佼成出版社　図書編集

30/11/2024

★note更新 『【改訂新版】密教の話』★

今月の新刊『【改訂新版】密教の話　曼荼羅の世界』。
インド思想・密教学の大家である、金岡秀友先生の著書が復刊です！
担当編集者が発刊にあたっての思いを綴ります。
https://note.com/kpc_tosho0408/n/ne223339b6944

金岡秀友・著『【改訂新版】密教の話　曼荼羅の世界』
https://books.kosei-shuppan.co.jp/book/b654117.html

#密教 #曼荼羅 #空海 #仏教

29/11/2024

神秘的で、ワクワクする響き「密教」。
しかしその仏教哲学、空海の思想、曼荼羅の理論、用語を理解することは容易ではありません。難解とされる密教を一般の方に向けて詳細に解説した、絶好の学びの書が復刊です！

金岡秀友・著『【改訂新版】密教の話　曼荼羅の世界』
https://books.kosei-shuppan.co.jp/book/b654117.html

#密教 #空海 #曼荼羅 #仏教

27/11/2024

小泉八雲５代目の子孫・あゆこさんが『黒い蜻蛉』レビュー動画をYoutubeにUPくださいました。
高祖父である八雲の故郷・アイルランドで暮らすあゆこさん。この一冊で「朝ドラばけばけの予習もバッチリ！」と紹介いただいております。レビュー本当にありがとうございます！
関連書籍の紹介もあり、小泉八雲を知るためのガイド動画としてもおススメ。
#連続テレビ小説
#ばけばけ #小泉八雲

満を持して初のレビュー動画です🎥先祖である小泉八雲の生涯を描いた唯一の伝記小説、"黒い蜻蛉　(原題Black Dragonfly)をアイルランドから小泉八雲ことラフカディオ ハーンの子孫がご紹介します！ことの発端は佼成出版社....

27/11/2024

連続テレビ小説（朝ドラ）2025年秋放送『ばけばけ』ヒロインの夫・ヘブン役（モデル：小泉八雲）が、トミー・バストウさんに決まりました！　1767人の応募者の中から オーディションで選ばれた英国人のバストウさん。劇中では主人公の夫であり、小泉八雲がモデルのヘブン氏を演じます。
詳細はNHK公式ドラマサイトにて😄
https://www.nhk.jp/g/blog/fevtsy-o44g/
小泉八雲が辿った波乱の生涯、妻・セツとの愛情に満ちた日々を描いた初めての邦訳伝記小説『黒い蜻蛉』（佼成出版社）も大好評につき重版決定。八雲と同じアイルランド出身の著者、ジーン・パスリーさんにもさっそく「NHK朝ドラ」 のキャスト決定を報告いたします！
https://books.kosei-shuppan.co.jp/book/b648977.html
#連続テレビ小説 #ばけばけ
#小泉八雲 #アイルランド

27/11/2024

２F、円台のディスプレイがリニューアルされました！
POPも新しくなっております😊

#ディスプレイ

26/11/2024

★今月の新刊『改訂新版　密教の話　曼荼羅の世界』★

正しい「密教」理解のための絶好の概説書の改訂新版。深い内容を噛み砕きながら格調高いリズム感で書き綴られる。インドにその源を発し、中国そして日本で花開いた深遠な仏教世界を、弘法大師空海や曼荼羅の話を中心に説く。

金岡秀友・著『改訂新版　密教の話　曼荼羅の世界』
https://books.kosei-shuppan.co.jp/book/b654117.html

#新刊 #仏教 #曼荼羅 #空海

25/11/2024

ひろさちや先生の仕事部屋から見つかった原稿。
タイトルは
『「お迎え」の思想ーー極楽浄土への往き方ーー』。
平安時代末期、人々の光明となった極楽浄土の思想を読み解きます。
12月中旬刊行に向けて編集作業を進めております。

#ひろさちや #極楽浄土 #お迎え

25/11/2024

★「ちえうみ」通信12月号★
ちえうみPLUSでは仏教を身近に感じられたり、新たな気づきを得られる記事を更新しています！

【ちえうみPLUS】
https://chieumiplus.com/

＃ちえうみ ＃仏教

19/11/2024

まだ名のない感情に寄り添い、言葉を紡いできた詩人、谷川俊太郎先生がご逝去されました。
弊社では『かあさん どうして』『しんでくれた』『子どもたちの遺言』等の作品を刊行させていただき、特に『すこやかに おだやかに しなやかに』は24刷目の重版を決めたばかりでした。
谷川先生のご冥福をお祈りいたします。

11/11/2024

本日11/11、出雲大社にて神在祭が行われます！
実は、日本の行事やアニミズムに強い関心を持っていた小泉八雲 が訪れた場所でもあります。
もしかすると、境内から見える神聖地・八雲山の紅葉の色づきとともに、彼も祭りに訪れているかもしれませんね🍁

https://special.chieumi.com/029259

#小泉八雲 #ラフカディオハーン

『黒い蜻蛉　小説 小泉八雲』特設サイト。 「雪女」「耳なし芳一」「ろくろ首」……日本の「怪談」を世界に広めた小泉八雲＝ラフカディオ・ハーン。幼少期をアイルランドで過ごした八雲と、アイルランド出身の著者。....

08/11/2024

【書籍紹介】
『改訂新版 鐵舟居士の真面目』
平井 正修 　編／圓山 牧田　編

日本の幕末の幕臣であり、剣・禅・書の達人でもある、伝説的人物「山岡 鉄舟」。
鎖国体制を解く激動の時代に、
日本近代を創造した鉄舟の生き方から、誠を尽くす精神を学ぶことができる一冊！

詳細はこちら↓
https://books.kosei-shuppan.co.jp/book/b648976.html

POP写真：山岡鉄舟肖像　
「近代日本人の肖像」（国立国会図書館）を加工して作成
【出典】 国立国会図書館「近代日本人の肖像」
https://www.ndl.go.jp/portrait/

#山岡鉄舟 #山岡鉄舟書

29/10/2024

2025年度後期の連続テレビ小説「ばけばけ」のヒロインが発表されました！
ヒロイン・松野トキを演じることとなったのは、女優の髙石あかりさんです。
今まで、ドラマ「堕落JKと廃人教師」の主人公・落合扇言役や、映画「わたしの幸せな結婚」のヒロインの妹・斎森香耶役を演じ、特に若い女性に大人気な女優さんです。

ヒロインの松野トキは、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の妻・小泉セツをモデルとしています。
史実をもとにして、大胆に再構成を行い、新しい世界をつくりだす「ばけばけ」。
来年のことになりますが、どんな物語が紡がれていくのか、とても楽しみですね。

タイムリーなことに、当社では8月末、『黒い蜻蛉 ――小説 小泉八雲――』を発刊しています。
史実に空想を織りまぜて、ひとりの人間としての小泉八雲像を浮き彫りにし、八雲を支えるセツの献身が描かれた作品です。
ご興味のある方は、ぜひ下記の特設サイトをご覧ください。
https://special.chieumi.com/029259

＃NHK朝ドラ
＃ばけばけ
＃小泉八雲
＃小泉セツ

「ばけばけ」ヒロイン・松野トキ役は髙石あかりさんに決まりました！発表の模様は10/29の「列島ニュース」で生中継します。NHKプラスでもご覧いただけます。

25/10/2024

★「ちえうみ通信」11月号★

ちえうみPLUSでは仏教を身近に感じられたり、新たな気づきを得られる記事を更新しています！
https://chieumiplus.com/

18/10/2024

ひろさちや 著
新刊『〈ゴータマ〉の大予言』より

現代社会において、人間の欲望を満たすための競争原理は多くの敗者を生み出す。そして……
「ついにたった一人を除いて全員が敗者になる（中略）敗者ばかりになったとき、誰も競争ができなくなってしまう。それが日本型資本主義の運命である」
著者の死後、仕事場から発見された原稿が言い当てたのは、日本の長引く経済不振。価格競争による国内産業の疲弊。生産者と消費者の共倒れ。人間の尊厳を軽視する社会の風潮……

古代インドのブッダの教えが、現代日本の難局を打開する答えとなる。そんなひろさちや氏の「遺志」が伝わってきます。

https://books.kosei-shuppan.co.jp/book/b652737.html

17/10/2024

来たる2025年、佼成出版社から刊行された仏教通史の金字塔『新アジア仏教史』が、シリーズ刊行15周年を迎えます。
～遥かなる2500年の歩み～
『新アジア仏教史』〈全15巻〉
アジア全域に広まったブッダの教えは、伝播する先々の文化や習慣に影響を与え、融合する中で発展を遂げました。インド、東南アジア、チベット、中国大陸、朝鮮半島、日本における信仰の諸相を200余人の研究者が解説。豊富な図版とともに仏教の歴史と文化の全容を明らかにします。
A5判上製／各巻408～528頁
全巻、電子書籍版あり
https://books.kosei-shuppan.co.jp/book/b274455.html

17/10/2024

旧暦の10月が神無月であることは広く知られています。

年に一度、日本各地から神々が出雲の「大国主大神」のもとに集い、幸せの縁を結ぶ「神議（かみはかり）」を行うことが由来です。反対に、出雲地方では八百万の神が集結するため神在月と呼ばれます。

出雲大社では、この神在月に「神在祭」「縁結大祭」等が行われます。
今年の秋のお出かけは、小泉八雲の愛した神様の地・出雲に出かけてみませんか。

#小泉八雲 #神在祭 #縁結大祭 #神議 #八百万の神 #神無月 #10月

10/10/2024

肌寒さを感じる季節になりました🤧
今日は、「目の愛護デー」であるとされています！

当社で8月末に刊行した『黒い蜻蛉――小説 小泉八雲――』。読んでいただいた方はご存じかと思いますが、八雲は子どものころに左目を失明しています。
読書家の皆さんは、目を酷使しがちだと思います。どうかお大事になさってください😢

ちなみに、小泉八雲は、出雲大社で初めて昇殿を許された西洋人でもあります。
また、１ヶ月後の11月10日、出雲大社にて神々が集う「神在祭」が行われる予定です！

神道と向き合い続けた八雲のことです。もしかしたら、『黒い蜻蛉』になった八雲が、ぶらりと祭りに参加するかもしれませんね🐈

＃小泉八雲

『黒い蜻蛉　小説 小泉八雲』特設サイト。 「雪女」「耳なし芳一」「ろくろ首」……日本の「怪談」を世界に広めた小泉八雲＝ラフカディオ・ハーン。幼少期をアイルランドで過ごした八雲と、アイルランド出身の著者。....