腎・透析関連図書 日本メディカルセンター

腎・透析関連図書    日本メディカルセンター 消化器内科,内視鏡関係と,腎・透析の臨床医学図書を刊行. 腎・透析関連図書の紹介

臨牀透析 Vol.40 No.8 特集『チームで挑む透析患者のフットケア』 慢性腎臓病は下肢動脈疾患(LEAD)の独立した危険因子であり,慢性腎臓病患者がLEADを発症するとその予後は極めて悪いことが知られ,透析療法自体もLEAD の発生や...
10/07/2024

臨牀透析 Vol.40 No.8

 特集『チームで挑む透析患者のフットケア』

 慢性腎臓病は下肢動脈疾患(LEAD)の独立した危険因子であり,慢性腎臓病患者がLEADを発症するとその予後は極めて悪いことが知られ,透析療法自体もLEAD の発生や病状進行に関与する.それを受けて2022年9月に発刊された日本フットケア・足病医学会による「重症化予防のための足病診療ガイドライン」には,透析患者における足病重症化予防として1章と9個のクリニカルクエスチョンが設けられ,足病変リスク評価とフットケアの介入が提案されている.(編集後記より抜粋)
見本頁  https://ebook.wisebook4.jp/view/newnmckk/54311/
ホームページは https://www.nmckk.jp/nmckk/thesisList.php?category=JJCD&vol=40&no=8&lang=ja
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臨牀透析 Vol.40 No.7 増刊号 『腎臓リハビリテーション-理論と実際』   企画・編集:上月 正博/臨牀透析編集委員会 腎機能障害のある患者においては,これまで安静が治療の一つと考えられてきた.しかし,過度の安静によるディコンディ...
13/06/2024

臨牀透析 Vol.40 No.7 増刊号

 『腎臓リハビリテーション-理論と実際』
   企画・編集:上月 正博/臨牀透析編集委員会

 腎機能障害のある患者においては,これまで安静が治療の一つと考えられてきた.しかし,過度の安静によるディコンディショニングの問題,社会復帰の遅延,QOL の低下,運動耐容能の低下と死亡率増加の関係などが明らかになった.(序文より抜粋)

・見本頁には,『第4章 腎臓リハビリテーションの運営-リハビリ専門職のいない透析施設』での『運動チーム指導による医療従事者の運動体験,運動の重要性を示した患者向けパンフレット,中ボールを使用した下肢のレジスタンス運動』の一部も掲載
見本頁  https://ebook.wisebook4.jp/view/newnmckk/53984/
ホームページはhttps://www.nmckk.jp/nmckk/thesisList.php?category=JJCD&vol=40&no=7&lang=ja
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臨牀透析 Vol.40 No.6 特集『学びなおし腹膜透析』 近年,腎代替療法の選択肢として,腹膜透析の重要性が増してきている.その背景には,共同意思決定の背景をもとにして,医療者と患者・家族の十分な情報共有により,QOL を大きく向上させ...
12/06/2024

臨牀透析 Vol.40 No.6

 特集『学びなおし腹膜透析』

 近年,腎代替療法の選択肢として,腹膜透析の重要性が増してきている.その背景には,共同意思決定の背景をもとにして,医療者と患者・家族の十分な情報共有により,QOL を大きく向上させる腹膜透析を選択する場面が増加してきている.(編集後記より抜粋)
 EPS 発症予防ツールとして期待されている極細内視鏡についても記載あり.
見本頁  https://ebook.wisebook4.jp/view/newnmckk/54034/
ホームページは https://www.nmckk.jp/nmckk/thesisList.php?category=JJCD&vol=40&no=6&lang=ja
電子版の販売は上記ホームページから

臨牀透析 Vol.40 No.5 特集『透析患者の心不全パンデミックに立ち向かう』 超高齢化に伴う高血圧症や心臓弁膜症の増加,生活習慣の欧米化による虚血性心疾患の増加などにより,高齢者を中心として急性/慢性心不全患者が急増しており,“心不全...
09/05/2024

臨牀透析 Vol.40 No.5

 特集『透析患者の心不全パンデミックに立ち向かう』

 超高齢化に伴う高血圧症や心臓弁膜症の増加,生活習慣の欧米化による虚血性心疾患の増加などにより,高齢者を中心として急性/慢性心不全患者が急増しており,“心不全パンデミック”という言葉を目にするようになった.(編集後記より抜粋)
見本頁  https://ebook.wisebook4.jp/view/newnmckk/53750/
ホームページは https://www.nmckk.jp/nmckk/thesisList.php?category=JJCD&vol=40&no=5&lang=ja
電子版の販売は上記ホームページから

臨牀透析 Vol.40 No.4 特集『急性腎障害の最新トレンド』 従来,急性腎不全(acute renal failure;ARF)と認識されていた病態を新たに急性腎障害(acute kidney injury;AKI)と呼び変えるように...
09/04/2024

臨牀透析 Vol.40 No.4

 特集『急性腎障害の最新トレンド』

 従来,急性腎不全(acute renal failure;ARF)と認識されていた病態を新たに急性腎障害(acute kidney injury;AKI)と呼び変えるようになったのが2004 年頃であり,RIFLE 基準を起点として,AKIN 基準及びKDIGO 基準といった国際的に統一されたAKI 診断基準が提唱されたのもほぼ同時期のことであった.(編集後記より抜粋)

見本頁  https://ebook.wisebook4.jp/view/newnmckk/53538/
ホームページは https://www.nmckk.jp/nmckk/thesisList.php?category=JJCD&vol=40&no=4&lang=ja
電子版の販売は上記ホームページから

臨牀臨牀透析 Vol.40 No.3 特集『“透析看護”研究,論文発表に繋げよう!』 本特集では,看護実践を可視化するためのプロセスとして,看護現場で経験した実践事例をまとめることから論文発表までの取り組みをわかりやすく解説した.(「はじめ...
18/03/2024

臨牀臨牀透析 Vol.40 No.3

 特集『“透析看護”研究,論文発表に繋げよう!』

 本特集では,看護実践を可視化するためのプロセスとして,看護現場で
経験した実践事例をまとめることから論文発表までの取り組みをわかりやすく解
説した.(「はじめに」より)
見本頁  https://ebook.wisebook4.jp/view/newnmckk/53290/
ホームページは https://www.nmckk.jp/nmckk/thesisList.php?category=JJCD&vol=40&no=3&lang=ja
電子版 M2Plus https://www.m2plus.com/content/isbn/9784004104003
    医書jp https://store.isho.jp/search/detail/productId/2406448010

臨牀臨牀透析 Vol.40 No.2 特集『血液透析患者の血圧を再考する』 透析患者の血圧は変動が著しい.透析中は除水が原因となり血圧は多くの場合低下するが,逆に上昇する場合もある.また,透析終了直後に思わぬ血圧低下や血圧上昇に遭遇すること...
08/02/2024

臨牀臨牀透析 Vol.40 No.2

 特集『血液透析患者の血圧を再考する』

 透析患者の血圧は変動が著しい.透析中は除水が原因となり血圧は多くの場合低下するが,逆に上昇する場合もある.また,透析終了直後に思わぬ血圧低下や血圧上昇に遭遇することも多々ある.(編集後記より)
見本頁  https://ebook.wisebook4.jp/view/newnmckk/52856/
ホームページは https://www.nmckk.jp/nmckk/thesisList.php?category=JJCD&vol=40&no=2lang=ja
電子版 M2Plus https://www.m2plus.com/content/isbn/9784004104002
    医書jp https://store.isho.jp/search/detail/productId/2406389690

臨牀臨牀透析 Vol.40 No.1 特集『骨合併症(骨折,アミロイド症を含む)』 透析患者の高齢化に伴って骨折のリスクが上昇し,その予防対策は重要な課題となっている.近年,骨粗鬆症に対する薬剤が次々に開発・臨床応用され,CKD 患者におい...
15/01/2024

臨牀臨牀透析 Vol.40 No.1

 特集『骨合併症(骨折,アミロイド症を含む)』

 透析患者の高齢化に伴って骨折のリスクが上昇し,その予防対策は重要な課題となっている.近年,骨粗鬆症に対する薬剤が次々に開発・臨床応用され,CKD 患者においても薬剤投与による骨折予防の必要性が増している.しかしながら透析患者の骨病変には二次性副甲状腺機能亢進症や骨軟化症,無形成骨症などさまざまな病態が存在するため,治療を行う前に,副甲状腺ホルモンを管理目標値内に保ったうえで骨代謝マーカーや骨塩定量検査で評価を行い,病態に合わせた骨粗鬆症治療を行うことが必要とされている.(編集後記より)
見本頁  https://ehttps://ebook.wisebook4.jp/view/newnmckk/52584/
ホームページは https://www.nmckk.jp/nmckk/thesisList.php?category=JJCD&vol=40&no=1lang=ja
電子版 M2Plus https://www.m2plus.com/content/isbn/9784004104001
    医書jp https://store.isho.jp/search/detail/productId/2306362880

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