IDA Japan

IDA Japan ポーランド・クラコフで毎年12月に開催されるDJ世界大会の日本の支局

IDA(旧ITF)はDJの世界大会としてテクニカル・カテゴリー、ショーカテゴリー、オンライン・スクラッチバトルの3部門から成り立ちます。毎年12月上旬にポーランドのクラクフで開催。



*テクニカル・カテゴリー(ルール改訂2016年版)
ソロパフォーマーの為の部門
機材;最低でもタンテ2、ミキサー1
Novation Dicers2つ、もしくはMIDIコントローラー1つ(例えばMIDI mode のNIマシーン)
時間:予選1回x3分→上位4名が選出。準決勝2分x2回、決勝2分x2回
この部門は常にスジュラッチとジャグリングが重要になってきます。近年では多くの参加者がショーカテゴリーに高い技術でエントリ-しました、なぜならhot cueを使いたかったからです。でもそれはショーカテゴリーでは適しません。
そういうわけで、今年からMIDIコントローラーとあらゆるミキサーを使う事を許可します。

つまり例えばNI Z2やRANE62でhot cueや、エフェクト、samplesを本当に使いたいのであればok。もしあなたのミキサーがこれらの機能を持っていなかったら、MIDI コントローラーを使うのがいいでしょう。

忘れないで下さい!審査員はいつもターンテーブリスト技術を最初に見ていますよ

*ショーカテゴリー(ルール改訂2016年版)
チーム及びソロパフォーマーの為の部門
機材;最低でもタンテ1、ミキサー1。それ+コントローラーや楽器など使いたいものを
時間:6分
IDAはターンテーブリズムの大会なので、もちろん、スクラッチやジャグリングは大事ですが、ショーカテゴリーでは他の演奏技術探求し、生み出す技術をみせる事を奨励します。
MPC、NIマシーン、Ableton プラス、ループサンプラー、MIDIコントローラー、フットペダル、フルート、ギターなど何でも使うのは自由です。それらは全て音楽的で、独創的であるためです。
ショーカテゴリーとは、ルーティーンはアーティストや、バンドが6分の歌をタンテで演奏する事です。純粋なスクラッチのカテゴリーではありません。そういうわけで、テクニカルカテゴリーのルールを更新しています。

伝統的なターンテーブリズムの先を行き、あなたが本当に何をできるか見せて下さい

●参加方法:9月末までに一度ご連絡下さい。応募者多数の場合はビデオ審査で決定します。

●費用:自費での渡航とホテル滞在になります。
(スポンサーを見つけるのも良い手段です)
IDA指定のホテルは1泊シングル約4800円、ダブル5400円*朝食付き(2013年12月現在)。ポーランドの物価は東京の半額位です。お友達等を同伴しても問題ありません。
航空運賃の見積もり:http://www.skyscanner.jp
ポーランド内の電車:http://rozklad-pkp.pl/en
外食費は日本の半額位です
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自己紹介:ターンテーブリズムの一ファンとして、DMC日本とワールド大会を2005年から見守ってきています。日本のDJとIDAを繋ぐ役目を果たすべく、音楽とDJ文化活性化の為に非営利で運営しております。
Supported by OTAI RECORD

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