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人と社会を前進させるカルチャーストーリーを探し、独自取材をして届ける〈カルチャー×ジャーナリズム〉のマガジン。 ユースカルチャーから政治まで、“現代の私たちを取り巻くキーワード”に、世界各地のカルチャーストーリーを通して応えていきます。 🌃※編集部拠点はNY、カラオケ併設雑居ビル。※東京チームも有。

200年の歴史を持つClarksの「Clarks JAPAN(クラークスジャパン)」と、世代の感性を大切にしたイノベーションでテック業界最注目のアイドリス・サンドゥ(22)の挑戦が始動しました。「表層的に変わっても、それはブランドにとっての...
07/02/2020

200年の歴史を持つClarksの「Clarks JAPAN(クラークスジャパン)」と、世代の感性を大切にしたイノベーションでテック業界最注目のアイドリス・サンドゥ(22)の挑戦が始動しました。

「表層的に変わっても、それはブランドにとっての変革ではないと思う。一瞬見た目が変わるだけじゃ、意味がない。変革への一歩になることを、思い切ってやってみない?」

プロジェクト発足の経緯も公開中👇

2019年11月末から12月の頭。世界からオファーが止まない超多忙スケジュールの中、"最後の1週間"にてHEAPS(ヒープス)とのイベントに来日を果たしたテックシーンの最注目の創り手、アイドリス・サンドゥ(22)。 Z世代の.....

07/01/2020
「もう一個できちゃった★」"ユーウツなニキビの日"なんてない?ポップアクネパッチ×自撮りでたのしむZ世代は、晴れ上手! | HEAPS

ニキビの概念をガラリと変える〈ニキビパッチ〉が降臨した。Z世代ら若者たちは、星や花のニキビパッチで“憂鬱”をデコって吹き飛ばし、むしろたのしんでしまうらしい。

隠すより飾ってしまおう。ユーモアで、ニキビがたのしいものに変わる?Z世代の"憂鬱なもの"の転換法。

19/11/2019
等身大の視線と確かな手触りで、もう一度「いま」をつくる。世代の感性とイノベーション、アイドリス・サンドゥ(22)来日の1週間 | HEAPS

「消費する、発信する、その次の“つくる”を、なるべく多くの人にとって可能にしていくこと。それが、僕らの世代の役目だと思う」

世界からオファーが止まらない22歳。自身を”文化の建築家”と呼ぶプログラマー/ソフトウェアエンジニア、「今年最後の1週間」で日本へ!

こんにちは。HEAPS(ヒープス)です。もう11月だなんて。冬はもうすぐそこの角にいるようですが、ヒープスのイベントはもっとすぐそこです。もう角を曲がってきちゃっています。11月の末・12月の一週目に、今年最初で最....

05/11/2019
ビッグスターから少年少女まで。憧れの爆音と歪みと反響を「ギターを掻き鳴らす、すべてのやつらへ!」強烈個性のエフェクターメーカー | HEAPS

「エレクトロ・ハーモニクスの心構えはな、プロのスターたちのために作るんじゃなくて、みんなのために作るところにある。音楽界にはビッグスターがいて、中堅プレイヤーがいて、それから趣味でもなんでもいいから、ギターを掻き鳴らすやつらがいるから」

世界の何十万人、何千万人の「憧れのギターヒーローのように弾きてぇ!」を叶えてきた。名物社長とエフェクターメーカー、"歪(ひず)み"の50年。

23/10/2019
「1時間300円」街の駐車場をコワーキングスペースに。WeWorkではなく「WePark」フリーランスたちのゲリラ行為と意図 | HEAPS

コワーキングスペースが高すぎるから。「僕は、公共の駐車スペースに数時間の間、机と椅子を持ち出してみます」

だって、コワーキングスペースは高すぎるから。机と椅子と、ラップトップを持ち出して。コーヒーも用意すればホラ、と路上の一箇所を作業場に変えて仕事をする。

15/10/2019
「俺たちが死んでも現場の記録は残るから」ドローンとゴープロ武装で違法木こりに挑む〈森林レンジャーたち、残り10%の闘い〉 | HEAPS

「ドローン2機を飛ばし、上空から森を偵察させる。伐採者を見つけると、切った木をどこに隠したのかを探し、または伐採した木々を積んだ車を追う」

最近は、人工知能で犯人の顔を識別できる防犯カメラや、人工知能によって運営される無人の「AI警察署」など、"テクノロジー"が悪と闘う相棒となっている。

03/10/2019
青二才、十一人目「ケイシーを演じるまでは、脇役のシーン出演。ネットフリックスのこのシリーズは私にとって合宿みたい」 | HEAPS

「ケイシーって、昔から私がなりたいと思っていた人物像なの。私が16歳の時といえば、恐怖心だったり、羞恥心っていう感情があって、いつも『誰かになりたい』って思ってた」

Netflixの人気シリーズ『Atypical(邦題:ユニークライフ。もうすシーズン3公開)』で、主人公の妹役ケイシーを演じ、新世代的な肩書きとも言える「Netflix俳優」。

図々しくもダメ元で「自宅で取材させていただいてもよろしいでしょうか?」と聞くと、思いの外一つ返事で「オッケー」。ということでお邪魔させていただきまして「青二才・俳優、ブリジットのあれこれ」。

【連載】日本のゆとりが訊く。世界の新生態系ミレニアルズは「青二才」のあれこれ。青二才シリーズ、十一人目。

02/10/2019
(未来のための金曜日)、学生たちのストライキ。 | HEAPS

「未来のために、金曜日は学校に行かない」。5月24日(金)の様子。

“21世紀の気候変動”を取り巻く人々とアクションを特集した【It’s hot now!(いま、熱くなっている!)】より—JUNE 2019

【特集:It's hot now!】「未来のために、金曜日は学校に行かない」。2019年、5月24日(金)の様子。

01/10/2019
「洒落た完璧な部屋は嫌い」著名クリエイターたちの"生活感"と"らしさ"、本当の部屋。ひねくれインテリア雑誌『Apartamento』 | HEAPS

「インテリアそのものより、生活感。彼らがどのように日常を過ごしているのかを伝えたかったんだ。『誰も見ていない時、あなたの日常はどのように過ごされるのか』をね」

「住人の個性が滲み出ているような部屋がいい」。完璧に整った美しい部屋ばかりのインテリア雑誌なんて、もう飽きた。

18/09/2019
13歳から17歳まで。ティーン限定SNSは「いいね」なし。世界12ヶ国2000万人の〈純粋な出会いと友だちづくり〉YUBO | HEAPS

それぞれのユーザーのフォロワー数も非表示。”プロフィールと絵文字5つ”の自己紹介を判断材料に、興味のある人、趣味があう人と繋がっていく。

「フェイスブック、インスタグラム、スナップチャット…すべてが偽りだ」。いいねもフォロワー数からも解放される、新しい友だちづくり特化型アプリが急成長中。

17/09/2019
トップインフルエンサーとNPOがお金の話抜きで組む。次世代に向けたファッション展示会「環境に配慮しなかったから着る服」 | HEAPS

「UNFORTUNATELY, READY TO WEAR(残念だけど、着る準備はできている)」

次世代に向けてトップインフルエンサーが展示したのは、環境に配慮した服を扱うのではなく、“環境に配慮しなかった”から、着ることになるであろうファッションだった。—【特集:It's hot now!】

【特集:It's hot now!】UNFORTUNATELY, READY TO WEAR(残念だけど、着る準備はできている)。

14/09/2019
ラッパーが通うバッドアスな宝石商"A$APEva"「正直に、グッドハートで金を売るのさ!」毎日磨く、ジュエリーと商売の心 | HEAPS

有名ラッパーやセレブがわざわざ通う、宝石商がいる。

「うちの強みは、1万円から2,000万円までの豊富な品揃え。それからね、他の店は“○○人”が好きそうなもの”と、特定の人種が好みそうな宝石しか扱ってないところが多いけど、あたしの店は、すべての人種の好みにあった宝石を扱うんだ」

目にするものすべてがギラギラで立ちくらみ。印象的だったのが、総額何千万の宝石を並べたショーケースカウンターの上に、従業員の水筒が乱雑に置いてあったこと。

04/09/2019
紛争が続くイスラエルとパレスチナで。2つの地域の若き世代が交わる。新しい関係のキーは「テックを通じた協働」Tech2Peace | HEAPS

「日常的に交流をしないし、互いの国についてバイアスのかかったメディアを通してしか知らない。パレスチナ人、イスラエル人のあいだに、まずは信頼を築く機会をあたえたかったんです」。

「未来に繋がってほしい。一度限りのことじゃなくて」。敵対する2つの地域がともに仕事をするようになる?テック平和のプロジェクト、始動中。

06/08/2019
急速にインディー音楽が浸透するインドネシア。シーン立役者と振り返る〈インディーズ×大衆社会〉の分岐点 | HEAPS

「90年代後半、『何かしよう』という学生や若者たちによって、ようやくインディームーブメントが興りはじめたんです」

インドネシア・インディー音楽シーンの重要人物、モンド・ガスカロが目撃してきた〈インディーバンドと大衆社会とのつき合い方〉。

30/07/2019
2050年には人口25億へ〈アフリカの未来とアイデンティティを握る、大陸の建築〉って?「国々を生かす"ローファブ"が鍵」 | HEAPS

「いい建築なしに、いい都市化はない」建材もデザインも、技術も才能もアフリカ大陸由来。新世代の建築家たちが、建設的な未来に向かって動きはじめている。

建材もデザインも技術も才能もアフリカ産。大陸全体で建てる、アフリカの未来と建築、アイデンティティ。

19/07/2019
「声をあげる」だけじゃない。10代の気候変動アクティビズムをメインストリームに押しあげた高校生〈ゼロ・アワー〉の実行力 | HEAPS

「“お祭り”だけじゃ、社会は変わらないから——」

昼休みの電話会議に、放課後チャット。世界規模になった10代の気候変動デモの舞台裏、高校生たちの活動の日々を取材した。

【特集:It's hot now!】お祭りだけじゃ、変わらないから——昼休みの電話会議、放課後チャット。舞台裏、高校生たちの日々の地道な活動。

16/07/2019
NYのリーダーは14歳「ひとりでも続ける」10代の"毎週金曜日"は現在進行形〈 〉 | HEAPS

「まだ選挙権がないからといって、私たちは無力じゃない」

今年の3月15日、世界の100ヶ国以上で、気候変動をうったえるデモが同時に起こった。リードしたのは地球の未来を心配する各国の10代。先日14歳になったという、中心人物の一人にインタビューをした。

【特集:It's hot now!】"未来のための金曜日"を続ける中学生にインタビュー。

25/06/2019
青二才、十四人目「ソフトウェアエンジニアでもないしプログラマーでもない。テックを使う"文化のアーキテクト(建築家)"だ」 | HEAPS

【来日決定!】15歳の時にツイッターのコンサルを、18歳までにインスタグラムやスナップチャットにアルゴリズムをかいたティーンはいま、次世代の〈テック×カルチャー〉を体現する22歳へ。

「『現代の若きアーキテクツは、建物を建てずに世界を変えることができる』。俺たちの世代は現代の指針にもなりうるし、このミレニアム(千年紀)における変革ともなりうると思う」

【連載】日本のゆとりが訊く。世界の新生態系ミレニアルズは「青二才」のあれこれ。青二才シリーズ、十四人目。

18/06/2019
ビデオが世間に出回る少し前。最新機器と最新情報を取り揃えた"ビデオ屋"が迎えた〈ビデオ文化とビデオコミュニティ〉 | HEAPS

「ビデオについて知らない人もまだまだ多かった。どんな店を営んでいるのか聞かれ、『ビデオだ』と答えると『え、ラジオ?』と聞き返されたもんです」

〈ビデオ〉が繋いだ人、情報、そして芸術。電波のようにその網を張り巡らせた電気技師ルイさんとビデオピープルの、太くて長いケーブルのような50年。

11/06/2019
青二才、十人目。「いいと思うミュージシャンとオンラインで繋がって。実際に会わなくてもメールでやり取りしてMVを作ります」 | HEAPS

「自分のしたいこと、ちゃんとしなきゃ、と思って。音楽がよければ、なんつうんだろう、音楽がいいというのが重要だから…自分がいいと思ったミュージシャンとオンラインで繋がって、実際に会わなくてもメールでやりとりできるから、それでミュージックビデオを作ってます。海外のアーティストと」

ライブハウスでライブ映像を撮りはじめたのは19歳。いまでは「きのこ帝国」「YeYe」「V6」などのミュージックビデオを製作しつつ、インドネシアや韓国のインディーバンドのミュージックビデオも手掛けるペンナッキー(22)のあれこれ。

【連載】日本のゆとりが訊く。世界の新生態系ミレニアルズは「青二才」のあれこれ。青二才シリーズ、十人目。

31/05/2019
痛いのは「大きいから」「濡れていないから」じゃない。セックストイとは違う"解放"で応えるプロダクト、それがもたらすもの | HEAPS

女性だけでなく、男性からの支持も大きかったこのプロダクト。それは、「悩んでいるのは痛みを抱える女性だけでなく、パートナーである男性も」だから。

セックスの挿入時に女性が痛みを感じるのは「濡れにくいから」や「彼のが大きいから」ばかりが理由ではない。ペニスのサイズが原因で「セックスができない」ということはほとんどないらしく、また、潤滑剤をつければ...

28/05/2019
「個性的な野菜で地方と繋がる」都市だからできる、能動的な食生活—旅する八百屋・ミコト屋のドライブルート | HEAPS

「“変わったものを疎む”のは、ひと昔前。野菜だって、これからは、多様性のあるものを受け入れてくれる若い人たちがいっぱいいると思っていて」

キャンピングカーで日本の東西を奔走。あちこちの畑を旅して、そこで出会った野菜を都市に届ける八百屋「ミコト屋」。

都市生活と自分らしさについて考える、4人のドライブルート。2日目は「もっと自由な食」を求めて、ドライブへ。

21/05/2019
藻と地元職人の伝統技術で誕生〈汚水をキレイにするタイル〉。深刻なインドではじまる、地域主導の「汚水問題解決」 | HEAPS

国をあげた計画を待たずに、地元の伝統技術と“藻”を使って、地域主導で水をキレイにしようと動きはじめた。

イチョウの葉っぱのような緑のタイル。ここに汚水を流すと、そこをツラツラ流れるだけで、その水はきれいに浄化されるという。

16/05/2019
【新連載】ブロードウェイ49丁目・夢のヒットソング工場「ブリルビルディング」大衆ポップス黄金期、伝説の作曲家が回想するビルの内側 | HEAPS

【新連載スタート!】当時、こう呼ばれたオフィスビルがある—“ヒットソングの生産工場”、あるいは、“商業ポップの組み立て工場”。

性別も人種も入り混じる”職業作家”たちが、缶詰になってA級アメリカンポップスを次々と生んだビルの内側には、いったいどんな場景があったのか?

当事者であり『スタンド・バイ・ミー』の生みの親、作曲家マイク・ストーラーといま、数回にわたってたどってゆく。

【新連載】ロックが死に、"ポップ"が息を吹き返した。1950年代の終わりかけ。ティーンを踊らせ、歌わせたアメリカンポップスを"大量生産"した〈灰色ビル〉のはなし、序章。

14/05/2019
心が壊れそうな音楽業界に新動向。ミュージシャン専門〈24時間電話窓口〉開通。メンタルヘルス費用を支給するレーベルも | HEAPS

音楽業界人を対象にした「24時間無料の電話相談窓口」なども開通し始めている。

アデルはステージ恐怖症、ジャスティン・ビーバーは鬱の治療、カニエ・ウェストも躁うつ病との診断経験を告白。ミュージシャンのメンタルヘルス危機と、業界が急ぐ"療法"について。

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