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10/07/2024

月刊商人舎2024年7月号を発刊しました。
[特集]惣菜センター革新
―｢マス･カスタマイゼーション｣が実現されねばならない!!

https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202407

巻頭には日本スーパーマーケット協会設立25周年記念のパネルディスカッションを全面再録しました。岩崎高治会長と6名の副会長が①物流対策、②人手不足対策③環境対策について各社の取り組みと課題を語りました。

また特別企画では、伸び続ける惣菜の「最新惣菜センター」をピックアップ。進化する自社工場を導入することだけでなく、ベンターや店内加工をどのように取り入れ、組み合わせるか。各社最適の惣菜の在り方を探ります。

注目の新店は「BLANDE MISATO」。ブランデ3号店の実験的な取り組みを取材しました。

今月もご愛読ください。
＜編集部＞

10/06/2024

月刊商人舎2024年6月号を発刊しました。
https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202406
『’23年度｢絶好調｣の総括
―｢過去最高｣を全体像の中で位置づける!』

2024年2月期・3月期決算が出揃ってくる6月号は毎年【決算特集】を組んでいます。23年度は各企業、過去最高連発の決算でした。イオンは増収増益、セブン＆アイ・ホールディングスは営業利益過去最高、ライフコーポレーションは売上高過去最高。日本小売業ランキングを元に「絶好調」の理由を明らかにします。

また特別企画では、とんがり★こだわりの「ロピア蘇我島忠ホームズ店」と「ヤオコー武蔵浦和店」の2店舗を取り上げました。進化したロピアとヤオコーのポジショニング店舗づくりは必見です。

今月もご愛読ください。
＜編集部＞

10/05/2024

月刊商人舎2024年5月号を発刊しました。
今月は【警告特集】。
最高益の｢塞翁が馬｣
―絶好調決算の直後に待ち受けるもの

https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202405

絶好調の2月期決算が次々と発表されています。食品の値上げ効果や価格転嫁によって、1品単価はほぼ全チェーンでアップ。しかしその一方で、買い上げ点数減、客数減という企業もあるでしょう。さらに「円安」が重くのしかかり、消費者の「節約意識」はどんどん強くなっていきます。

「人間万事塞翁が馬」―良いことが起こると、それが原因となって、ひどく悪いことが起こる―という意味です。島田陽介先生、林廣美先生と結城義晴が警告を発します。経営者や店長、リーダーにそのことへの意識を強く持ってもらいたいと考えます。

そして特別企画は「ベイシアのベールを剥ぐ!?」。二人の本部長へのインタビューをもとに少しだけベールの内側を覗きます。注目の新店は｢そよら横浜高田｣です。

今月もご愛読ください。
＜編集部＞

10/04/2024

月刊商人舎4月号を発刊しました！今月号は盛りだくさんです。

特集は2つ。店舗研究特集「MEGAドンキ成増店―これは魔境のポジショニング戦略だ!」と特集「ドラッグストアの爆発点?!」。
https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202404

ダイエー成増店の跡地に出店した「MEGAドンキ成増店」は魔境のような4フロア。そして「ドラッグストアの爆発点?!」ではドラッグストア産業の全体像を確認し、日本チェーンドラッグストア協会の池野隆光会長に緊急インタビュー。

また、マックスバリュ東海とベルクによる惣菜ロボット導入事例を特別レポートしました。注目の新店は、トップバリュ商品が5割を占める特化型実験店「まいばすけっと仲町台駅南店」を取材しました。

今月もご愛読ください！　＜編集部＞

11/03/2024

月刊商人舎2024年3月号『アパレル改革—総合スーパーが｢総合｣でいられる条件』を発刊しました！

https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202403

総合スーパーの「アパレル改革」が進んでいいます。イトーヨーカ堂は自主MDから撤退する一方、イオンリテールは「トップバリュコレクション」を刷新。イズミも平和堂もライフも衣料品売場の改革を進めています。そこで米国のディスカウント型総合スーパーのターゲットのアパレル戦略を紐解き、考察しました。

特別企画ではセブン＆アイの新しい「食」戦略を取材しました。千葉の最新セントラルキッチン・プロセスセンター「Peace Deli」と、セブンイレブンとイトーヨーカ堂のコンビネーション店舗「SIPストア」を評価します。

また注目の新店として「サミットストアららテラスHARUMI FLAG店」と「ヤオコー横浜天神橋店」を取り上げました。

今月もご愛読ください！　＜編集部＞

13/02/2024

月刊商人舎2024年2月号『｢中計｣の夢とリスク—チェーンストアの｢中長期計画｣を検証する』を発刊しました。
https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202402

中期計画とは未来に“こうありたい”という目標を実現するためにどのようなリスク、行動、検証を行うかが描かれています。セブン&アイとイオンの2大チェーン、さらに有力チェーンの中期経営計画を一気読みして、検証しました。

さらに特別取材は「Manhattan Wegmansの全貌」です。2023年10月、マンハッタンに誕生した「ウェグマンズ・アスタープレイス店」。昨年11月号には速報を掲載しましたが、1月に2回にわたって訪店し、最新の売場写真とSAKANAYA担当者のインタビューを行いました。超巨大都市型店の革新を明らかにします。

今月もご愛読ください！

10/01/2024

月刊商人舎、新年1号目の特集は「組織で学べ。—2024 The Learning Organization」。新春特大号、60ページでお届けします。

https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202401

ポストコロナの2024年、社会課題は山積しています。インフレ、2024年問題、人手不足…それらに対応するには「学習する組織」であることが求められます。イオンリテール井出武美社長とアークス横山清社長に存分に語っていただきました。

また特別企画では「西の万代/東のベルク」題し、両企業の最新注目店を研究しました。

2024年もぜひ月刊商人舎、ご愛読ください。＜編集部＞

11/12/2023

月刊商人舎12月号を発刊しました。特集は、｢ポップアップ｣のススメ———｢売り切れ御免｣の期間限定商法。
「Pop Up」は「期間限定、売り切れ御免」の商法のことを言います。今号はそのポップアップの条件を整理し、同質化の競争から抜け出す方策を考察し、面白い商売の在り方を提案します。

https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202312

また[特別企画]ズバリ評価!!23年度上半期決算、[特別研究]ヤオコー標準店進化モデル（松戸上本郷店）も掲載しました。さらに米国HEB最新店モデルは11ページの写真構成での紹介です。

今月号もご愛読をお願いします。＜編集部＞

10/11/2023

月刊商人舎11月号、本日発刊しました！
特集は「OK 銀座とWegmans NYC＜一等地２層店舗の深掘り研究＞」。

https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202311

10月17日に東京・銀座の一等地に「オーケー銀座店」がオープン。そしてその翌日にニューヨーク・マンハッタンの一等地に「ウェグマンズ・アスタープレイス店」がオープン。どちらも元・百貨店の跡地に入居した。両者に「共通する」ことと「異なる」ことはなにか。

また特別企画では新店の「そよら浜松西伊場」「ダイエー・イオンフードスタイル横浜西口店」「ベイシアFoods Park津田沼店」の3店舗をスタディしました。

今月もご愛読ください。＜編集部＞

10/10/2023

月刊商人舎10月号、本日発刊しました！
特集ロピアの｢点と面」作戦
――九州と東北の「飛び火」商勢圏づくりを可能とするもの　
https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202310　

㈱ロピアは｢2023日本小売業ランキング｣で、スーパーマーケット業態で15位のサミット㈱、16位の㈱ベルク、17位の㈱ベイシアなどの有力チェーンを抜いて、14位に上がってきました。そのロピアが6月2日に「ロピア博多ヨドバシ店」、8月4日に「ロピア福岡新宮店」と九州に進出。さらに8月22日には東北1号店「ロピア仙台ヨドバシ店」を出店。この「飛び火出店」、果たしてうまくいくのか。その根拠を仙台ヨドバシ店と東京・稲城市の若葉台店のスタディを通して、考察しました。

巻頭では9/12の「商人舎発足15周年記念セミナー～「トレード・オン」が日本を救う～」を再現。また特別企画は「今度の年末商戦は違う!!｣と題し、年末に向けた販促提案を2本立てでお届けします。

今月もご愛読ください。＜編集部＞

11/09/2023

月刊商人舎9月号[特集]DAISOの市民権―戸籍を得た｢ワンプライスショップ業態の未来を描く｣、本日発刊しました!!

https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202309

2024年4月1日から日本標準産業分類に「ワンプライスショップ」が分類されることになりました。スーパーマーケットと同じように「戸籍」を得ることになったのです。そこで、大創産業の矢野靖二社長へロングインタビューをしました。また、日本とアメリカのバラエティストアを概観しました。

今月号は特集を含め、4本立ての雑誌です。
[特別企画]鳥の目で見るPost-Covidの米国小売業
[特別研究]ベルクのクルベが来た!!
[特別企画]水産エコラベルの新時代到来

いずれも力の入った記事です。ぜひ、ご愛読ください。

10/08/2023

月刊商人舎8月号「ワクワク改装―Exciting Strategic Renovation」、本日発刊しました!!

https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202308

コロナが明けて、業界は改装ラッシュです。老朽化対策、競合店対策、新プロジェクト実験対策など改装の理由はいくつかありますが、本誌はリエンジニアリングの視点でとらえ直してみました。事例はイオンスタイル赤羽とベイシアフーズパーク榛名店。

巻頭では日本スーパーマーケット協会の新会長に就任した岩崎高治さんに抱負と取り組み課題について存分に語ってもらいました。流通気象コンサルタントの常盤勝美さんが「2023下期の極端気象に備えよ！」をテーマに寄稿してくれました。さらにイオンネクストの「誉田CFC」の全貌を公開しました。

今月も盛りだくさんの内容です。ご愛読ください。

＜編集部＞

04/08/2023

小売業が抱えるいくつもの難題
トレード・オフせずに
トレード・オンで対応する
考え方と対策をレジェンド講師たちが
語り尽くします

商人舎15周年記念特別セミナー
「トレード・オン」が日本を救う
ぜひ自社の未来と方向性をつかむ場に
　　　　　　↓

28/07/2023

商人舎発足15周年記念特別セミナー
「トレード・オンが日本を救う」
9月12日開催　
流通産業を観察し、分析し続けたレジェンド講師がこれからの小売業に必要な視点を語り尽くします　詳しくは↓

11/07/2023

月刊商人舎7月号「Outlet Center Age―三井･三菱&イオンのそれぞれ」を発刊!!
https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202307

7月はアウトレット中心の特集ですが、ショッピングセンターそのものの成り立ちも、成長しつつ分化してきたプロセスも理解できる構成となっています。特別インタビューはイオンモールの岩村康次社長。

さらに7月3日のイオン岡田卓也名誉会長の旭日大綬章の「お祝いの言葉」と、｢伊藤雅俊お別れの会｣での鈴木敏文氏の弔辞を[このひとのこのひと言]と題し、掲載しました。

ぜひ、ご愛読ください。＜編集部＞

12/06/2023

月刊商人舎6月号、特集｢2023日本小売業ランキング｣を発刊しました。
https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202306

6月号恒例の決算特集です。1年間の集大成となる決算を俯瞰することで、日本の小売業の趨勢を知ることができます。2月期および3月期の決算を中心に、それ以外の決算期の企業を含めて、年商1000億円以上の小売企業を営業収益や売上高の順にランキングしました。さらにこのランキングを業態ごと、ジャンルごとに見て分析しました。

特別企画は｢ウォルマートvsクローガー｣です。コロナ禍で大きく変わったアメリカの中で一番変わったのが、ウォルマートとクローガーです。その中身を掘り下げました。

今月もぜひご愛読ください。＜編集部＞

10/05/2023

月刊商人舎5月号特集｢前橋が熱い!!｣を発刊しました。

https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202305

2023年4月、前橋に「ユニクロ前橋南インター店」と「ジョイホンパーク吉岡」が立て続けにオープンした。ユニクロは大型路面店の新フォーマット「LOGO STORE」、ジョイフル本田は大型SCを新ブランド「ジョイホンパーク」として開発している。まさに「前橋が熱い!!」のだ。

また新ECブランド「Green Beans」を立ち上げたイオンネクストの野澤知広副社長と太田正道副社長と結城義晴の3人で座談会を行った。日本版オカドの現在と未来を存分に語ってもらった。

今月もご愛読ください。＜編集部＞