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ICON シンセサイザーと音楽制作ツールの話題を取り上げるWebメディア

世界中のDJが愛用するNative Instruments Traktorが、約6年ぶりにメジャー・バージョン・アップ。次世代DJソフトウェア、「Traktor Pro 4」がリリースされました。「Traktor Pro 4」では、前バージ...
17/07/2024

世界中のDJが愛用するNative Instruments Traktorが、約6年ぶりにメジャー・バージョン・アップ。次世代DJソフトウェア、「Traktor Pro 4」がリリースされました。「Traktor Pro 4」では、前バージョンの基本機能/GUIはそのままに、先進的な機能が多数追加。iZotope RXベースのステム分離機能や、iZotope Ozoneベースのマキシマイザー機能、楽曲に同期したリズム・パターンをレイヤーできるビルトイン・ドラム・マシン機能(!)など、魅力的なフィーチャーが多数盛り込まれています。単なるDJソフトウェアの枠を超えて、もはや“リミックス/リコンストラクト・ソフトウェア”と言えそうな、Native Instruments渾身の「Traktor Pro 4」。これまでDJソフトウェアに縁がなかったという人も、この機会にぜひチェックしてみてください。

Native InstrumentsのDJソフトウェア、Traktorが約6年ぶりにメジャー・アップグレード。楽曲に同期できるビルトイン・ドラム・マシン機能(!)や、iZotope RX譲りのステム・

音場補正ソフトウェア、SoundID Referenceで有名なSonarworksから、新製品「SoundID VoiceAI」が登場。欧米で大きな話題になっている「SoundID VoiceAI」は、DAW上の単旋律の音声を、まったく別...
04/07/2024

音場補正ソフトウェア、SoundID Referenceで有名なSonarworksから、新製品「SoundID VoiceAI」が登場。欧米で大きな話題になっている「SoundID VoiceAI」は、DAW上の単旋律の音声を、まったく別の音声に“変換”できる革新的なクラウド・プラグインです。たとえば、ボーカルを異なる声質の歌声に変換したり、メインのボーカルからコーラス・パートを生成したり、鼻歌をトランペットやヴァイオリンの演奏に変換したりといったことが可能に。変換後の音声モデルは、人間の声のモデルが23種類、ギターやヴァイオリンといった楽器モデルが21種類用意されており、将来的には日本語に対応した音声モデルの追加も予定されているとのことです。既存のボーカルを、ニュアンスや歌い回しはそのままに、まるで別のボーカリストが歌ったかのように変換できる魔法のプラグイン、「SoundID VoiceAI」。無償で7日間利用できるトライアル版も用意されていますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

2012年に創設されたラトビアのテック・カンパニー、Sonarworks。同社の音場補正ソフトウェア、SoundID Referenceは、世界中の名だたるスタジオに導入されており、その自然で正確なキ

IK Multimedia が、人気のスタジオ・モニター iLoud MTMをアップデート。次世代モデル「iLoud MTM MKII」が発表されました。新しい「iLoud MTM MKII」では、ツイーターを2基のウーファーで挟み込んだ“...
30/05/2024

IK Multimedia が、人気のスタジオ・モニター iLoud MTMをアップデート。次世代モデル「iLoud MTM MKII」が発表されました。新しい「iLoud MTM MKII」では、ツイーターを2基のウーファーで挟み込んだ“MTM”デザインはそのままに、ドライバーを新設計のものに換装。周波数特性、低域の再生能力、水平方向のカバー・エリアなどが大幅に改善されました。また、音場補正機能の『ARC』は最新のアルゴリズムにアップデートされ、処理を司る内蔵DSPは96kHz駆動/2倍の処理能力のものにリプレース。上位モデルのiLoud Precisionで導入された『X-MONITOR』にも対応し、パソコンを使った詳細なパラメーター設定が可能になったほか、スタジオ定番のモニターの周波数特性/位相特性をイミュレートすることもできるようになりました。「iLoud MTM MKII」は国内では6月下旬発売予定で、価格は1本74,800円、ペアで148,500円(測定用マイク付き)となっています。

IK Multimediaが新製品、「iLoud MTM MKII(アイラウド・エムティーエム・マークツー)」を発表。人気のニア・フィールド・スピーカーがさらにリファインされ、次世代モデルへと生まれ変

世界標準のオーディオ・レストレーション・ソフトウェア、iZotope RXがアップデート。大幅に機能が強化された新バージョン、「RX 11」がリリースされました。人間の声とバックグラウンド・ノイズを分離する『Dialogue Isolate...
15/05/2024

世界標準のオーディオ・レストレーション・ソフトウェア、iZotope RXがアップデート。大幅に機能が強化された新バージョン、「RX 11」がリリースされました。人間の声とバックグラウンド・ノイズを分離する『Dialogue Isolate』は、処理のベースとなるニューラル・ネットワークの全面的な見直しにより、なんとリアルタイム・プロセッシングに対応。ライブ・ミキシングや配信などで、リアルタイムに声とノイズを分離することが可能になりました。また、ラウドネス・レベルを自動で最適化してくれる『Loudness Optimize』や、SpotifyやApple Musicなどで配信した際の音質をシミュレートできる『Streaming Preview』といった新機能も搭載。その他、多くの機能が強化されたRXの新バージョン、「RX 11」。既にダウンロード販売は始まっており、6月13日までの期間限定で、最大60%OFFのイントロ・セールも実施されています。

iZotopeが、RXを約1年半ぶりにアップデート。大幅に機能強化されたニュー・バージョン、「RX 11」がリリースされました。 RXの新バージョン、「RX 11」(画面はAdvanced) 2008

Appleが新型iPadと同じタイミングで、Logic Proの新バージョンを発表。Mac版Logic Proのバージョン・ナンバーは11となり、2013年7月のLogic Pro Xのリリース以来、約11年ぶり(!)のメジャー・バージョン...
08/05/2024

Appleが新型iPadと同じタイミングで、Logic Proの新バージョンを発表。Mac版Logic Proのバージョン・ナンバーは11となり、2013年7月のLogic Pro Xのリリース以来、約11年ぶり(!)のメジャー・バージョン・アップということになります。新しいLogic Proの最大のフィーチャーは、AIを活用した強力な作曲支援機能の導入。これまでもLogic Proには、『Drummer』というドラム・パターン作成支援機能が備わっていましたが、新しいLogic Proでは、ベース・パターンの作成を支援する『Bass Player』と、キーボード・パターンの作成を支援する『Keyboard Player』という2つの機能が追加されました。さらにはミックスされたオーディオを解析して、“ボーカル”、“ベース”、“ドラム”、“その他の音源”という4つのパートに分割する『Stem Splitter』、トラックに温かみや存在感を付加する『ChromaGlow』という新機能も搭載。これらもAIを活用することで実現した機能とのことです。Mac用の「Logic Pro 11」、iPad用の「Logic Pro 2」ともに、5月13日から提供が開始されるとのことです。

Appleは昨日、スペシャル・イベントを開催。M2チップを搭載した新型iPad AirやM4チップを搭載した新型iPad Proとともに、Logic Proの新バージョンを発表しました。Macのための

録音ソースがどれだけ離れているか検知して、音量と音色を自動で補正してくれるインテリジェントなマイクロフォン RAYが話題のLEWITTから、今度は新型オーディオ・インターフェースが登場しました。Mac/Windows/iOSデバイスに対応す...
07/05/2024

録音ソースがどれだけ離れているか検知して、音量と音色を自動で補正してくれるインテリジェントなマイクロフォン RAYが話題のLEWITTから、今度は新型オーディオ・インターフェースが登場しました。Mac/Windows/iOSデバイスに対応する「Connect 2」は、RAYと共通の設計思想(=誰でも簡単に良い音で録音することができる)で開発されたオーディオ・インターフェースで、入力ゲインの設定、プリアンプのキャラクター(音色)の付加、バックグラウンド・ノイズの除去、コンプレッサーのオン/オフといった処理が簡単に行えるのが大きな特徴。録音するソースや求めるサウンドに合わせて、最適な設定を瞬時に得ることができる新しいコンセプトのオーディオ・インターフェースです。

LEWITTが新型オーディオ・インターフェース、「CONNECT 2(コネクト・ツー)」を発表。誰でも簡単に良い音で録音することができる、新しいコンセプトのオーディオ・インターフェースが登場しました。

Roland | ローランド が同社のフラッグシップ・シンセサイザー、FANTOMシリーズをアップデート。「FANTOM EX」シリーズとしてリニューアルしました。新しい「FANTOM EX」シリーズは、これまでオプションで販売されていた“...
25/04/2024

Roland | ローランド が同社のフラッグシップ・シンセサイザー、FANTOMシリーズをアップデート。「FANTOM EX」シリーズとしてリニューアルしました。新しい「FANTOM EX」シリーズは、これまでオプションで販売されていた“FANTOM EXアップグレード”を標準搭載した製品。ACBによって再現された3種類のモデリング音源(SH-101、JUPITER-8、JX-3P)、Model Expansionによって再現されたデジタル音源(JD-800)、2種類のピアノ音源、最新シンセサイザー音源(n/zyme)など、さまざまな種類の音源が追加されています。

ローランドが同社のフラッグシップ・シンセサイザー、FANTOMシリーズをアップデート。「FANTOM EX」シリーズとして生まれ変わりました。 ローランド「FANTOM EX」シリーズ(写真は61鍵モ

LEWITTから、革新的なマイクが登場しました。発表と同時に販売が開始された「RAY(レイ)」は、録音ソースがどれだけ離れているかをセンサーで検知して、音量と音色を自動で補正するマイク。歌や喋りを収録する場合、マイクをボーカリスト/ナレータ...
17/04/2024

LEWITTから、革新的なマイクが登場しました。発表と同時に販売が開始された「RAY(レイ)」は、録音ソースがどれだけ離れているかをセンサーで検知して、音量と音色を自動で補正するマイク。歌や喋りを収録する場合、マイクをボーカリスト/ナレーターの前にセッティングしますが、当然のことながら、発音源となる口元とマイクの距離によって音量や音色は変化します。たとえば、口元がマイクに近づけば、近接効果で大きな音量/ブーミーな音色になり、逆に口元がマイクから離れれば、小さな音量/比較的線の細い音色になります。従って、音量や音色を維持したまま収録するには、ボーカリスト/ナレーターはできるだけ動かずに歌う/喋る必要がありますが、生身の人間にとってそれは簡単なことではありません。しかし「RAY」には、録音ソースがどれだけ離れているかを測定するセンサーが内蔵されており、その測定値を元に音量と周波数成分を自動でコントロール。もちろん、DSP処理ではなく完全にアナログ領域での処理なので、不要な音質の変化/レーテンシーの発生はありません。まるでカメラのオート・フォーカス機能のように、“音のピント”を合わせてくれる革新的なマイク、LEWITT「RAY」。ボーカリスト/ナレーターがマイクから離れると、出力を自動的にミュートする『MUTE by Distance』というユニークな機能も備わっていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

LEWITTから、画期的な新製品が登場しました。本日(2024年4月17日)、世界同時に販売が開始された「RAY(レイ)」は、録音ソースがどれだけ離れているかを検知して、音量と音色を自動で補正するマイ

Universal Audioが新作プラグイン、「Verve Analog Machines Essentials」をリリース。通常価格99ドルのプラグインですが、4月30日までの期間限定で、無償配布を実施しています。「Verve Anal...
05/04/2024

Universal Audioが新作プラグイン、「Verve Analog Machines Essentials」をリリース。通常価格99ドルのプラグインですが、4月30日までの期間限定で、無償配布を実施しています。「Verve Analog Machines Essentials」は、入力音にアナログ・テープ・レコーダーに録音したような歪み/倍音成分を付加できるサチュレーション・プラグイン。典型的なテープ・サウンドの『sweeten』、より深みのあるキャラクターの『warm』、ローファイなサウンドの『thicken』、古い民生機を再現した『vintagize』という4種類のアルゴリズムが収録されています。アナログ・モデリングの雄、Universal Audioのサチュレーション・プラグインを無償で入手できる滅多にないチャンスですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

Universal Audioが新作プラグイン、「Verve Analog Machines Essentials(ヴァーヴ・アナログ・マシーンズ・エッセンシャルズ)」をリリース。通常価格99ドルのプ

イギリスのクリエイターであり、Sonicstateのライターとしての顔も持つポーリー・アレックス・バウがスタートしたYouTubeチャンネル、Magical Synth Adventure。シンセサイザーを中心に、1980〜90年代のPC用...
02/04/2024

イギリスのクリエイターであり、Sonicstateのライターとしての顔も持つポーリー・アレックス・バウがスタートしたYouTubeチャンネル、Magical Synth Adventure。シンセサイザーを中心に、1980〜90年代のPC用音楽制作ソフト&ハードにもスポットを当てたユニークな内容で、レトロPC愛好家の間でも人気のチャンネルとなっています。そんなMagical Synth Adventureが一昨日公開した『The Amiga 500 as a GUITAR PEDAL?!』は、Commodore Amiga 500をリアルタイム・エフェクターとして使用するという内容のビデオ。ポーリー・アレックス・バウはエレクトリック・ギターをAmiga 500に接続し、オールド・ソフト&ハードならではのローファイなサウンドを披露しています。

Magical Synth Adventureが、Amiga 500をエフェクターとして使用する新作ビデオを公開。CDMがフィーチャーし、注目を集めています。 Magical Synth Advent

毎年恒例の『Cycling '74 Maxサマースクール・イン・藝大』が、7月29日から8月2日の日程で開催されます。昨年同様、東京芸術大学 千住キャンパスでの対面とオンラインのハイブリッド形式で開催され、メインのワークショップは、超初級/...
01/04/2024

毎年恒例の『Cycling '74 Maxサマースクール・イン・藝大』が、7月29日から8月2日の日程で開催されます。昨年同様、東京芸術大学 千住キャンパスでの対面とオンラインのハイブリッド形式で開催され、メインのワークショップは、超初級/初級/中級/上級の4段階に分けて実施。今年は“Max and Improtech”をテーマに、パリのIRCAM(フランス国立音響音楽研究所)から3名の現役研究者が講師として参加、さらにはMaxの生みの親であるミラー・パケット氏の基調講演も行われます。参加費は28,000円で、定員は75名、4月27日から申し込み受付を開始するとのこと。例年すぐに定員に達してしまうので、受講希望の方は早めに申し込んだ方がいいかもしれません。

毎年恒例の『Maxサマースクール・イン・藝大』が、7月29日から8月2日の日程で開催。今年はIRCAMの研究者たちが講師として参加するほか、Maxの生みの親であるミラー・パケット(Miller Puc

主に放送局や中継車で使用されたソニーの業務用モニター、PVMシリーズ。現在も液晶の業務用モニターが“PVM”を冠した型番で販売されていますが、一般的にPVMシリーズとして知られているのは1980年代から2000年代にかけて販売されたトリニト...
30/03/2024

主に放送局や中継車で使用されたソニーの業務用モニター、PVMシリーズ。現在も液晶の業務用モニターが“PVM”を冠した型番で販売されていますが、一般的にPVMシリーズとして知られているのは1980年代から2000年代にかけて販売されたトリニトロン管モデルで、今もなおゲーマーやビデオ・アーティストの間で高い人気を集めています。そんなPVMシリーズの業務機然としたデザインをそのまま踏襲した液晶モニターが登場しました。Retroldtechというブランドが販売する「Mini PVM/Micro PVM」は、ステレオ・スピーカーを搭載した超小型の液晶モニター。5インチの液晶パネルを搭載した「Mini PVM」、3.5インチの液晶パネルを搭載した「Micro PVM」の2モデルがラインナップされ、VGA/HDMI/AVの各入力をサポートしています。

主に放送局や中継車で使用されたソニーの業務用モニター、PVMシリーズ。現在も液晶の業務用モニターが“PVM”を冠した型番で販売されていますが、一般にPVMシリーズとして知られているのは1980年代から

IK Multimedia のTONEXは、実在するギター・アンプやストンプをAI機械学習によって忠実に再現する画期的なエコ・システムです。TONEXのモデリング・データであるTone Modelは、Mac/Windows用のソフトウェア、...
29/03/2024

IK Multimedia のTONEXは、実在するギター・アンプやストンプをAI機械学習によって忠実に再現する画期的なエコ・システムです。TONEXのモデリング・データであるTone Modelは、Mac/Windows用のソフトウェア、iOS用アプリ、ストンプ型のハードウェア であるTONEX Pedalのすべてで使用することが可能。IK Multimediaが提供するクラウド・サービス『ToneNET』では、既に2万種類以上のTone Modelが公開されており、ユーザー自身の手でオリジナルのTone Modelを作成することもできます。そんなTONEXファミリーの最新作、「TONEX Metal Gems Signature Collection」が本日発売。「TONEX Metal Gems Signature Collection」は、Peavey 5150、Diezel Herbert、Soldano SLO-100、Bogner Überschallという4種類のアンプ・ヘッドをモデリングした製品で、珠玉の“メタル・トーン”を再現することができます。

IK Multimediaが新製品、「TONEX Metal Gems Signature Collection」をリリース。珠玉の“メタル・トーン”を再現するTone Modelの新作が登場です。

モジュラーシンセの中でDAWやプラグインを使いたい…… そんな欲求をかなえてくれる“Eurorack PC”、「PAC BOT」シリーズが発売になりました。アメリカのPoint And Click Systemsというガレージ・メーカーが開...
25/03/2024

モジュラーシンセの中でDAWやプラグインを使いたい…… そんな欲求をかなえてくれる“Eurorack PC”、「PAC BOT」シリーズが発売になりました。アメリカのPoint And Click Systemsというガレージ・メーカーが開発した「PAC BOT」シリーズは、シングルボードコンピュータと大型のカラー・ディスプレイをEurorackモジュール化した製品。モジュラーシンセの中でDAWやプラグインを使えるというのはなかなか魅力的で、14インチのタッチ・スクリーンを搭載した最上位モデルの「PAC BOT 3」なら、Ableton Liveで実に50トラック(!)を同時に表示できるとのことです(しかもタッチ操作が可能!)。アイディア次第でさまざまな使い途が考えられる「PAC BOT」シリーズ。気になる方はぜひチェックしてみてください。

モジュラーシンセの中でDAWやプラグインを使いたい…… そんな欲求をかなえてくれる“Eurorack PC”、「PAC BOT(パック・ボット)」シリーズが発売になりました。 Point And Cl

ローパス・フィルター“PARAGRAPHS”やルーピング・エコー“POLYPHRASE”で知られるストンプ・メーカー VONGONが、「REPLAY」と名付けられたオリジナルのシンセサイザーを発表しました。ローランド JUNOシリーズとコル...
23/03/2024

ローパス・フィルター“PARAGRAPHS”やルーピング・エコー“POLYPHRASE”で知られるストンプ・メーカー VONGONが、「REPLAY」と名付けられたオリジナルのシンセサイザーを発表しました。ローランド JUNOシリーズとコルグ Polysixに触発されて開発したという「REPLAY」は、6ボイス仕様のバーチャル・アナログ・シンセサイザー。1×OSC、1×Noise、1×VCF、1×VCA、1×EG、1×LFOというシンプルな構成で、高機能なアルペジエーターも搭載しています。そして「REPLAY」の大きな特徴と言えるのが、従来のシンセサイザーとは一線を画した独特な外観と、Cherry MXスイッチによる“スイッチ鍵盤”が採用されている点。2.5オクターブ/29鍵のCherry MXスイッチは、もちろん独Cherry社が製造したもので、ホットスワップ・ソケットの採用により、他のスイッチに交換することも可能になっています。気鋭のストンプ・メーカーが開発した、デザイン性の高いバーチャル・アナログ・シンセサイザー、「REPLAY」。販売価格は899ドルで、出荷は既にスタートしています。

アメリカのストンプ・メーカー VONGONが、同社初のシンセサイザー「REPLAY(リプレイ)」を発表。大きな話題になっています。 VONGON「REPLAY」 カリフォルニア州オークランドに工房を構

イギリス/ヨーロッパを中心に、世界中のゲーマー/クリエイターから絶大な支持を集めるAmiga。Commodore倒産から30年が経った現在もOSのアップデートは続き、音楽制作用マシンとして使い始めるユーザーも増えています(少し前には、Pin...
23/03/2024

イギリス/ヨーロッパを中心に、世界中のゲーマー/クリエイターから絶大な支持を集めるAmiga。Commodore倒産から30年が経った現在もOSのアップデートは続き、音楽制作用マシンとして使い始めるユーザーも増えています(少し前には、PinkPantheressとAmiga 1200が一緒に写った写真も話題になりました)。そんなAmigaのローファイでクラッチーなサウンドを再現するプラグイン・サンプラーが登場しました。PotenzaDSPとトラックメイカー stekkerのコラボレーションによって開発された「Amigo」は、Mac/Windows/Linuxに対応したプラグイン・サンプラー。機能的にはシンプルながら、Amigaのチップをイミュレートしたダウン・サンプリング機能や、往年のAKAIサンプラーのように音色が変化するタイム・ストレッチ機能を備えているのが大きな特徴です。かのピート・キャノンからも、「これまで使用したAmigaイミュレーションの中で間違いなくベスト」と絶賛されているプラグイン・サンプラー「Amigo」。販売価格は10ポンド(現在の為替レートで約1,900円)と安価なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

PotenzaDSPが、Amiga独特のローファイ・サウンドが得られるプラグイン・サンプラー、「Amigo(アミーゴ)」をリリース。UK/EUのトラックメイカーを中心に、大きな話題になっています。 P

iZotopeの傑作ディストーション・プラグイン「Trash」が、世界中のクリエイターからの熱い要望を受けて待望の復活。サウンド・機能・操作面、すべてにおいてブラッシュアップされ、2024年版「Trash」として蘇りました。新生「Trash...
11/03/2024

iZotopeの傑作ディストーション・プラグイン「Trash」が、世界中のクリエイターからの熱い要望を受けて待望の復活。サウンド・機能・操作面、すべてにおいてブラッシュアップされ、2024年版「Trash」として蘇りました。新生「Trash」では1画面でほとんどのパラメーターを操作できる新デザインのUIが採用され、歪みを生み出す『Trash』モジュールは、XYパッドで4種類のアルゴリズムを自由にブレンドすることが可能に。また、サウンドに響きを付加できる『Convolve』モジュールは、600種類のIRデータが収録されているだけでなく、オーディオ・ファイルからIRデータを抽出できる“Impulse Response Loader”という新機能も搭載されています。その他、入力音の振幅でパラメーターを変調できるエンベロープ・フォロワーや、出力段でのクリップを防ぐオート・ゲイン機能など、多くの新機能が搭載された新生「Trash」。無償版の「Trash Lite」も提供されているので、ぜひチェックしてみてください。

iZotopeが新製品、「Trash(トラッシュ)」を発表。ディストーション・プラグインの傑作が、大きな進化を遂げて復活しました。無償で利用できる「Trash Lite」も用意されています。 iZot

手のひらサイズのキュートなシンセサイザー、Pocket Audio「HiChord」が間もなくデビューします。カナダ出身の技術者がカリフォルニアで開発を進める「HiChord」は、いつでもどこでも好きなときに曲づくりが行えるポケット・サイズ...
11/03/2024

手のひらサイズのキュートなシンセサイザー、Pocket Audio「HiChord」が間もなくデビューします。カナダ出身の技術者がカリフォルニアで開発を進める「HiChord」は、いつでもどこでも好きなときに曲づくりが行えるポケット・サイズの“コード・シンセサイザー”。コード進行を数列で表す“Nashville Number System”を元にした独自のインターフェースを採用、ボタンとジョイスティックの操作で、簡単にコード・プレイを楽しめるのが特徴です。内蔵音源としてデジタル・シンセやサンプラーを搭載するほか、外部音源用のMIDIコントローラーとしても使うことが可能。かのOmnichordの代替えとなりうる、現代的なコード・シンセサイザーを目指して開発が進められているとのことです。気になる方は、デモ・クリップが多数アップされているInstagramをぜひチェックしてみてください。

手のひらサイズのキュートな“コード・シンセサイザー”、Pocket Audio「HiChord(ハイコード)」が間もなく正式にデビューします。 Pocket Audio「HiChord」 カナダ・トロ

Waves Audio が『The NAMM Show』の開幕に合わせて、新作プラグイン、「Space Rider」をリリースしました。「Space Rider」は、コーラス、ディレイ、リバーブという空間系エフェクトを3種類組み合わせた複合...
24/01/2024

Waves Audio が『The NAMM Show』の開幕に合わせて、新作プラグイン、「Space Rider」をリリースしました。「Space Rider」は、コーラス、ディレイ、リバーブという空間系エフェクトを3種類組み合わせた複合プラグイン。アルゴリズムはすべて新規に開発されたもので、リバーブは『SPACE』と『PLATE』という2種類のモードを選択することができます。最大の特徴は、『Rider』と呼ばれるエンベロープ・フォロワーを搭載している点で、入力音のダイナミクス(音量)でエフェクトを変調することが可能。オートメーションを細かく書き込むことなく、時間軸で変化するユニークなエフェクトが得られる設計になっています。

いよいよ明日スタートする世界最大の楽器の展示会、『The NAMM Show』。その開幕を前に、Wavesが新作プラグイン、「Space Rider(スペース・ライダー)」をリリースしました。 Wav

いよいよ今週木曜日にスタートする世界最大の楽器の展示会、『The NAMM Show』。その開幕目前、 Arturia がPigmentsの新バージョン、「Pigments 5」を発表しました。新しいバージョン5では、マルチ・コア処理に最適...
23/01/2024

いよいよ今週木曜日にスタートする世界最大の楽器の展示会、『The NAMM Show』。その開幕目前、 Arturia がPigmentsの新バージョン、「Pigments 5」を発表しました。新しいバージョン5では、マルチ・コア処理に最適化されたことにより、CPUへの負荷が大幅に軽減。また、外部オーディオ入力に対応し、ルーティングした音声をPigments内で処理することが可能になりました。そして注目の新機能と言えるのが、シーケンサーに備わったジェネレーティブ機能で、ワン・クリックでメロディーを生成(!)することが可能に。もちろん、新作のファクトリー・プリセットも150種類追加され、「Pigments 5」に収録されているウェーブテーブル/サンプルの総数は実に1,500以上にも及びます。

いよいよ今週木曜日にスタートする世界最大の楽器の展示会、『The NAMM Show』。その開幕目前、ArturiaがPigmentsの新バージョン、「Pigments 5」を発表しました。 Artu

Roland | ローランド が昨年発売したBRIDGE CASTは、世界的に流行しているゲーム配信に最適化されたオーディオ・ミキサーです。接続したマイクの音声、友人との会話、ゲームのサウンド、BGMといったソースを大型のノブで直感的にミッ...
23/01/2024

Roland | ローランド が昨年発売したBRIDGE CASTは、世界的に流行しているゲーム配信に最適化されたオーディオ・ミキサーです。接続したマイクの音声、友人との会話、ゲームのサウンド、BGMといったソースを大型のノブで直感的にミックスすることができ、USB経由でパソコンやスマートフォン、ゲーム機に送出することが可能。同社お得意の、声を加工できるボイス・チェンジャー機能も装備しています。ローランドは本日、そんなBRIDGE CASTの上位モデル、「BRIDGE CAST X」を発表。「BRIDGE CAST X」では新たにHDMI端子が備わり、オーディオだけでなく映像も扱えるようになりました。HDMI端子は2系統備わっているので、複数のゲーム機やカメラを同時に接続して、手元で切り替えることも可能になっています。

ローランドが新製品、「BRIDGE CAST X(ブリッジ・キャスト・エックス)」を発表。HDMI入力/ビデオ・スイッチャー機能を搭載した、オール・イン・ワンのゲーム配信用デバイスが間もなく発売になり

いよいよ今週木曜日にスタートする世界最大の楽器の展示会、『The NAMM Show』。その開幕を前に、 KORG Inc.(株式会社コルグ) がレコード・プレーヤーを発表しました。現在開発中という「handytraxx play」は、Ve...
22/01/2024

いよいよ今週木曜日にスタートする世界最大の楽器の展示会、『The NAMM Show』。その開幕を前に、 KORG Inc.(株式会社コルグ) がレコード・プレーヤーを発表しました。現在開発中という「handytraxx play」は、Vestaxの元社長である故・中間俊秀氏とのコラボレーションで誕生したポータブル・レコード・プレーヤー。その名のとおり、Vestax Handy Traxのコンセプトを推し進めた製品であり、レコード・プレーヤーでありながら、クロス・フェーダーやルーパー、エフェクターといったクリエイティブ機能を多数搭載。ルーパーは再生速度を連続的に変化させることが可能で、レコードの再生音をモニタリングできるキュー機能と組み合わせれば、「handytraxx play」1台でDJプレイを行うことができます。

いよいよ今週木曜日にスタートする世界最大の楽器の展示会、『The NAMM Show』。その開幕を前に、コルグがレコード・プレーヤーを開発していることをアナウンスしました。 コルグ「handytrax

いよいよ今週木曜日に始まる世界最大の楽器の展示会、『The NAMM Show』。その開幕を前に、とてつもない製品が発表になりました。 KORG Inc.(株式会社コルグ) が本日アナウンスした「PS-3300FS」は、1977年から198...
22/01/2024

いよいよ今週木曜日に始まる世界最大の楽器の展示会、『The NAMM Show』。その開幕を前に、とてつもない製品が発表になりました。 KORG Inc.(株式会社コルグ) が本日アナウンスした「PS-3300FS」は、1977年から1981年にかけて製造されたアナログ・シンセサイザー、PS-3300の復刻モデル。わずか50台のみ生産された48鍵フル・ポリフォニックの伝説のシンセサイザーが、約半世紀の年月を経て遂に蘇ります。

いよいよ今週木曜日にスタートする世界最大の楽器の展示会、『The NAMM Show』。その開幕を前に、コルグが新製品、「PS-3300FS」の開発をアナウンスしました。 コルグ「PS-3300FS」

ALM/Busy Circuitsから新作モジュール、「MEGA MILTON」が登場。8HPの「MEGA MILTON」は、ライン to Euroレベル変換、4ch入力/1ch出力のサミング・ミキサー、ゲートでオン/オフできるスリュー・リ...
20/01/2024

ALM/Busy Circuitsから新作モジュール、「MEGA MILTON」が登場。8HPの「MEGA MILTON」は、ライン to Euroレベル変換、4ch入力/1ch出力のサミング・ミキサー、ゲートでオン/オフできるスリュー・リミッター、サンプル&ホールド、ホワイト・ノイズ・ジェネレーター、1ch入力/3ch出力のバッファード・マルチプルといった機能を搭載したユーティリティー・モジュールです。

ALM/Busy CircuitsがEurorackモジュールの新製品、「MEGA MILTON」を発表しました。 ALM/Busy Circuits「MEGA MILTON」 8HPの「MEGA M

KORG Inc.(株式会社コルグ) が2019年に発売したNTS-1 digital kitは、手のひらサイズのDIYシンセです。ハードだけでなく、内部のソフトもDIY仕様で、プログラムに長けた人ならば自作のアルゴリズムを開発してロードす...
19/01/2024

KORG Inc.(株式会社コルグ) が2019年に発売したNTS-1 digital kitは、手のひらサイズのDIYシンセです。ハードだけでなく、内部のソフトもDIY仕様で、プログラムに長けた人ならば自作のアルゴリズムを開発してロードすることが可能。プログラムなんてできないという人も、サード・パーティーが開発したアルゴリズムをロードして楽しむことができます。そんなNTS-1 digital kitが、発売から約4年を経てモデル・チェンジ。「NTS-1 digital kit mkII」として生まれ変わりました。新しい「NTS-1 digital kit mkII」では、プロセッサーがよりパワフルなものに換装され、その処理能力を活かしたオシレーター・タイプやエフェクト・アルゴリズムが追加。リボン・コントローラーはマルチタッチ・キーボードに変更され、新たにシーケンサー機能も搭載されるなど、ガジェット的なルックスはそのままに、より本格的なシンセサイザーとして進化しました。

来週木曜日から4日間にわたって開催される世界最大の楽器の展示会、『The NAMM Show』。その開幕を前に、コルグが新製品、「NTS-1 digital kit mkII」を発表しました。 コルグ

来週木曜日に始まる『The NAMM Show』を前に、コルグが新製品「NTS-3 kaoss pad kit」を発表しました。プログラマブル・シンセサイザー NTS-1 digital kit、DIYオシロスコープ NTS-2 oscil...
19/01/2024

来週木曜日に始まる『The NAMM Show』を前に、コルグが新製品「NTS-3 kaoss pad kit」を発表しました。プログラマブル・シンセサイザー NTS-1 digital kit、DIYオシロスコープ NTS-2 oscilloscope kitに続く、NTSシリーズ第3弾となる「NTS-3 kaoss pad kit」は、XYパッドを中心に据えたパフォーマンス・エフェクター。その名のとおり、KAOSS PADのコンセプトをDIYキットとして昇華させた製品です。フィルター、モジュレーション、ディレイ、リバーブなど、合計35種類のエフェクトを搭載し、それらは個別に使用できるだけでなく、最大4種類組み合わせることも可能。ルーパーやグレインシフター、ヴァイナル・ブレイクといったエフェクティブなアルゴリズムも搭載し、2ミックスをXYパッドで仕上げることができるマスタリング・エフェクト(!)も7種類用意されています。NTS-1同様、開発用のAPIと純正のSDKを使用すれば、オリジナルのエフェクトを作成することも可能。オリジナル・エフェクトをロードするための専用ライブラリアンも提供される予定とのことです。

来週木曜日から4日間にわたって開催される世界最大の楽器の展示会、『The NAMM Show』。その開幕を前に、コルグが新製品、「NTS-3 kaoss pad kit」を発表しました。 コルグ「NT

BOSS|ボス が新型ボーカル・プロセッサー、「VE-22」を発表しました。VE-20の後継機となる「VE-22」は、ロボット・ボイスから美しいハーモニーに至るまで、さまざまなエフェクトを作り出すことができる次世代ボーカル・プロセッサー。X...
18/01/2024

BOSS|ボス が新型ボーカル・プロセッサー、「VE-22」を発表しました。VE-20の後継機となる「VE-22」は、ロボット・ボイスから美しいハーモニーに至るまで、さまざまなエフェクトを作り出すことができる次世代ボーカル・プロセッサー。XLR端子のマイク入力はファンタム電源供給にも対応し、コンデンサー・マイクをダイレクトに接続できるのもポイントです。内部のエフェクトは、ハーモニーを生成する『HARMONY』、声をエフェクティブに加工する『EFFECT』、ディレイやリバーブを付加する『ECHO』の3ブロックに分かれ、前段にはダイナミクスやEQも搭載。『HARMONY』セクションは、楽曲のキーやハーモニーの定位などを設定することが可能で、『EFFECT』セクションではローファイ・ボイスやピッチ・エフェクトなど多彩なアルゴリズムを選択することができます。内部32bit浮動小数点処理の高品位なサウンドで、最大37秒のフレーズ・ループ機能や、USBオーディオ・インターフェース機能も備えた「VE-22」。発売日は2月17日の予定で、市場想定価格は46,200円(税込)となっています。

来週木曜日から4日間にわたって開催される世界最大の楽器の展示会、『The NAMM Show』。その開幕を前に、ボスが新製品、「VE-22」を発表しました。 ボス「VE-22」 2024年2月17日に

2002年に発売され、世界的大ヒットを記録した小型シンセサイザー、コルグ microKORG。デビューから22年の年月を経て、遂に次のジェネレーションへと生まれ変わります。『The NAMM Show』でお披露目される新世代「microKO...
18/01/2024

2002年に発売され、世界的大ヒットを記録した小型シンセサイザー、コルグ microKORG。デビューから22年の年月を経て、遂に次のジェネレーションへと生まれ変わります。『The NAMM Show』でお披露目される新世代「microKORG」は、名機microKORGのニュー・モデル。37鍵ミニ・キーボードを採用した小型筐体、5つのノブで音色をエディットできるシンプルな操作体系、グースネック・マイク搭載のボーカル・プロセッサーといったオリジナルmicroKORGの特徴を継承しつつ、サウンド/機能ともに大幅にブラッシュ・アップされています。オリジナルmicroKORG同様、音色は音楽ジャンルで分類されており、“TECHNO/TRANCE”、“POP/ROCK”など、8種類のバンク(音楽ジャンル)を切り替えることが可能。さらに新世代「microKORG」では、音色の“時代感”を選択できる3つのボタンも搭載され、『CLASSIC』では年代を超えた定番のサウンド、『MODERN』では現代風のサウンド、『FUTURE』では未来的なサウンドを選べるとのこと。コルグは、“音色をタイム・トラベルできる機能”(!)として大きくアピールしています。

来週木曜日から4日間にわたって開催される世界最大の楽器の展示会、『The NAMM Show』。その開幕を前に、コルグが新世代「microKORG」を発表しました。 コルグ 新世代「microKORG

Max 8.5のリリースから約1年1ヶ月、 Cycling '74 が次期バージョンとなるMax 8.6をリリースしました。新しいMax 8.6では、Max for Liveが間もなく正式リリース予定のLive 12に対応。.sfzファイル...
18/01/2024

Max 8.5のリリースから約1年1ヶ月、 Cycling '74 が次期バージョンとなるMax 8.6をリリースしました。新しいMax 8.6では、Max for Liveが間もなく正式リリース予定のLive 12に対応。.sfzファイルをロード/プレイバックできるsfizz~や、ビデオ・ゲーム用コントローラーを接続できるgamepadといった新オブジェクトが追加されました。さらには“Array(配列)”と“String(文字列)”という新しいメソッドが導入され、さまざまなタイプのデータが、これまで以上に効率的に扱えるようになっています。

Cycling ‘74が、Max 8.6をリリース。多くの新機能が追加されました。 Cycling ’74 Max 8.6 Max 8.5のリリースから約1年1ヶ月、次期バージョンとなるM

iZotopeが新作プラグイン、「VEA(ヴィア)」をリリースしました。同社にとって新機軸の製品と言える「VEA」は、最低限のパラメーター操作で、人間の声の明瞭度を高め、音量差を整え、バックグラウンド・ノイズを抑制できるプラグイン。UIはシ...
17/01/2024

iZotopeが新作プラグイン、「VEA(ヴィア)」をリリースしました。同社にとって新機軸の製品と言える「VEA」は、最低限のパラメーター操作で、人間の声の明瞭度を高め、音量差を整え、バックグラウンド・ノイズを抑制できるプラグイン。UIはシンプルですが、ベースとなっているのはRXやOzone、Nectarといった製品で採用されている最先端のテクノロジーであり、これ1本でボーカルや喋り声の処理が完結してしまう優れものプラグインです。

来週木曜日から4日間にわたって開催される世界最大の楽器の展示会、『The NAMM Show』。その開幕を前に、iZotopeが新作プラグイン、「VEA(ヴィア)」をリリースしました。 iZotope

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