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【New Arrival】🇨🇦 Milk & Bone / Chrysalism(Ltd Clear LP)¥4100 🇨🇦カナダはモントリオールを拠点に活動中の Camille PoliquinとLaurence Lafond-Beaul...
07/02/2025

【New Arrival】

🇨🇦 Milk & Bone / Chrysalism(Ltd Clear LP)¥4100 🇨🇦

カナダはモントリオールを拠点に活動中の Camille PoliquinとLaurence Lafond-Beaulneによるシンセポップ / エレポップ・デュオ、Milk & Boneが昨年リリースした最新作『Chrysalism』を入荷しました。

同じくモントリオールのBlue Hawaii辺りのアーティストからJessy Lanza辺りのアーティストのファンにまで刺さるであろうデュオで、冒頭を飾る「Bigger Love」から浮遊感のあるシンセサウンドとよりクラブ系統のムードを感じさせるビートが絡み合う極上のポップスを披露しています。

2曲目「Borders」はMUNA辺りのサウンドが好きな人にはストレートに刺さるであろうキャッチーなサビが特徴的でその前のエモーショナルなメロディーや叫ぶようなコーラスなども含めてポップソングとして完璧だし、4曲目「Whirlpool」のスペーシーなシンセサウンドとHIP-HOPにも通じるビートの絡み合いが最高ですね。

11曲目「A Little Better Every Time」とかはBon Iverとかからの影響も感じさせるエフェクトの使い方や壮大な楽曲構成が響き渡るポップソングで一気に世界観が変わるのもまた良い感じ!

カナダはモントリオールを拠点に活動中の Camille PoliquinとLaurence Lafond-Beaulneによるシンセポップ / エレポップ・デュオ、Milk & Boneが昨年リリースした最新作『Chrysalism』を入荷しました。

【New Arrival】🇺🇸 Summer Salt / Sequoia Moon(LP)¥4800 🇺🇸テキサスはオースティンを拠点に活動中のインディーポップ・バンド、Summer Saltが2021年にリリースしたアルバム『Sequo...
05/02/2025

【New Arrival】

🇺🇸 Summer Salt / Sequoia Moon(LP)¥4800 🇺🇸

テキサスはオースティンを拠点に活動中のインディーポップ・バンド、Summer Saltが2021年にリリースしたアルバム『Sequoia Moon』を入荷しました。

60sを感じさせるレトロで心地良いサウンドからWhitney辺りのバンドにも共鳴するサウンドをまるでカリフォルニアを飛び越えハワイにいるかのようなビーチっぽいムードで鳴らす超絶に素晴らしいバンド、Summer Salt。

冒頭を飾る「Clover」という楽曲からノスタルジックで人懐っこいギターポップとインディーロックの間を突いたかのようなサウンドはHurry辺りのインディーバンドを彷彿させるけど、やっぱりこのバンドは他のバンドと違ってアメリカンな要素以上にビーチをイメージさせる不思議がある。

3曲目に収録されている「Hocus Pocus」とかも本当に最高なメロディーで歌われていてWhitneyとThe Lemon Twigsを混ぜて、そこにトロピカルフルーツの香りを撒いたかのような仕上がりになっている。

10曲目に収録されている「Colors of Your Love」はジャズやR&Bからの影響も感じさせるソフトロックで心地良いサウンドが鳴っているのですが、この手の楽曲のわりにギターとドラムの音が尖って耳に入ってくるようなイメージの質感があるのは面白い。

ラストを飾る「Marielle」のようにとにかく60sが好きな人は歌って踊りたくなる楽曲を彼に演奏させるとピカイチで、本当に彼らのルーツの一つであるハワイアンミュージックがうまい具合に組みこまれていますね。

テキサスはオースティンを拠点に活動中のインディーポップ・バンド、Summer Saltが2021年にリリースしたアルバム『Sequoia Moon』を入荷しました。

【New Arrival】🇨🇦 ren / Dear Amelia(LP)¥5100 🇨🇦ポップ〜アートポップを繋ぐアーティストの中でも個人的に大好きなカナダのrenforshortがリリースしたデビューアルバム『Dear Amelia』を...
05/02/2025

【New Arrival】

🇨🇦 ren / Dear Amelia(LP)¥5100 🇨🇦

ポップ〜アートポップを繋ぐアーティストの中でも個人的に大好きなカナダのrenforshortがリリースしたデビューアルバム『Dear Amelia』を入荷しました。

パンデミックの中で個人的に孤独すぎて、海の向こうにいる友だちとばかりZOOMばかりしていた時期があって、その時のテーマソングは「f**k, i luv my friends」という彼女の曲だった。未だに大人になりきれないホームパーティーばかりしてた僕たちのテーマソングでもある。

残念ながらその曲は収録されていないけど、renforshortが持つロックテイストから影響を強く感じるポップソングは今作でも大いに感じることができて、例えば3曲目に収録されている「moshpit」とかまさにrenforshortの良さが全て詰まった楽曲だと思う。少しダークで哀愁漂うムードを感じさせるつつ、壮大に羽ばたいていくサビのメロディー。これがrenforshortの良さなのだ。

9曲目に収録されている「Julian, king of Manhattan」はThe StrokesのJulianの事を歌っているけど、最初のリフとかも音色こそポップになっているけど、コレをガレージなギターサウンドで弾いたらストロークスっぽくなるだろうなあ!という部分を突いていて最高だ。

ゲストの選び方も流行りのTravis Barkerは置いといたとしても、Jake Buggを選出している辺りも素晴らしい。彼女が完全にロック畑の人であることが伝わってくるロックファンに聞いてほしいポップミュージックだ。

ポップ〜アートポップを繋ぐアーティストの中でも個人的に大好きなカナダのrenforshortがリリースしたデビューアルバム『Dear Amelia』を入荷しました。

【New Arrival】🇨🇦 DEBBY FRIDAY / GOOD LUCK(Ltd Loser Edition LP)¥5400 🇨🇦ナイジェリア出身でトロントを拠点に活動中のアーティスト、DEBBY FRIDAYによるデビューアルバ...
03/02/2025

【New Arrival】

🇨🇦 DEBBY FRIDAY / GOOD LUCK(Ltd Loser Edition LP)¥5400 🇨🇦

ナイジェリア出身でトロントを拠点に活動中のアーティスト、DEBBY FRIDAYによるデビューアルバム『GOOD LUCK』を〈Sub Pop〉からリリース。

一番最初はDJとして活動していたDEBBY FRIDAYが作る音楽はそのバックグラウンドが感じ取れるクラブ系統のサウンドを軸にしたサウンドだが、その中にはHIP-HOPからダークウェーブまでを感じ取ることができる。

本作に共同プロデューサーとして参加しているのがGraham Walshで、彼は最近の〈Sub Pop〉作品に多く参加しているので、レーベルとの繋がりからはじまった関係だとは思うのだが、MetzやBullyのような爆裂したオルタナアーティストも担当しているプロデューサーとこの手のサウンドを作り上げたのは結果的に大成功だったのではないだろうか。

タイトル曲でもある「GOOD LUCK」でアルバムはスタートする。ダークなビートがズシズシと響き渡り、彼女の"Wake Up"というコールで頭を叩き起こされる気持ちだ。ラップ調の部分もあるが、とにかくパワフルであり、実験的なサウンドが混じっている事も含むて本当にクールだ。

2曲目「SO HARD TO TELL」はFKA twigsとかも彷彿させるようなまるで祈りのようなスピリチュアルなヴォーカルが孤独に響くし、本作の中では一番インディーファンにもチェックしてほしい楽曲だ。

3曲目「I GOT IT」では一気にクラブへとステージを移し、ストロボを炊きまくったステージをイメージさせるアッパーな楽曲に仕上がっている。ダークなムードを作り出す低音パートとレイヴっぽさのあるビートが絶妙だし、何より英語のDEBBY FRIDAYとゲストとして参加しているUÑASのスペイン語パートの掛け合いがたまらない。

4曲目「HOT LOVE」とかもダーク要素のあるクラブサウンドではあるのだが、音楽性は違えど、ヴォーカルからZola Jesusのように神秘的なモノを感じ取れるのがDEBBY FRIDAYの強みの一つであることがハッキリとわかるし、ポストパンクやニューウェーブのファンにも刺さる”ダンス”を誘う曲。

5曲目「HEARTBREAKERRR」はHIP-HOP、エクスペリメンタルの要素も混ぜ込んだ癖になるトラックと一度聞いたら耳に残るような言葉選びがたまらないし、いきなり壮大にロックを鳴らし始める続く「WHAT A MAN」やYves TumorやMoses Sumneyが乗り移った?と勘違いしてしまうような「SAFE」を聞いていてもヴォーカリストとしてのポテンシャルの幅広さが伺えます!

これからも本当に楽しみなアーティストのデビューアルバム!ぜひチェックしてください!

ナイジェリア出身でトロントを拠点に活動中のアーティスト、DEBBY FRIDAYによるデビューアルバム『GOOD LUCK』を〈Sub Pop〉からリリース。

【New Arrival】🇨🇦 Jessy Lanza / Love Hallucination(LP)¥4600 🇨🇦〈Hyperdub〉の看板アーティストと言っても過言ではないカナダのプロデューサー / シンガー / DJ、Jessy ...
01/02/2025

【New Arrival】

🇨🇦 Jessy Lanza / Love Hallucination(LP)¥4600 🇨🇦

〈Hyperdub〉の看板アーティストと言っても過言ではないカナダのプロデューサー / シンガー / DJ、Jessy Lanzaがリリースした4枚目のアルバム『Love Hallucination』を入荷しました!

クラブシーンからエレポップシーンを華麗に波乗りするJessy Lanzaの最新作はクラブビートにR&Bやエレポップなどもミックスされた美しくダンサンブルな「Don't Leave Me Now」からスタートし、リスナーを一気に真夏のダンスフロアへとワープさせる。

Tensnakeとの共作で制作された3曲目「Limbo」ではCarly Rae Jepsenを彷彿させるような仕上がりになったポップチューンで、本当にチャートとかで流れいても不思議じゃない曲だし、一気に舞台が夜へと変わっていく7曲目「Drive」とかも”Drive"という変化球な掛け声とかが癖になる。

10曲目「Marathon」とかは浮遊感のあるシンセサウンドが心地良いJessy Lanzaらしい楽曲で、この手の曲をやらせたらやっぱり右に出るものはいないよねーとも思いますね!

〈Hyperdub〉の看板アーティストと言っても過言ではないカナダのプロデューサー / シンガー / DJ、Jessy Lanzaがリリースした4枚目のアルバム『Love Hallucination』を入荷しました!

【New Arrival】🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿 The Bug Club / Green Dream in F #(LP)¥4700 🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿ウェールズを拠点に活動中のインディー / ガレージポップ・トリオ、The Bug Clubが昨年〈...
31/01/2025

【New Arrival】

🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿 The Bug Club / Green Dream in F #(LP)¥4700 🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿

ウェールズを拠点に活動中のインディー / ガレージポップ・トリオ、The Bug Clubが昨年〈Bingo Records〉からリリースした2ndアルバム『Green Dream in F #』を入荷しました。

UKのバンドなのだけど、本当にThe Goon Saxとかメルボルンのインディーバンドとか、オージーのバンドが好きな人に聞いてほしい3人組で、本当にあの大きな島のバンドにしか出せない雰囲気をUKのバンドが出しちゃっているんです!

冒頭を飾る「Only In Love」から疾走感のあるガレージギターとキャッチーで人懐っこいサウンドが最高で本当にここからずっとこのサウンドが続いていくんです。シンプルだけど次の「Six O'Clock News」とかも男女ヴォーカルの交差する感じとかも本当に人懐っこい!

4曲目に収録されている「Love is a Painting」とかもどんどん疾走感が上がっていくのに最後までちゃんとヘナヘナしてる感じであったりとか、この手のバンドが必要なことを全部押さえている。

5曲目「It's Art」とかに関してはThe Goon Saxだけではなく、Pavement辺りのファンにも絶対にチェックしてほしいですし、8曲目「Going Down」とかでもわかる通りシンプルにメロディーが最高で、ずっと一緒にシンガロングしたくなるバンドでもあるんですよね。その芯の部分が完璧だからこそ、この気怠くて人懐っこい感じがよりピュアに聞こえてくる。

9曲目「Yesterday's Paper」とかを聞いていても今この時代に何も考えずにぴょんぴょん跳んでいたいような気分にさせてくれるバンドがどのくらいいるのか....!?彼らはまさにそれです。こんな良いバンドは中々いませんよ!

ウェールズを拠点に活動中のインディー / ガレージポップ・トリオ、The Bug Clubが昨年〈Bingo Records〉からリリースした2ndアルバム『Green Dream in F #』を入荷しました。

【New Arrival】🇬🇧 Aphex Twin / Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760(Ltd 12inch EP w Japanese Obi)¥4200 🇬🇧Aphex Twi...
30/01/2025

【New Arrival】

🇬🇧 Aphex Twin / Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760(Ltd 12inch EP w Japanese Obi)¥4200 🇬🇧

Aphex Twinによる6年ぶりの新作『Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760』。

各地のフェスティバルに出演し、散々新作リリースを匂わせて来たAphex Twinによる新作が到着。オリジナル3曲+A面曲「Blackbox Life Recorder 21f」の別mixという内容で合計15分くらいの作品ではあるし、いつもより実験要素が少なくシンプルに踊れる楽曲が揃っているが、どの曲にもAphex Twinにしか出せない細かなサウンドの拘りとかを確かに感じることができる。

特に初っ端の「Blackbox Life Recorder 21f」に関しては完全に異空間に飛ばされるような感覚にさせられる浮遊感ともまた違ったムードが宿っていて素晴らしい。

Aphex Twinによる6年ぶりの新作『Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760』。

【New Arrival】🇺🇸 Unknown Mortal Orchestra / V(Ltd Legendary Edition 2LP)¥4700 🇺🇸ポートランドの天才、Ruban Nielsonを中心にしたインディ、サイケ、ガレー...
29/01/2025

【New Arrival】

🇺🇸 Unknown Mortal Orchestra / V(Ltd Legendary Edition 2LP)¥4700 🇺🇸

ポートランドの天才、Ruban Nielsonを中心にしたインディ、サイケ、ガレージなど様々なサウンドを鳴らすバンド、Unknown Mortal Orchestraによる最新作『V』を入荷しました。

本作はハワイとカリフォルニアのPalm Springの2拠点で制作され、西海岸のAORやハワイアンミュージックからの影響も受けている作品。例えば3曲目に収録されている「Meshuggah」とかイントロとかは少しクラシカルでザラザラした質感のサウンドにTame Impalaを彷彿させるようなサイケデリック+メロディーをミックスしていて最高。

6曲目「That Life」とかも西海岸のビーチ沿いを彷彿させるようなご機嫌なサウンドだけど、全体的に変態チックなギターサウンドが混じっていたりする中毒性の抜群。ギタリストとかにはたまらないのではないでしょうか。セサミストリートから訴えられそうなパペットが主役のMVも最高だしね。そのまま流れるように繋がっている「Layla」とかも70sの質感がそのままパッケージされているかのようなサウンドですね。

10曲目「The Beach」とかもUnknown Mortal Orchestra流のディスコポップ!って感じで超たまらないです!

ポートランドの天才、Ruban Nielsonを中心にしたインディ、サイケ、ガレージなど様々なサウンドを鳴らすバンド、Unknown Mortal Orchestraによる最新作『V』を入荷しました。

【New Arrival】🇺🇸 Phoebe Bridgers / Copycat Killer(12inch EP)¥3100 🇺🇸今では世界を代表するアーティストにまで駆け上がったPhoebe Bridgersがリリースした2ndアルバ...
27/01/2025

【New Arrival】

🇺🇸 Phoebe Bridgers / Copycat Killer(12inch EP)¥3100 🇺🇸

今では世界を代表するアーティストにまで駆け上がったPhoebe Bridgersがリリースした2ndアルバム『Punisher』の収録曲の中から4曲を厳選し、ストリングス・アレンジャーとしてBon Iver、Interpol、The National、St. VincentのようなアーティストともコラボレーションしているRob Mooseを迎えてオーケストラアレンジ!

個人的には原曲よりも素晴らしいなと思う「Kyoto」のアレンジを含めて、一気に楽曲に物語性が出ている絵本の世界に飛び込んだかのような「Savior Complex」などのアレンジに関してもファンであればぜひチェックしてほしい作品であることは間違いないです!

とにかくドラマチックな良さがありますね!

今では世界を代表するアーティストにまで駆け上がったPhoebe Bridgersがリリースした2ndアルバム『Punisher』の収録曲の中から4曲を厳選し、ストリングス・アレンジャーとしてBon Iver、Interpol、The National、St. Vincentのようなアーテ...

【New Arrival】🇦🇹 Lime Crush / Timewaster(Ltd 7inch)¥1700 🇦🇹オーストリアを拠点に活動中のガレージパンク / ポストパンク・バンド、Lime Crushが地元のViennaのインディーレ...
25/01/2025

【New Arrival】

🇦🇹 Lime Crush / Timewaster(Ltd 7inch)¥1700 🇦🇹

オーストリアを拠点に活動中のガレージパンク / ポストパンク・バンド、Lime Crushが地元のViennaのインディーレーベル〈Fettkakao〉からリリースした7インチレコードを入荷しました!

3曲入りの7インチなのですが、冒頭を飾る「Timewaster」はコーラスの感じとかがParsnipとかにも近しいオーストラリアのシーンを彷彿させる仕上がりになっています。

続く「Téléphone」はよりパンキッシュでUSのDIYなポストパンクとかにも近いものがありますし、それこそカナダのNecking辺りのガレージパンクにも通じます。

ラストを飾る「Park」はよりパンキッシュにスピードアップしつつも、やはりオーストラリアっぽい癖があって超最高です!オーストリアの音楽シーンは結構面白そうですね!

オーストリアを拠点に活動中のガレージパンク / ポストパンク・バンド、Lime Crushが地元のViennaのインディーレーベル〈Fettkakao〉からリリースした7インチレコードを入荷しました!

【New Arrival】🇺🇸 Angelo De Augustine / Toil and Trouble(Ltd Gold LP)¥3800 🇺🇸Sufjan Stevensとコラボ作をリリースしたことでも知られるカリフォルニア州はサウ...
23/01/2025

【New Arrival】

🇺🇸 Angelo De Augustine / Toil and Trouble(Ltd Gold LP)¥3800 🇺🇸

Sufjan Stevensとコラボ作をリリースしたことでも知られるカリフォルニア州はサウザンドオークスを拠点に活動中のSSW、Angelo De Augustineがリリースした最新作『Toil and Trouble』を入荷しました。

彼にとって3枚目のオリジナルアルバムとなった前作『Tomb』は初めてちゃんとしたレコーディングスタジオでエンジニアやプロデューサーなどと制作したアルバムだったが、パンデミックの影響もあり、今作では合計27種類という多様多種の楽器から録音までを自分自身で行った作品になっている。

2曲目に収録されている「I Don’t Want To Live, I Don’t Want To Die」とかを聞いていると、Elliott Smithが好きな人にも刺さるサウンドに仕上がっていると同時に今作の方がよりドリーミーで別世界へと連れてかれるような1面を持ち合わせているように感じさせる。

個人的に大好きなのが5曲目に収録されている「The Painter」という楽曲。とにかく優しく透き通ったヴォーカルがシンプルに聞けるAngelo De Augustineの強みが一番活きた楽曲だと思います。

アンビエントとかの空気感も持ち合わせている通じる続く6曲目に収録されている「I Don't Want to Live, I Don't Want to Die」もピアノの音に溶け込むような歌声がとにかく美しくて、一気に別の世界観に引き込まれるし、様々な感情がシンプルな歌声から感じることができる「Another Universe」とかも最高ですね。

Sufjan Stevensとコラボ作をリリースしたことでも知られるカリフォルニア州はサウザンドオークスを拠点に活動中のSSW、Angelo De Augustineがリリースした最新作『Toil and Trouble』を入荷しました。彼にとって3枚目のオリジナルアル....

【New Arrival】🇦🇺 Teen Angst/ / Barn Sour(50 Ltd Cassette)¥1800 🇦🇺オーストラリアはParthを拠点に活動中のインディーポップ・バンド、Teen Angstがリリースしたデビューア...
21/01/2025

【New Arrival】

🇦🇺 Teen Angst/ / Barn Sour(50 Ltd Cassette)¥1800 🇦🇺

オーストラリアはParthを拠点に活動中のインディーポップ・バンド、Teen Angstがリリースしたデビューアルバム『Barn Sour』を入荷しました。

本作『Barn Sour』はStella Donnelyとも仕事をしているBroderick Madden-Scottがエンジニアを担当するなど、僕がParthというローケーションからイメージさせられる人たちが参加した心地良いインディーポップ・アルバムになっている。

まずは冒頭を飾る「Leaving Home」という曲から少しウェストコースト風味のある穏やかなインディーポップを鳴らしている。同じオーストラリアのMajor Leaguesとかのあのメロディーの感じを思い出してしまいそれだけで泣けてくる。

3曲目「Leftovers」とかも少し90sのギターポップの要素とかも混ぜ込みつつ優しいメロディーで最高だし、続く「Birthdays」とかでも少しThe Goon Saxとかのオージーらしいムードがアコギを軸としたサウンドから漂っています。

5曲目「Home In A Minute」とかも本当にタイトル通りインディーファンの実家のような落ち着き具合がなんともいえない心地良さを生み出しているし、最初から最後まで本当にインディー心をくすぐる素晴らしい作品だと思う。

オーストラリアはParthを拠点に活動中のインディーポップ・バンド、Teen Angstがリリースしたデビューアルバム『Barn Sour』を入荷しました。

【New Arrival】🇺🇸 Uffie / Sunshine Factory(Ltd LP)¥4300 🇺🇸LAを拠点に活動中のAnna-Catherine Hartleyによるプロジェクト、Uffieが12年ぶりにリリースしたアルバム...
20/01/2025

【New Arrival】

🇺🇸 Uffie / Sunshine Factory(Ltd LP)¥4300 🇺🇸

LAを拠点に活動中のAnna-Catherine Hartleyによるプロジェクト、Uffieが12年ぶりにリリースしたアルバム『Sunshine Factory』を入荷しました。

元々はフレンチポップ〜エレポップ系統のプロデューサーと共に楽曲をリリースしていた事が多かったUffieですが、今作はその爆発力のあるポップさを持ち味にしつつもより、変で面白いキャッチーなウィアード・ポップを鳴らしていて中毒性が抜群です。

冒頭を飾る「mvp」とか飛び切りポップで、本当に2次元の世界のポップミュージックのような仕上がりになっていて、ヴォーカルにオートチューンやエフェクトをかけるのはハイパーポップ以降の流行りではあるけど、彼女は本当にジャンルとして定義しにくい気持ち悪いことをやっていて最高だし、4曲目に収録されている「dominoes」とかもギターとシンセのどちらをメインにした楽曲なのかも掴みにくいけど、クラブとかで流しても一周回って超盛り上がりそうだ。7曲目「anna jetson」とかEDMイントロから始まるし無茶苦茶で素晴らしい。

9曲目「a month of mondays」には本作で唯一ゲスト参加しているNNADMÏが登場しているのですが、ゲストの選び方一つでも本当にブレずにいて最高ですね。

とにかく気持ち悪いポップミュージックで超最高なアルバムだと思います!

LAを拠点に活動中のAnna-Catherine Hartleyによるプロジェクト、Uffieが12年ぶりにリリースしたアルバム『Sunshine Factory』を入荷しました。

【New Arrival】🇺🇸 SAMIA / Honey(Ltd Blue LP w Flexi Disc)¥4600 🇺🇸Brooklynを拠点に活動中のSSW、Samia Finnertyによるプロジェクト、Samiaが今年の1月に〈...
17/01/2025

【New Arrival】

🇺🇸 SAMIA / Honey(Ltd Blue LP w Flexi Disc)¥4600 🇺🇸

Brooklynを拠点に活動中のSSW、Samia Finnertyによるプロジェクト、Samiaが今年の1月に〈Grand Jury〉からリリースした新作アルバム『Honey』を入荷しました。

デビューアルバム『The Baby』をリリース以降、着々に注目を集めているインディーとポップシーンの間を絶妙についているSSW。今作もインディー&ポップが楽曲に寄って分かられいて良い感じに仕上がっているのですが、例えば2曲目に収録されている「Charm You」はPhoebe Bridgersが好きな人にはたまらないであろう楽曲になっています。

MUNAとかにも通じるエレポップ要素がキャッチーな「Mad At Me」はRostamがプロデュースという事もあって、音の一つ一つが癖になるし、壮大でポップシーンにも殴り込みできるキラーチューンに仕上がっている。

8曲目に収録されているタイトル曲「Honey」はSamiaのインディーの良さとポップセンスの持ち味を完全に表現した楽曲だし、ラストを飾る「Dream Song」では”you get your dreams for free”と繰り返させる歌詞にグッと来てしまうし、徐々に壮大になっていくアレンジもアルバムのラストソングとして完璧です。

Brooklynを拠点に活動中のSSW、Samia Finnertyによるプロジェクト、Samiaが今年の1月に〈Grand Jury〉からリリースした新作アルバム『Honey』を入荷しました。

【New Arrival】🇬🇧 Suki Waterhouse / Milk Teeth(Ltd 12inch Loser Edition EP)¥4300 🇬🇧London出身でモデルや俳優、そしてミュージシャンとしての活動など様々な顔を...
16/01/2025

【New Arrival】

🇬🇧 Suki Waterhouse / Milk Teeth(Ltd 12inch Loser Edition EP)¥4300 🇬🇧

London出身でモデルや俳優、そしてミュージシャンとしての活動など様々な顔を持つSuki Waterhouseが〈Sub Pop〉と契約してリリースしたデビューアルバム『I Can't Let Go』以前にリリースしていた過去の楽曲5曲と新曲である「Neon Signs」が収録されたEPを入荷しました!

本作の中で唯一新曲として収録されている冒頭を飾る「Neon Signs」は彼女の持つLana Del Reyの雰囲気を少しだけ残しつつ、Dehd辺りを感じさせるポストパンク〜ガレージ、オルタナをミックスした楽曲に仕上がっていて超クール。

他にも3曲目「Good Looking」はビルボードチャートで1位にランクインした楽曲で、Spotifyとかの再生回数も飛び抜けてるのですが、60年代の映画とかで流れていてほしいノスタルジーな空気感とBeach Houseのオーラを合わせ持った楽曲で超最高。バズったり、1番の人気曲になるのも納得の仕上がりになってます。

ラストを飾る「Brutally」はアシッドフォークが好きな人はマストチェックだし、メロディーのアメリカンな感じとかもSuki Waterhouseらしくて最高ですね!

London出身でモデルや俳優、そしてミュージシャンとしての活動など様々な顔を持つSuki Waterhouseが〈Sub Pop〉と契約してリリースしたデビューアルバム『I Can't Let Go』以前にリリースしていた過去の楽曲5曲と新曲である「Neon Sig...

【New Arrival】🇺🇸 Lifeguard / Crowd Can Talk / Dressed in Trenches(LP)¥3400 🇺🇸Horsegirlとの交流も深い同じくシカゴのティーンバンド、Lifeguard。〈to...
15/01/2025

【New Arrival】

🇺🇸 Lifeguard / Crowd Can Talk / Dressed in Trenches(LP)¥3400 🇺🇸

Horsegirlとの交流も深い同じくシカゴのティーンバンド、Lifeguard。〈to'morrow records〉でも今回のLPにも収録されている『Crowd Can Talk』というEPが同郷のインディーレーベル〈Born Yesterday Records〉からリリースされた時にカセットを入荷していますが、バンドはその後〈Matador Records〉とサインしてNew EP『Dressed in Trenches』をリリース。今回はその2つのEPが一つになったレコードがリリースされました。

実はSXSWでライブも観たんだけど、まだまだ発展途上な部分もありつつも本当にヴォーカル2人の作る曲それぞれにオリジナリティーがあって素晴らしいバンドになっていくだろうなと確信したライブだった。そしてその時にも演奏していた中で一番ヤバかったのは新EPの冒頭を飾る「17-18 Lovesong」という曲。BrooklynのポストパンクっぽさやMETZ辺りを感じさせるノイズパンクにも近い雰囲気を持っているクールな楽曲だ。

続く「Alarm」はヘヴィーなギターを軸にしたガレージで、ガレージっぽさを出しつつも全体的に明るさはなくカリフォルニアのガレージ系統の音楽とは真逆の角度から攻めているのが面白い。

個人的に大好きなのが7分もある「Typecast」という曲。この曲はポストパンクっぽさもあると同時にテクニカルなベースラインなどはマスロックであったり、プログレっぽさすらも感じさせる楽曲で、何かとにかく色んなところに違和感が満載なのが素晴らしい。

全体的にガレージやポストパンクが好きな人にはオススメできるけど、まだまだこれからどんどん進化していきそうな余白が確かにバンドの中に存在しているのも含めて素晴らしいね。

Horsegirlとの交流も深い同じくシカゴのティーンバンド、Lifeguard〈Matador Records〉とサインしてNew EP『Dressed in Trenches』をリリース。今回はその2つのEPが一つになったレコードがリリースされました。

【New Arrival】🇺🇸 Claud / Supermodels (Ltd Cloud LP)¥4100 🇺🇸Clairoの親友であり、toastというユニットでも活動していたBrooklynの注目SSW、Claud Mintzによる...
13/01/2025

【New Arrival】

🇺🇸 Claud / Supermodels (Ltd Cloud LP)¥4100 🇺🇸

Clairoの親友であり、toastというユニットでも活動していたBrooklynの注目SSW、Claud Mintzによるプロジェクト、Claudの2ndアルバム『Supermodels』がPhoebe Bridgersによるレーベル〈Saddest Factory Records〉からリリースされました。

2曲目に収録されている「Dirt」はbeabadoobeeやSoccer Mommyのようなアーティストを彷彿させる今時のインディーポップだけど、とにかくギターの音が粗くて最高だし、続く「A Good Thing」とかもメロディーだけで考えると、ポップシーンにも飛び込めるようにポップなのに敢えて一つポップに行き過ぎないサウンドプロダクションをしていて、そのキャッチーな要素と音が洪水にように溢れ出てくる感じが絶妙にマッチしています。

シングルとして公開されていた4曲目「Every Fu***ng Time」はAvril Lavigneとかにも通じるようなアメリカンなミドルナンバーで、この曲に関してもサウンドプロダクションとヴォーカルのエモーショナルさが素晴らしいですね。

打ち込みのビートが効いた10曲目に収録されている「Climbing Trees」とかを聞いても、今作は前作よりもClaudのベッドルーム・アーティストとしての姿がより表に出ていると思うし、続く「Spare Tire」ではインディーフォークの中に溶け込んだ少しダウナーな感じもある歌声もたまらない。最終的にはキャッチーなのだけど、やはり一癖あるポップアルバムって感じが素晴らしいね!

Clairoの親友であり、toastというユニットでも活動していたBrooklynを拠点に活動中のClaud Mintzによるプロジェクト、Claudによる2ndアルバム『Supermodels』。 Phoebe Bridgersによるレーベル〈Saddest Factory Records〉からのリリースです!

【New Arrival】🇺🇸 Soft Fangs / The Lights(500 Ltd White LP)¥2900 🇺🇸僕がNYで一番好きなSSW、John Lutkevichによるプロジェクト、Soft Fangsが2016年に...
12/01/2025

【New Arrival】

🇺🇸 Soft Fangs / The Lights(500 Ltd White LP)¥2900 🇺🇸

僕がNYで一番好きなSSW、John Lutkevichによるプロジェクト、Soft Fangsが2016年にリリースしたデビューアルバム『The Lights』を入荷しました。

僕が〈to'morrow records〉をはじめた時から本当に入荷したかったアーティスト!新作のタイミングで連絡を取ることに成功して遂に入荷することができました!知ってる人は少ないかもしれないのですが、一人の人生を救えることができるアーティストだと思うんです。本当に大好きなんだSoft Fangs!

冒頭を飾る「Dragon Soap」からElliott Smithからの影響を感じる静かで寂しさに溢れているけど、芯がしっかりしているローファイテイストなオルタナ〜フォークをミックスしたSoft Fangsらしい楽曲を披露すると、続く「The Air」では彼のディスコグラフィーの中でも特にシンプルにオルタナティブを鳴らしているのですが、イントロのギターとリズムからヴォーカルの入り、そしてローファイテイストではありますが、Nrivanaとか90sを感じさせるギターフレーズの数々にグッと来てしまう。

5曲目に収録されている「Gone Fishing」とかはSoft Fangsの中では珍しく70sのサイケやフォークからの影響を受けたであろう楽曲で、基本的にアレンジがシンプルなSoft Fangsの中では少し拘りを見せている楽曲。

8曲目「Get a Job」とかも彼にとっては中々無いようなアメリカンサウンドなギターリフが輝いているし、気持ち明るめの楽曲もSoft Fangsの中では非常に珍しいのですが、これも良い仕上がりになってますね。

そしてタイトル曲でもあるラストの「The Lights」のソングライティングが本当に素晴らしくて、コード感とメロの感じと歌声が100点満点で、安らぎを与えてくれます。

僕がNYで一番好きなSSW、John Lutkevichによるプロジェクト、Soft Fangsが2016年にリリースしたデビューアルバム『The Lights』を入荷しました。

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