Men's Fudge

02/06/2024

この夏の即戦力として使える《bp》別注のトート

＜ビューティフルピープル＞の人気作「ネームタグトート」を、この別注だけのデニムダンガリー生地仕立てにアレンジ。薄手で軽く、頑丈なこの生地は、内側を覗くと赤耳＆青耳が確認できる。

Photo_1
ダークネイビー×ホワイトという鉄板のカラーコンビが魅力のこのバッグを、全く同配色の白Tee×ジーンズとミックス。
心ゆくまで爽やかさを表現したいなら、ここまで振り切ったスタイルに挑戦すべし。
beautiful peopleの別注トートバッグ ¥14300、Tシャツ ¥24200、FACTOTUMのデニムパンツ ¥30800（）

Model Date:186cm(Hight)　

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#ビューティフルピープル #トートバッグ

29/05/2024

コスメ選びは服選びと似ていると思う。どちらも身嗜みに直結するし、その人の価値観や好みがセレクトに大きく反映されるから。ここではそれぞれのスキンケアやヘアケアに勤しむお洒落好きな男の子たちにフォーカス。彼らのコスメ事情を覗いて、自分に合ったコスメ選びのヒントを見つけてみよう。 Vol.05　Anytime, anywhere Multi Balm マルチバーム KEIMENのシャツ ¥18700（カイメン） Virtuality Profile Name：Konstantin Level：Intermediate Skin Type：Dry Favorite Taste：Efficient 何事も効率的にこなしたい僕が最近見つけたのがこのマルチバーム。"マルチ"という名の通り、リップや指先などの乾燥が気になる部分、さらには髪の毛にまで使えちゃうすごいやつだ。これまでリップクリームにハンドクリーム、ヘアオイルって具合にさまざまなコスメを持ち運んでいたから、これ1つで事足りるってのはありがたい。基本的にどれも小さなサイズでポケットに入れられるから、いつも愛用している多ポケットのシャツに入れても嵩張らないってのもいいところだ。今使っているのは美容液のようなケア成分を配合した《ポロロッカ》のもの。これ以外にも《ドクターブロナー》や《ネモハモ》が出しているものも気になっている。これからいろいろ試してみたいな。 Pororoca 《ポロロッカ》のマルチバームは、なんと保湿とスキンケアを同時に叶える優れモノ。肌本来のバリア機能をサポートしつつ、キメの整ったうるおいのある肌をキープしてくれる。 「マルチプロテクトバーム 10g」¥2420（ジュンカスタマーセンター） I'm also curious about... DR.BRONNER'S オーガニック成分が乾燥をケアする高保湿バーム。体温で溶けて伸びがよく、毛先や身体の気になるところにしっかり馴染む。全六種類と豊富な香りからお気に入りを選ぶのも楽しい。 「ドクターブロナー オーガニックバーム 14g」¥1320（ネイチャーズウェイ） NEMOHAMO オレンジのパッケージが目を引くこちらは、整肌や保湿作用に長けたオタネニンジンをメインに使った自然由来。日本固有の香木、クロモジの気品ある穏やかな香りが特徴だ。 「マルチバーム 15g」¥1980（ビオスタイル） photo：Shotaro Suganuma hair&make：Ayumi Naito model：Konstantin edit：Genyo Masaki

コスメ選びは服選びと似ていると思う。どちらも身嗜みに直結するし、その人の価値観や好みがセレクトに大きく反映され

27/05/2024

今年の春に登場した新進気鋭のスキンケアブランド《アオノ》はもうチェックした? メンズ向けのオーガニックにこだわったアイテムはまさに僕らの好みのど真ん中の仕上がりだ。彼はその魅力に気付いた愛用者の一人。ここでは《アオノ》でのスキンケアを取り入れた彼のモーニングルーティンを見ていこう。 僕の名前はMans。洋服が大好きな僕は、ファッションと同様に、肌の調子もしっかり整えるのがポリシーだ。特に夏ともなるとシンプルなスタイリングになるから、肌の調子はとっても重要だと思う。肌が整っていると、着ている服が魅力的に映るからね。最近は外もすっかり暑くなってきて、この時期にはお馴染みの肌のベタつきも気になってきたところ。だけど、今年はそんなことも忘れて充実した夏を過ごせそうな気がしている。なぜかというと、最近スキンケアに《アオノ》を導入したから。近頃は肌がすっきりしていい感じだし、夏本番に向けて今から準備は万端だ。 routine 01 SLEEPY JONESのパジャマ ¥33000（モットハウス トーキョー ） そんな《アオノ》は、メンズ肌の研究を重ねてきたマンダムが満を辞して発表したメンズ向けのオーガニックスキンケアブランド。男性特有の乾燥ダメージによって、角層内部は乾燥しているのに表面はベタ付いているといった肌の状態、その名も〝インナードライ〟に着目したつくりが特徴だ。特筆すべきは、玄米発酵エキス、エンドウ豆発酵エキス、マリン発酵エキスといった三種の自然由来発酵エキス※を配合した点。さらに、これらの美容保湿成分を角層深くまでより早く浸透させてくれる能力を持つ、ウイルスよりも小さい独自の高浸透カプセル〝ナチュラルバイセル〟の採用もポイントだ。そのおかげで、表面のベタつきがなく角層内部もうるおいで満たされた肌へ導いてくれるという優れものなのだ。使用感がとてもサラッとしていて、嫌なベタつきがないというのも嬉しいところ。これならスキンケア時の肌に残るベタつきが得意じゃない人も難なく使えるはずだ。 ※アスペルギルス培養物(整肌)、加水分解エンドウタンパク(保湿)、シュードアルテロモナス発酵エキス(保湿) routine 02 Face Cleanser 泡立てると、弾力のあるキメ細かい泡ができあがる洗顔料。肌を清潔に整えつつ保湿もしてくれるので、洗い上がりのつっぱり感がなく使い心地◎。¥3300（マンダム） routine 03 まずは、着替えを済ませて……っと。 routine 04 Essence Lotion トロッとしたテクスチャーで肌馴染みがいいので、少量でも広がりやすい化粧水。ベタつくことなくサラリとした使用感はこだわり抜いたポイントだ。¥3960（マンダム） routine 05 Concentrate Serum スポイト型のセラムは、美容保湿成分をたっぷりと配合した一品。100円玉大を手に取って使うのが目安。滑らかな使い心地で肌にスーッと浸透（角層まで）していくのが心地いい。¥7700（マンダム） routine 06 Moisturizing Cream ケアの仕上げには濃厚なテクスチャーのクリームをオン。肌にうるおいを密封して長時間保ってくれる優れものだ。さらりとした使用感で、気になるベタつきがないのが嬉しい。¥5500（マンダム） また、落ち着くと同時に活力をもらえるような奥行きのある独特な香りもポイントの1つ。例えるなら、大自然の中に身を置いて元気をチャージしてるような感じ。僕は使うたびに思わず深呼吸してしまうんだ。この香りをかいだ瞬間に、どんなに眠たい朝だってすっきり前向きな気持ちになるから不思議だ。さて、今日も朝から丁寧にスキンケアルーティンを仕上げて......行ってきます! routine 07 森の中にいるような香りで思わず深呼吸。 routine 08 お気に入りの靴を履いたら…… routine 09 今日も元気に、行ってきます! STEAFのシャツ ¥29700（スティーフショールーム）、RIVORAのTシャツ ¥16500（スタジオ ファブワーク）、FIDELITYのパンツ ¥13200（サンマリノ）、TEMBEAのトートバッグ（テンベアトウキョウ）、スニーカー 編集部私物 aonoの公式サイトとinstagramも要チェック! photo：Shotaro Suganuma hair&make：Masa Kameda model：Mans text：編集部

今年の春に登場した新進気鋭のスキンケアブランド《アオノ》はもうチェックした? メンズ向けのオーガニックにこだわ

26/05/2024

この夏の即戦力として使える《bp》別注のTシャツ

使いやすさを見据えたシンプル＆カジュアルな＜ビューティフルピープル＞との別注Tシャツが完成！
胸ポケット周辺に立体的な刺繍を施した今夏の新作をカラー別注。従来はボディと異なる色の胸元の刺繍を、ボディと同色に変更することで、まっさらな無地Tee のように着まわしの効くデザインに。

Photo_1（左）
ホワイトの別注 Teeは、やっぱり濃紺ジーンズとの王道を嗜みたい。いわば古典的なこのスタイルも、モダンなフィットのこの一枚なら、古臭くなる心配はご無用。胸元の控えめな主張もちょうどいい感じでしょ？
beautiful peopleの別注Tシャツ ¥24200、FACTOTUMのデニムパンツ ¥30800（）

Photo_1（右）
ブラックの別注Teeでぜひ実践してもらいたいのが、こんな具合の爽やかなカラーシャツの肩掛けだ。その明るい色の印象で黒Teeの宿命的な"重さ"を払拭しつつ、胸元で縛った袖口でTシャツの刺繍に視線を誘導。まさに一石二鳥の着こなしなのだ。
beautiful peopleの別注Tシャツ¥24200、TAIONのショートパンツ¥7920、肩に掛けたsemohのシャツ¥24200（）

Model Date:186cm(Hight)　38サイズ着用

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#ビューティフルピープル

25/05/2024

File no. 178 《Ben Sherman/ベンシャーマン》 シャツで有名なイギリスの老舗ブランドといえば、どうしても王室御用達のような格式高いところばかりに目が行きがちだ。 でも実は、世界のファッション史に多大なる影響を与え、イギリスのユースカルチャーに愛されたカリスマ的なブランドがある。 その名は《ベンシャーマン》。 イギリスのミュージックやカルチャー好きはもちろん、それ以外のファッション愛好家にも知っておいて欲しいブランドだ。 この《ベンシャーマン》は、1963年にイギリスのイングランド南東部に位置する都市、ブライトンにシャツメーカーとして創業した。 この頃は、ロックやポップミュージックをはじめとする英国文化がアメリカ合衆国を席巻した、ブリティッシュ・インヴェイションの真っ只中。 そんな中で生まれた同ブランドは、そのエネルギッシュな新しい風を追い風にして先鋭的なデザインワークを展開し、それまでのイギリスには存在しなかった革新的なデザインのシャツを考案する。 小さな襟がボタンで留められたそのシャツこそ、イギリスにおける最初のボタンダウンシャツが誕生した瞬間だった。 この新しいスタイルのシャツは瞬く間に注目を集め、スモール・フェイセスやザ・フーをはじめとしたモッズシーンを代表するミュージシャン、そしてカーナビーストリートを闊歩するモッズたちに愛用され、一躍モッズ・ブランドの代名詞となる。 ビートルズやローリングストーンズ、オアシスをはじめとする多くのUKロックミュージシャンに愛用されてきたのも有名な話だ。 シャツのデザインも実に多彩で、ハウスチェックを筆頭にギンガムチェックやペイズリー柄、花柄と、幅広いパターンが展開された。 アメリカンブランドには真似できない、《ベンシャーマン》特有のスタイリッシュなシルエットも多くの人々を魅了。 モッズ・ムーブメントを代表するロゴとして知られるターゲットマークをデザインに取り入れているのも特徴の1つだ。 ちなみにこのターゲットマーク、実はラウンデルというイギリス空軍（王立空軍）の国籍マークである。 シャツで名を馳せた《ベンシャーマン》は着実に業績を伸ばし、メンズ、レディス、キッズ、シューズ、時計、小物までラインナップを拡充。 ストリートからビジネスシーンまで幅広く愛用されるブランドとなった。 イギリスのミュージックシーンを代表する偉人たちに愛されたシャツに、一度は袖を通してみたいものだ。

File no. 178 《Ben Sherman/ベンシャーマン》 シャツで有名なイギリスの老舗ブランドといえば、どうしても王室御用達

24/05/2024

File no. 177 《American Optical/アメリカン オプティカル》 サングラスの歴史を辿れば、総じて《アメリカン オプティカル》に行き着く。 今回はアメリカ最古のアイウエアブランドの偉大なる歴史を辿る。 創業者のウィリアム・ビーチャーがアメリカで初めての眼鏡製造を開始したのが1833年。 その10年後の1843年には、入手しやすいスチール製のワイヤーを用いた画期的な眼鏡を開発し、眼鏡の大幅なコスト削減に成功。 これが彼の最初の転機となった。 1870年代に入ると、それまでに取得していた多くの特許技術が花開き、同社の眼鏡はより多くの人々に認められる。 また1874年に世界初のリムレス眼鏡を開発し、製造をスタート。 1890年代には800人の従業員を擁し、年間200万本のフレームと300万ペアのレンズを製造する巨大企業へと成長していた。 そして、軍パイロットのためのゴーグルを開発したのが1914年。 同社はフライトゴーグルを供給した初めての会社であり、その原型は後のアビエイターサングラスへと続いていく。 1917年には簡易的に度付き加工のできる仕組みを生み出し、戦場における兵士の日常的な眼鏡需要を支えた。 1930年代になるとフルビューフレームを開発するなど、眼鏡開発の分野において革新を続ける。 同時にフライトゴーグルやアビエイターサングラスにも注力し、1935年には飛行士専用にデザインされたサングラスの供給について、アメリカ空軍と正式に契約を締結。 今ではお馴染みとなったアビエイターシェイプ（ティアドロップ型）はここから始まった。 1940年代に入ると500万本のサングラスと、1000万本のゴーグルをアメリカ軍に提供した。 厳格な基準を持つ軍への納入によって磨かれ続けた同社のサングラス。 これは、1943年に連合国軍総司令官ドワイト・アイゼンハワー、1958年には合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディと、多くの著名人が愛用した。 ちなみにJFKが愛用していたサングラスは「サラトガ」というモデルで、現在も人気が高い。 また、同年の1958年には写真のモデル「オリジナルパイロット」の原型にあたる歴史的名作「FG-58」を発表。 これはアポロ11号のクルー全員に供給され、彼らとともに月面に到達した記念すべきモデルとなった。 「FG-58」のオリジナル品は現在もスミソニアン博物館に展示されているという。 ストーリーのあるアイウエアを探しているならば、迷わず《アメリカン オプティカル》を推したい。

File no. 177 《American Optical/アメリカン オプティカル》 サングラスの歴史を辿

23/05/2024

《men’s FUDGE》 2024.07 vol.163

シンプルでさりげなく格好いい!! 三栄書房が発行するファッション情報誌『men's FUDGE』の公式Webサイトです。

23/05/2024

Coffee and Ci******es portrait vol.112

シンプルでさりげなく格好いい!! 三栄書房が発行するファッション情報誌『men's FUDGE』の公式Webサイトです。

23/05/2024

men's FUDGE 07月号、明日発売です。今月号はメンズ・ファッジでは初となるイラスト表紙でお届けします。

独特な世界観や絵のタッチで気付いたファンの方もいるかもしれませんが、今月は漫画家の松本大洋さんとコラボレーションをして表紙のイラストを描き下ろしていただきました。その特別な表紙はもちろん、「松本大洋とファッション」をテーマとしたインタビュー、作品紹介、漫画作品の模倣スタイルなど、僕らファッション誌ならではの視点で、魅力いっぱいの松本作品の新たな楽しみ方をご提案します。

松本大洋さんとの特別企画はもちろんですが、今月のその他はすべて、読者の皆様からの要望も多い「夏の着まわし」でまるっと一冊を大特集。いろんな角度から賢く着まわす方法をご紹介します。

''手元に残しておきたい一冊''を意識した、特別保存版の最新号。気になった方は全国の書店やコンビニ、またはオンラインストアで、ぜひお買い求めください。

illustration：Taiyo Matsumoto
edit：Go Suzuki〈KIP Inc.〉
design：Kentaro Inoue〈CIRCLEGRAPH〉

#メンズファッジ
#ファッジボーイ
#クリーンボーイ
#ファッジ
#グッドスタイル
#プレイベーシック
#ニューオールド
#松本大洋
#サマースタイル
#着まわし #着まわしコーデ

07/05/2024

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L.L.Bean

たとえ雨が降らなくても曇天ばかり…な梅雨の隙間の太陽はとっても大切だ。溜め込んでいた洗濯物は外に干したし、僕も日光浴ついでに買い物へ。パートナーに選んだのは、誕生から80年の節目を迎える《エル・エル・ビーン》の「ボート・アンド・トート」。誰でも知っている定番品なのに、春の空みたいな色が入るだけで見え方は新鮮。なぜか気持ちも晴れやかになるんだから不思議だよね。



L.L.Beanのトートバッグ［Lサイズ］ ￥10890（エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター）
OMNIGODのジャケット ￥37400（ドミンゴ）
Timberlandのカットソー ￥15400（VF ジャパン）
YOKEのパンツ ￥46200（エンケル）
YOAKのスニーカー ￥38500（HEMT PR）
acekearnyのメガネ ￥42900（ソスト）

#エルエルビーン #ボートアンドトート #メンズファッジ #ファッジボーイ

01/05/2024

コスメ選びは服選びと似ていると思う。どちらも身嗜みに直結するし、その人の価値観や好みがセレクトに大きく反映されるから。ここではそれぞれのスキンケアやヘアケアに勤しむお洒落好きな男の子たちにフォーカス。彼らのコスメ事情を覗いて、自分に合ったコスメ選びのヒントを見つけてみよう。 Vol.04　Refresh your mind and body Body Wash ボディウォッシュ wax londonのカットソー ¥9900（グリニッジショールーム） Virtuality Profile Name：Mans Level：Intermediate Skin Type：Oily Favorite Taste：British 一段と暖かくなり汗ばむことも増えてきた。身体を洗い流してスッキリできるバスタイムが至福のひとときだ。この時間をもっと楽しむために考えたのが、柑橘系フレグランスのボディソープの導入。爽やかな香りで身体も心も存分にリフレッシュできれば、どんなに暑い日でも爽快に頑張れるハズ。となれば、本格的な暑さに見舞われる前に、僕好みの英国ブランドの中でリサーチ開始。ブルーのボトルがアイコンの《ニールズヤードレメディーズ》や2017年創業の新鋭《ヒース》などの素敵な選択肢がある中で、僕が選んだのは《モルトンブラウン》。クラシカルで高級感のあるパッケージがドンズバだったんだ。洋服と同じように、コスメでも見た目は重要な判断要素だからね。 MOLTON BROWN ブランド内の多様なコレクションの中でも、特に高い人気を誇るフレグランスがこれ。上品なシトラスのアロマがバスタイムを贅沢な空間に感じさせてくれる。バブルバスとしても使えるので、その香りを存分に楽しもう。 「オレンジ&ベルガモット バス&シャワージェル　300㎖」¥3960（モルトンブラウン） I'm also curious about... NEAL'S YARD REMEDIES 自然由来の保湿成分を配合し、肌にしっとり潤いを与えつつ身体を清潔に洗い上げてくれる一本。ゼラニウムとオレンジの明るい香りで、洗うたびに気分もリフレッシュできる。 「ゼラニウム＆オレンジシャワージェル 200㎖」¥2640（ニールズヤードレメディーズお客様窓口） HEATH 英国発の新進気鋭ブランドの一品は、整肌作用のあるカフェイン入り。肌のケアもしっかり行えるのが嬉しいところ。グレープフルーツのすっきり爽やかな香りは気分転換にも。 「リバイタライズ ヘア&ボディウォッシュ 250㎖」¥3520（アイネックス） photo：Shotaro Suganuma hair&make：Masa Kameda model：Mans edit：Genyo Masaki

コスメ選びは服選びと似ていると思う。どちらも身嗜みに直結するし、その人の価値観や好みがセレクトに大きく反映され

30/04/2024

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SEBAGO



"セバゴ日和" の雨上がりに。

昨晩からしとしと続いた雨も今朝には上がって、ようやく待ち望んだ晴れ模様。そんな気持ちも空気も晴れやかな日には、足下に《セバゴ》を選んでゴキゲンに出掛けよう。カジュアルな服との合わせで自然と“ゆるトラッド“を楽しめるのも今の気分にぴったりだし、多少は雨に降られたって大丈夫な機能美を備えているところも魅力なんだよね。

高感度なトータルバランスでアメトラ三種の神器を新解釈見た目にも軽やかなジャケット、真っ白なTシャツ、クロップド丈のチノパンと、全体に隙を加えることでジャケパンスタイルを日常感たっぷりにドレスダウン。淡い配色に黒を一点挿ししてもペニーローファーなら心配ご無用。ご覧の通りかっちりしすぎず、優れたバランサーとして着こなしを整えてくれるのだ。SEBAGOのローファー ￥39600   
ジャケット ￥26400  
ASPESIのTシャツ ￥13200（すべてトヨダトレーディング プレスルーム）
Traditional　Weatherwearのパンツ ￥26400（トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店）
ソックス スタイリスト私物

Classic Dan
1946年の創設当時から受け継がれるアイコン「ダン」。サドルの両端に施されたビーフロールは、実は伝統的なインディアンモカシンからインスパイアを得て《セバゴ》が生み出したもの。流行り廃りなく愛用できる、まさに長年をともにできるパートナーなのだ。

#ローファー #セバゴ #メンズファッジ #ファッジボーイ

30/04/2024

看板モデルの「501®」をはじめ、これまでに数多くの名品デニムを生み出してきた《 Levi's®︎（リーバイス®︎）》。そんな《リーバイス®︎》の特別なロットナンバーを、フィット感から素材感まで細部のディテールにこだわって忠実に再現したコレクション「Levi’s® Vintage Clothing」、通称＂LVC＂はもうゲットした？ 一度手に入れたら長い付き合いになるからこそ、デニムはいいものを選んで大切に育てたい…もうすでにLVCを持っているというあなたも、これから穿いてみたいという人も、まずは素敵なあの人の愛用モデルや生デニムの育て方をチェックしてみて。 con.01｜お洒落なあの人の「501®」スタイルを拝見！ お洒落な人はみんなLVCの「501®」が好き。 じゃあみんなはどんなモデルを、どんな風に着こなしているの？ まずは素敵なあの人の愛用モデルをチェックしてみよう。 【Case01】Name：新岡 潤 ／ Year of 501®︎：1955 俳優、モデルなどマルチに活動中。2022年には映画 「THE FIRST SLAMDUNK」のバスケットボール音響監修/声優として協力したことでも注目を集めた。Instagram： 『少し前に僕の中でデニムブームが再来。そんな時『リーバイス®︎ ストア』に立ち寄って一目惚れした一枚です。「1955」は少し太めなのですが、太すぎずルーズになりすぎないパターンがお気に入り。しわの位置や癖がついている位置が自分にフィットしているところや、その日のシューズによって太めに折り上げたり細めに折り上げたりして着用すると、デニムの表情が変わるのも好み。今回のスタイリングはトップス、デニムともに《リーバイス®︎》のヴィンテージ作品です』 【Case02】Name：長江巧磨 ／ Year of 501®︎：1890 ヘアサロン「シマ ハラジュク リープ（SHIMA HARAJUKU LEAP）」のスタイリスト。自然体でニュアンシーなスタイリングに定評がある。週に四日は穿くほどデニム好き。Instagram： 『さまざまな年代のものを試し穿きした中で一番しっくり来たのがこのデニム。まずはじめに、片側だけのバックポケットにキュンとしました。生地も薄くて穿きやすいし、最初につくられた「501®︎」だという背景も含めてお気に入り。ガバッとワイルドに着こなすイメージの「1890」ですが、僕はあえてジャストフィットに纏って、他とは違う印象にするのが好き。最近はウエスタンブーツと組み合わせるのにハマっています」 con.02｜リーバイス®ストアスタッフに聞いた！デニムのキホンのキ そもそも生デニムって何だろう？ デニムを育てるってどうやって？ ...そんな、気になるデニムのアレコレを『リーバイス® 原宿店』店長のシャーロック・レオンさんに聞いてみました！ – そもそも生デニムって何が違うの？ 生デニムとも呼ばれるリジットデニムは通常のデニムとは違い、防縮加工を施していない未洗いの状態で出荷されたもの。穿き続けることで風合いや色合い、フィット感がどんどん変化し、自分好みの一着に育て上げられるところが魅力です。 – あんまり洗わない方がいいって本当？ 洗わない方がいい...という意見も多いのですが、初心者の方は洗って愛用してほしい。というのも、皮脂汚れが溜まると生地に穴が空きやすくなるので、まず一本目は定期的に洗って大切に育ててみてほしいんです。上級者になると上 手くコントロールできるし、そういう穴を楽しめるようにもなってきますけどね！ – 洗い方や洗剤選びは？ 10~15回穿いたら一度洗濯するのがオススメです。洗濯の際はボタンフライをすべて閉めて裏返しに。色落ちを防ぐため、お湯ではなく水洗いをして、干す時は裏返しのまま。陰干しだとなおさら色合いが長持ちするのでいいです。洗剤は無理せず市販で売られている衣類用の中性洗剤で十分ですよ！ – そのまま穿くのがいい？縮ませる？ もちろん好みで決めてOK。でもほとんどの人が洗って縮ませてから穿くようです。＂生デニム＝育てたい＂という人が多数なので洗って縮ませてから愛用する人が多いですが、洗わずにデニム同士を擦らせてヒゲやアタリをつくるなど、立体的な色落ちを楽しむのもオススメ。そのまま穿いて、生デニムならではのツヤ感・固い質感を味わうのもいいですよね。 – サイズ選びは？...

看板モデルの「501®」をはじめ、これまでに数多くの名品デニムを生み出してきた《 Levi's®︎（リーバイス

27/04/2024

本誌公式ECサイトの注目トピックをお届け！

『ファッジ』&『メンズ・ファッジ』の公式オンラインショップ「ファッジオンライン」から、"今推したい"商品をご提案するこの連載。
今回ご紹介するのは、厳選した最高の素材と一級品の技術を駆使して、“一生もの”の革製品を発信するジャパン・ブランド＜キプリス＞に本誌が別注した特製ネックポーチ。僕らの理想とする使い勝手のよさとベーシックなルックスとを両立した、この特別仕様のポーチの魅力を、余すことなくご紹介いたします。

men's FUDGE×CYPRIS
"ちょっとそこまで"も海外旅行も守備範囲！いつ何時でも側に置きたいグッドパートナー
今回の別注のベースは、＜キプリス＞の幅広い製品群の中でも人気を集めるネックポーチ「ヴィヴァーチェマルチホルダー」。日常使いにちょうどいい絶妙なサイズ感のこの一品に少しだけ手を加えて、パスポートがぴったり収まる大きさに調整。メインポケットの内側には柔らかな生地を貼ることで、メガネ男子にも嬉しいつくりに。
どんな着こなしにも馴染むオレンジと挿し色使いに最適なグリーンの二色も、もちろんこの別注だけの特別カラーだ。

CYPRISのネックポーチ ¥14400、FIDELITY のブレザー ¥32780、パンツ ¥16500、Armor-luxのカットソー ¥22000（）

Model Date:186cm(Hight)
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#キプリス #革小物 #スマホショルダー #ネックポーチ

26/04/2024

We are always with
Timberland

足下はいつも《ティンバーランド》と一緒。

気持ちいい風が吹く海や川沿いのエリアに自然と心惹かれるこの時期、僕の足下にいるのは決まって《ティンバーランド》の「スリーアイ クラシックラグ」だ。伝統的なボートシューズのスタイルを貫くこのモデルは、僕らのベーシックな格好との相性がとにかく最高。色違いで持ってるから、ついつい毎日履きたくなっちゃうんだよなぁ。今季新たに登場したまっさらな“スリーアイ“は、突き抜けるように爽やかな姿を見た瞬間に一目惚れ。今日は手に入れたばかりのこの一足が主役の着こなしに。シャツ×ニットベストに濃紺ジーンズという定番のスタイルでこそ、瑞々しい足下が際立つってものでしょ。
What's about "3eye classic lug"? 「スリーアイ クラシックラグ」ってどんな靴?

“スリーアイ“の略称で親しまれる「スリーアイ クラシックラグ」は、《ティンバーランド》の象徴であると同時に、クラシカルなボートシューズの代表格でもある。オイルを含ませたフルグレインレザーを熟練の職人が縫い上げていくこのモデルは、フィット感を高めるためにあしらったサイドアッパーのシューレース使いも印象的。他では味わえない独特の魅力をたっぷり備えているから、どのカラーを選んでも間違いなく日々のスタイルの幅を広げてくれるはず。

menTimberlandのシューズ ￥23100（VFジャパン）
Nigel Cabournのベスト￥39600（アウターリミッツ）
THE NORTH FACE PURPLE LABELのシャツ ￥26400（ナナミカ マウンテン）nanamicaのデニムパンツ ￥24200（ナナミカ 代官山）
EYEVAN 7285のメガネ ￥70400（アイヴァン7285トウキョウ）
他 スタイリスト私物
womanTimberlandのシューズ ￥23100（VFジャパン）
FIDELITYのポロシャツ ￥9350（サンマリノ）
MidiUmiのスカート ￥15950（マザーズ インダストリー）
STETSONのハット ￥22000（ステットソン ジャパン）
Oliver Peoplesのメガネ ￥41250（ルックスオティカジャパン カスタマーサービス）
KUOEの腕時計 ￥29800（クオ グローバル）
ソックス スタイリスト私物

＠timberland_jpn

#スリーアイ　 　 #ボートシューズ　 #メンズファッジ #ファッジボーイ classic

25/04/2024

File no. 175 《HALISON/ハリソン》 装いが軽やかになる春夏シーズンは、裾丈の短いパンツやショートパンツなど、軽やかなボトムスの着用頻度が高まる。 それによってソックスの重要性も自然と高まってくるはずだけど、すでにお気に入りの＂勝負ソックス＂の準備はできていますか？ まだ準備ができていない人や出会えていない人、すでに準備万端な人にも、今回は日本が世界に誇るメイド・イン・ジャパンの老舗ソックス専業ブランド《ハリソン》を紹介したい。 《ハリソン》の起源は遡ること1925年。 窪田藤吉が兵庫県印南郡（現在の加古川市）に、靴下製造の莫大小工場を創業したことが歴史の始まり。 1943年、戦時中の企業整備により一度は廃業に追い込まれるが、1953年に創業者の藤吉の長男、窪田孝弘が窪田莫大小工場を再興創業する。 その後、日本メンズファッション協会（MFU）に入会し、服飾業界の知見を深めながら、当時隆盛を極めたアメリカントラディショナルスタイルに感化されて、ソックス専門ブランドの《ハリソン》を設立。 アイビーファッション全盛期の1966年に販売を開始した。 全国のメンズショップ向けに販路を拡大し、オリジナルのカジュアル・ドレスソックスを展開。 その中でも三本線のクルーソックスは大ヒットを記録した。 また、今ではブランドの代名詞として知られる、英国伝統のアーガイルソックスを永年定番柄として展開。 1970年代にはスポーツマーケットへも参入し、ゴルフやテニス、スキー、登山用のソックスなどを販売する。 特に登山カテゴリーにおいては、国産登山ソックスのパイオニアとして注目を集め、高い評価を獲得した。 これらの登山用ソックスは進化を続けながら今現在も販売されている。 《ハリソン》製ソックスの品質の高さはユーザーだけではなく、目の肥えたファッションブランドからも高く評価され、アメリカントラッドを代表する世界的なブランドにOEMとしてソックスを提供するようになった。 その高い評価は現在も変わらず、世界的なブランドに上質なソックスを提供し続けている。 誰もが知るあの有名ブランドのショップに置いてあるソックスが、実は《ハリソン》製という事実は、我々日本人にとっては誇らしく、嬉しいサプライズだ。 日本のアメリカントラッドに寄り添ってきた歴史を持ち、メイド・イン・ジャパンの品質を追求し続け、さらに良心的な価格帯を一貫、とくれば、我々の＂勝負ソックス＂として、これほど相応しいものはないのではないか。

File no. 175 《HALISON/ハリソン》 装いが軽やかになる春夏シーズンは、裾丈の短いパンツやシ

25/04/2024

File no. 176 《hummel/ヒュンメル》 スポーツウエアやギアを開発するために誕生したブランドからクロスオーバーして提案されるファッションアイテムの素晴らしさは、きっと誰もがご存知のことだろう。 そこで今回はスポーツブランドとして誕生し、ファッションブランドとしても高い評価を獲得している北欧デザインの雄、デンマークに本拠を置く《ヒュンメル》に注目したい。 ドイツの若き靴職人アルベルト・メスマーは、雨に打たれながらサッカー観戦をしていた時、その後のスポーツシーンを劇的に変えるアイデアを思いつく。 それは、ぬかるみに足下をすくわれて満足にプレーできない選手たちを見て、＂シューズの底に滑り止めを付ければ雨に負けずにプレーができるのではないか＂という考えだ。 その後、メスマーは試行錯誤を繰り返し、シューズの底に滑り止めを付けたシューズを開発。 体が重すぎて飛ぶことができないマルハナバチ（ドイツ語でヒュンメル）が努力の末に飛べるようになったという逸話を、雨の中で自由にプレーする選手や不可能を可能にした自身開発のフットボールシューズに重ね合わせ、ブランドネーム＆ロゴに採用した。 こうして、1923年に《ヒュンメル》は誕生する。 その後も着実に成長を遂げ、1956年にはチームスピリットや前進、勝利への意欲の象徴として、クラシックなシェブロンラインが誕生。 マルハナバチをメインロゴに、シェブロンラインという新たなアイデンティティを手に入れた。 1960年代にはブランドを世界規模に成長させるべく着々と準備。 1970年になるとカラフルなスポーツウエアが大ヒット。 1974年にはプロサッカー選手のアラン・シモンセンとデンマーク人初のスポンサー契約を締結し、1979年にはサッカーデンマーク代表チームとスポンサー契約を締結するなど、ブランドの黄金期へと突入する。 1980年代に入るとスリムフィットでフレアレッグのトラックスーツが人気となり、サッカー選手だけではなく、トレンドセッターの間でも人気のブランドに。 1990年代にはレアル・マドリード、レッドスター・ベオグラード、フェイエノールト、トッテナム・ホットスパーなど、世界屈指のサッカーチームとスポンサー契約を結んだ。 1990年代後半〜2000年代には、トレンドを発信するスポーツアパレルブランドとして認知された。 サッカー界で名を馳せる《ヒュンメル》だが、実は古くからハンドボールの業界との繋がりが強く、現在は国際ハンドボール連盟（IHF）のスポンサーを務めている。

File no. 176 《hummel/ヒュンメル》 スポーツウエアやギアを開発するために誕生したブランドか

25/04/2024

気持ちいい風が吹く海や川沿いのエリアに自然と心惹かれるこの時期、僕の足下にいるのは決まって《ティンバーランド》の「スリーアイ クラシックラグ」だ。伝統的なボートシューズのスタイルを貫くこのモデルは、僕らのベーシックな格好との相性がとにかく最高。色違いで持ってるから、ついつい毎日履きたくなっちゃうんだよなぁ。 往年の鉄板スタイルでこそ際立つ 瑞々しさ満点の新たな〝スリーアイ〟 今季新たに登場したまっさらな”スリーアイ”は 、突き抜けるように 爽やかな姿を見た瞬間に一目惚れ。今日は手に入れたばかりのこの一足が主役の着こなしに。シャツ×ニットベストに濃紺ジーンズという定番のスタイルでこそ、瑞々しい足下が際立つってものでしょ。 Timberlandのシューズ ￥23100（VFジャパン）、Nigel Cabournのベスト ￥39600 （アウターリミッツ）、THE NORTH FACE PURPLE LABELのシャツ ￥26400（ナナミカ マウンテン）、nanamicaのデニムパンツ ￥24200（ナナミカ 代官山）、EYEVAN 7285のメガネ ￥70400（アイヴァン7285トウキョウ）、他 スタイリスト私物 Timberlandのシューズ ￥23100（VFジャパン）、FIDELITYのポロシャツ ￥9350（サンマリノ）、MidiUmiのスカート ￥15950（マザーズ インダストリー）、STETSONのハット ￥22000（ステットソンジャパン）、Oliver Peoplesのメガネ ￥41250（ルックスオティカジャパン カスタマーサービス）、KUOEの腕時計 ￥29800（クオ グローバル）、ソックス スタイリスト私物 Color: White 茶系の定番色の"渋み"とは打って変わって、とことん爽やかな印象に振り切った新カラー。兎にも角にも軽やかで瑞々しいこちらは、記念すべき"スリーアイ"一足目にもオススメ。 往年の鉄板シューズで説得力を増す 抜け感たっぷりのモダン・アイビー 今の気分に寄り添うゆったりフォルムやカーゴパンツのチョイスで抜け感たっぷりに着こなした、僕なりのモダン・アイビールックがこちら。とことん今っぽく振り切ったこんな装いの足下には、着こなしの説得力が増すシックな鉄板カラーのスリーアイが適任なんだ。 Timberlandのシューズ ￥23100（VＦジャパン）、J.PRESS ORIGINALSのブレザー ￥59400（J.プレス ＆ サンズ 青山）、NEONSIGNのスウェット ￥37400（ネオンサイン）、KHONOROGICAのパンツ ￥28600（HEMT PR）、Nine Tailorのキャップ ￥8800（スタジオ ファブワーク）、ソックス スタイリスト私物 Color: Brown 重すぎない重厚感とカジュアルさの絶妙なバランスで 、さまざまなスタイルの足下にフィットする往年の鉄板カラー。飽きずに履けることが約束されたタイムレスな一足なのだ。 ペールトーンの着こなしで...

気持ちいい風が吹く海や川沿いのエリアに自然と心惹かれるこの時期、僕の足下にいるのは決まって《ティンバーランド》

24/04/2024

《men’s FUDGE》 2024.06 vol.162

シンプルでさりげなく格好いい!! 三栄書房が発行するファッション情報誌『men's FUDGE』の公式Webサイトです。

24/04/2024

Coffee and Ci******es portrait vol.111

シンプルでさりげなく格好いい!! 三栄書房が発行するファッション情報誌『men's FUDGE』の公式Webサイトです。

24/04/2024

men’s FUDGE 06月号、明日発売です。今月から表紙が変更になり、雑誌の保存性が高くなりました。ということで今月は早速［保存版］と銘打ち、久しぶりの海外特集をお届けいたします。表紙にある通り、誌上初となるアジア圏の都市・ソウルが舞台です。

メンズ・ファッジでのアンケートでも、次に見たい都市として常に人気上位を誇る韓国・ソウルを総力取材。初めてならやっぱり訪れたい有名観光地はもちろん、ローカルだけが知っているディープな街やお店も紹介。そして、僕らが知りたいファッションの現在として、現地のキーマンやデザイナーにインタビューをしたり、気になるブランドを掘り下げたり、現地スナップをしたりと、たくさんの情報をうちらしくまとめてみました。

メインとなるソウル特集はもちろん、ラグジュアリーブランドで見つける夏の相棒、初夏の＂ゆる＂トラッド、梅雨前の恒例企画レインマン、ワークウエア好きのストーリー、シンプルスタイルのプラスワンにぴったりなかぶりものなどなど、この季節ならではの特集もしっかり封入してあります。

誰かの「はじめまして」にきっと役立つ最新号は4月25日に発売。気になった方は全国の書店やコンビニ、またはオンラインストアで、ぜひお買い求めください。

photo：Akihiro Furuya
styling：Kazuyuki Tamura
hair&make：Ayumi Naito〈Elme〉
model：Matei
edit：Go Suzuki〈KIP Inc.〉
design：Kentaro Inoue〈CIRCLEGRAPH〉

#メンズファッジ
#ファッジボーイ
#クリーンボーイ
#ファッジ
#グッドスタイル
#プレイベーシック
#ニューオールド
#韓国
#ソウル

08/04/2024

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A.P.C.

IT’S SO GOOD TO BEUNPREDICTABLE AT TIMES.

何をするにも意外性があるってすごく大事なことだと思う。例えば、新しいものを発見した時のワクワク感。それでいうと《アー・ペー・セー》のこのデニムパンツを試し穿きをした時もそう。いい意味で＂らしからぬ＂こんな風にゆるっとしたリラックスシルエットの新鮮さに、思わず笑みがこぼれたっけ。あれ、こんなところにも実はロゴがあったなんて……これまた意外だったなぁ。

A.P.C.のデニムパンツ ￥36300
デニムジャケット ￥35200
カットソー ￥19800（すべてアー・ぺー・セー カスタマーサービス）
他 スタイリスト私物



#メンズファッジ #ファッジボーイ #デニムジャケット #デニムパンツ

05/04/2024

本日はmen’s FUDGE 05月号より、ブランドピックアップのご紹介。今月は本誌でもお馴染み、日本を代表する言わずと知れた人気ブランド《コム デ ギャルソン・オム》です。

着こなしがシンプルになる春夏の主役選びは、仕立てのよさが決め手。肌に馴染む上質な素材感、ふわっと柔らかな輪郭を描く絶妙なシルエット、気の利いた色・柄使いなどなど、すべてを高水準でクリアしたココの洋服たちは魅力でいっぱい。

気まぐれな天気が続く週末のお供に一冊いかがでしょうか？最新号は全国の書店やコンビニ、またはオンラインストアで、ぜひお買い求めください。

photo：Akihiro Furuya
styling：Eiji Kawasaki
hair&make：Masa Kameda
model：Mans
edit：Go Suzuki〈KIP Inc.〉

#メンズファッジ
#ファッジボーイ
#クリーンボーイ
#ファッジ
#グッドスタイル
#プレイベーシック
#ニューオールド

#コムデギャルソン

27/03/2024

コスメ選びは服選びと似ていると思う。どちらも身嗜みに直結するし、その人の価値観や好みがセレクトに大きく反映されるから。ここではそれぞれのスキンケアやヘアケアに勤しむお洒落好きな男の子たちにフォーカス。彼らのコスメ事情を覗いて、自分に合ったコスメ選びのヒントを見つけてみよう。 Vol.03　Essentials when the season changes Face Cream フェイスクリーム JUHAのニット　¥24200 、デニムパンツ　¥33000（ともにユハ） Virtuality Profile Name：Ivar Level：Intermediate Skin Type：Unstable Favorite Taste：Soft 寒さも落ち着き、徐々に春らしく暖かい日も増えてきた。そんな季節の変わり目は、僕にとってスキンケア強化期間だ。というのも、気温や湿度が大きく変わるこの時期は肌が乾燥したり、ピリピリしたりする"ゆらぎ肌"が起こりがちだから。その対策にはとにかく"保湿が大事"らしいから、いつものスキンケアにフェイスクリームを導入するのがお決まりだ。今、愛用しているのは《ダムダム》。浸透作用のあるシソを使った一品で、かなり肌が潤う感覚がある。これまでも幾度となく季節の変わり目を一緒に乗り越えてきた頼れる相棒だ。ただ最近は、別のブランドにトライしてみたくなっているのも事実。次に選ぶのも自然由来の成分を活かした優しいものがいいな。 DAMDAM 肌が抱える水分量を高めてくれるシソ由来の成分を採用した、とろみのあるクリーム。肌を保護しつつも、商品名にある通りもちもちの潤いに満ちた肌に導いてくれる一品だ。 「もちもち ルミナスクリーム 50g 」　¥5940（セブンデイズ ） I'm also curious about... F ORGANICS しっとり濃厚なテクスチャーではあるものの、ベタつきはなく使用感はサラっとしているのが特徴。たっぷりと配合した植物オイルが、潤いを密封しながら肌にツヤを与えてくれる。 「ディープモイスチャー クリーム 40g 」　¥5170（エッフェオーガニック） L'OCCITANE 天然の保湿成分であるシアバターを配合。肌本来が持つバリア機能を補い、日常生活での外的刺激から肌を守ってくれる。使い心地は軽めで、肌馴染みがいいのが嬉しいところ。 「シア エクストラクリーム ライト 50mℓ 」　¥4290（ロクシタンジャポン） photo：Shotaro Suganuma hair&make：Masa Kameda model：Ivar edit：Genyo Masaki

コスメ選びは服選びと似ていると思う。どちらも身嗜みに直結するし、その人の価値観や好みがセレクトに大きく反映され

25/03/2024

File no. 173 《J.PRESS/J.プレス》 洋服好きであれば、1940年代に誕生し、世界のファッションに影響を与え続けている＂アイビー・ルック＂というスタイルは周知のことだろう。 今回は、そのアイビー・ルック創成に大きな影響を与え、原動力ともなったアメリカントラッドを代表するブランド《J.プレス》に注目してみたい。 《J.プレス》は、1902年にアメリカ東部コネチカット州ニューヘブンにあるイエール大学の門前に、ジャコビー・プレスが＂紳士服の品揃え店＂を開店したことから歴史をスタートさせる。 創業当初は自己生産は行わず、主に英国や米国内の老舗ベンダーとの協業を行っていた。 しかし、もともとテイラーであったジャコビーは、素材や縫製に並々ならぬこだわりを持っており、やがて自ら服をつくり始める。 すると、その上質かつオーセンティックなつくりがイエール大学の学生たちから絶大な支持を集めるように。 1920年にニューヨーク店、1931年にはケンブリッジ店を開業するなど、順調に業績を伸ばしていく。 さらに、1935年にはなんとプリンストン大学から要請を受け、ポップアップストアを開業。 その勢いは衰えを知らず、1940年代の後半にはアメリカ東部以外の顧客のために、全米ロードセールスを開始。 1930年代〜50年代に掛けての《J.プレス》は、＂イエール・ルック＂や＂アイビー・ルック＂を生み出す手本となり、原動力として脚光を浴びた。 1968年になるとアメリカの西部エリアへも到達し、サンフランシスコ店を開業。 ちなみに、1960年代には日本市場にも上陸しており、衝撃を持って受け入れられ、その後の日本ブランドの動向に多大なる影響を及ぼした。 創業間もない頃から各界の著名人に愛用されてきたが、アメリカ文学を代表する小説「The Great Gatsby（グレート・ギャッツビー）」の作家として知られるF・スコット・フィッツジェラルドもその一人。 その他、アメリカ合衆国第38代大統領ジェラルド・R・フォードは、イエール大学のエンブレムの入ったブレザーを愛用。 映画俳優のロバート・レッドフォード、第41代大統領のジョージ・H・W・ブッシュ、第42代大統領のビル・クリントンなど、書ききれない錚々たる顔ぶれに愛されてきた。 写真のブレザーは、快適な着心地と着る人の魅力を引き立てる服づくりを信条とする《J.プレス》の哲学を色濃く反映したオーセンティックな一着。 色褪せない本家本元の魅力をぜひ。

File no. 173 《J.PRESS/J.プレス》 洋服好きであれば、1940年代に誕生し、世界のファッ

25/03/2024

【T】TOOTAL

File no. 174 《TOOTAL/トゥータル》 現代のファッションスタイルに大きな影響を与えた、1950年代〜1960年代に興った英

24/03/2024

《men’s FUDGE》 2024.05 vol.161

シンプルでさりげなく格好いい!! 三栄書房が発行するファッション情報誌『men's FUDGE』の公式Webサイトです。

24/03/2024

Coffee and Ci******es portrait vol.110

シンプルでさりげなく格好いい!! 三栄書房が発行するファッション情報誌『men's FUDGE』の公式Webサイトです。

27/02/2024

コスメ選びは服選びと似ていると思う。どちらも身嗜みに直結するし、その人の価値観や好みがセレクトに大きく反映されるから。ここではそれぞれのスキンケアやヘアケアに勤しむお洒落好きな男の子たちにフォーカス。彼らのコスメ事情を覗いて、自分に合ったコスメ選びのヒントを見つけてみよう。 Vol.02　Items have scientific basis Toner 化粧水 Virtuality Profile Name：Mans Level：Intermediate Skin Type：Oily Favorite Taste：Organized そろそろ新年度も始まることだし、この機会に化粧水を新調しようと思い立ったのはつい最近。真面目な僕の性格上、コスメにもしっかりとした研究による裏付けがあるものを選びたい。そこで候補に挙げたのは3つのブランド。《イプサ》は日々肌に関するあらゆる研究を重ね、さらにお店では肌測定を元にして自分に合ったアイテム選びができるのがいい。《アスタリフト メン》は富士フィルムが写真分野で培ったテクノロジーを応用した、"ナノ"レベルのこだわりにグッと来た。さらに、《アオノ》は男性肌研究の第一人者的メーカーがメンズに特化してつくったところが信頼できる。三者とも魅力満載なのだけど、今回は《イプサ》をチョイス。今日からよろしくね! IPSA 肌に潤いを補填するのと同時に、そのしっとり感を逃さずキープしてくれるブランドの定番品。サラっとしたテクスチャーが特徴で、惜しみなくたっぷりと使うのがオススメだ。 「ザ・タイム R アクア「医薬部外品」 200㎖」 ¥4400（イプサ） I'm also curious about... ASTALIFT MEN 潤い成分であるアスタキサンチンを独自技術でナノ化&高濃度配合したことで、ハリのある肌を実現してくれる一本。使うたびに爽やかな気分へと誘うシトラスの香りもいい。 「モイストローション 120㎖」 ¥3850（富士フイルム） aono 100％自然由来の原料を使用した高浸透ナノキャリアが、美容成分を角層深くまで素早く運ぶ機能派。とろみがありつつもベタつかない、軽やかな使い心地が嬉しい。 「エッセンスローション 100㎖」 ¥3960（マンダム） photo：Shotaro Suganuma hair&make：Ayumi Naito model：Mans edit：Genyo Masaki

コスメ選びは服選びと似ていると思う。どちらも身嗜みに直結するし、その人の価値観や好みがセレクトに大きく反映され

26/02/2024

アウターやインナー、パンツに比べると、手数が少なくなりがちなシューズの存在。だからこそ＂あの時も、この時も＂なんて、幅広く履きまわせる欲張りな一足が欲しくなるもの。だったら、見た目も機能もばっちりな《テクシーリュクス》が賢い選択じゃない？ style01 雨の日も晴れの日も機能が働く日常に寄り添うマルチプレイヤー 今日は午後から下り坂…なんて天気予報が流れていたからゴアテックス仕様の《テクシーリュクス》で出掛けたのに、まさかまさかの洗濯日和。とんだ肩透かしだったけど、透湿性を備えた蒸れにくさは、晴れの日だってグッドなチョイス。長靴みたいな仰々しさがなくて、日常着に馴染む普遍性も魅力だよね。 texcy luxeのシューズ ￥17600（アシックス商事 お客様相談室）、SETTLEMIR’Sのジャケット ￥86900、COMPETITION HEADWEARのキャップ ￥8800（ともにメイデンカンパニー）、Alan Paineのニット ￥17600、PANTHERELLAのソックス ￥4400（ともに真下商事）、SAISのカットソー ￥12100（エヌイグレッグ）、Tangentのパンツ ￥30800（タンジェント）、outilのバッグ ￥27500（にしのや） style02 ビジネスからトラベルまでTPOを問わないグッドパートナー 待ちに待った旅行の朝、あれこれ楽しく準備をしていたら時間はギリギリ。そんな時は、仕事でも愛用中のダブルモンクで駅までダッシュ。重厚な見た目とは裏腹に、とっても軽くて屈曲性も申し分なし。ビズ感が控えめなぽってりトゥも◎だし、急なドレスコードにも対応するから、実は旅のお供にぴったりなんだ。 texcy luxeのシューズ ￥17600（アシックス商事 お客様相談室）、ämneのコート ￥57200（バート）、JULY NINEのアノラックパーカ ￥18150（メイデンカンパニー）、Manual AlphabetのTシャツ ￥9900（エムケースクエア）、H.UNITのパンツ ￥26400（エイチ.ユニット）、pineのメガネ ￥38500（フォレストパイン･デザインラボ） style03 スニーカー感覚で楽しめるカジュアルアップのよき相棒 足下は断然レザーシューズ。そんなここ最近の気分に身を任せて、内羽根タイプのキャップトゥでいつものラフなスタイルをさり気なくカジュアルアップしてみた。クッショニングもグリップ力もばっちりで、履き心地はまるでスニーカーみたい。だから、気が付くと遠くのあの街まで自然と足を伸ばしてた。 texcy luxeのシューズ ￥17600（アシックス商事 お客様相談室）、KHONOROGICAのジャケット ￥49500、 MADDEN × SHIPSのバックパック ￥25960（ともにHEMT PR）、INDIVIDUALIZED SHIRTSのシャツ ￥41800、AMERICAN TRENCHのソックス ￥2970（ともにメイデンカンパニー）、JOHN SMEDLEYのニット ￥37400（リーミルズ エージェンシー）、SMITH’S × JEANS FACTORY のパンツ ￥14300（ジーンズファクトリー 卸団地本店）...

アウターやインナー、パンツに比べると、手数が少なくなりがちなシューズの存在。だからこそ＂あの時も、この時も＂な