とっとりNOW

02/12/2024

＼連載更新・きのこ博士がズバッと解説／

きのこはどんな料理にもあう万能選手。なんと、スイーツにもいける！
ホント？って思った人、これ読んでみて。
https://www.kouhouren.jp/reading/2930/

#きのこ #タマキクラゲ #鳥取 ＃山陰 ＃牛島秀爾 #菌蕈研究所

　主に春と秋、まれに冬、コナラ・クヌギ・ミズナラなどの枝先やその樹下に、数珠状に連なってくっついているのが、タマキクラゲだ。観察は、降雨後がベスト。落葉広葉樹のドングリの木がある公園に出かけてみよう。...

01/11/2024

＼連載更新・古本屋の鳥取探し／

累計発行部数750万部超え、日本で一番売れた小説・夏目漱石の『こころ』。主人公の妻は、鳥取にルーツがあるというエピソードが登場します。読書の秋、久しぶりに本を開いてみませんか。

https://www.kouhouren.jp/reading/2912/

#邯鄲堂　 #鳥取

　『こころ』の舞台は明治時代末期。語り手である「私」が出会った「先生」が背負う昏(くら)い秘密をめぐる物語だ。維新と呼ばれた革命の時代の終焉(しゅうえん)とともに、主人公2人の運命も強く揺さぶられていく。 　...

01/10/2024

＼連載更新・鳥取の絶品バーガー／

鳥取県産二十世紀梨のチップで燻したサバを挟んだ、 #燻製バーガー。柔らかな薫香とうまみが口いっぱいに広がる～♪　バーガーのメインは、サバのほか、燻製のベーコンかソーセージも選べます。

■満ぷくよくばりグルメ皿
https://www.kouhouren.jp/reading/2894/

＃鳥取　 #満ぷくよくばりグルメ皿 #ハンバーガー　 ＃燻製道楽

鳥取県産二十世紀梨のチップで燻したサバを挟んだ、 #燻製バーガー。天然酵母のもっちりバンズと一緒に頬張れば、柔らかな薫香とうまみが口いっぱいに広がります。ランチには燻製チーズや燻製ゆで卵も付き、燻製フル.....

04/09/2024

県総合情報誌『とっとりNOW』143号を発行しました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【巻頭特集】
◆歴史文化と先人の功績誇るまち
～いにしえ浪漫の郷めぐり～

鳥取市国府町周辺には、奈良～昭和時代に至る歴史的価値のある遺構、墓所、産業遺産などが多く残る。歴史や民俗文化をたどり、先人の功績に思いをはせつつ、一帯を巡り魅力を紹介する。

◆映画文化の灯、絶やさない
～共有の輪広がる〝まちなか〟上映活動～

映画館の数は全国的にも年々減少し、県内では現在３館のみ。それでも映画文化を絶やさまいと「見せたい作品」を選りすぐり上映活動を続ける人々を追った。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「ここにこの人」では脚本家・映画監督の足立紳さんをご紹介。その他連載も当会サイトで全ページ見られます。

【とっとりNOW143号】
https://www.kouhouren.jp/tottorinow/
★「ふるさと来LOVEとっとり」に入会すると『とっとりNOW』を年４回送付するほか、特産品の情報などもお届けします。（入会・年会費無料）
https://www.kouhouren.jp/furusatoclub/
#鳥取県情報誌 #鳥取県 #鳥取

02/09/2024

＼連載更新・きのこ博士がズバッと解説／

クイズです！
推定重量600トン、推定年齢2400歳。
世界最大の生物はな～んだ？

答えはこちら↓　
https://www.kouhouren.jp/reading/2799/

#きのこ #ナラタケ #鳥取 ＃山陰 ＃牛島秀爾 #菌蕈研究所

　初夏から晩秋にかけて、倒木や腐朽(ふきゅう)木の周りに群生する「ナラタケ」。鳥取県では「ザーザ」と呼ばれ親しまれており、その由来は、刀のツバ「座（ザ）」に似た柄を持つことかららしい。　ナラタケは日本に....

01/08/2024

＼連載更新・古本屋の鳥取探し／

鳥取民藝の代表格「木製電気スタンド」があの小津映画に出演！　名監督・小津安二郎が何度も作品に登場させた常連小物で、実は私物だったとか。鳥取とも縁のあるエッセイ『小津ごのみ』、必読です。

https://www.kouhouren.jp/reading/2789/

#邯鄲堂　＃鳥取

　小津安二郎の映画くらいは見ておかないと美大生として格好がつかない。思えば小津映画に最初に触れた動機は、そんな不純なものだった。禁欲的な画面構成、単調で地味に思える脚本。当時の若い自分にとって、実際退...

01/07/2024

＼連載更新・鳥取の絶品バーガー／

地元でしか味わえない幻のエビがバーガーになりました！甘エビよりも甘い、プリプリのモサエビを丸ごと使った、 #もさバーガー。お店は、縁結びの神様・白兎神社の門前にあり、ハート形のバンズでご利益にあずかれるかも。

■満ぷくよくばりグルメ皿
https://www.kouhouren.jp/reading/2726/

＃鳥取　 #満ぷくよくばりグルメ皿 #ハンバーガー　 ＃すなば珈琲　 #道の駅神話の里白うさぎ店

地元でしか味わえない幻のエビがバーガーになりました！甘エビよりも甘い、プリプリのモサエビを丸ごと使った、 #もさバーガー。お店は、縁結びの神様・白兎神社の門前にあり、ハート形のバンズでご利益にあずかれる.....

03/06/2024

＼連載更新・きのこ博士がズバッと解説／

きのこの名前には、面白いものがたくさんあります。
例えば、イヌセンボンタケ（犬千本茸）。
〝犬のようなきのこが千本〟!?
その正体はこちら↓

https://www.kouhouren.jp/reading/2652/
#きのこ #イヌセンボンタケ #鳥取 ＃山陰 ＃牛島秀爾 #菌蕈研究所

　まるでガラス細工のように儚(はかな)げな「イヌセンボンタケ」。世界の温帯から熱帯まで広く分布し、日本では夏から秋にかけて道端や森の中の栄養の多い地面、朽ち木の周り、こけむした道路の表面からおびただしい....

01/05/2024

＼連載更新・古本屋の鳥取探し／

「どの本も生き生きとして魅力的で、なかなか店から出られない」。そんな表現がぴったりな鳥取市の小さな本屋 #定有堂書店。その店主・奈良敏行さんが語る本と本屋の魅力が満載の１冊を紹介。
https://www.kouhouren.jp/reading/2597/

※『とっとりNOW』123号（2019年9月発行）「ここにこの人」コーナーにも奈良敏行さんの取材記事を掲載しています。
■『とっとりNOW』123号（PDF）
https://www.kouhouren.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/05/NOW123.pdf
＃定有堂書店　 #鳥取 #邯鄲堂

　2023年春、鳥取市の定有堂書店が閉店した。50坪のごく庶民的なたたずまいのこの店は、私にとって、そして全国の本屋好きにとって、燦然(さんぜん)と光る〝聖地〟だった。　出版社別や作者名の五十音順ではなく、棚の....

01/04/2024

＼連載更新・鳥取の絶品バーガー／

肉のプロ、花房精肉店が肉の魅力を究極に引き出した「和牛100％ハンバーガー」。うまみの濃い鳥取和牛のみで作った150ｇのビッグパティ、厚めカットのシャキッと野菜、ベーカリーとコラボの専用バンズと、おいしさの三重奏に圧倒されます。

■満ぷくよくばりグルメ皿
https://www.kouhouren.jp/reading/2585/

＃鳥取　＃花房精肉店　 #ハンバーガー　 #和牛バーガー　 #満ぷくよくばりグルメ皿　

肉のプロ、花房精肉店（米子市）が肉の魅力を究極に引き出した「和牛100％ハンバーガー」。うまみの濃い鳥取和牛のみで作った150ｇのビッグパティ、厚めカットのシャキシャキ野菜、ベーカリーとコラボの専用バンズと、...

04/03/2024

県総合情報誌『とっとりNOW』141号を発行しました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【巻頭特集】
◆儚く豊かな抒情的世界
～〝旅する画家〟 小早川秋聲の生涯～

1885年、鳥取県日野町の光徳寺の長男として生まれた小早川秋聲は、大正から昭和にかけて活躍した日本画家だ。戦争画家としての『國の楯』が有名だが、それ以前は自由に世界を巡り、影響を　受けた叙情豊かな作品が多い。幅広い作品を紹介し、そこに込められた思いも探る。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「ここにこの人」ではサウンドクリエーター・井谷優太さん、「きらり巧人」では刀剣研師・森井偲訓さんをご紹介。その他連載も当会サイトで全ページ見られます。

【とっとりNOW141号】
https://www.kouhouren.jp/tottorinow/

★「ふるさと来LOVEとっとり」に入会すると『とっとりNOW』を年４回送付するほか、特産品の情報などもお届けします。（入会・年会費無料）
https://www.kouhouren.jp/furusatoclub/

#鳥取県情報誌 #鳥取県 #鳥取 ＃小早川秋聲

01/03/2024

＼連載更新・きのこ博士がズバッと解説／

色白で丸くてすべすべ…。
地中で生きる超レアなきのこ、
今、鳥取砂丘で成長中です。

■菌活で広がる「きのこの世界」森のめぐみのエトセトラ
https://www.kouhouren.jp/reading/2531/
#きのこ #ショウロ #鳥取 ＃山陰 ＃牛島秀爾 #菌蕈研究所

　きのこは、地面や枯れ木に生えるのが一般的だが、地中に生える種類（地下生菌）もある。松林におけるその代表格がショウロ（松露）だ。マツと共生する外生菌根菌で、春と秋、下草のないきれいな砂地の若いマツ林や...

05/02/2024

＼連載更新・本がつなぐ鳥取との縁(えにし)／

日本語もわからない1人のアメリカ人が江戸時代の絵師「伊藤若冲」に一目ぼれ…。のちに世界を代表する絵画収集家になったプライスさんの情熱が垣間見られる１冊。若冲の魅力は現代でもインスパイアされ、「宇多田ヒカル」のMVにも採用されています。

■すべての道は鳥取に通ず　古本屋ふまじめ乱読日記
https://www.kouhouren.jp/reading/2512/
#伊藤若冲 #ジョー・D・プライス　 #鳥取 ＃山陰 #邯鄲堂

　その画家を知ったのは、1999年のこと。強烈な個性を放ちながらも、圧倒的なバランスと色彩感覚に裏打ちされた画面は、洋画にも日本画にも類を見ない唯一無二のものだった。 　伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)（※1）。 ...

05/01/2024

＼連載更新・鳥取の絶品バーガー／米子市のヴィーガン料理店 ＃日々の糧 の「ライスバーガー」。もっちりとした玄米が、甘辛な照り焼きソースをまとった車麩を優しくサンド。海苔やシソのアクセントも効いていて、ヘルシーなのに大満足。これぞニッポンのバーガー”、絶品です。
https://www.kouhouren.jp/reading/2499/
#鳥取 #ハンバーガー　 #グルメ　

米子市のヴィーガン料理店、日々の糧の「ライスバーガー」。もっちりとした玄米が、甘辛な照り焼きソースをまとった車麩を優しくサンド。海苔やシソのアクセントも効いていて、ヘルシーなのに大満足。これぞ〝ニッポ...