俳句かつらぎ

俳句かつらぎ 昭和4年1月、阿波野青畝が奈良で創刊。

高浜虚子を師系とする俳誌です。

平成21年1月に創刊80周年を迎え、

平成25年5月には創刊1000号となった

日本でも有数の伝統ある結社です。

俳句結社「かつらぎ」の結社誌を毎月発行しています。
ホームページではインターネット句会において毎月投句募集し、互選句会、主宰選の特選句・入選句発表も行っています。
 創刊主宰から3代の主宰の紹介、かつらぎの歴史を物語る写真の公開、出版物の紹介、若い世代の句会「ものの芽句会」の案内と募集、その他多岐にわたる内容です。
 今後フェイスブックページとも共有し、さらに幅広い世代にアピールしていきたいと思っています。

第53回かつらぎ友の会総会・俳句会が、難波別院南御堂にて開催されました。まさに溽暑の御堂筋を見下ろす近代的な山門の上の会議室で、青畝師の時代から続く友の会の年に一度の総会です。参加者は53名。新入会の方の中から2名の参加がありました。かつら...
28/07/2024

第53回かつらぎ友の会総会・俳句会が、難波別院南御堂にて開催されました。
まさに溽暑の御堂筋を見下ろす近代的な山門の上の会議室で、青畝師の時代から続く友の会の年に一度の総会です。参加者は53名。新入会の方の中から2名の参加がありました。

かつらぎ誌の健全な運営に寄与する友の会に、全誌友の皆さんのご理解とご協力をお願いしたいと、主宰や副主宰の挨拶、友の会事業報告で繰り返しお話がありました。
議事の後は、4句投句の句会に。主宰・副主宰による丁寧な選評がありました。

折しも、月に一度の法要の日でもあり、鐘の音を聞きながらの総会・俳句会となりました。

14日、ものの芽句会は神戸港巡りでメリケンパーク、元町通り、南京町を吟行しました。梅雨空で時折り雨が降りましたが、吟行中は大きく崩れることもなく夏の神戸を楽しむことができました。メリケンパークではさまざまなオブジェ、震災遺構、ポートタワーを...
15/07/2024

14日、ものの芽句会は神戸港巡りでメリケンパーク、元町通り、南京町を吟行しました。
梅雨空で時折り雨が降りましたが、吟行中は大きく崩れることもなく夏の神戸を楽しむことができました。
メリケンパークではさまざまなオブジェ、震災遺構、ポートタワーを見学しました。
遊覧船や大型の客船をみることができ、神戸みなとまつりが開催されていてクルーザーで記念撮影ができました。
大勢の観光客が訪れ活気溢れる南京町にも立ち寄りました。
名古屋の大久保佐貴玖さんが飛び入り参加され、皆で再会を喜び合い和気あいあいの句会となりました。

7月13日(土)〜14日(日)かつらぎ吟行会は、洗心会と合同で吟旅を開催しました。関西勢は大阪駅から貸切バスで高野山山上へ。正午に金剛峯寺前で日帰り組、東京・名古屋・松江からの参加者が集合し、専門ガイドの案内で、吟行しました。増福院前にある...
15/07/2024

7月13日(土)〜14日(日)かつらぎ吟行会は、洗心会と合同で吟旅を開催しました。
関西勢は大阪駅から貸切バスで高野山山上へ。正午に金剛峯寺前で日帰り組、東京・名古屋・松江からの参加者が集合し、専門ガイドの案内で、吟行しました。
増福院前にある青畝師の句碑「牡丹百二百三百門一つ」を見て、壇上伽藍の根本大塔などを見てまわりました。大塔の鐘は「高野四郎」とも呼ばれ、荘厳な音色に、蜩の声もかき消されていました。
大師教会の広間で句会をし、一日目は終了。宿坊は向かいにある釈迦文院。5月に逝去された鷹羽狩行氏の句碑がある高野山準別格本山です。
夕食後、ライトアップされた大塔などを吟行。夏の月が美しく、星空も見えて、お天気には恵まれた吟行でした。

翌日は早朝より宿坊の勤行に参加。清々しい気分で朝食後、昨日のガイド中島さんと一緒に南海林間バスで奥の院へ。豊臣家墓所・織田信長の供養塔・江姫の墓所や、高浜虚子・高浜年尾・稲畑汀子や芭蕉句碑、森田愛子の扇面句碑など見ながら、御廟橋へ。水卒塔婆が立つ玉川を渡り燈籠堂をお参りし、1000年以上燃え続けているという「消えずの火」を遠くから拝みました。

奥の院から戻り、昨日の句会場と同じ大師教会へ。第9回高野八葉全国俳句大会の当日投句を出し、総投句数246句を出席者全員が互選を行い、披講するという句会は、終了予定時間をオーバーしたので、帰りの新幹線の予定があるかつらぎ誌友は、慌てて貸切バスに乗り込み、帰路につきました。

見所が多く、俳句大会にも参加して、忙しくかつ、有意義な二日間となりました。
参加の皆様、お疲れ様でした。

今日は定例の大和俳句会。7月は遠出して名張へ。青山高原の100基を超える電力風車や宇宙と交信するような電波塔を見て、田んぼの真ん中を抜けて観阿弥創座の地にある立派な能楽堂を見、貴人塚、馬塚を貸切バスの車窓から眺めて、昼は会場近くの蕎麦屋へ。...
07/07/2024

今日は定例の大和俳句会。7月は遠出して名張へ。青山高原の100基を超える電力風車や宇宙と交信するような電波塔を見て、田んぼの真ん中を抜けて観阿弥創座の地にある立派な能楽堂を見、貴人塚、馬塚を貸切バスの車窓から眺めて、昼は会場近くの蕎麦屋へ。約30人での立派な名張市総合福祉センターでの句会後は、奈良の男性メンバーと反省会と称しての地ビール、地酒で直会でした。やはり吟行〜句会〜直会は最高です🍻

昨日の俳人協会理事会の後、一泊して東京支部のみなさんと吟行〜句会しました。有楽町線の江戸川橋という見知らぬ駅で待ち合わせ、目白という町の神戸のようなきつい坂を上がって、東京カテドラル聖マリア大聖堂へ。十字架を載せた見事な尖塔の奥には、本物と...
03/07/2024

昨日の俳人協会理事会の後、一泊して東京支部のみなさんと吟行〜句会しました。有楽町線の江戸川橋という見知らぬ駅で待ち合わせ、目白という町の神戸のようなきつい坂を上がって、東京カテドラル聖マリア大聖堂へ。十字架を載せた見事な尖塔の奥には、本物と同じサイズのルルドのマリア像が出迎えてくれました。大聖堂内は撮影禁止ですが、天井から十字の晩夏光が祭壇に降り注いでいました。その後椿山荘の作り滝を見て、関口芭蕉庵へ。ふる池やの句碑を見て、最後は肥後細川家庭園へ。句会は庭園内の松聲閣を借りました。参加者は16人でしたが、福島からや千葉の新会員など熱心な誌友と真剣かつ和やかな句座を囲めました。特選1〜3席には主宰揮毫のミニ色紙をプレゼント。今後とも頻繁に来ることを約束しました

6/29(土)は京王プラザホテルにて「鷹」の創刊60周年記念祝賀会。今の俳句結社誌の中でおそらく最大級の結社でしょう
30/06/2024

6/29(土)は京王プラザホテルにて「鷹」の創刊60周年記念祝賀会。今の俳句結社誌の中でおそらく最大級の結社でしょう

6月のかつらぎ例会の後、95周年記念委員会の反省会を行い、その後場所を変えて、別館牡丹園にて反省会二次会を行いました。コロナ禍が終息する前から、月に一度会議を開き、準備を進めてきたお陰で、主宰からは大成功だったと委員を労う挨拶がありました。...
16/06/2024

6月のかつらぎ例会の後、95周年記念委員会の反省会を行い、その後場所を変えて、別館牡丹園にて反省会二次会を行いました。
コロナ禍が終息する前から、月に一度会議を開き、準備を進めてきたお陰で、主宰からは大成功だったと委員を労う挨拶がありました。

かつらぎ千二百号・かつらぎ創刊百周年へ向けて、これからまた新たに出来ることから始めて行きたいです。
委員の皆様方、本当にお疲れ様でした。

6月14日、住吉大社御田植神事がありました。献詠俳句選者として、本殿祭の儀、御田式場の儀に参列し、国の重要無形民族文化財に指定されている一連の神事を最後まで拝見することが出来ました。
16/06/2024

6月14日、住吉大社御田植神事がありました。献詠俳句選者として、本殿祭の儀、御田式場の儀に参列し、国の重要無形民族文化財に指定されている一連の神事を最後まで拝見することが出来ました。

生誕百周年峠忌俳句大会が、宝塚の聖天寺の信徒会館で全国各地からの誌友78名を迎えて開催されました。昼食会では峠師の若い頃から晩年までの多くの写真を、プロジェクターで大きく映し出し、皆さんに懐かしく観て頂きました。水口祭兵庫県同人会代表幹事の...
09/06/2024

生誕百周年峠忌俳句大会が、宝塚の聖天寺の信徒会館で全国各地からの誌友78名を迎えて開催されました。

昼食会では峠師の若い頃から晩年までの多くの写真を、プロジェクターで大きく映し出し、皆さんに懐かしく観て頂きました。

水口祭兵庫県同人会代表幹事の開会の挨拶の後、関東、東海、中四国、奈良、大阪、兵庫の誌友、両副主宰により、峠師との思い出がお話されました。

句会も滞りなく済み、尼崎俳句協会会長である前田野生子さんの御礼のことばによって閉会となり、最後に「色鳥や一羽見え二羽ゐるらしく」の大きな峠句碑の前で記念撮影。無事に終了することが出来ました。

信徒会館のニ方を開け放ち、山の風が心地よい会場で、弟子に慕われた峠師の人となりを、懐かしく思い出すことの出来る一日となりました。

お世話をしていただきました「かつらぎ」兵庫県同人会の皆様、本当にありがとうございました。

今日は第一日曜の大和俳句会で大和郡山へ。まずは、雨の残る中を金魚資料館へ。ちょうど糶のある日で琺瑯の白い洗面器に五千円、一万円、二万円と書かれた紙を浮かべて蘭鋳やオランダ獅子頭などの高級な金魚が並べられていました。その後、かつて栄えた郡山の...
02/06/2024

今日は第一日曜の大和俳句会で大和郡山へ。まずは、雨の残る中を金魚資料館へ。ちょうど糶のある日で琺瑯の白い洗面器に五千円、一万円、二万円と書かれた紙を浮かべて蘭鋳やオランダ獅子頭などの高級な金魚が並べられていました。その後、かつて栄えた郡山の四通八達の商店街や旧遊廓などを巡りました。様々な斬新な句が飛び出して楽しく、かつ中身の濃い吟行会でした

昨日の関西俳句大会の疲れの残る中、第4日曜はかつらぎ写生会で堺へ。鉄炮鍛治屋敷、明治時代にチベットへ仏典を求めに渡航した河口慧海の学んだ清学院や江戸時代初期の庄屋である山口家住宅、利休と晶子の展示された利晶の杜などを吟行して、堺東の総合福祉...
26/05/2024

昨日の関西俳句大会の疲れの残る中、第4日曜はかつらぎ写生会で堺へ。鉄炮鍛治屋敷、明治時代にチベットへ仏典を求めに渡航した河口慧海の学んだ清学院や江戸時代初期の庄屋である山口家住宅、利休と晶子の展示された利晶の杜などを吟行して、堺東の総合福祉会館で句会。薄暑の中、1万歩強の強行軍に疲れました

今日は、大阪堂島の中央電気倶楽部にて、毎年5月の第4土曜に開催される関西俳句大会でした。 天気が良すぎたせいか参加人数は去年より少し減りましたが、俳人協会能村研三理事長による「遺書に書かれた季語のこと」の講演や大会特選句の選評、当日句披講、...
25/05/2024

今日は、大阪堂島の中央電気倶楽部にて、毎年5月の第4土曜に開催される関西俳句大会でした。
 天気が良すぎたせいか参加人数は去年より少し減りましたが、俳人協会能村研三理事長による「遺書に書かれた季語のこと」の講演や大会特選句の選評、当日句披講、選評、特選句受賞者、当日句特選受賞者の表彰など、充実した時間が持てました。
 来年も同じ時期に同じ会場で開催予定です。より多くの皆さんのご投句、ご来場をお待ち致します。

今日はカルチャー教室の人たちと工業都市尼崎にある上坂部西公園という小規模の公園に吟行。薔薇がきれいでした
23/05/2024

今日はカルチャー教室の人たちと工業都市尼崎にある上坂部西公園という小規模の公園に吟行。薔薇がきれいでした

今日は、青畝の頃から約70年間「かつらぎ」主宰が指導している中央電気倶楽部の「いなづま句会」の吟行会で長居公園へ。満開の薔薇や緑の中を汗をかきながらまわりました
18/05/2024

今日は、青畝の頃から約70年間「かつらぎ」主宰が指導している中央電気倶楽部の「いなづま句会」の吟行会で長居公園へ。満開の薔薇や緑の中を汗をかきながらまわりました

第二土曜日のかつらぎ吟行会は、JR山崎駅に集合して、アサヒグループの大山崎山荘美術館へ。最高の五月晴れの中、急坂を登り、万緑の中を大正末期に実業家の加賀正太郎が別荘としていた英国風山荘を解体の危機からアサヒビール株式会社が救った広大な登録有...
11/05/2024

第二土曜日のかつらぎ吟行会は、JR山崎駅に集合して、アサヒグループの大山崎山荘美術館へ。最高の五月晴れの中、急坂を登り、万緑の中を大正末期に実業家の加賀正太郎が別荘としていた英国風山荘を解体の危機からアサヒビール株式会社が救った広大な登録有形文化財です。
そこから山をさらに登り、
宝積寺の閻魔大王と眷属御影や十一面観音像、秀吉が一夜で建てたとされる三重塔などの重要文化財を見学。阪急大山崎駅近くのふるさとセンターで和やかにかつ真剣な句会を持ちました。

今日は第一日曜日の大和俳句会で馬見丘陵公園へ。真夏日の暑さの中を朴の花やネモフィラ、草魚、水馬などなどを見て館内の研修室で句会をしました
05/05/2024

今日は第一日曜日の大和俳句会で馬見丘陵公園へ。真夏日の暑さの中を朴の花やネモフィラ、草魚、水馬などなどを見て館内の研修室で句会をしました

創刊95周年記念大会翌日吟行会が、29日(月・祝)開催され、なら町界隈を遠隔地の誌友と一緒に歩きました。率川の寄せ仏、猿田彦神社、庚申堂、御霊神社、元興寺極楽坊の浮図田、なら団扇の店、一刀彫の店先に飾られている武具など、思い思いに吟行しまし...
30/04/2024

創刊95周年記念大会翌日吟行会が、29日(月・祝)開催され、なら町界隈を遠隔地の誌友と一緒に歩きました。
率川の寄せ仏、猿田彦神社、庚申堂、御霊神社、元興寺極楽坊の浮図田、なら団扇の店、一刀彫の店先に飾られている武具など、思い思いに吟行しました。
創業支援施設2階のBONCHI会議室にて、40名近い参加者と句会。
大会の余韻の残る中、参加くださった方々、ありがとうございました
。お疲れ様でした。

4月28日(日)奈良ホテルにてかつらぎ創刊95周年記念大会を開催しました。飛び切りの晴天に恵まれた奈良に、総勢143名もの錚々たる来賓の方々や全国から誌友がお越しくださり、和やかに行われました。俳人協会副会長片山由美子先生、俳人協会理事長能...
30/04/2024

4月28日(日)奈良ホテルにてかつらぎ創刊95周年記念大会を開催しました。飛び切りの晴天に恵まれた奈良に、総勢143名もの錚々たる来賓の方々や全国から誌友がお越しくださり、和やかに行われました。俳人協会副会長片山由美子先生、俳人協会理事長能村研三先生のご祝辞、俳人協会評議員三村純也先生による講話、功労者への表彰式、各結社の先生方・各地の同人会長によるスピーチをいただきました。
作曲家門田和峻さんが万葉集、正岡子規やかつらぎ歴代主宰の句にメロデイーをつけて下さり、ソプラノ歌手大森彩加さんが歌ってくれ、楽しい時間となりました。
沢山の写真をすべて載せることはできませんが、雰囲気が伝わればと思います。連休の大変混雑した奈良へ足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございました。
コツコツと地道に俳句を詠み、歴史を積み重ねていけたら幸いです。
2年前から準備委員会を立ち上げ、ご苦労をお掛けしてきました委員の皆様、ありがとうございました。

6月9日(日)に峠忌記念俳句大会を行なう宝塚聖天まで、独り吟行しながら散歩。いつもきれいに清掃されていて気持ちの良い山寺です。高岡住職にも会えました
18/04/2024

6月9日(日)に峠忌記念俳句大会を行なう宝塚聖天まで、独り吟行しながら散歩。いつもきれいに清掃されていて気持ちの良い山寺です。高岡住職にも会えました

俳人協会花と緑の奈良吟行会が、14日(日)東大寺総合文化センターの金鐘ホールという檜の香りが漂う会場で、約270名の参加者を集めて開催されました。かつらぎ森田純一郎主宰による「かつらぎと大和」という講演は、奈良の良き吟行地を俳句とともにプロ...
15/04/2024

俳人協会花と緑の奈良吟行会が、14日(日)東大寺総合文化センターの金鐘ホールという檜の香りが漂う会場で、約270名の参加者を集めて開催されました。
かつらぎ森田純一郎主宰による「かつらぎと大和」という講演は、奈良の良き吟行地を俳句とともにプロジェクターに映し出す事で、改めて奈良と俳句との関係の深さ、魅力に取り憑かれた思いがしました。

その後、当日投句の選者の今井豊・岩津厚子・越智巌・倉橋みどり・田中春生・谷口智行、各先生方の選句が発表され、個々に丁寧な選評を頂きました。

絶好の行楽日和に、インバウンドの旅行客と修学旅行生他でごった返していた東大寺周辺でしたが、沢山の秀句が詠まれ、句評を拝聴する学び多き一日となりました。

かつらぎの皆さんにもお手伝いをお願いし、二次会にもご参加頂きまして、ありがとうございました。
奈良は佳句が授かる地だと改めて感じ、俳人協会の活動へかつらぎのご協力に感謝しております。

大和俳句会は最高のお花見日和の中、高田川沿いの桜並木を歩きました。途中、春日神社の弁慶の七つ石で花疲れを癒し、終了後は95周年記念大会の試食会に奈良ホテルへ。幻想的な夜桜を見ることも出来ました
07/04/2024

大和俳句会は最高のお花見日和の中、高田川沿いの桜並木を歩きました。途中、春日神社の弁慶の七つ石で花疲れを癒し、終了後は95周年記念大会の試食会に奈良ホテルへ。幻想的な夜桜を見ることも出来ました

家から近くの桜並木です。宝塚歌劇団の寮が近くにあるけど、今年はあまり見かけません
06/04/2024

家から近くの桜並木です。宝塚歌劇団の寮が近くにあるけど、今年はあまり見かけません

今日は住吉大社の松苗神事でした。私も献詠選者として招待され、結構強い雨の中、第一本宮内での神事、テントの中での植樹、その後の直会に出席しました。献詠俳句の特選と入選の全句を神官が神前で詠みあげ、珍しい熊野舞を四人の巫女さんが舞うなど、素晴ら...
03/04/2024

今日は住吉大社の松苗神事でした。私も献詠選者として招待され、結構強い雨の中、第一本宮内での神事、テントの中での植樹、その後の直会に出席しました。献詠俳句の特選と入選の全句を神官が神前で詠みあげ、珍しい熊野舞を四人の巫女さんが舞うなど、素晴らしいものでした。

今日は、俳人協会理事会で東京・大久保の俳句文学館へ。大串章会長、小島健、片山由美子、西村和子副会長、能村研三理事長以下の理事が集まっての令和6年度最初の理事会が開催されました。ちょうど昨日から始まった高濱虚子生誕150年記念の展示を3階展示...
02/04/2024

今日は、俳人協会理事会で東京・大久保の俳句文学館へ。大串章会長、小島健、片山由美子、西村和子副会長、能村研三理事長以下の理事が集まっての令和6年度最初の理事会が開催されました。
ちょうど昨日から始まった高濱虚子生誕150年記念の展示を3階展示室で見ることが出来ました。皆さんも是非ご覧になってください

4月号が出ました。創刊95周年記念号です。そして、純一郎主宰第4句集『街道』も出ました。愚直にただひたすら歩んできた足跡を、ご覧いただけると有難く思います。
02/04/2024

4月号が出ました。創刊95周年記念号です。
そして、純一郎主宰第4句集『街道』も出ました。
愚直にただひたすら歩んできた足跡を、ご覧いただけると有難く思います。

今日は、古賀しぐれ主宰の俳誌「未央」の創刊500号記念大会が大阪なんばのホテルモントレグラスミア大阪で開催されました。ゲストスピーカーには、何と野球評論家の古田敦也さんとフリーアナウンサーのヒロド歩美さんが登場。華やかな大会でした。ホトトギ...
31/03/2024

今日は、古賀しぐれ主宰の俳誌「未央」の創刊500号記念大会が大阪なんばのホテルモントレグラスミア大阪で開催されました。ゲストスピーカーには、何と野球評論家の古田敦也さんとフリーアナウンサーのヒロド歩美さんが登場。華やかな大会でした。
ホトトギスの稲畑廣太郎主宰他、関西俳壇の名立たる俳人が出席。会が終わってから私は、三村純也、山下幸典、大橋一弘、近藤六健各氏と二次会に行って懇親を深め、皆で関西俳壇の隆盛を祈って乾杯を重ねました。

春陰の上坂部西公園へ独り吟行。東京にいる孫と同じくらいの園児たちに和まされました
28/03/2024

春陰の上坂部西公園へ独り吟行。東京にいる孫と同じくらいの園児たちに和まされました

今日は、今月最後の句会となる「かつらぎ写生会」で大和郡山へ。期待していた桜は見られませんでしたが、春雨の中、情緒のある景を吟行できました。
24/03/2024

今日は、今月最後の句会となる「かつらぎ写生会」で大和郡山へ。期待していた桜は見られませんでしたが、春雨の中、情緒のある景を吟行できました。

今日は難波で高島屋友の会の俳句教室。ちょうど大阪場所、つまり春場所五日目でした。高島屋別館へ行く途中、まだ肌寒い朝でしたが、お相撲さんは着流しに裸足で雪駄履きで元気に歩いていました
14/03/2024

今日は難波で高島屋友の会の俳句教室。ちょうど大阪場所、つまり春場所五日目でした。高島屋別館へ行く途中、まだ肌寒い朝でしたが、お相撲さんは着流しに裸足で雪駄履きで元気に歩いていました

3月のものの芽句会は鶴見緑地を吟行しました。朝は厳しい冷え込みでしたが、広い国際庭園を歩き、風車が回る丘で日頃の忙しさから解放され、のんびりと花壇を眺めました。園内では金縷梅やミモザ、木瓜などの花に合いました。大温室を出て、緑地近くの音楽カ...
10/03/2024

3月のものの芽句会は鶴見緑地を吟行しました。
朝は厳しい冷え込みでしたが、広い国際庭園を歩き、風車が回る丘で日頃の忙しさから解放され、のんびりと花壇を眺めました。園内では金縷梅やミモザ、木瓜などの花に合いました。
大温室を出て、緑地近くの音楽カフェで句会。
来月は「花と緑の奈良吟行」のため、通信となります。
5月の大津吟行でお会いしましょう。

住所

Takarazuka-shi, Hyogo

アラート

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