29/12/2024
『詩と思想』1・2月号(年鑑号)
特集:2024年度・回顧と展望
【詩と思想研究会・最優秀作品】志田道子:そのむかし/長尾雅樹:キャンベル・スープ缶
【読者投稿欄・最優秀作品】こやけまめ:暗い花/横尾憲孝:命を繋ぐ
【座談会】青木由弥子×長谷川忍×花潜幸×川中子義勝(司会):『詩と思想詩人集』を特集する
【メール対談】中村不二夫×川中子義勝:『詩界論叢』をめぐって
【展望/詩誌】柊月めぐみ:これからの現代詩のために
【展望/詩書】神田さよ:魂の言葉を伝え続ける
【展望】(編集委員による回顧と展望)
中村純:詩人は海と宇宙に還った―新川和江さんと谷川俊太郎さん
長谷川忍:『詩と思想詩人集2024』と「詩人の変容」
花潜幸:詩にエントロピーの増大を重ねて
川中子義勝:『クボドリベット』―2024年を顧みて
【アンケート】今年の収穫:詩集・詩誌・詩界の動き
【2024ベストコレクション】
【連載詩論】郷原宏:歌と禁欲―現代詩論史論 第9回
【投稿書評】愛敬浩一:野沢啓『詩的原理の再構築』書評
【小特集・中国現代詩人文庫書評】川中子義勝他
【特別書評】青木由弥子:西原真奈美『迎え火』書評
【読者投稿欄】小島きみ子:「現代詩」の言葉の核心にはポエジーが存在する/苗村吉昭:選評担当の終わりにあたって