『牛久の記憶』
かつて入国管理局に収容され、暴行を受けたクルド人のデニズさんの記憶についての7分間のドキュメンタリー。保護されるべき人を保護せず、難民申請者の強制送還を可能にする法案に反対します。
#入管法改悪反対 #難民の送還ではなく保護を
【全編はこちら】
https://youtu.be/fm9P0poshPI
『声を出せない人の代わりに』
Free Toru Kubota - On Behalf of the Silenced (English CC)
2022年7月31日、外務省前。ミャンマーで拘束されたドキュメンタリー制作者・久保田徹の解放を要求するデモが行われた。そこにはこれまで彼に取材を受けた人々が集まっていた。遠い国の人々の遠い痛みを、いまここに感じようとした久保田徹を想像する。
出演:赤木雅子、相澤冬樹、ミンスイ、北角裕樹、他。
久保田徹の即時釈放を求めるオンライン署名活動を始めました。拡散署名おねがしいます。
https://www.change.org/SaveToruKubota
On July 30 2022, 26 year old Japanese documentary filmmaker Toru Kubota was reportedly detained by Myanmar police while filming in Yangon. The next day, a protest was held outside the Japanese Ministry of Foreign Affairs to call for his immediate release.
Many of those who gathered were journalists and people who Toru had met and befriended through his documentary work. In just over 24 hours, 10,000 signatures have been signed calling for the Japanese government to take action for his safe and immediate release.
Featuring: Masako Akagi, Fuyuki Aizawa, Myint Swe, Yuki Kitazumi
Directed by: Itaru Matsui
Second Photographer: Kan kyo
↓ YouTubeはこちら(English subtitles version)
https://youtu.be/b7br-4RXLUQ
ドキュメメント2021 『あなたが生きていてよかった』
【ドキュメメント 登壇予告】
12月4日 15:00より『あなたが生きていてよかった』
渡辺恭知は、青木ヶ原樹海の入り口で闇に向かって歌う。生きづらさを抱えた人々が来ているのだとしたら、歌の力で止めたい。日本人は樹海を生命力が満ち溢れる森として信仰の対象としてきたはずだ。命を捨てにくる場所ではない。かつては湖だった樹海には、水の神である龍神が住むと言われる。龍神の伝説を通して、ひたむきに生を訴え続ける渡辺さんの声を聞く。
登壇者:渡辺恭知
制作:久保田徹
日時:12月4日15:00-
ドキュメメント2021 YouTube配信リンク:
12月4日(土) 15:00- https://youtu.be/5CUCNvrtr44
12月5日(日) 15:00- https://youtu.be/iVxT0gpnPG
【ドキュメメント 登壇予告】
『日本国民にありがとう ~入管長期収容の後で』
「日本好きだよ…でも、もう疲れました。入管は悪魔だよ。日本国民にありがとう。」
今年夏、牛久入管で5年間隣部屋だった2人の男が再会した。1人は仮放免で日本に残り、1人は自主帰国を選んだ。苦痛を共にした2人の友情と別れから日本が浮かび上がる。
登壇者:ニコラス、ディクソン、トーマス・アッシュ
制作:松井至、トーマス・アッシュ
登壇日時:12月5日 18:00-
ドキュメメント2021 YouTube配信リンク:
12月4日(土) 15:00- https://youtu.be/5CUCNvrtr44
12月5日(日) 15:00- https://youtu.be/iVxT0gpnPG0
『トングー(異言) いま生まれる言葉』
【ドキュメメント 登壇予告】
『トングー(異言) いま生まれる言葉』
喉の奥から誰も聞いたことのない言葉が溢れ出してくる。それは世界にある数千の言語のどれとも異なる、いま生まれる神の霊の言葉(トングー)、だ。一見、でたらめに口を突いて出る音が、次第に抑揚とリズムをもち、次々に変化しながら全身を鼓舞していく。ガーナから来日したベナード(31)は、幼いころ両親と離別し、トングーに出会い、牧師の道を選んだ。キリスト教の祈りの中に土着のシャーマニズムが包まれているかのような彼のトングーと共に、自分を超えた魂のひろがりの中に立ち入る。
登壇者:ベナード・イファ、山本愛
制作:松井至
日時:12月5日 18:40-
YouTube配信リンク:
12月4日(土) 15:00- https://youtu.be/5CUCNvrtr44
12月5日(日) 15:00- https://youtu.be/iVxT0gpnPG0
『生まれ変わった自民党』赤木雅子と総裁選:私は真実が知りたい
『生まれ変わった自民党』赤木雅子と総裁選:私は真実が知りたい
森友問題に関する公文書改ざんを命じられ、自ら命を絶った赤木俊夫さんの妻、赤木雅子さんは、次期首相となる岸田氏の会見を注視していた。
自民党新総裁に選出された岸田文雄氏は、「生まれ変わった自民党」を国民に示すと記者会見で発言した。
「顔が変わっただけのような気がするけど。洗浄してなかったことにしているんだよね。犯罪ロンダリング。」
安倍晋三氏、麻生太郎氏の支援を受けた岸田氏は、森友問題の再調査をしない方針であることを明言している。
『Do we have to make some sacrifices to make olympic games possible?』
『Do we have to make some sacrifices to make Olympic Games possible?』
2021年5月25日、京都の聖火リレーに合わせ行われたオリンピック反対デモ。スタジアムで見たのは、会場の中に吸い込まれていく関係者の群れ、ツイッターの声に比べ少ないデモの参加者、反五輪は映さない公共放送、、、。8割の人々が中止か延期を望むはずだが、なぜ止めることができないのか?IOCや政府、スポンサーやメディアだけが進めているのだろうか。現場で感じるのは、我々も選択ミスを重ね、この愚行に加担してきたのではないかということ。オリンピック開幕まであと44日、時代の空気を忘れないための記録。
#オリンピック中止を求めます
#五輪中止の決断を
#開催しなければならない理由はなんですか
『2021年5月25日の代々木公園』
『2021年5月25日の代々木公園』
東京オリンピック、
パブリックビューイング会場設営準備の記録。
『Save Myanmar』
2021年2月のクーデター以降、国軍の弾圧によって700人以上のミャンマー市民が犠牲となっている。留学生として来日して難民となってしまった若者。日本政府のODAに抗議する人々。在日ミャンマー人たちは老若男女を問わず、声を上げ続けている。
ミャンマー緊急支援クラファンはこちら(残り2時間です!)
https://readyfor.jp/projects/justmyanmar21
#SaveMyanmar
#入管法改悪反対
『#入管法改悪に反対します』
『#入管法改悪に反対します』
難民申請中の外国人を強制送還し、拒否した人を刑事罰に課すことを可能にする法案に反対します。
政府は国連や多くの専門家からの批判を意に介さず、本日、4月21日の国会にて採択される可能性があります。
外国人を恣意的に排除する政府に対して、声を上げ続けます。
#入管法改悪反対
#難民の送還ではなく保護を
金平茂紀氏「#東京リトルネロ を見たときは胸がすくような思いがした」
金平茂紀氏「#東京リトルネロ を見たときは胸がすくような思いがした。誰が見たって、現実に一番近いところにいて作ってるのに、そういうものを排除するシステムが放送業界にはある。"触ったら血が出るようなもの"を今の時代はどんどん出していかなきゃいけない。」
「排除するシステム」に抗い、応援してくださる方々に感謝します。明日、6回目の放送です。
12月28日(月) 14:30 NHK BS1より再放送
Shigenori Kanehira さん、ありがとうございます。
ドキュメメント2020ハイライト『自由のために東京で声を上げる』
『自由のために東京で声を上げる』ドキュメメント2020にて
中国本土で弾圧を受ける人々が、東京で団結を始めている。大きな外圧と共に闘う彼らだが、それぞれ異なる歴史的背景を持ち、一括りにはできない立場の違いがあった。
▼上映&登壇はこちらのアーカイブから▼
https://youtu.be/hyqmU3hzsy0
ドキュメメント2020ハイライト「コロナ病棟 看護師からのSOS」
差別や偏見は医療者に対してフェアな態度でしょうか?なぜ看護師であることを社会の中で隠し、テレビに出るときにはモザイクをかけなければならないのでしょうか。なぜこの国は現場の声を無視するのでしょうか。気力を振り絞り話してくれた看護師の助川理子さんの言葉を聴いているだけでいいのか。届けたい。
全編はこちら
https://youtu.be/QZJxcLSPjIY
1:06:46『コロナ病棟 看護師からのSOS』助川理子(看護師)
この登壇の翌日、助川さんから届いたメッセージです。
DocuMemeのスタッフの皆さまへ
昨日、コロナ病棟 看護師からのSOSに登壇させていただきました、助川理子と申します。昨日はあのような素敵な場に呼んでくださって、お話しさせていただく機会をいただき本当にありがとうございました。
まず、コロナ禍で、大変な思いをしているのはみんな一緒なのに、その中でも看護師にスポットを当てて映像を作ってくださったこと、本当に嬉しく思っています。
病院で働く中で、この一年は悔しい思いも不安な思いもたくさん経験して、いつ抜け出せるか分からないまるで暗いトンネルの中にいるようで途方に暮れた日々もありました。今後どう生きていくのか、自分は今後何をしたいのか、この先に続く道を見つけることができず、ただただ時間ばかりが過ぎていく毎日でした。でも、昨日自分でお話しした後、私は自分で自分の背中を押せたような、小さな一歩を踏み出せた感覚がありました。
撮影当初から、私の話に真剣に耳を傾けてくれた内山さん、寒さの中ずっと外でカメラを回してくださった松井さん。昨日の会場で笑顔で迎えてくださったスタッフの
〈ドキュ・メメント2020 登壇者紹介〉
コロナ禍の”夜の街”に響く小さな声。
支援団体ホワイトハンズ代表の 坂爪 真吾 (Shingo Sakatsume) さんと、コロナと性風俗について考えます。
『”夜の街”に生きる コロナと風俗』の登壇は、12月6日(日)17時半よりYOUTUBEライブにて配信です。
https://youtu.be/QZJxcLSPjIY
坂爪真吾さんプロフィール:
1981年新潟市生まれ。東京大学文学部卒。
2008年、「障害者の性」問題を解決するための非営利組織・ホワイトハンズを設立。新しい「性の公共」を作る、という理念の下、重度身体障がい者に対する射精介助サービス、風俗店で働く女性の無料生活・法律相談事業「風テラス」など、社会的な切り口で現代の性問題の解決に取り組んでいる。
<ドキュ・メメント 2020 登壇者紹介>
<ドキュ・メメント 2020 登壇者紹介>
コロナ病棟 看護師からのSOS
「私が死んだら誰が補償してくれるの?」
「日本人ってこんな冷たかったっけ…」
彼らを追い詰めているのは何か?
医療者たちが、心根を語る時間を作ります。
12月6日(日)18時より、YOUTUBEライブにて生配信。
https://youtu.be/QZJxcLSPjIY
#医療従事者の声を聞いて下さい