DocuMeme Docu Meme(ドキュミーム)は、コロナ禍をきっかけに始まった少数の制作者によるドキュメンタリー・コレクティブです。
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12/05/2023

『牛久の記憶』
かつて入国管理局に収容され、暴行を受けたクルド人のデニズさんの記憶についての7分間のドキュメンタリー。保護されるべき人を保護せず、難民申請者の強制送還を可能にする法案に反対します。
#入管法改悪反対 #難民の送還ではなく保護を
【全編はこちら】
https://youtu.be/fm9P0poshPI

28/04/2023

人はなぜ踊るのか
https://youtu.be/gIYUj8yg8jo

2019年、郊外の町で無差別殺人が起きた。
少しの間、事件はメディアを賑わせ忘れられた。
おなじ町に1人のダンサーが住んでいた。
彼は踊れなくなった。
「人はなぜ踊るのか」
それを問わないことには、再び踊ることはできなかった。

この映像は、暴力のはじまりと踊りのはじまりとを浮かび上がらせる試みの結果として残った。

制作:O B A 松井至

「人はなぜ踊るのか」公開にあたって 松井至

この短編の制作は、2019年に出会ったダンサーのOBAさんとの対話からはじまりました。
会うたびに彼は川崎市登戸通り魔事件のことを話しました。
いつもどおりの朝、よく知った道で事件が起きたこと。犯人と同じ町に住んでいたこと。
そうしたことがOBAさんの身体の奥深くから生気を削いでいる印象を受けました。
踊りをする人というのは、こんなふうに事象を内に入れて感じるのかと思いました。
翻って、自分は事件を遠くの出来事と捉えていたことに気付きました。
テレビを通して「一人で死ね」という言説がありました。 それに対してSNSやニュースを読むのではなく、人ひとりひとりの心に話しかけるようにして、人間のもつ暴力を、死を、どう感じ考えているのかを確かめてみたいと思いました。
OBAさんを含めた出演者たちの反応そのものが一本の映像を構成すると考えました。
登戸の事件は、その事の大きさにも関わらず、すぐに忘れられた印象がありました。
私たちが同じ社会に住んでいるということを意識できる画にするために、駅などで見慣れている人の背中だけでインタビューを行うことにしました。距離をとり、なるべく独り言のように思考して欲しいと思い、電話を使って対話しました。
自他の境を縫うように声を発した友人たち、身体に率直に向き合い続けるOBAさんにあらためて感謝いたします。
制作から4年が経ちますが、この映像で試みたことはいまだ思考を促すものであると考え、ここに公開します。

ミャンマー支援プロジェクト「Docu Athan(ドキュ・アッタン)」が始動しました!https://www.docuathan.com 【Docu Athanとは】ミャンマー人のジャーナリストやクリエイターを支援するプラットフォームです。...
01/02/2023

ミャンマー支援プロジェクト「Docu Athan(ドキュ・アッタン)」が始動しました!

https://www.docuathan.com

【Docu Athanとは】
ミャンマー人のジャーナリストやクリエイターを支援するプラットフォームです。アッタン=ミャンマー語で(声・意見)などの意味があり、視聴者が購入する「アッタン(1アッタン=1000円)」がミャンマーの状況を伝える作品づくりの資金になる仕組みです!

各SNSはこちらから。ぜひフォローをお願いいたします!

Twitter:
https://twitter.com/DocuAthan

Instagram:
https://www.instagram.com/docuathan/

「Docu Athan ドキュ・アッタン」は、ミャンマー人のクリエイター(ジャーナリスト/映像制作者/アーティスト)を応援するためのプラットフォームです。ワンクリックでクリエイターの作品制作を応援できます。

久保田逮捕の不当性について、ジャーナリスト・北角裕樹さんの記事です。https://news.yahoo.co.jp/articles/ab0e665bcc4ed880b19e194c7c2d7e0b5161a567?fbclid=IwAR...
27/08/2022

久保田逮捕の不当性について、ジャーナリスト・北角裕樹さんの記事です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab0e665bcc4ed880b19e194c7c2d7e0b5161a567?fbclid=IwAR0YeR9BhbgLllkOcTEYXZaFMHo4wbP2LNjidsQiAIYIuQtLksH9S2Wb8zk

ドキュメンタリー作家の久保田徹さん(26)がミャンマーで拘束されてから、27日で4週間となる。取材目的を持って観光ビザで入国したとして起訴された入国管理法違反罪について、ミャンマー国軍側の発表した久

署名サイト英語版立ち上げました。海外に広めていきます。ご協力お願いします。We launched an English signature site. Release Toru Kubota immediately! a documenta...
12/08/2022

署名サイト英語版立ち上げました。海外に広めていきます。ご協力お願いします。
We launched an English signature site. Release Toru Kubota immediately! a documentary filmmaker detained in Myanmar.

Release Toru Kubota immediately! a documentary filmmaker detained in Myanmar

ミャンマーで拘束された久保田徹さん 「デモに参加せず、撮影していただけだった」目撃者が証言
12/08/2022

ミャンマーで拘束された久保田徹さん 「デモに参加せず、撮影していただけだった」目撃者が証言

 ミャンマーの最大都市ヤンゴンで7月30日、国軍への抗議デモを撮影していたドキュメンタリー映像作家、久保田徹さん(26)が拘束された...

久保田徹がミャンマー国軍に拘束された次の日に日本で起きたデモの映像『声を出せない人の代わりに』。ミャンマー語版ができました。https://youtu.be/jZU1-i4EKfQFree Toru Kubota On Behalf of ...
10/08/2022

久保田徹がミャンマー国軍に拘束された次の日に日本で起きたデモの映像『声を出せない人の代わりに』。ミャンマー語版ができました。
https://youtu.be/jZU1-i4EKfQ

Free Toru Kubota On Behalf of the Silenced[မြန်မာဘာသာ]

၂၀၂၂ခုနှစ်၇လပိုင်း၃၁ရက်နေ့၊နိုင်ငံခြားရေးဝန်ကြီးရုံးရှေ့။ မြန်မာပြည်မှာမတရားဖမ်းဆီးခြင်းခံနေရသည့် ရုပ်သံမှတ်တမ်းရိုက်ကူးသူMr.KUBOTA ကိုပြန်လွတ်ပေးဖို့ နိုင်ငံခြားရေးဝန်ကြီးရုံးရှေ့မှာ ဆန္ဒပြတောင်းဆိုခဲ့ပါတယ်။ဒီဆန္ဒပြပွဲကိုတော့ Mr.KUBOTAရဲ့ ရိုက်ကူးရေးတွေမှာပါဝင်ကူညီခဲ့ဖူးကြတဲ့ မိတ်ဆွေတွေကလဲပူးပေါင်းပါဝင်ခဲ့ပါတယ်။
ဂျပန်နိုင်ငံကနေဝေးကွာလှတဲ့အရပ်ဒေသမှာရှိနေတဲ့ မြန်မာပြည်သူပြည်သားတွေရဲ့ လက်ရှိ ခံစားကြုံတွေ့နေရတဲ့ဖြစ်ရပ်တွေကို ဂျပန်နိုင်ငံမှာဖော်ပြဖို့ Mr.KUBOTAကကြိုးစားပန်းစားမှတ်တမ်းတင်ရိုက်ကူးခဲ့တာကို ဒီဆန္ဒပြပွဲကတစ်ဆင့်မြင်ယောင်ခဲ့ရပါတယ်။

ပြန်လွှတ်ပေးဖို့သဘောတူလက်မှတ်ထိုးရန်↓↓
https://www.change.org/SaveToruKubota

ဗီဒီယိုမှာပါဝင်သရုပ်ဆောင်ကူညီခဲ့သူ Masako Akagi, Fuyuki Aizawa, Myint Swe, Yuki Kitazumi

ရိုက်ကူးရေးဒါရိုက်တာ:
Itaru Matsui

ကင်မရာဆရာ: Kan kyo

On July 30 2022, 26 year old Japanese documentary filmmaker Toru Kubota was reportedly detained by Myanmar police while filming in Yangon. The next day, a protest was held outside the Japanese Ministry of Foreign Affairs to call for his immediate release.
Many of those who gathered were journalists and people who Toru had met and befriended through his documentary work. In just over 24 hours, 10,000 signatures have been signed calling for the Japanese government to take action for his safe and immediate release.
https://bit.ly/3Bu60dE

Featuring: Masako Akagi, Fuyuki Aizawa, Myint Swe, Yuki Kitazumi
Directed by: Itaru Matsui
Second Photographer: Kan kyo

On July 30 2022, 26 year old Japanese documentary filmmaker Toru Kubota was reportedly detained by Myanmar police while filming in Yangon. The next day, a pr...

日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)声明「ミャンマー当局による映像作家久保田さんらへの拘束に断固抗議する」
09/08/2022

日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)声明
「ミャンマー当局による映像作家久保田さんらへの拘束に断固抗議する」

ドキュメンタリーの国際展開を支援する「Tokyo Docs」が声明を出してくれました。ジャーナリストの久保田徹さんがミャンマーで拘束されてから1週間が過ぎました。Tokyo Docs実行委員会として、ドキュメンタリー製作者の仲間の一人が拘束...
09/08/2022

ドキュメンタリーの国際展開を支援する「Tokyo Docs」が声明を出してくれました。

ジャーナリストの久保田徹さんがミャンマーで拘束されてから1週間が過ぎました。Tokyo Docs実行委員会として、ドキュメンタリー製作者の仲間の一人が拘束されていることに抗議し、関係者に対して釈放に向けて力を尽くすことを求める声明を発表します。

【国境なき記者団の声明】国境なき記者団(RSF)は、日本人ドキュメンタリー映像作家・久保田徹氏が7月30日、ミャンマーで反政府デモを取材した直後に逮捕されたことを強く非難し、現在ミャンマーで拘束されているすべてのジャーナリストと合わせて、同...
06/08/2022

【国境なき記者団の声明】
国境なき記者団(RSF)は、日本人ドキュメンタリー映像作家・久保田徹氏が7月30日、ミャンマーで反政府デモを取材した直後に逮捕されたことを強く非難し、現在ミャンマーで拘束されているすべてのジャーナリストと合わせて、同氏の即時解放を求める。

久保田徹氏(26)は、ミャンマー最大の都市ヤンゴンでフラッシュモブ形式のデモを取材後、少なくとも2名のミャンマー人とともに私服警官によって逮捕された。ミャンマーで拘束された外国人ジャーナリストは、2021年2月の軍事クーデター以来5人目となる。

現在彼は、あらゆる虚偽の声明・噂・情報の公開または流布を罰する刑法505条(a)、および不法入国を罰する入国管理法13条1項に基づいて起訴され、合わせて7年の禁固刑に処される可能性に直面している。

RSFアジア太平洋支局のダニエル・バスタード支局長は、「抗議デモを取材しただけでジャーナリストを逮捕するということは、受け入れられない。本件は、ミャンマー当局がジャーナリズムを完全に侮蔑していることのさらなる証拠である。」と述べた。「我々は、日本の林芳正外務大臣に対し、現在拘束されている68名のミャンマー人ジャーナリストたちのためにも、久保田徹氏の釈放および調停のためにあらゆる手段を講じるよう要請する。」

久保田氏の逮捕後、彼が積極的に反政府デモに参加したことを示唆するような、久保田氏と他3名の人々が横断幕を持っている写真がミャンマーのソーシャルメディアで広まった。しかし、昨年ミャンマーで1ヶ月間投獄された日本人ジャーナリスト・北角裕樹氏は、RSFに対し、この写真が事件の後、当局によって演出された可能性を否定できないと語った。

「私としては、この写真が、彼の逮捕後、何らかの強制下で撮られた可能性はあると思う。」と北角氏は述べた。「報復措置への恐れから、この種のフラッシュモブ形式のデモは1分ほどしか継続して行われず、誰一人として写真のために足を止めてポーズをとったりはしない。さらに言えば、この写真の背景は、抗議デモが行われた場所のものとは明らかに異なっている。」

久保田氏は、自身のドキュメンタリー次回作の撮影のためにミャンマーに到着した後からミャンマー当局に監視されていたとも報じられている。久保田氏の仕事仲間によると、7月21日に国軍が彼の宿泊していたホテルの部屋を訪れ、身辺とパスポートをチェックしたという。

久保田氏は、Yahoo! News Japan、VICE Japan、Al Jazeera Englishといった日本国内および国外のメディアと仕事をしてきた。また、コロナ禍における東京の貧困問題に関する報道などにも見られるように、社会の中で取り残された人々の姿を伝えることに力を注いでいた。

十数回にわたるミャンマーへの渡航・取材経験を通じて、デリケートな民族問題に特に関心を抱いており、2014年に彼が初めて制作したドキュメンタリーは、ミャンマー西部に住む、主にイスラム教徒である少数民族・ロヒンギャ族に関するものだった。ロヒンギャ族は、2017年に国軍が大規模に組織した虐殺の犠牲となった。

現在、ミャンマーでは計69名のジャーナリストが拘束されているが、外国人は久保田氏のみである。クーデター以降、北角氏に加えて、米国人ジャーナリストのネイサン・マウン氏とダニー・フェンスター氏、ポーランド人写真家のロバート・ボシアガ氏の4名の外国人ジャーナリストが投獄されたが、いずれも後に釈放され、国外退去処分となっている。

Reporters Without Borders (RSF) condemns Japanese documentary filmmaker Toru Kubota’s arrest shortly after covering an anti-government protest in Myanmar on 30 July and calls for his immediate release, along with the release of all the other journalists currently detained in Myanmar.

7月30日、ミャンマーで拘束されたドキュメンタリー作家・久保田徹がドキュミームで制作した短編をまとめました。正確に社会の動きを捉え、鮮やかな切り口で人間を映し出してきた彼の作品をご覧ください。
06/08/2022

7月30日、ミャンマーで拘束されたドキュメンタリー作家・久保田徹がドキュミームで制作した短編をまとめました。正確に社会の動きを捉え、鮮やかな切り口で人間を映し出してきた彼の作品をご覧ください。

“⚡️「ドキュメンタリー作家・久保田徹 短編作品集」 7月31日、ミャンマーで拘束されたドキュメンタリー作家・久保田徹がドキュミームで制作した短編をまとめました。社会の変化に俊敏に反応し、鮮やかな切り口で.....

昨日、久保田徹の友人一同で、鈴木外務副大臣に署名を提出してきました。賛同して頂いた皆様に感謝申し上げます。鈴木副大臣は「ミャンマーの日本大使館がハイレベルで申し入れている。健康状態に問題はないと聞いているが、まだ大使館員が本人と面会できてい...
06/08/2022

昨日、久保田徹の友人一同で、鈴木外務副大臣に署名を提出してきました。賛同して頂いた皆様に感謝申し上げます。

鈴木副大臣は「ミャンマーの日本大使館がハイレベルで申し入れている。健康状態に問題はないと聞いているが、まだ大使館員が本人と面会できていないので、早く面会できるよう働きかける」と答え、署名提出に立ち会った城内実・衆院外務委員長は「わが国の国民の生命・人権の問題。在日ミャンマー大使館にも、在ミャンマー日本大使館にも、それぞれ早期解放のための尽力をお願いしたい」と述べた。https://www.asahi.com/articles/ASQ855WMBQ85UTIL03G.html?fbclid=IwAR3QdCuI1bSwdEYjKZCqwiRaTeM7A8RsaSH7GgW_OgyuUe-bgL6IqcRnAPw

 ミャンマーの最大都市ヤンゴンで拘束されたとみられる久保田徹さんの友人のジャーナリストや映像作家らが5日、東京・霞が関の外務省を訪れ、久保田さんの即時解放を求めてネット上で集めた署名4万9804筆を鈴…

03/08/2022

久保田徹の即時解放を求める緊急記者会見 進行15:00~ スタート司会: 新田義貴(映画監督・ジャーナリスト)・会見の目的 ・ミャンマーで拘束された久保田徹に関する現在入っている情報について 北角裕樹(ジャーナリスト)・.....

本日、久保田徹の友人一同によって行われた「久保田徹の即時解放を求める緊急記者会見」(2022年8月3日・日本記者クラブ)の映像をアップしました。※一部音声の聞き取りにくい箇所があります。ご了承ください。
03/08/2022

本日、久保田徹の友人一同によって行われた
「久保田徹の即時解放を求める緊急記者会見」
(2022年8月3日・日本記者クラブ)
の映像をアップしました。

※一部音声の聞き取りにくい箇所があります。
ご了承ください。

久保田徹の即時解放を求める緊急記者会見 進行15:00~ スタート司会: 新田義貴(映画監督・ジャーナリスト)・会見の目的 ・ミャンマーで拘束された久保田徹に関する現在入っている情報について 北角裕樹(ジャーナリスト)・.....

ウクライナ取材中の報道特集キャスター・金平さんより久保田へメッセージが届きました。
03/08/2022

ウクライナ取材中の報道特集キャスター・金平さんより久保田へメッセージが届きました。

国際平和映像祭、代表理事の関根健次さんが声明を出してくださいました。久保田は学生時代に国際平和映像祭(UFPFF)2016 AFP通信賞及び学生賞を受賞。「平和的な抗議活動の参加者や、ジャーナリストを標的にすることはあってはなりません。」
02/08/2022

国際平和映像祭、代表理事の関根健次さんが声明を出してくださいました。久保田は学生時代に国際平和映像祭(UFPFF)2016 AFP通信賞及び学生賞を受賞。

「平和的な抗議活動の参加者や、ジャーナリストを標的にすることはあってはなりません。」

久保田徹さん即時解放を求める声明(国際平和映像祭) 2022年8月1日 admin News ミャンマーで取材中のドキュメンタリー映像作家、久保田徹さんが現地でミャンマー政府に拘束されたとの情報が入ってきました。彼は、ミャン.....

「オリンピック終息宣言展」の作家一同が緊急声明を出してくださいました。「今、まさに久保田さんのような人が、危険をかえりみずに私たちの眼や耳となって「知る権利」を保障する役割を担い、軍政の犠牲になっている人々や、そして抵抗する人々の動きを伝え...
02/08/2022

「オリンピック終息宣言展」の作家一同が緊急声明を出してくださいました。

「今、まさに久保田さんのような人が、危険をかえりみずに私たちの眼や耳となって「知る権利」を保障する役割を担い、軍政の犠牲になっている人々や、そして抵抗する人々の動きを伝えようとしていることに、日本社会は最大の敬意を寄せるべきだ。」

Nextcloud - a safe home for all your data

日本ペンクラブが緊急声明を出してくださいました。「私たちは、表現の自由と、ミャンマーの国内外のジャーナリストの保護を求めます。そして、日本政府及び国際社会に対し、久保田氏の安全を確保するために直ちに行動をとるように強く求めるものであります。...
02/08/2022

日本ペンクラブが緊急声明を出してくださいました。

「私たちは、表現の自由と、ミャンマーの国内外のジャーナリストの保護を求めます。
そして、日本政府及び国際社会に対し、久保田氏の安全を確保するために直ちに行動をとるように強く求めるものであります。」

日本ペンクラブ声明 「ミャンマーにおける表現の自由、ならびに日本のジャーナリスト、久保田徹氏の即時釈放を強く求める。」  報道によりますと、日本人ジャーナリスト、久保田徹氏が、2022年7月31日ミャンマー・ヤン...

久保田徹の逮捕を受けて、メキシコを取材中の戦場カメラマン・亀山亮さんがコメントを寄せてくれました。「当たり前と思われている『自由』は先人たちが命懸けで為政者から獲得したということを忘れないで欲しい」長年、日本と海外の危険地域を行き来している...
01/08/2022

久保田徹の逮捕を受けて、メキシコを取材中の戦場カメラマン・亀山亮さんがコメントを寄せてくれました。

「当たり前と思われている『自由』は先人たちが命懸けで為政者から獲得したということを忘れないで欲しい」

長年、日本と海外の危険地域を行き来している亀山さんの言葉です。

01/08/2022

『声を出せない人の代わりに』
Free Toru Kubota - On Behalf of the Silenced (English CC)

2022年7月31日、外務省前。ミャンマーで拘束されたドキュメンタリー制作者・久保田徹の解放を要求するデモが行われた。そこにはこれまで彼に取材を受けた人々が集まっていた。遠い国の人々の遠い痛みを、いまここに感じようとした久保田徹を想像する。

出演:赤木雅子、相澤冬樹、ミンスイ、北角裕樹、他。

久保田徹の即時釈放を求めるオンライン署名活動を始めました。拡散署名おねがしいます。
https://www.change.org/SaveToruKubota

On July 30 2022, 26 year old Japanese documentary filmmaker Toru Kubota was reportedly detained by Myanmar police while filming in Yangon. The next day, a protest was held outside the Japanese Ministry of Foreign Affairs to call for his immediate release.
Many of those who gathered were journalists and people who Toru had met and befriended through his documentary work. In just over 24 hours, 10,000 signatures have been signed calling for the Japanese government to take action for his safe and immediate release.

Featuring: Masako Akagi, Fuyuki Aizawa, Myint Swe, Yuki Kitazumi
Directed by: Itaru Matsui
Second Photographer: Kan kyo

↓ YouTubeはこちら(English subtitles version)
https://youtu.be/b7br-4RXLUQ

昨日、ヤンゴンにて拘束された久保田徹の即時釈放を求めるオンライン署名活動を開始しました。私たちが把握している状況もまとめております。事実を正しく広め、状況を把握し、差別やバッシングを防ぐ力が必要です。皆様、お力添えお願いします。https:...
31/07/2022

昨日、ヤンゴンにて拘束された久保田徹の即時釈放を求めるオンライン署名活動を開始しました。私たちが把握している状況もまとめております。事実を正しく広め、状況を把握し、差別やバッシングを防ぐ力が必要です。皆様、お力添えお願いします。

https://www.change.org/SaveToruKubota

#久保田徹の即時釈放を求めます

ドキュミームで制作を共にしていた久保田徹がミャンマーで拘束されたとの情報が入りました。彼は社会の辺境に生きる人々、自由を奪われた人々の声を優れたドキュメンタリーにして国内外で高く評価されてきました。彼の無事を祈りつつ、仲間たちと今できる行動...
30/07/2022

ドキュミームで制作を共にしていた久保田徹がミャンマーで拘束されたとの情報が入りました。
彼は社会の辺境に生きる人々、自由を奪われた人々の声を優れたドキュメンタリーにして国内外で高く評価されてきました。
彼の無事を祈りつつ、仲間たちと今できる行動をとります。

署名サイト
https://www.change.org/SaveToruKubota

久保田HP
https://torukubota.myportfolio.com

#久保田徹の即時釈放を求めます

30/07/2022
04/12/2021

*お知らせ*
「後で見よう」と思っていた方に申し訳ないのですが、オンライン配信は中継のみでYouTubeにアーカイブされない登壇もございます。

『重なり合ったところの話』
『東京五輪 ー"美しき排除"の果てにー』
『骨を掘る男』

この三本は中継のみになりますので、お見逃しなく!

【ドキュメメント 登壇予告】『マスクを外したい』最近、まだコロナが続いてる。僕は2年ぶりに中国の深圳へ行った。中国のコロナ対策は厳しくて、3週間の強制隔離と毎日のようなPCR検査。暇なので「人生とはなんですか?なんのために生きている?」と考...
02/12/2021

【ドキュメメント 登壇予告】
『マスクを外したい』
最近、まだコロナが続いてる。僕は2年ぶりに中国の深圳へ行った。中国のコロナ対策は厳しくて、3週間の強制隔離と毎日のようなPCR検査。暇なので「人生とはなんですか?なんのために生きている?」と考え始めた。答えが見つからないうちに、隔離が終わった。そして、深圳の街でマスクを外して、友達と屋台で飲んでみた。

制作/ 登壇:関強
日時:12月4日 17:20-
ドキュメメント2021 YouTube配信リンク:
12月4日(土) 15:00- https://youtu.be/5CUCNvrtr44
12月5日(日) 15:00- https://youtu.be/iVxT0gpnPG

【ドキュメメント 登壇予告】『骨を掘る男』具志堅隆松は沖縄戦の戦没者の遺骨を40年掘り続けている。撮影者・奥間の大叔母も戦没者で遺骨は見つかっていない。ある日、具志堅が遺骨収集する森が伐採される。それは辺野古新基地建設の埋立土砂の需要を見越...
02/12/2021

【ドキュメメント 登壇予告】
『骨を掘る男』

具志堅隆松は沖縄戦の戦没者の遺骨を40年掘り続けている。撮影者・奥間の大叔母も戦没者で遺骨は見つかっていない。ある日、具志堅が遺骨収集する森が伐採される。それは辺野古新基地建設の埋立土砂の需要を見越した鉱山開発だった。土砂と共に遺骨が海に捨てられるのを防ぐため具志堅はある行動に出る。
登壇者:具志堅隆松
制作:奥間勝也

日時:12月5日16:20
ドキュメメント2021 YouTube配信リンク:
12月4日(土) 15:00- https://youtu.be/5CUCNvrtr44
12月5日(日) 15:00- https://youtu.be/iVxT0gpnPG

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