04/11/2024
11月3日、浦和コミュニティセンターにて学習会、「AI(人工知能)にどう向き合うか」�講師 友寄英隆さん(経済研究者、元『経済」編集長)�に参加しました。主催は、さいたま市の学校と教育を考える市民の会�
当地、さいたま市は、教育委員会の独断で教室にデジタル機器導入が進んでいます。
友寄さんのお話で
・AIはあくまで手段。子どもは倫理観が確立できる18歳までは生成AIは制限すべき。
・教育は、知・情・意、三つの総合的活動であり、「知」の分野に特化した「人工知能」だけでは、包括できない、総合的なもの
という観点が重要だと感じました
会場から教育関係者、市議会議員から実情、質問も出され、交流も。
次回、11月30日には、こ美川先生の、「教育のデジタル化はどこへ向かうか」があります。�ぜひ、関心のあるからはご参加を。