Street Bikers

Street Bikers オートバイ雑誌編集・制作/オートバイ用鞄製作
■1998〜2018「STREET BIKERS' 」
■2019〜 年に4〜5冊、オートバイ&キャンプ関連のムック&二輪用カバンを企画・製作。

https://youtu.be/KJUzAnBym3w?si=PBjJqb1caeMx5PhOあらためましてYOU TUBEでも。どっちが見やすいのでしょうかね。
31/07/2024

https://youtu.be/KJUzAnBym3w?si=PBjJqb1caeMx5PhO

あらためましてYOU TUBEでも。どっちが見やすいのでしょうかね。

■オートバイ・メカニズム真価論’80年代の技術用語から読み解く、“最深”二輪技術用語解説。戦後、1950〜’60年代にその基礎を築いた日本のオートバイシーンは、ご存知のとおり’70年代、そして’80年代に入ると、飛躍...

明日発売のニュームック『オートバイ・メカニズム真価論』、ストバイHPのブログにて情報更新しました。ぜひぜひチェックをお願いいたします。“技術”をテーマに、1970〜'80年代のオートバイシーンを立体的に読み進められる、そして理解できる一冊。...
30/07/2024

明日発売のニュームック『オートバイ・メカニズム真価論』、ストバイHPのブログにて情報更新しました。ぜひぜひチェックをお願いいたします。

“技術”をテーマに、1970〜'80年代のオートバイシーンを立体的に読み進められる、そして理解できる一冊。間違いなく、今よりもっとオートバイのことが好きになれますよ。

詳細はブログをご覧ください。
GO→ https://sutobai.com/yas/21680/%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%8e%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%90%e3%82%a4%e3%83%bb%e3%83%a1%e3%82%ab%e3%83%8b%e3%82%ba%e3%83%a0%e7%9c%9f%e4%be%a1%e8%ab%96%e3%80%8f7

ではでは、明日は立ち読み的動画を公開予定です。

7月31日発売の『オートバイ・メカニズム真価論』。本日無事配本されました。今日は3日ほど前に紹介した、■part.1 Think about ENGINEの後半、2ストローク編を少し紹介します。・・1970〜'80年代にかけてのオートバイシ...
29/07/2024

7月31日発売の『オートバイ・メカニズム真価論』。本日無事配本されました。今日は3日ほど前に紹介した、■part.1 Think about ENGINEの後半、2ストローク編を少し紹介します。




1970〜'80年代にかけてのオートバイシーンで忘れてはいけないのが2ストローク。ヤマハから始まった2ストロークの技術革新は、1980年登場のセンセーショナルなRZ250で多くのユーザーにも知れ渡りましたが、WGPの世界では'70年代中〜後半から少しずつ始まっていたのでした。

YPVS(ヤマハ・パワー・バルブ・システム)にYEIS(ヤマハ・エナジー・インダクション・システム)とヤマハが新たな技術で2ストローク・エンジンの可能性を広げると、ホンダはATAC(オートコントロールド・トルク・アンプリフィケーション・チャンバー)を、スズキはSAEC(スズキ・オートマチック・エキゾースト・コントロール)を開発。その後ホンダはRCバルブ、スズキはAETC(オートマチック・エキゾースト・タイミング・コントロール)と、ヤマハYPVSに追随。こうした新技術がレースとともに成長し、技術として確立すると即市販車にも採用された'80年代。あらためて技術の進化を時系列に並べ振り返ると、レースでも市販車でも、メーカーは、ライダーは、そしてユーザーは、「どんなパワー/トルク・フィーリングを求めていたのか?」が少しずつ見えてくるから面白い。

自分には無縁だと思っていた時代の技術も、読み進めるうちにオートバイを楽しく、そして気持ちよく走らせるための研究・開発としてアタマに入ってくる不思議。一言でいえば「僕らが乗るオートバイのエンジンは、すごい技術のかたまりだった」というハナシです。ぜひご一読を!!

#オートバイメカニズム真価論 #7月31日発売 #ストバイ

小排気量だと積載しただけで、そして近場でも"旅はダイナミック"に。Monkey125とともに、Suzuki "Mame-tan"のカタログをモチーフに撮影した一昨年の『大人のBIKE CAMP』での一枚。というわけで今年も制作スタート。今回...
26/07/2024

小排気量だと積載しただけで、そして近場でも"旅はダイナミック"に。

Monkey125とともに、Suzuki "Mame-tan"のカタログをモチーフに撮影した一昨年の『大人のBIKE CAMP』での一枚。というわけで今年も制作スタート。今回は久しぶりに各地を飛び回ります。

#サイドバッグ #ストバイ

DOHCなんて言い始めたら多バルブ化にまっしぐら。5バルブに7バルブ、ついには楕円ピストンで気筒あたり8バルブ!? 燃焼室形状に改善の余地あらば、4バルブを放射状に並べて真半球型に。ホンダがそれをRFVCと呼べば、『吸気渦流』が注目されスズ...
24/07/2024

DOHCなんて言い始めたら多バルブ化にまっしぐら。5バルブに7バルブ、ついには楕円ピストンで気筒あたり8バルブ!?

燃焼室形状に改善の余地あらば、4バルブを放射状に並べて真半球型に。ホンダがそれをRFVCと呼べば、『吸気渦流』が注目されスズキはTSCC(ツインスワールコンバスチョンチャンバー)でヤマハはYICS(ヤマハインダクションコントロールシステム)と、高出力と省エネ共存の“スワール”時代がやってくる。

すると今度は多気筒でも並列よりスリムだとV型スポーツが登場し、ならばと“ジェネシス”なんて名で並列エンジンをグッと前傾させる。目下課題はエンジン幅と搭載位置。

一方、潤滑中のエンジンオイルを途中でピストン回りにジェット噴射!? なんて、一風変わった油冷システムSACS(スズキアドバンスドクーリングシステム)が生まれたり……4ストロークのエンジン関係だけで、ざっとかいつまんだだけでも大忙しの1980年代ジャパン・オートバイシーン。

そんな、’80年代の技術用語から読み解く“最深”二輪用語解説本『オートバイ・メカニズム真価論』作りました。

7月31日発売。

世界も良いけど日本もね、ビンテージもいいけど’80年代もね、な一冊。

まだまだ2ストエンジンに車体にハンドリングとネタは尽きない’80s。明日はかいつまみ系2ストエンジン編を紹介。

#オートバイメカニズム真価論 #ストバイ

ALLDAYS ROADSIDE™︎より。夏の終わりに仕上がる予定です。Day Tripにちょうどいい使い勝手のCSB(Classic Seat Bag)。今回は車種を選ばない合皮Black。雨にも強くてオススメです。
22/07/2024

ALLDAYS ROADSIDE™︎より。

夏の終わりに仕上がる予定です。

Day Tripにちょうどいい使い勝手のCSB(Classic Seat Bag)。

今回は車種を選ばない合皮Black。雨にも強くてオススメです。

3days coupon 本日までですよ〜皆さまぜひ!詳しくはsutobai.comをご覧ください。
15/07/2024

3days coupon 本日までですよ〜
皆さまぜひ!

詳しくはsutobai.comをご覧ください。

SUMMER NOMADS—3days Only Coupon■期間:7月13(sat)〜15日(mon)■クーポンコード=NOMADS・・そろそろ夏休みの計画が決まる頃でしょうか。夏のツーリング応援企画として今週末の3連休のみ、オンライン...
11/07/2024

SUMMER NOMADS
—3days Only Coupon

■期間:7月13(sat)〜15日(mon)
■クーポンコード=NOMADS




そろそろ夏休みの計画が決まる頃でしょうか。夏のツーリング応援企画として今週末の3連休のみ、オンラインショップ全品10% offのショップクーポンをご用意しました。ぜひご利用ください。



皆さん、今年もSummer Nomadsになり、オートバイとともに楽しい夏を過ごしましょう。



※ご購入時にクーポンコードを記入する項目がありますので、そちらに上記クーポンコードをご入力ください。

次回ムック『オートバイ・メカニズム真価論』(7月末発売予定)制作真っ只中のストバイ編集部。こちらは資料探しに書庫を漁ってたら出てきた、1982年のライダースクラブに掲載されていた当時のヤマハ広告。XV & XJ750をフィーチャーし『カタチ...
24/06/2024

次回ムック『オートバイ・メカニズム真価論』(7月末発売予定)制作真っ只中のストバイ編集部。

こちらは資料探しに書庫を漁ってたら出てきた、1982年のライダースクラブに掲載されていた当時のヤマハ広告。XV & XJ750をフィーチャーし『カタチこそ違っても、考え方は同じ。エンジンは常にスリムであるべきだ』と、エンジン真正面の物撮りだけで構成したスタイリッシュな広告。

まったくもって同感! と賛同する一方で、ここがヤマハスポーツ・フィロソフィーが万人受けしないところなのかなぁと、複雑な気持ちにさせられます。でもメーカーの技術やこだわりを、"刺激ではない"部分で伝えようとする世界観は、オートバイを少し大人の趣味に思わせてくれて嬉しくなるのです。

#ストバイ #オートバイメカニズム真価論 #ヤマハ党

凝ったつくりや珍しい外壁が面白くて通勤途中にたまに寄り道する高級住宅街。こちらは個人住宅ではなく施設。ついついロケハン目線でウロウロしてしまいますが、良い雰囲気のレンガ造りも最近見なくなってきましたね。   #ストバイ  #ツーリング   ...
23/06/2024

凝ったつくりや珍しい外壁が面白くて通勤途中にたまに寄り道する高級住宅街。こちらは個人住宅ではなく施設。ついついロケハン目線でウロウロしてしまいますが、良い雰囲気のレンガ造りも最近見なくなってきましたね。

#ストバイ #ツーリング #サイドバッグ #タンクバッグ

じっくり観察。そしてまた編集部の奥底へ…
20/06/2024

じっくり観察。そしてまた編集部の奥底へ…

20/06/2024

20年くらい前?こんなのありましたね。

以前ヤマハのエンジンオイル開発の方が仰っていましたが、通常エンジンオイルはエンジン始動後約10秒ほどで一周するのだそう。もう暖機運転を気にする季節はとっくに過ぎましたが、とはいえ始動直後に走り出すのはエンジンに負担がかかりそうで気が引ける。...
19/06/2024

以前ヤマハのエンジンオイル開発の方が仰っていましたが、通常エンジンオイルはエンジン始動後約10秒ほどで一周するのだそう。

もう暖機運転を気にする季節はとっくに過ぎましたが、とはいえ始動直後に走り出すのはエンジンに負担がかかりそうで気が引ける。

でも住宅事情や時間帯、はたまた急いでる時なんかはアイドリングが安定するまで何分も待っていられない。

そんな時に、「エンジンオイル10秒一周」をちょっとした目安にしています。

もちろんアイドリングが安定するまでは2000回転以下で"走りながらの暖機運転"が基本ですが、エンジン始動後どれくらいで走り出す? その目安を季節や気温、そしてその時の状況によって、せめて1周(10秒)、いや2周(20秒)……と数えたりしています。

GO→ https://sutobai.com/blog/21569/%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%83%b3%e5%a7%8b%e5%8b%95%e5%be%8c%e3%80%81%e3%81%a9%e3%81%ae%e3%81%8f%e3%82%89%e3%81%84%e3%81%a7%e8%b5%b0%e3%82%8a%e5%87%ba%e3%81%99

#ストバイ

ご存知の方も多いと思いますが、この部品はリアサスペンション上部の取り付けナットを兼ねたカワサキ純正の荷掛けナット。KZ1000は荷掛けフック等が装備されていないため、少々荷物が多いツーリングでは荷掛けナットやボルト等を自前で工夫しないといけ...
18/06/2024

ご存知の方も多いと思いますが、この部品はリアサスペンション上部の取り付けナットを兼ねたカワサキ純正の荷掛けナット。KZ1000は荷掛けフック等が装備されていないため、少々荷物が多いツーリングでは荷掛けナットやボルト等を自前で工夫しないといけません。これまではKIJIMA製の荷掛けナットを使用していたのですが、ちょっとだけ気になる部分があり、“もう一回り大きなモノ”を探していたのです。

「サイドバッグのケアと旅支度」ブログ更新しました。

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ずいぶんと時間が経ってしまいましたが、細いエキパイがイイね、な「GTな4in1マフラー」、いよいよ本題。計測してみるとエキパイの内径は純正と同じ約32φ。昔からキャブレターのベンチュリー径でも同じ傾向にありますが、せっかくアフターパーツに変...
15/06/2024

ずいぶんと時間が経ってしまいましたが、細いエキパイがイイね、な「GTな4in1マフラー」、いよいよ本題。

計測してみるとエキパイの内径は純正と同じ約32φ。昔からキャブレターのベンチュリー径でも同じ傾向にありますが、せっかくアフターパーツに変えるのだからと、ついつい「数値の大きい方」を選びがち。ですが、ストリートで多用するスロットルの開け始めや低中回転域でのトルク・フィーリング、またパーシャル巡行からガバッとワイドオープンすることもある高速道路での追い越し等では、圧倒的に「小さい方(というか無闇に大きくない方)」が有利で扱いやすかったりするもの。直線では気持ち良くても、ワインディングやコーナーでしっかりと“開けて曲がりたい”と考えるなら、スロットル操作は扱いやすい方がいいに決まってますからね。

というわけで、偶然見つけたマーシャル製4in1マフラー“DEEPTONE”、まさに"GT"なマフラーだったのでした。詳しくはブログをご覧ください。

GO→ https://sutobai.com/shiva/21239/%ef%bc%bbkz1000%ef%bc%bd%e6%b1%82%e3%82%81%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%af%e3%80%8cgt%e3%80%8d%e3%81%aa4-in-1-%e3%81%9d%e3%82%8c%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%a6%e3%82%82%e3%82%a8%e3%82%ad%e3%83%91%e3%82%a4-4

前から気になっていた編集部から少し離れたところにある公園をロケハン。ちょっとくらいなら撮影できるかも。     #ロケハン    #サイドバッグ  #クラシック  #ストバイ
14/06/2024

前から気になっていた編集部から少し離れたところにある公園をロケハン。ちょっとくらいなら撮影できるかも。

#ロケハン #サイドバッグ #クラシック #ストバイ

「低重心」は積載の基本。ツーリング途中のワインディングを「荷物の存在を忘れて」楽しむためには、“低重心への努力”は怠たれません。そのための振り分けサイドバッグですが、例えば今回のKZ1000なら、軽くてオートバイを傷つけないマット(赤いスタ...
13/06/2024

「低重心」は積載の基本。ツーリング途中のワインディングを「荷物の存在を忘れて」楽しむためには、“低重心への努力”は怠たれません。そのための振り分けサイドバッグですが、例えば今回のKZ1000なら、軽くてオートバイを傷つけないマット(赤いスタッフサックにサンダルとともに収納)は、最後にテールカウルの上に積載する工夫。高さを抑えるとともに崩れにくさにも寄与し、結果的に見た目のまとまり感もGOOD。

というわけで、ストバイブログ「『大人のBIKE CAMP』第5弾に向けた、西湖キャンプ・ツーリング。その2」更新しました。

GO→ https://sutobai.com/shiva/21464/%e3%80%8e%e5%a4%a7%e4%ba%ba%e3%81%aebike-camp%e3%80%8f%e7%ac%ac5%e5%bc%be%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%9f%e3%80%81%e8%a5%bf%e6%b9%96%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%bb%e3%83%84-2

#キャンプツーリング #西湖 #ストバイ #サイドバッグ

メインスタンドがあるオートバイなら降りてすぐにアクセスできる左側が使いやすいけど、サイドスタンドしかないならやっぱり右側の方が荷物の出し入れがしやすかったりする。ても雨の日にバッグの脱着やらをしているとカッパのズボンがマフラーに当たりそうに...
11/06/2024

メインスタンドがあるオートバイなら降りてすぐにアクセスできる左側が使いやすいけど、サイドスタンドしかないならやっぱり右側の方が荷物の出し入れがしやすかったりする。

ても雨の日にバッグの脱着やらをしているとカッパのズボンがマフラーに当たりそうになるから、雨天時は左側に付けてる方が都合よかったり。専用品よりも汎用品の方が身近に感じるのは、TPOに応じて使い分けられるこんな時だったりします。



日常的バイクライフのお供には、ALLDAYS ROADSIDE™️のSIDE CARGO PACKを🙋‍♂️



#ストバイ #サイドバッグ

カワサキW800/650/400 & Meguro K3用、シムズクラフト製サイドバッグサポート。次回入荷分の予約カートをオープンしました。毎回予約で完売してしまうため、ご希望の方はお早めにどうぞ。
10/06/2024

カワサキW800/650/400 & Meguro K3用、シムズクラフト製サイドバッグサポート。次回入荷分の予約カートをオープンしました。毎回予約で完売してしまうため、ご希望の方はお早めにどうぞ。

お昼前にのんびり出発して2時間程度で到着。とりあえずイスとテーブルだけ出して飲みはじめ21時過ぎにはとっとと就寝。で翌日は朝から走り回って昼過ぎ帰宅。こんな感じがここ数年の“思い立ったが平日”!? キャンプスタイル。というわけでストバイブロ...
10/06/2024

お昼前にのんびり出発して2時間程度で到着。とりあえずイスとテーブルだけ出して飲みはじめ21時過ぎにはとっとと就寝。で翌日は朝から走り回って昼過ぎ帰宅。こんな感じがここ数年の“思い立ったが平日”!? キャンプスタイル。

というわけでストバイブログ更新しました。

西湖湖畔でのキャンプは初でしたがいいところですね。

GO→ https://sutobai.com/shiva/21433/%e3%80%8e%e5%a4%a7%e4%ba%ba%e3%81%aebike-camp%e3%80%8f%e7%ac%ac5%e5%bc%be%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%9f%e3%80%81%e8%a5%bf%e6%b9%96%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%bb%e3%83%84%e3%83%bc

#キャンプツーリング #ストバイ #サイドバッグ #クラシック

トラ乗りの人たちならわかっていたことかもしれないけど、TRIUMPH RIOTのフライヤー/ポスターの写真は、最初の頃からアメリカの写真家、ダニー・ライアンが1968年に出版した写真集『THE BIKERIDERS』を強く意識していた。ダニ...
07/06/2024

トラ乗りの人たちならわかっていたことかもしれないけど、TRIUMPH RIOTのフライヤー/ポスターの写真は、最初の頃からアメリカの写真家、ダニー・ライアンが1968年に出版した写真集『THE BIKERIDERS』を強く意識していた。

ダニー・ライアンが1963年から数年間、自らもクラブのメンバーとなり撮影したシカゴ・アウトローズのメンバーの写真が並ぶ写真集『THE BIKERIDERS』が好きなトライアンフ乗りは多い。それはシカゴ・アウトローズが乗るバイクがトライアンフやBSA、BMWといったハーレー以外が多かったことも理由だろう。ところが、ダニー・ライアン自身もバイク乗りだったことはあまり知られていない。

そう、彼の愛車はトライアンフTR6だったのだ。『THE BIKERIDERS』がどこか他の写真集と違って見えるのは、ファインダーを覗くカメラマン自身も生粋のバイク乗りだったことも大きく影響しているはず。

今回、BRITISH TWIN VOL.2の中で、第1回からスタッフとして参加している”トラ乗りの写真家”、Photo rockさんに声をかけ、彼が同じ構図でバイク乗りを撮りづづけている作品の中から15人のトライアンフ乗りをピックアップしてもらった。

「FOUR SEASONS-春夏秋冬」と題したページでは、15人のトラ乗りのポートレートのおまけとして、50年前もいまも大して変わらない”走るバイク乗りの服装”について考える文章を載せてみた。もちろんトラ乗りの写真家つながりというわけで『THE BIKERIDERS』に想いを馳せながら。

今年の2月頃にそんな構成を考えていたら、ダニー・ライアンの写真集『THE BIKERIDERS』の世界観を表現した映画が2024年に公開延期になったなんてネットニュースが流れてきた。映画の情報すら知らなかったけど、なんだかタイムリー。ストバイ時代からこうした不思議な縁のようなタイミングがたま〜にあります。



てな具合の誌上ライオット企画、全9ページですが、さらっと読める文章量ですので、写真を堪能した後にぜひご一読ください。本文中のあるあるな漢字の誤字に気がついたのは最終校了後……反省。

ETC(アンテナ)設置場所=シート下の実験も兼ねていたキャンプツーリング。そのため珍しくタンクバッグ無しで走りましたが、走行中にタンクが見えるのはそれはそれでやっぱりいいもんですね。ゲートも無事開いてくれ実験も成功です。2日目は富士山の麓か...
06/06/2024

ETC(アンテナ)設置場所=シート下の実験も兼ねていたキャンプツーリング。そのため珍しくタンクバッグ無しで走りましたが、走行中にタンクが見えるのはそれはそれでやっぱりいいもんですね。ゲートも無事開いてくれ実験も成功です。

2日目は富士山の麓から山梨を抜け奥多摩経由で昼過ぎに編集部着。山道堪能&高速代節約。今回もALLDAYS ROADSIDE™︎なツーリングでした。

#ストバイ #ツーリング #キャンプツーリング #サイドバッグ

中央フリ〜ウェイからの絶景。お昼前出発。2時間弱で到着ののんびりキャンプ。今秋のキャンプ本に向けた企画構成のためのキャンプ。お酒が進むまでが勝負。 #キャンプツーリング  #ストバイ    #大人のバイクキャンプ
05/06/2024

中央フリ〜ウェイからの絶景。

お昼前出発。2時間弱で到着ののんびりキャンプ。今秋のキャンプ本に向けた企画構成のためのキャンプ。お酒が進むまでが勝負。

#キャンプツーリング #ストバイ #大人のバイクキャンプ

通勤途中。今日もバイク日和ですね。このKZ1000はスイングアーム&リアブレーキ周りがZ1000J系に変更されていて、チェーンケースもおそらくJ系のモノ。で、当初ブラックが付いていたチェーンケースのメッキver.をようやく見つけ、先日エンド...
01/06/2024

通勤途中。今日もバイク日和ですね。

このKZ1000はスイングアーム&リアブレーキ周りがZ1000J系に変更されていて、チェーンケースもおそらくJ系のモノ。で、当初ブラックが付いていたチェーンケースのメッキver.をようやく見つけ、先日エンドを少しカットして装着。やはりこの勢いでRサスペンションもフルメッキにしたいなぁ。

昔から「締め過ぎると割るよ」と先輩たちから言われてきたウインカーレンズ。GWツーリングで走行中にウインカーレンズを紛失して初めて“ラバーワッシャー”なる部品の存在を知りました。このパーツ、カワサキだけなんでしょうか!?  カワサキではどうや...
31/05/2024

昔から「締め過ぎると割るよ」と先輩たちから言われてきたウインカーレンズ。GWツーリングで走行中にウインカーレンズを紛失して初めて“ラバーワッシャー”なる部品の存在を知りました。このパーツ、カワサキだけなんでしょうか!? カワサキではどうやらウインカーレンズの取り付け方の違いでワッシャーの有無を変えていたようですが……どうなんでしょう。

というわけで、ストバイブログ更新しました。

GO→ https://sutobai.com/shiva/21357/%ef%bc%bbkz1000%ef%bc%bd%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%81%ae%e3%83%a9%e3%83%90%e3%83%bc%e3%83%af%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%bc

昨夜の雨汚れは即洗車。洗車は水で埃や土汚れを落としてから中性洗剤を薄めたバケツとウェスを用意し汚れを落として終了。今は色々な洗車グッズがあるんでしょうけど、ずっとこのやり方。で、洗車した時だけワックスがけもしますが、ワックスもまた好みや善し...
29/05/2024

昨夜の雨汚れは即洗車。洗車は水で埃や土汚れを落としてから中性洗剤を薄めたバケツとウェスを用意し汚れを落として終了。今は色々な洗車グッズがあるんでしょうけど、ずっとこのやり方。

で、洗車した時だけワックスがけもしますが、ワックスもまた好みや善し悪しイロイロですよね。僕はずいぶん前に知り合いの二輪用品店スタッフの方に勧められてからずっとこのAUTO GLYM。

用品店では英国王室御用達的な宣伝文句で売られていますが、気を遣わず少量塗って拭き取るだけでピカッと輝くから重宝しています。

しかし暇な日の洗車ほど気分がいいものはありません。この後ビール飲めたらなおGOODです。

台風一過的な快晴。通勤だけでも最高です。
29/05/2024

台風一過的な快晴。通勤だけでも最高です。

今シーズンから使い始めたカッパはモンベル製。これまで色々なメーカーのカッパでさんざん走ってきましたが、自分史上、総合的にモンベルが一番かも……なんて思い始めています。長年付き合いのある福岡のバイク屋さん、アラメダMCの藤原くんがずっと勧めて...
28/05/2024

今シーズンから使い始めたカッパはモンベル製。これまで色々なメーカーのカッパでさんざん走ってきましたが、自分史上、総合的にモンベルが一番かも……なんて思い始めています。長年付き合いのある福岡のバイク屋さん、アラメダMCの藤原くんがずっと勧めていたモンベル・モーターサイクルラインのレインウェア。僕らも通勤に取材にツーリングとけっこう走る方ですが、藤原くんも雨でもお構いなしに走るライダーだから「いつかは」と気になっていたのでした。どのメーカーのカッパがいいの? なんてお悩みの方、オススメですよ。

というわけでストバイブログ更新しました。

GO→ https://sutobai.com/shiva/21331/%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%af%e7%94%a8%e3%83%ac%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%82%a2%e3%81%af%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%83%99%e3%83%ab%e4%b8%80%e6%8a%9e%e3%80%82

BRITISH TWIN vol.2、発売日までまだ1週間ありますが、amazon予約スタート初日で車バイク部門でベストセラー1位。本全体でも37位と好発進。この調子でまだまだ伸びるといいなぁ。
22/05/2024

BRITISH TWIN vol.2、発売日までまだ1週間ありますが、amazon予約スタート初日で車バイク部門でベストセラー1位。本全体でも37位と好発進。この調子でまだまだ伸びるといいなぁ。

5月30日発売の新刊は、全10回(2011〜2024)のトライアンフ・ライオットをまとめたムック。ライオットの会場と同じように、表紙から最後まで見事にトラだらけ。参加したヒトなら知っている、FINALのあの異様ともいえるモーニングランの模様...
21/05/2024

5月30日発売の新刊は、全10回(2011〜2024)のトライアンフ・ライオットをまとめたムック。

ライオットの会場と同じように、表紙から最後まで見事にトラだらけ。参加したヒトなら知っている、FINALのあの異様ともいえるモーニングランの模様はもちろん、全10回のトライアンフ・ライオットの軌跡を詰め込んだ一冊になりました。

トラディショナルな英国テイストから個性豊かなアメリカンカスタム、そしてオリジナル。トライアンフの黄金期だった1950〜60年代のアメリカで、"トライアンフだけのミーティング"があったならこんな雰囲気だったのかもしれない……そんな気分にもなれるPHOTO BOOKです。

にしても表紙の写真、奥の奥まですべてトライアンフ。総台数は200台オーバー。オールド・トライアンフだけでこれだけの台数が集まるのは日本だけかもしれませんね。

#5月30日発売 #ストバイ

住所

Setagaya-ku, Tokyo
1540005

電話番号

+81354331291

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