北鹿新聞

秋田県の約４分の１の面積を占める北東部の北鹿地方。そこでは地域ごと?

10/01/2025

＃北鹿新聞　＃きょうのニュース・ダイジェスト
創業「年１２人」目標に　大館市　支援計画５年延長　事業承継へセミナーも
　産業競争力強化法に基づく大館市の「創業支援等事業計画」が本年度で満了することから、２０２９年度までの５年延長を国に申請し、変更認定を受けた。「年８人程度の開業」とした市単独の目標は２２年度から上回っており、変更計画では「年１２人」に引き上げ。新たに事業承継を支援するセミナー開催も盛り込み、「誰にも相談せずに廃業」する事態を減らす方針だ。…詳しくは本紙をご覧ください。

09/01/2025

＃北鹿新聞　＃きょうのニュース・ダイジェスト
職員への調査、一転実施へ　鹿角市議会　昨年９月の決定覆す　議員のパワハラ的言動
　鹿角市議会運営委員会（倉岡誠委員長）は８日開き、市議の職員に対するパワハラ的言動への対応について協議した結果、調査する方向性を決めた。昨年９月に調査しないと決定していたが、市民の意見等を踏まえ、決定を覆す結果となった。次回の運営委で調査の方法や時期などについて協議する予定。…詳しくは本紙をご覧ください。

07/01/2025

＃北鹿新聞　＃きょうのニュース・ダイジェスト
北鹿地方仕事始め　知恵絞り、即行動を　官公庁や企業　課題山積も「飛躍の年に」
　北鹿地方の官公庁や企業の多くが６日、仕事始めを迎えた。最大で９日間となった年末年始の連休を終えた職員や社員を前に各組織のトップが訓示した。人手不足や物価高など山積する課題に立ち向かい、飛躍の年にすることを誓った。…詳しくは本紙をご覧ください。

06/01/2025

＃北鹿新聞　＃きょうのニュース・ダイジェスト
「挑戦にふさわしい年」　かづの新年祝賀会　巳年への期待を胸に　各界から３００人参集　鹿角地域の各界リーダーらが一堂に会して交流する「かづの新年祝賀会」が５日、鹿角市の感動鹿角パークホテルで開かれた。行政や議会、商工、農林など多分野から約３００人が参加。今年の干支（えと）のへびにちなみ、「新たな挑戦にふさわしい年」などと地域活性化を願いながら、積極的に情報交換を図った。…詳しくは本紙をご覧ください。

05/01/2025

＃北鹿新聞　＃きょうのニュース・ダイジェスト
事業承継アンケート　「後継者いない」６割　大館商議所が初実施　半数「引き継ぐ人いれば」
　大館商工会議所は中小企業・小規模事業者を対象に事業承継に関するアンケート調査を初めて実施した。回答した事業者のうち、６割が「後継者がいない」と回答。このうち半数が「事業を引き継ぎたい人がいれば譲りたい」と考えていることが分かった。事業承継のニーズが高いことが明らかとなり、商議所は「取り組む事業者の掘り起こしや支援を強化したい」としている。…詳しくは本紙をご覧ください。

31/12/2024

＃北鹿新聞　＃きょうのニュース・ダイジェスト
視点　小児科常勤医　岩手医大が派遣取りやめ　かづの厚生病院　来年４月から
　鹿角地域で唯一、小児科の入院病床があるかづの厚生病院。岩手医科大学は２０２５年４月から同科への常勤医師派遣を中止し、同科入院病床を休止する意向だ。鹿角市は「子育て環境に大きな影響がある」と危惧。「市民が安心して子育てができるように」と、小坂町と共に病床継続に向けて関係機関に要望するなど対応に追われている。…詳しくは本紙をご覧ください。

30/12/2024

＃北鹿新聞　＃きょうのニュース・ダイジェスト
本庁舎外構工事　１１月末で進ちょく６８％　大館市　駐車場１０９台分など　４月１日から一般利用へ
　大館市役所本庁舎西側に１０９台分の駐車場などを造る外構整備工事は、１１月末時点で進ちょく率６７・９％となり、バス待合所や駐輪場の建築工事が完了した。行程の３分の２を超えて、おおむね計画通りに進み、今後は庁舎入り口から場内へ続く雨よけひさしなどの建築や舗装を３月までに行う。４月１日から一般利用を開始する予定。…詳しくは本紙をご覧ください。

29/12/2024

＃北鹿新聞　＃きょうのニュース・ダイジェスト
議員のパワハラ的言動　１７人中１３人「調査すべき」　鹿角市議会　個々の意見を公表
　鹿角市議会は、議員による職員へのパワハラ的言動を巡り、職員を対象にしたアンケート調査を実施するかどうかについて、議員個々の賛否を市ホームページで公表した。全議員１７人のうち調査を「するべき」が１３人、「するべきではない」が１人、「その他」が３人だった。…詳しくは本紙をご覧ください。

27/12/2024

＃北鹿新聞　＃きょうのニュース・ダイジェスト
２月から市民と座談会　石田大館市長　「対話」で施策に反映　初回は「子育て」テーマ
　大館市の石田健佑市長は２６日の定例会見で、市民との座談会を２月に開始すると発表した。９月の就任当初から対話を重視する姿勢を示しており、幅広く意見を聞いた上で各地域の実情に合わせた施策に反映させたい考え。第１回は城南学区の住民を対象とし、「子育て」をテーマに語り合う。…詳しくは本紙をご覧ください。

22/12/2024

＃北鹿新聞　＃きょうのニュース・ダイジェスト
田代岳アクセス道　市道岩瀬線改良に着手　大館市　観光、産業振興目指す
　大館市は、市道岩瀬線（延長１万２９５６㍍）の改良工事に着手した。田代岳県立自然公園や三菱重工業田代試験場へのアクセス道として利用されており、不安定なのり面や狭小箇所の解消を図る。県の林道整備と連携した取り組みで地方創生道整備推進交付金を活用し、観光や産業の振興に向けて２０２７年度完成を目指す。…詳しくは本紙をご覧ください。

21/12/2024

＃北鹿新聞　＃きょうのニュース・ダイジェスト
鹿角市１２月議会　良好な職場環境へ　ハラスメント防止条例制定　全議案を可決し閉会
　鹿角市の１２月定例議会は２０日、最終本会議を開き、委員会に付託していたハラスメント防止条例案や、議員発議の議員政治倫理条例改正案など２５件を原案通り可決し閉会した。ハラスメント防止条例では、ハラスメントの事実が確認された場合の対応措置として、懲戒処分のない特別職は事実内容や氏名などを公表することで抑止力の一つとしている。…詳しくは本紙をご覧ください。

20/12/2024

＃北鹿新聞　＃きょうのニュース・ダイジェスト
青果販売　１７％増の４億６千万円　ＪＡあきた北　収量減も単価堅調
　ＪＡあきた北生産組織連絡協議会（石垣大会長）は１９日、大館市のメモリスあきた北で会合を開き、農畜産物の生育状況や販売実績などを確認した。青果物の多くは天候不順や病害虫などで収量が伸び悩んだ一方、堅調な単価で販売額は前年比１７％増の４億６０８４万円（推定含む）。主食用米の価格が高騰し、販売進度は鈍いものの、同ＪＡの本年産米は各販売先と全量契約予定と報告された。…詳しくは本紙をご覧ください。

19/12/2024

＃北鹿新聞　＃きょうのニュース・ダイジェスト
バイオ燃料　大館に製造・評価装置　ＤＯＷＡエコシステム　脱炭素へ開発推進　民間初の一貫体制
　環境・リサイクル事業を展開するＤＯＷＡエコシステム（東京）が、大館市花岡町の環境技術研究所に植物由来の次世代燃料「バイオコークス」の製造装置と燃料評価装置を導入した。同社によると開発・製造・品質評価の一貫体制を構築したのは民間で初めて。さまざまな原料を使った開発を本格推進し、資源循環と脱炭素社会の実現を目指す。…詳しくは本紙をご覧ください。

18/12/2024

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大館市の入札・契約　上半期は落札率９８・３％　発注数減も金額増　斎場など大型案件で
　大館市は、本年度上半期（４～９月）の入札・契約運用状況をまとめた。入札と随意契約（２５０万円超）の合計は５７１件で前年同期に比べ、２０件減。単価契約を除いた契約額の総合計は９４億８９１万円で、１９億７１８７万円増加した。契約総額３０億円の市斎場関連工事４件など大型案件があったことが要因。建設工事、測量・建設コンサルタント業務、物品調達、役務提供を合わせた落札率は普通契約で０・７㌽増の９８・３％、単価契約で２㌽減の８８・６％だった。…詳しくは本紙をご覧ください。

17/12/2024

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第４次食育計画素案　栄養指導や食育推進　大館市が意見公募　世代の特性に合わせて年度内の策定目指す
　大館市は、２０２５年度から７年間の第４次食育推進計画の素案をまとめた。栄養指導や減塩推進、野菜摂取の啓発などに取り組むほか、子ども・働き盛り・高齢の３世代の特性に合わせた食育を推し進め、食塩摂取の平均値を２２年度９・７グラムから７グラムに減らすなど具体的な数値目標を設定する。パブリックコメント（意見公募）を行っており、３月の策定を目指す。…詳しくは本紙をご覧ください。

16/12/2024

＃北鹿新聞　＃きょうのニュース・ダイジェスト
大覚野峠防災工事災害に強いネットワークを関係者が起工式早期の完成を祈念
　国道１０５号（仙北市―北秋田市）の大覚野峠防災工事の起工式が１５日、仙北市西木町の山鳩館で行われ、出席した関係者ら約８０人は、無事故と早期完成を祈念した。峠付近は雪害や地滑りがたびたび起こり、通行止めになると広域迂回（うかい）を余儀なくされていた。災害頻発箇所を避ける四つのトンネルからなるバイパス道路（延長＝５・７㌔）を整備する計画で、自然災害に強いネットワークの確保が期待される。…詳しくは本紙をご覧ください。

15/12/2024

＃北鹿新聞　＃きょうのニュース・ダイジェスト
大館市の冨士タクシー　ライドシェア開始　県内初　土曜夜に１台運行　タクシー不足を補完
　一般のドライバーがタクシー事業者の管理の下、自家用車などで客を有料で運ぶ「日本版ライドシェア」が、県内で初めて１４日から大館市で始まった。同市大町の冨士タクシー（髙橋良輔社長）が、市内の一部地域で毎週土曜の午後４時から同１０時まで１台を運行する。夜間のタクシー不足を補うことが期待されるが、試行導入の意味合いが強く、髙橋社長は「週１日から始めて、需要の有無や新しい雇用が見込めるのかを判断したい」としている。…詳しくは本紙をご覧ください。

14/12/2024

＃北鹿新聞　＃きょうのニュース・ダイジェスト
大館市　新斎場の建設本格化　地鎮祭で安全祈願　２６年春の供用目指す
　老朽化に伴い移転新築する大館市斎場の建設工事地鎮祭が１３日、同市柄沢字丸山下の現地で行われ、期間中の無事故を祈願した。告別収骨室と待合室を合わせた「専用ユニット型」として利用者のプライバシーに配慮し、誰もが快適に過ごせるよう多目的トイレや授乳室などの「ユニバーサルエリア」を配置するのが特徴。２０２６年４月供用開始を目指す。…詳しくは本紙をご覧ください。