18/12/2024
「チリカベ」「チリピノ」はいまや美味しいワインの代名詞でもあります。
今回は飲んでほしい「チリピノ」のお話を。
スーパーやコンビニでもよく見かけるチリワインブランド「コノスル」(特に自転車のラベルが有名なビシクレタシリーズは飲んだことのある人も多いのでは!?)。
リーズナブル価格でありながらよく出来ているワインで有名ですが、ここのファインワインクラスは、それこそ「お値段以上、コノスル」なですよ。
とくに「コノスル 20バレル リミテッド・エディション」のピノ・ノワールは参考価格3,500円ですが、ブルゴーニュの同クラスのピノ・ノワールと比較してなんと「コスパよすぎな」ことか!
なぜ、チリのピノ・ノワールが素晴らしいかを、コノスルの醸造責任者マティアス・リオスさんが、来日してセミナーを開催、お話してくれました。
チリのピノ・ノワールは「涼しくおだやかな気候」「湿度の低さ」「十分な日光が当たる」を十分に満たす環境が整っているのです。
そして、コノスルを語るとき
No family trees,=ファミリーストーリーを語るような伝統はなく
No dusty bottles,=埃をかぶったヴィンテージボトルもない
Just quality wine=ただ、あるのは品質のいいワイン
温故知新というよりも、進取の姿勢と反骨精神がワイン造りの根底にあるのです。
オーガニックやサステイナブルという考え方が一般的ではないときに有機農法に切り替え、今に至っているという先見性と技術力も持ち合わせるというワイナリー。
「土地を守る、次代も守る」なんて素敵でしょ。
チリピノの良さを堪能すなら、一度「コノスル 20バレル リミテッド・エディション」をお試しあれ。
年末年始にぜひ飲んでほしいワインの一本としてオススめしちゃいます。
#チリワイン
#ワイン好きと繋がりたい
#コノスル
#コノスル20バレル
#コノスルピノノワール
#オシオ
#スマイル
#ピノ・ノアール
#ピノノアール
#チリピノ