ジェイパックワールド jpackworld

ジェイパックワールド jpackworld 包装、パッケージ。 ジェイパックワールドはパッケージングの未来を思考する唯一のジャーナルであり、その目指すのはパッケージをこよなく愛する善男子・善女人たちのための、経験と知恵とネットワークを駆使したグローバルな教育事業である。

06/09/2025

米・ペプシコの株式を40億ドル取得
エリオット

米・有力アクティビスト投資家のエリオット・インベストメント・マネジメント(Elliott Investment Management)は、米・ペプシコの株式を40億ドル(約6000億円)相当取得し、北米事業の梃入れなど経営改善を求めた。
ペプシコの主要コーラ飲料「ペプシコーラ」は、主力の北米市場でブランド力の低迷が鮮明で、米・飲料業界調査のビバレッジ・ダイジェストによれば、2024年のブランド別ランキング(販売量ベース)でコカ・コーラがトップを維持するなか、ペプシコーラは4位に止まる。2023年に2位から転落し、「ドクター・ペッパー」(2位)と「スプライト」(3位)に抜かれた。
またペプシコは、近年成長分野と位置づけてきたスナック食品でもインフレ下で進めた値上げや容量ダウンで消費離れを招き、販売が伸び悩んだ。2025年4〜6月期の販売数量は北米での食品は1%減で、飲料は2%減となった。
エリオットの改善案では、ペプシコが自前で運営するボトリング施設を地域のボトラーに委託する案などで、株価の50%以上の上昇余地を指摘している。

※Elliott Investment Management:運用資産総額760億ドルを持つアクティビスト投資家。2024年は米・スターバックスに投資、日本株では住友不動産などへ投資。

大阪・関西万博のでボトルドウォーターの紙パックを回収日本テトラパック日本テトラパックは、2025年大阪・関西万博の北欧パビリオンで、紙パック入りボトルドウォーター40万本の無償配布と専用回収ボックスの設置を通じ、来場者が資源循環を実際に体験...
03/09/2025

大阪・関西万博のでボトルドウォーターの紙パックを回収
日本テトラパック

日本テトラパックは、2025年大阪・関西万博の北欧パビリオンで、紙パック入りボトルドウォーター40万本の無償配布と専用回収ボックスの設置を通じ、来場者が資源循環を実際に体験できる取組みを展開する。アルミ付き紙パックの古紙を原料に再生されたテーブルトップ、ペーパーナプキン、再生段ボールといった新たな製品に実用化し、従来のリサイクルの枠を越えた新たな再生品の可能性を提示する。

魚型のしょう油入れを禁止オーストラリア・南オーストラリア州政府は、使い捨てプラスチックの広範な禁止措置の一環として、魚型のしょう油入れを禁止するとのことだが、同法の対象には生鮮食品などを入れるポリ袋やストロー、マドラー、綿棒などが含まれる。...
01/09/2025

魚型のしょう油入れを禁止

オーストラリア・南オーストラリア州政府は、使い捨てプラスチックの広範な禁止措置の一環として、魚型のしょう油入れを禁止するとのことだが、同法の対象には生鮮食品などを入れるポリ袋やストロー、マドラー、綿棒などが含まれる。同州では今後、店舗や事業者による販売および配布が禁止される。
「数秒しか使用されないが、捨てられれば環境に数十年から数世紀にわたって残りつづける」との理由はあまりにもお粗末で、効果や影響よりもやりやすいところからやっているとの印象だ。とくに「数秒しか使用されない」との指摘は、製造から物流、小売流通をムシしたもので認識不足の面はいなめない。
また素材のPEは再生することもでき、しょう油専用なら回収して再利用することもできよう。いずれの努力もせずに使用禁止とは短絡的過ぎまいか。
むしろ、魚型のしょう油に限らないが、こうした対応によって失うものの方が大きい。

出展受付を開始FOOMA JAPAN 2026日本食品機械工業会は「FOOMA JAPAN 2026」の開催に向け、2025年9月1日から全21出展分野の出展受付とスタートアップゾーンの参加受付を開始する。受付の〆切は2025年10月20日...
29/08/2025

出展受付を開始
FOOMA JAPAN 2026

日本食品機械工業会は「FOOMA JAPAN 2026」の開催に向け、2025年9月1日から全21出展分野の出展受付とスタートアップゾーンの参加受付を開始する。受付の〆切は2025年10月20日。出展に関する問合わせは運営事務局(TEL:03-6809-3745、[email protected])まで。
「FOOMA JAPAN 2026」は2026年6月2~5日の4日間、有明・東京ビッグサイトで「The Shift is On. 」をテーマに開催される。今回の開催は、ビッグサイトの大規模改修工事にともなう部分休館のため例年とは異なり、西展示棟全館と東展示棟1~3・7・8ホールでの開催となるが、展示面積は2025年と同規模を確保し、食産業に携わる全ての業種の集うスケールで、次のスタンダードを発見・創造する場となる。

29/08/2025
27/08/2025

食品包装セミナー
日本食品包装協会

日本食品包装協会は2025年10月22日、第4回 食品包装セミナーをオンラインで開催する。「飲料業界の脱炭素化:PETボトル飲料向け非加熱滅菌システム『GREEN ASEPTIC』の実用化をテーマに山元志記氏(アセプティック・システム 技術開発部)が講演。
中圧UVランプとろ過滅菌フィルタを組合わせ、加熱滅菌と同等の無菌性を常温で実現する非加熱滅菌システム「GREEN ASEPTIC」の技術的背景と導入効果について発表する。非加熱で製造した無菌水と加熱滅菌した茶抽出液を無菌調合充填で、液処理にでのCO2排出量を約80%削減する。
詳細や問合わせ、申込は担当の石井・藤田 (TEL:03-3669-0526、 [email protected])まで。

【概要】
■日時:2025年10月22日(水)、15:30~17:00
■形式:オンライン
■費用:会員:3,300円/一般:5,500円・税込
■〆切:2025 年 10月21日(火)

「どん兵衛辛麺」の広告募集企画日清食品日清食品は、2025年8月18日にリニューアルし全国発売した「日清のどん兵衛辛麺」の広告を募集する企画を、8月22日からX(旧Twitter)で開始。5種の出汁が入った辛出汁でさらにおいしくリニューアル...
22/08/2025

「どん兵衛辛麺」の広告募集企画
日清食品

日清食品は、2025年8月18日にリニューアルし全国発売した「日清のどん兵衛辛麺」の広告を募集する企画を、8月22日からX(旧Twitter)で開始。5種の出汁が入った辛出汁でさらにおいしくリニューアルした「どん兵衛辛麺」、担当者が「広告が思いつきません」と、自由な広告でおなじみの同社がついにネタ切れか。
「 #どん兵衛辛麺の広告作ってみた」で広告を大募集、応募者から抽選で10人へ「どん兵衛辛麺」をプレゼントする。辛さ
と出汁の旨みのバランスが絶妙な、どん兵衛らしい辛麺に生まれ変わったことを伝えるピッタリな広告を募集するのが、今回の企画だ。問合せ先は「日清のどん兵衛辛麺」広告PR事務局担当の佐々木(TEL:03-5459-0297、[email protected])まで。

暮らしの包装商品展2025JPI日本包装技術協会(JPI)主催の「暮らしの包装商品展2025」が2025年10月3と4日の2日間(11:00 - 17:00)、イオンレイクタウン kaze 光の広場で開催される。
20/08/2025

暮らしの包装商品展2025
JPI

日本包装技術協会(JPI)主催の「暮らしの包装商品展2025」が2025年10月3と4日の2日間(11:00 - 17:00)、イオンレイクタウン kaze 光の広場で開催される。

暮らしの包装商品展2025~包装関係者と消費者が共に集い、みんなで考える暮らしにやさしい包装~

記者発表会JAPAN PACK 2025日本包装機械工業会は2025年8月19日、10月7~10日に有明・東京ビッグサイト開催の日本包装産業展「JAPAN PACK 2025」の記者発表会を包装機械会で実施した。実行委員(実行委員長:安達拓...
19/08/2025

記者発表会
JAPAN PACK 2025

日本包装機械工業会は2025年8月19日、10月7~10日に有明・東京ビッグサイト開催の日本包装産業展「JAPAN PACK 2025」の記者発表会を包装機械会で実施した。実行委員(実行委員長:安達拓洋、副実行委員長:髙井稔、浪江栄治、青木康哲、髙井文彦)の紹介のあと、実行委員長の安達拓洋氏(イーデーエム・代表取締役社長)が主催者を代表し挨拶した。
また同展の主要企画内容とその背景について、同工業会・専務理事の 金澤信氏から説明のあと、事務局次長の阿部公拓氏から開催概要と見どころについての説明があった。くわえて、「AWARDS 202」のエントリー状況や技術的な特徴、見どころについて技術部部長の桝矢 隆一氏が概説した。終了後に、実行委員と事務局を交えた記者との懇親会が催された。
「JAPAN PACK 2025」は2025年10月7~10日、有明・東京ビッグサイトの東展示棟4~8ホールで、572社・団体の2,024小間(特別展示・主催者企画含む)規模で開催される。「BEYOND|包むで創る 人と未来と」のテーマのもと、「包装×DX」「包装×GX」の2つの視点から、包装と未来技術の繋がりによる新しい価値創造を提起する。
継続する特別展示や企画展はバージョンアップされ、さらに新たな企画や講演・セミナーなども目白押しである。とくに学連携企画の全国12大学による「人と暮らし」と「地球の未来」をテーマとした研究成果展示やポスターセッションをはじめ、学生と包装産業のリーダーとのパネルディスカッションなどは見どころの一つだ。

19/08/2025

中小の事業者の意識改革

「日経ビジネス」のインタビューに応えて、レンゴー会長兼CEOの大坪清氏は、「中小の段ボールメーカーは自分たちを『段ボール屋』と呼んでいた。当時は、経営管理が甘く『会社』になりきれていないところが少なくなかった。その要因が私には『段ボール屋』という言葉にある気がした」という。
段ボールメーカーの8割以上は中小企業で、業界が変わっていくためには、中小の事業者の意識改革が必要と考えたからのようだ。
また同様に「もう1つどうしても変えるべきだと思ったのは『下請け意識』です。当時は今に比べると、取引先に段ボールを『使ってもらっている』と考える中小メーカーが多かった」と。段ボールは世のなかになくてはならない製品で「けして卑下する必要などまったくない」とし、「自分たちが誇りを持ってつくった製品を、それを求める『取引先に供給している』との意識に切替えなければならない、と訴えた」という。
大坪氏が強調したのは、製造業現場を知らないのは一番の問題で、経営者がしっかり現場を把握し、現場を知るために経営者はとにかく現場に足を運ぶ必要があるということだ。

コミュニケプラザonWEB2025フジキカイフジキカイは2025年9月16~30日、包装機・システムやサービスのオンライン展示会「フジコミュニケーションプラザ on WEB 2025」を開催。5年目となる開催で、2024年に同社「THE B...
18/08/2025

コミュニケプラザonWEB2025
フジキカイ

フジキカイは2025年9月16~30日、包装機・システムやサービスのオンライン展示会「フジコミュニケーションプラザ on WEB 2025」を開催。5年目となる開催で、2024年に同社「THE BASE MINO」に竣工したショールーム「Forest」を新たに加えて、国内24社と海外5社の計29社の賛同企業とVR空間で最新製品などを紹介する。
新規出展の7社の製品・各社と同社のコラボ展示や新規実機の紹介動画など、見どころ盛沢山。2025年8月1日からエントリー開始中。
■エントリー:fujikikai.online/fcp2025/entry/

当社ではオンラインで各種包装機・システム・サービスをご紹介させていただく 「フジコミュニケーションプラザonW

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平野2-11/5
Koto-ku, Tokyo
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