ニアカリ

ニアカリ ソーシャルデザインスタジオ ニアカリ です。人に、教育に、環境に、社会課題"にあかり"を照らします。

川崎市幸区にある多世代の居場所メロディーココを拠点に活動する市民団体「ことばすけっと」のウェブサイトのテンプレートデザインをニアカリで担当しました。ウェブサイトはこちらhttps://kotoba-sket.my.canva.site/過去...
20/02/2025

川崎市幸区にある多世代の居場所メロディーココを拠点に活動する市民団体「ことばすけっと」のウェブサイトのテンプレートデザインをニアカリで担当しました。

ウェブサイトはこちら
https://kotoba-sket.my.canva.site/

過去のSNS配信例やご希望のキーワードを元に、あたたかみのある、ひだまりのような活動の様子を表現したオリジナルキービジュアルとカラーリングの作成や、無料で利用できるフォントを選定。また、プロ用のデザインツールやサーバー契約をせずとも、できるだけ低コストで永く使えるアプリ/ソフトの提案を行い、継続しやすい運用方法をおすすめしました。

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■ ことばすけっととは
https://kotoba-sket.my.canva.site/
https://www.instagram.com/kotoba.sket/

「ことばすけっと」は自分の思いを言葉で表現し、誰かの言葉に耳を傾ける場所を提供する川崎市民団体。日々の暮らしで感じる違和感、傷つき、葛藤、疑問といった自身の感情を見つめ、また、他者の同様の言葉を聞くことで、「私もあなたもつらさが少ない社会」を一緒に考える場をめざしています。

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ニアカリでは、クオリティの高い完成品の納品だけではなく、使い続けていただける持続的な仕組みを一緒に考えて提供することもデザインの仕事と考えています。クリエイティブの力を使って「日々の暮らし “にあかり” を照らす」生活に身近な活動や社会支援を、今後も地元川崎市から国際的な範囲まで柔軟に行っていく予定です。

#ニアカリ #ことばすけっと #デザイン制作 #テンプレートデザイン #川崎 #川崎市

2025年1月18日(土)に開催された、川崎市市制100周年を勝手に祝う市民フォーラムで代表の  #岡田恵利子 が登壇した内容が、1月19日(日)の神奈川新聞に掲載いただきました。神奈川新聞デジタル版の記事はこちらhttps://www.k...
07/02/2025

2025年1月18日(土)に開催された、川崎市市制100周年を勝手に祝う市民フォーラムで代表の #岡田恵利子 が登壇した内容が、1月19日(日)の神奈川新聞に掲載いただきました。

神奈川新聞デジタル版の記事はこちら
https://www.kanaloco.jp/limited/node/1141503

「地域でデザインするということ~子育て、教育、ジェンダー、そして政治~」をテーマに、デンマーク留学での経験から感じたジェンダー意識やカルチャーギャップについて話題提供させていただきました。
また、社会をデザインするということについて、ニアカリで関わっているプロジェクト事例や、岡田が代表を務める市民団体ジェンクロス・カワサキで開発した「ジェンダーもやもや発見カード」も実は事例のひとつであるなど、デザインが人権問題などにも働きかける重要なポイントになっていることについてお話しました。

午後に開催された「市民社会マルシェ」では、投票行動を川崎市民が身近に楽しめるムーブメントとして促す活動 GoVote KAWASAKI を紹介しました。(GoVote KAWASAKI はジェンクロス・カワサキが呼びかけ人となり、川崎市内16の団体・企業や個人と一緒に投票を呼びかけを行うコンソーシアム型プロジェクトで、2021年から選挙が実施されるたびに様々な活動を展開しています。)

当日は約100名の市民が参加し、ジェンダーというテーマのほか、川崎市子どもの権利に関する条例や、外国にルーツを持つ人たちへのヘイトスピーチに刑事罰を科す全国唯一の条例の成り立ちについてなど、全国でも先進的な条例を施行している川崎市の活動を元に、多文化共生について考える有意義な時間となりました。

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■ 市制 100 周年を勝手に祝う市民フォーラムとは
https://www.facebook.com/events/535810865825319

川崎市で活動する市民や行政職員など30名以上の実行委員/呼びかけ人によって企画され、川崎市制100周年を記念するとともに、川崎のまちの記憶を丁寧に共有し、真摯に言葉を重ねつつ、考え方の差異を理解し、多様な他者の存在を認め合えるような安心した対話が出来る場として開催されます。

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ニアカリでは、今後も地域社会に貢献できる登壇依頼など積極的に受けさせていただく予定です。講演やワークショップ開催のご依頼など、お気軽にお問い合わせください。

#ニアカリ #社会貢献 #登壇 #ジェンダー #ジェンダー平等 #参加型デザイン #教育 #子育て #政治 #川崎 #川崎市 #ジェンクロスカワサキ #デンマーク

2024年12月9日に、東海大学広報メディア学科メディアコミュニケーション論の授業で代表の  #岡田恵利子 がゲスト講師として講義を行い、当日は約30名の生徒が聴講しました。1限目の講義では、精密機器メーカーでのデザイナーとしての経験から、...
26/01/2025

2024年12月9日に、東海大学広報メディア学科メディアコミュニケーション論の授業で代表の #岡田恵利子 がゲスト講師として講義を行い、当日は約30名の生徒が聴講しました。

1限目の講義では、精密機器メーカーでのデザイナーとしての経験から、現在二アカリで取り組んでいるデザインを通した社会課題解決への貢献まで、過去から現在までのデザイン事例をお話させてもらいました。

2限目では、岡田が代表を務める市民団体ジェンクロス・カワサキが開発した「ジェンダーもやもや発見カード」のオンライン版を使ったワークショップを行いました。
ジェンダーにまつわる日常の『もやもや』をまわりの人と気軽に話せる場をつくったデザインの実例を体験してもらうことで、デザインで社会に貢献するということがどういうことなのか、を実際に感じてもらいました。

当日は、このカードのオンライン開発に関わったエンジニア和泉氏とデザイナー池之上氏も一緒に登壇し、ひとつのものをつくりあげるデザインプロセスについてそれぞれの立場からも紹介いただきました。

生徒たちからは、

“愛らしい見た目のキャラクターでデザインされていることで、そこまで重い内容にならずに、それぞれのもやもやと向き合うことができると思った。”

“デザインというワードからこんなにも付随したものがあることを知って面白味を感じた。”

“このカードという道具があることでよりコミュニケーションがとりやすくなっていてジェンダーについての理解も深められると思いました。”

などの感想を後日いただきました。

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ニアカリではデザインや写真などクリエイティブの力を使って「日々の暮らし “にあかり” を照らす」生活に身近な活動や社会支援を、今後も地元川崎市から国際的な範囲まで柔軟に行っていく予定です。

#ニアカリ #ジェンクロス #ジェンクロスカワサキ #ジェンダーもやもや #ジェンダーもやもや発見カード #ワークショップ #学生向け講座 #ジェンダー #ジェンダー平等 #教育

2025年1月16日、総務省が支援する女性向け人材育成プロジェクト「コレクティブインパクトリーダー」第8期のプロジェクトで、代表の  #岡田恵利子 が講演しました。開催報告についてはこちらhttp://bit.ly/4av3i7b約40名の...
24/01/2025

2025年1月16日、総務省が支援する女性向け人材育成プロジェクト「コレクティブインパクトリーダー」第8期のプロジェクトで、代表の #岡田恵利子 が講演しました。

開催報告についてはこちら
http://bit.ly/4av3i7b

約40名の企業・団体に所属する女性の皆さんに、二アカリで取り組んでいる社会課題に寄り添ったデザインとしての戦略やブランディング、そして昨今社会に求められているデザインの視点について、過去のキャリアや過去事例を踏まえてお話させてもらいました。

商品やカタログ、製品の外観といった意匠のデザインスキルだけでなく、良い社会を作る手段としてのデザインの重要性や、テクノロジーの活用による可能性についても触れながらデザインという視点や考え方で社会に貢献する大切さを語らせてもらいました。

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■ コレクティブインパクトリーダー 〜5G・IoT デザインガール〜 とは
https://5gdesigngirl.jp/

「“5G・IoTでどんなことができるか?”をデザインし、わかりやすくつたえる!」「企業や自治体をつなげて、新たな価値を創出する!」をキーワードに、その普及促進に取り組む女性を育成すべく発足した企業向け人材育成プロジェクト。

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ニアカリではデザインや写真などクリエイティブの力を使って「日々の暮らし “にあかり” を照らす」生活に身近な活動や社会支援を、今後も地元川崎市から国際的な範囲まで柔軟に行っていく予定です。講演についてのご依頼もお気軽に連絡ください。

#ニアカリ #コレクティブインパクトリーダー #社会貢献 #登壇 #ジェンダー #ジェンダー平等 #教育

2025年1月18日(土)に開催される、川崎市市制100周年を勝手に祝う市民フォーラムにて、ニアカリ代表の岡田が登壇させていただきます。申し込みはこちらからhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLS...
12/01/2025

2025年1月18日(土)に開催される、川崎市市制100周年を勝手に祝う市民フォーラムにて、ニアカリ代表の岡田が登壇させていただきます。

申し込みはこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScrxl6aAP2cAf2mzME7XTGC-axqq0wbqtzLe7u-suvrkwsXVg/viewform

フォーラムの詳細はこちら
https://drive.google.com/file/d/1jrltfOeZFR9vOVIBIYkuN7jXO1PT9UaG/view

今回のフォーラムでは、認定NPO法人フリースペースたまりばの西野さん、社会福祉法人青丘社の三浦さんのお二人と共に「他者と生きる」という大枠のテーマのもと、「地域でデザインするということ~子育て、教育、ジェンダー、そして政治~」をテーマに話題提供させていただきます。

また、午後に開催される「市民社会マルシェ」では、物販ではなく、川崎市民が取り組む活動や対話のきっかけとなる “テーマ” が様々な市民団体から出店され、岡田が個人として関わる投票啓蒙プロジェクト「GoVote KAWASAKI」も登場します。
各出店ごとに、参加者との対話を育む場が設けられており、オープンな環境の中で多様な意見を共有できるユニークな企画となっています。

ご興味ある方は是非ご参加ください。

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■ 市制 100 周年を勝手に祝う市民フォーラムとは
https://www.facebook.com/events/535810865825319

川崎市で活動する市民や行政職員など30名以上の実行委員/呼びかけ人によって企画され、川崎市制100周年を記念するとともに、川崎のまちの記憶を丁寧に共有し、真摯に言葉を重ねつつ、考え方の差異を理解し、多様な他者の存在を認め合えるような安心した対話が出来る場として開催されます。

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ニアカリではデザインや写真などクリエイティブの力を使って「日々の暮らし “にあかり” を照らす」生活に身近な活動や社会支援を、今後も地元川崎市から国際的な範囲まで柔軟に行っていく予定です。

#ニアカリ #社会貢献 #登壇 #ジェンダー #ジェンダー平等 #参加型デザイン #教育 #子育て #政治 #川崎 #川崎市

明日1月11日(土)より、川崎市共創プロジェクトから生まれたムービングプロトタイプ「ワンダリングアーカイブス」が、川崎市役所本庁舎25階の展望スペースで展示公開されます。ニアカリでは、2023年度よりこのプロジェクトのワークショップ開催の裏...
10/01/2025

明日1月11日(土)より、川崎市共創プロジェクトから生まれたムービングプロトタイプ「ワンダリングアーカイブス」が、川崎市役所本庁舎25階の展望スペースで展示公開されます。
ニアカリでは、2023年度よりこのプロジェクトのワークショップ開催の裏方を担当していました。

■ 展示期間
2025年1月11日、14日-16日

■ 展示場所
川崎市役所本庁舎25階展望スペース

■ “コマを回すと未来が見える?共創から生まれた未来空想装置を公開します!(川崎市市制100周年記念事業)” 詳細はこちら
https://www.city.kawasaki.jp/2020olypara/page/0000172232.html

共生社会の実現を目指したDE&Iに関する新たな連携事業として、川崎市 x 富士通 x デンマーク・デザイン・センター(DDC)が連携し、川崎市民と共創して ”こんなWell-beingなまちに暮らせたらいいな” と発案したアイディアの一部が、2035年のWell-beingな川崎を空想する装置「ワンダリングアーカイブス」としてデザインされました。

未来の川崎のまちやそこで暮らす人々のイメージを、AIを活用してプロペラ型のディスプレイに空中投影することで、その映像を見た市民が改めて自分たちの未来の暮らしについて考え対話するきっかけを促すコマ型のプロトタイプです。

コマを回すと「2035年の川崎」の画像を作成するとともに、AIが作ったオリジナルストーリーの朗読と共に、未来の多様な川崎のイメージやストーリーが映しだされます。

期間中はどなたでもご覧いただけますので、是非体験しに足を運んでみてください。

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■ ムービングプロトタイプ「Wondering Archives (ワンダリングアーカイブス)」制作プロセスと概要

2023年度より始まった川崎市 x 富士通 x デンマーク・デザイン・センター(DDC)との新たな連携事業。市制100周年を迎えた川崎市が、未来の共生社会の実現を目指したプロジェクトを展開しています。

第一弾のワークショップの様子はこちらの動画からご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=KXXQ3zqiLXk

第二弾のワークショップの様子は富士通公式noteからご覧いただけます。
https://note.com/fujitsu_pr/n/n045c84147f02

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ニアカリでは共創型デザインやクリエイティブの力を使って「日々の暮らし “にあかり” を照らす」生活に身近な活動や社会支援を、今後も地元川崎市から国際的な範囲まで柔軟に行っていく予定です。

ニアカリには海外在住者も所属しており、デンマークなど北欧諸国と連携したグローバルをローカルに結びつける支援も是非お気軽にお声がけください。

#ニアカリ #富士通 #共創デザイン #プロトタイプ #プロトタイピング #ワークショップ #ワークショップデザイン #ウェルビーイング #川崎 #川崎市 #川崎区 #デンマーク

🎍謹賀新年🎍2025🐍新年あけましておめでとうございます🌸2025年もどうぞよろしくお願いします。ニアカリ合同会社として法人化してから、2年目まであと少しという新年を迎えることができました。常日頃ニアカリを応援くださる皆様に深く感謝いたしま...
01/01/2025

🎍謹賀新年🎍2025🐍

新年あけましておめでとうございます🌸
2025年もどうぞよろしくお願いします。

ニアカリ合同会社として法人化してから、2年目まであと少しという新年を迎えることができました。常日頃ニアカリを応援くださる皆様に深く感謝いたします。

日々の暮らし"にあかり"を照らす地域の未来づくりに伴走できるソーシャルデザインスタジオとして、デザインと写真の力で様々な社会課題解決に貢献できるよう着実にパワーアップを目指し、今後もニアカリらしい実践や支援に取り組んでいけたらと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2025.1.1 元旦
ソーシャルデザインスタジオ ニアカリ
代表 岡田恵利子

2024年度から川崎市文化局が推進する「やさしさの連鎖会議」の全体企画・運営をニアカリで担当し、その活動の一環として立案した会議委員10名のインタビュー記事が今月公開されました。委員10名のインタビュー記事はこちらhttps://note....
26/12/2024

2024年度から川崎市文化局が推進する「やさしさの連鎖会議」の全体企画・運営をニアカリで担当し、その活動の一環として立案した会議委員10名のインタビュー記事が今月公開されました。

委員10名のインタビュー記事はこちら
https://note.com/kawasaki_para/n/ncdc3f8604a88?magazine_key=m184b41791450

福祉分野など様々な業界で社会課題解決に取り組む多様な委員らが、普段どのようなことを考えて仕事に取り組んでいるかという想いや、「寛容なまち」づくりを進める川崎市に向け委員各々の専門的な視点や考えをまとめて記事化したものです。

これらの記事制作は、会議に参加する委員同士の相互理解を促し、委員らのスキルを効果的に川崎市に還元するための対話やアイディア発想を深めるツールとして提案したものですが、多くの市民に向けても新たな知見を提供する価値ある情報として公開する運びとなり、noteアカウントの開設からサポートを行いました。

10名の委員の方々と連携しながら「寛容なまち川崎」の実現に向けたアクションアイディアを考え、川崎市で具体的に展開していけるよう、ワークショップや会議の運営も進行中です。

実際に開催された会議の成果や進捗については、後日改めてご報告いたします。

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■ やさしさの連鎖会議 とは
https://note.com/kawasaki_para/n/ncdc3f8604a88?magazine_key=m184b41791450

川崎市市民文化局パラムーブメント推進担当が2024年にスタートした、心のバリアフリーに関する様々なフィールドで活躍する10人の委員と、やさしさの連鎖が広がるアクションを考える会議体のこと。

参考)かわさきパラムーブメント
https://www.city.kawasaki.jp/2020olypara/

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Work with
池之上 智子 (Workshop design)
柴田 麻衣子(Information design / Writing support)
大城 英里子 - とりどりワークス(Writing / Interview moderation)
柳田 正芳 - 合同会社6483works(Writing / Interview moderation)
株式会社こどもとかめら(Photography)
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ニアカリでは「日々の暮らし “にあかり” を照らす」生活に身近な活動や社会支援を、今後も地元川崎市から国際的な範囲まで柔軟に行っていく予定です。

#ニアカリ #ワークショップ #ワークショップデザイン #情報メディア制作 #記事執筆 #写真撮影 #ウェルビーイング #川崎 #川崎市 #やさしさの連鎖会議 #バリアフリー #アクセシビリティ #福祉

2023年春に、​​おもしろ科学たんけん工房が発行する機関紙「たんけん通信」のテンプレートデザインをニアカリで担当しました。たんけん通信のバックナンバーはこちらhttps://tankenkobo.com/wp/2018/09/11/tsu...
26/12/2024

2023年春に、​​おもしろ科学たんけん工房が発行する機関紙「たんけん通信」のテンプレートデザインをニアカリで担当しました。

たんけん通信のバックナンバーはこちら
https://tankenkobo.com/wp/2018/09/11/tsushin/

ワード形式で作成していた文章中心の従来の機関紙から、パワーポイント形式で文章と写真を当てはめるだけで、デザインに詳しくないスタッフの方でも簡単に作成できるような体制への移行を提案し、グラフィカルで手に取ってもらいやすい機関紙へ生まれかわりました。

また、複数のスタッフが異なるOSやPCで作業しても対応できるようなフォントの選定、可読性を意識したフォントサイズ・行間、色合い、イラスト素材の提供など、トータルに設定およびデザインしたテンプレートを作成しました。

表裏それぞれ複数のデザインパターンを用意し、アレンジ可能な題字やイラストをパーツとして提供、テンプレートに沿って作業を進めると印刷入稿まで自分たちで行えるガイドラインも作成しました。

テンプレート納品後も、パソコンおよびパワーポイントの操作フォローを行い、導入から1年以上経った今でも継続して使用いただいています。

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■ NPO法人おもしろ科学たんけん工房とは
https://tankenkobo.com/wp/

子どもたちが科学する楽しさと、手作りで何かを完成する喜びを体で感じてほしい。遊びながら学ぶ環境の中で、ドキドキしたり、不思議さを発見したり、自分から積極的に探求し、 自分で考える習慣を身につけていける。そんなことが出来る時間と場所を創り出したいという理念で、ワークショップ等を運営する認定NPO法人。50代から70代の退職された方をメインに活動し、専門分野問わず理科好きの人が科学教育に関わっている。

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ニアカリでは、クオリティの高い完成品の納品だけではなく、使い続けていただける持続的な仕組みを一緒に考えて提供することもデザインの仕事と考えています。クリエイティブの力を使って「日々の暮らし “にあかり” を照らす」生活に身近な活動や社会支援を、今後も地元川崎市から国際的な範囲まで柔軟に行っていく予定です。

#ニアカリ #おもしろ科学たんけん工房 #たんけん通信 #デザイン制作 #チラシデザイン #テンプレートデザイン

2024年10月21日に、THE BOARD 50/50 が主催したイベント「The Tokyo Conversation on Board Diversity」にて、代表の岡田がコーチとして参加しました。国内外で活躍する女性役員・経営者が...
12/12/2024

2024年10月21日に、THE BOARD 50/50 が主催したイベント「The Tokyo Conversation on Board Diversity」にて、代表の岡田がコーチとして参加しました。

国内外で活躍する女性役員・経営者が集まる交流イベントで、参加者が円滑に対話できるファシリテーション役としてひとつのテーブルを担当しました。
https://5050wob.com/events/tokyo/

ニアカリでは、今後も引き続き女性の活躍支援に貢献できるお手伝いを積極的にさせていただく予定です。

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■ 50/50 Women on Boards とは
https://5050wob.com/

世界中の企業取締役会の多様性を推進することを目的とした非営利団体です。特に「女性が取締役会の50%を占めること」と「そのうち少なくとも20%を有色人種の女性が占めること」を目標に掲げ、啓発や教育を通じて実際の変革を促進し、透明性をもって進捗を示すことに努めています。

#ニアカリ #社会貢献 #ジェンダー平等

Industry leaders will host a networking event where you will have the opportunity to meet and network with like-minded influential individuals from various sectors.

2024年度版「こと!こと?フォーラム および 第2期ことラー募集」チラシのデザインを、昨年に引き続きニアカリで担当しました。デザインしたチラシは、川崎市 および こと!こと?かわさき のホームページからダウンロードいただけるほか、川崎市内...
29/11/2024

2024年度版「こと!こと?フォーラム および 第2期ことラー募集」チラシのデザインを、昨年に引き続きニアカリで担当しました。

デザインしたチラシは、川崎市 および こと!こと?かわさき のホームページからダウンロードいただけるほか、川崎市内各所で11/22より配架されています。
https://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000171070.html

アートコミュニケータ「ことラー」を通じて老若男女問わず皆んなが生き生きと暮らせる社会を体現したイラストを中心に、具体的な活動内容の説明や募集要項、イベント内容など盛りだくさんの情報の配置とリズムに気をつけつつ、読んでもらいやすくなるよう3つ折りリーフレットにサイズを変更し、過去のイラストやリニューアルしたWEBサイトと調和するようなデザイン仕様の提案を行いました。

2025年1月に開催される「ハレのつながり、ケのつながり〜市民と川崎市と藝大でつくる文化的処方〜」イベント開催の案内や、 第2期アートコミュニケータ「ことラー」募集をしておりますので、是非WEBサイトをご覧ください。

イベントについてはこちら
https://kotokoto-kawasaki.com/2024-forum

「コトラー」募集についてはこちら
https://kotokoto-kawasaki.com/2024-forum

川崎市内にあるアートなどの文化資源を市民がもっと活用できるようアートコミュニケータ(ことラー)を育て、薬ではなく文化を人やまちに処方する "文化的処方" という考え方を使って、活き活きとした暮らしをみんなで共創していく プロジェクト「こと!こと?かわさき」の活動を、ニアカリでは今後も支援していきます。

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■こと!こと?かわさき とは
東京藝術大学と川崎市が連携し、ケアとアートの領域をかけ合わせ、誰もが社会とのつながりを持ち、自分らしくイキイキと暮らせる地域社会、ウェルビーイングなまちを市民みんなで作っていこうという取り組み。

参考)こと!こと?かわさき 公式サイト
https://kotokoto-kawasaki.com/

参考)川崎市による公式プレスリリース
https://www.city.kawasaki.jp/templates/prs/250/0000171000.html
https://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000171070.html
https://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000171076.html

■ことラー とは
アートコミュニケータ「ことラー」を市民から公募し、市内の文化資源を活用しながらアートを介して、人と人、人と場所、人とモノの間に「こと」を生み出し、人々がつながり合う「アートコミュニティ」を育むプロジェクト。

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Work with
川﨑 塁(Graphic design)
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ニアカリではデザインや写真などクリエイティブの力を使って「日々の暮らし “にあかり” を照らす」生活に身近な活動や社会支援を、今後も地元川崎市から国際的な範囲まで柔軟に行っていく予定です。

#ニアカリ #東京藝術大学 #ことことかわさき #ことラー #デザイン制作 #チラシデザイン #社会貢献 #共創拠点 #アート #アートコミュニケーション #ウェルビーイング #ケア #社会的処方 #文化的処方 #アートコミュニケータ #川崎 #川崎市

2024年7月23日、京都産業大のユーザインタフェース設計の授業でニアカリ代表の  #岡田恵利子 がゲスト講師としてお話しました。京都産業大でお話するのは今回で5度目です。UI/UXデザインやプロトタイピングの重要性について、過去事例を踏ま...
20/11/2024

2024年7月23日、京都産業大のユーザインタフェース設計の授業でニアカリ代表の #岡田恵利子 がゲスト講師としてお話しました。京都産業大でお話するのは今回で5度目です。

UI/UXデザインやプロトタイピングの重要性について、過去事例を踏まえて100名強の生徒さんにお話しさせてもらいました。

デザインもエンジニアリングも、商品やサービスをつくるだけのスキルではなく、良い社会を作る手段になるんですよ!ということを語らせてもらいました。

ニアカリでは、今後も引き続き教育現場に貢献できるお手伝いは積極的にさせていただく予定です。

#ニアカリ #京都産業大 #講師 #出前授業

2024年10月22日、藝大と川崎市が協働で行うアートコミュニティプロジェクト 「こと!こと?かわさき」のWEBサイトがリニューアルされ、そのデザインと制作をニアカリで担当しました。リニューアルしたWEBサイトはこちらhttps://kot...
05/11/2024

2024年10月22日、藝大と川崎市が協働で行うアートコミュニティプロジェクト 「こと!こと?かわさき」のWEBサイトがリニューアルされ、そのデザインと制作をニアカリで担当しました。

リニューアルしたWEBサイトはこちら
https://kotokoto-kawasaki.com/

WEBサイトリニューアルを行うにあたり、過去のイベントや講座開催実績を年代別にずっと記録していけるレウアウト構成の提案および制作、そしてアートコミュニケータ(ことラー)が運営する各イベントの最新情報を告知できるページを新たに設けるなど、多岐にわたることラーの活動内容を随時更新していける項目を増やしました。

また、画像になっていたプロジェクトのコンセプト説明や講座内容を全てHTML化することで読み込み速度をアップし、テキスト検索に引っかかりやすくするなど、既存のシンプルでミニマムなデザインの雰囲気を引き継ぎながらも、大幅な構成変更の提案と実装、デザイン修正を行いました。

川崎市内にあるアートなどの文化資源を市民がもっと活用できるようアートコミュニケータ(ことラー)を育て、薬ではなく文化を人やまちに処方する "文化的処方" という考え方を使って、活き活きとした暮らしをみんなで共創していく プロジェクト「こと!こと?かわさき」の活動を、ニアカリでは今後も支援していきます。

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■こと!こと?かわさき とは

東京藝術大学と川崎市が連携し、ケアとアートの領域をかけ合わせ、誰もが社会とのつながりを持ち、自分らしくイキイキと暮らせる地域社会、ウェルビーイングなまちを市民みんなで作っていこうという取り組み。

■ことラー とは

アートコミュニケータ「ことラー」を市民から公募し、市内の文化資源を活用しながらアートを介して、人と人、人と場所、人とモノの間に「こと」を生み出し、人々がつながり合う「アートコミュニティ」を育むプロジェクトです。

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現在は、本年度も開催される「こと!こと?フォーラム」のチラシデザインの制作を進行中です。チラシは年内に順次公開予定ですのでお楽しみに。

ニアカリではデザインや写真などクリエイティブの力を使って「日々の暮らし “にあかり” を照らす」生活に身近な活動や社会支援を、今後も地元川崎市から国際的な範囲まで柔軟に行っていく予定です。

#ニアカリ #東京藝術大学 #ことことかわさき #ことラー #デザイン制作 #ウェブデザイン #チラシデザイン #社会貢献 #共創拠点 #アート #アートコミュニケーション #ウェルビーイング #ケア #文化的処方 #社会的処方 #サステナビリティ #アートコミュニケータ #川崎 #川崎市

昨年2023年10月、伸和印刷株式会社が推進する「印刷物のサステナビリティ」の取り組みを説明するチラシデザインをニアカリで担当しました。(株式会社 morning after cutting my hair からの再委託)「印刷物のサスティ...
18/10/2024

昨年2023年10月、伸和印刷株式会社が推進する「印刷物のサステナビリティ」の取り組みを説明するチラシデザインをニアカリで担当しました。(株式会社 morning after cutting my hair からの再委託)

「印刷物のサスティナビリティ」についてのページはこちら
https://shinwa-ins.co.jp/printing-sustainability/

“印刷物の環境負荷を算出し、その改善策を提案する印刷会社” というメッセージを、背景画像やフォントサイズ、文字配置に配慮し、視覚的に理解しやすいデザインとしました。

裏面には、実際に取り組む際の複雑なプロセスを簡潔に説明できる「印刷のサステナビリティを進めるための4つのSTEP」を表現するイラストを新規で起こしレイアウトしています。

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■ 伸和印刷株式会社について
https://shinwa-ins.co.jp/

「印刷しないということではなく自然環境を含めた全体の一部であると考え、資源を大事に使っていく」という理念のもと、顧客の状況の可視化を通じて無駄を減らし、環境に配慮した方法を提案しながら印刷物を提供する印刷会社。

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■ 株式会社 morning after cutting my hair
https://macmh-inc.com/

さまざまな社会課題を解決するために活動している方々を応援する、社会課題解決に特化した企画・PR会社。「社会を構成するn=1を大切にすること」「課題の本質を問い続けること」を信条に、心から応援したいと思った方たちとのお仕事を大切に活動している。

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Work with

坂井 美穂(Graphic design)
松浦 桃子(Illustration)
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ニアカリではデザインや写真などクリエイティブの力を使って「日々の暮らし “にあかり” を照らす」生活に身近な活動や社会支援を、今後も地元川崎市から国際的な範囲まで柔軟に行っていく予定です。

#ニアカリ #伸和印刷 #デザイン制作 #チラシデザイン #社会貢献 #サステナビリティ

10/12(土)13(日)14(祝)の3日間で開催される滞在型イベント「こどものまちミニカワサキ2024」のSNS投稿用テンプレートのデザイン制作をお手伝いしました。—--こどものまちミニカワサキ2024は、 ”こどもの、こどもによる、こど...
04/10/2024

10/12(土)13(日)14(祝)の3日間で開催される滞在型イベント「こどものまちミニカワサキ2024」のSNS投稿用テンプレートのデザイン制作をお手伝いしました。

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こどものまちミニカワサキ2024は、 ”こどもの、こどもによる、こどもだけのまち!” という目線で、18歳以下のこどもたちが「おとな立ち入り禁止。口出し禁止」のグランドルールのもと、こどもだけでまちをつくるプログラムです。
https://www.minikawasaki.info/

【開催日時】
10月12日(土)  
12:00~15:00
   
10月13日(日)
10:00~12:30 午前の部
13:30~16:00 午後の部

10月14日(月・祝)
10:00~12:30 午前の部
13:00~15:00 午後の部

【開催場所】
橘公園
川崎市高津区子母口565

【参加申込み】https://minikawasaki2024.peatix.com/view

ご興味のある方は是非ご参加ください。

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2018年から開催されている既存のミニカワサキの雰囲気を引き継ぎながら、アップデートしたデザインを制作。また、参加者自身がアレンジできるように、写真をはめ込むことができるデザインテンプレートを提案しました。

デザイン制作のほか、イベントの企画会議にて子どもたちにたくさん店舗アイディアを出してもらえるよう、デンマークや日本各地でニアカリが撮り溜めたストリートスナップ写真や川崎市観光協会の写真を活用してインスピレーションツールとしてまとめ、話題提供しました。

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■ ミニカワサキとは
子どもたちが「市民」として登録され、まちの中で「仕事」をして、稼いだ通貨をまちの中で「使う(消費する)」を基本に、こどものまちミニカワサキというイベントを開催している市民活動団体。
行政や大学、企業や商店街等の組織主導ではなく、想いを持った川崎市民が個人として、自由なつながりで活動しています。
https://www.minikawasaki.info/about

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ニアカリではデザインや写真などクリエイティブの力を使って「日々の暮らし “にあかり” を照らす」生活に身近な活動や社会支援を、今後も地元川崎市から国際的な範囲まで柔軟に行っていく予定です。

#ニアカリ #ミニカワサキ #デザイン制作 #ワークショップデザイン #社会貢献 #子ども向けイベント #川崎 #川崎市

2024年5月、女子およびノンバイナリーの中高生・大学生を対象としたテック・カンファレンス「Waffle Festival 2024」にて、代表の岡田が、ニアカリの事業とは別枠で活動する所属・肩書きにてデザイン支援、ワークショップ講師、とし...
01/10/2024

2024年5月、女子およびノンバイナリーの中高生・大学生を対象としたテック・カンファレンス「Waffle Festival 2024」にて、代表の岡田が、ニアカリの事業とは別枠で活動する所属・肩書きにてデザイン支援、ワークショップ講師、として関わり、多角的にこのカンファレンスをサポートしました。

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■ Waffle Festival 2024 開催報告レポートはこちら
https://waffle-waffle.org/wp-content/uploads/2024/07/WaffleFestival2024Report.pdf

Waffle Festival 2024 は、特定非営利活動法人Waffle が主催するカンファレンスで、理系IT・STEM分野で世界に羽ばたく女性を増やすために、主に女子学生を対象として開催されました。OECD(経済協力開発機構)が実施している調査によると、日本の女子学生の数学的リテラシーは世界1位であるにも関わらず、理工系学部に進学する女性の割合が極端に低いことがわかっています。

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株式会社アドウェイズの社外取締役としての立場では、社会貢献事業として同社のデザインチームがカンファレンスのデザイン全般を支援する橋渡しを行いました。大きな会場全体に映える看板やフォトスポットなど、各種キーデザインをアドウェイズ社が手掛け、SNSやメディアにも多く露出し、カンファレンス全体の盛り上がりに貢献しました。

■ アドウェイズ社が手がけたビジュアルが使われた公式Webサイト
https://waffle-festival.com/
※Webサイトの制作はWaffleが実施する教育事業に参加する学生によるもの。

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また、ジェンクロス・カワサキの代表としては、カンファレンス当日に「気づこう、無意識の思い込みや偏見のもやもや」というテーマで #ジェンダーもやもや発見カード を使ったワークショップのファシリテーターとして登壇しました。

今回、複数の役職を通じて異なる領域で「Waffle Festival 2024」への支援が実現しました。今後も継続して、ニアカリでの事業を始め、別の立場や切り口からも社会課題の解決に貢献していきます。

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■特定非営利活動法人Waffleとは
https://waffle-waffle.org/

IT分野のジェンダーギャップの解消を目指すNPO法人。「女性の可能性を解き放ち、ともに世界に影響を与える」ことを、ミッションに掲げ、IT・STEM分野で世界に羽ばたく女性を増やすため、 アプリコンテストの実施や、イベントなど様々な活動を実施。テクノロジー分野で活躍するための総合的支援を行っている。

■「Waffle Festival 2024」とは
https://waffle-waffle.org/2024/07/11/wafflefestival2024/

女子およびノンバイナリーの中高生・大学生を対象としたテック・カンファレンス。ITの進路を知る・体験する・自分の進路を考えるきっかけとなるイベントとして、東京・原宿のリアル会場とオンラインのハイブリットにて実施。

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■株式会社アドウェイズ
https://www.adways.net/

世界を舞台に展開する、業界トップクラスの実績を誇る大手インターネット広告代理店。 最先端のインターネットテクノロジーを駆使して、多彩な事業を展開。2023年3月に岡田が社外取締役に就任し、経営面からデザイン及びDE&Iの分野の推進を図っている。

■ジェンクロス・カワサキ
https://www.instagram.com/genxross_kawasaki/

世代を超えてジェンダー平等について考える場作りを、クリエイティブのパワーを使って行う地域密着型の市民プロジェクト。留学先のデンマークでジェンダーギャップのカルチャーショックを受けた岡田が、2021年3月に川崎地域密着の市民活動として立ち上げ、市民参加型のイベントやワークショップなどを行っている。2021年度かわさき市民公益活動助成、2022年度・2023年度川崎市男女共同参画センター協働事業、2024年度みらいRITA財団助成、に採択。独自のワークショップツールとして、2023年にジェンダーもやもや発見カードを開発し、全国に広めている。

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ニアカリではインクルーシブデザインや共創型デザインの力を使って「日々の暮らし “にあかり” を照らす」生活に身近な活動や社会支援を、今後も地元川崎市から国際的な範囲まで柔軟に行っていく予定です。ニアカリのみでは難しい事業や案件も、他の立場や視点で何かしらの支援が可能な場合もありますので、お気軽にお声がけください。

#ニアカリ #アドウェイズ #ニアカリ #ジェンクロスカワサキ #ジェンダーもやもや #ジェンダーもやもや発見カード #ワークショップ #学生向け講座 #インクルーシブデザイン #ジェンダー #ジェンダー平等

2024年3月に、川崎区ソーシャルデザインセンターの社会実験企画として開催された「伝えるチカラがみにつく!チラシデザイン講座」をNPO法人姿勢教育の孝心会(会場のコミュニティーハウスさくらを運営)とニアカリが協働で企画運営しました。中学生か...
20/09/2024

2024年3月に、川崎区ソーシャルデザインセンターの社会実験企画として開催された「伝えるチカラがみにつく!チラシデザイン講座」をNPO法人姿勢教育の孝心会(会場のコミュニティーハウスさくらを運営)とニアカリが協働で企画運営しました。

中学生から大学生までの学生たち10名ほどが参加し、プロ用のデザインツールを購入せずとも、パワーポイントやGoogleスライドなど世間一般的なツールでもデザインできるコツや、無料で使えるアプリ/ソフトの紹介など学生目線に立ったレクチャーを行いました。

また、パソコン一台あればデザイン制作ができるという体験や、デザインすることの楽しさや興味関心をより高められるよう、実際にチラシにする予定のあるテーマを姿勢教育の孝心会から設定いただき、そのテーマを元に具体的なデザインを講座を通じて共に考え、学生一人ひとりのスキルや進捗に合わせて指導を行いました。

実際に講座内で制作したデザインは、コミュニティーハウスさくらを拠点として活動する「まちびらき隊」のチラシとして活用されました。

今後も継続して、学生たちがデザインを知る・学ぶ・活用できる支援の場を提供していければと思っております。

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■川崎区ソーシャルデザインセンターとは
https://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/38-1-16-1-13-0-0-0-0-0.html

「これからのコミュニティ施策の基本的考え方」に基づき、川崎市各区において、多様な主体の連携により、市民創発によって課題解決する区域レベルの新たな仕組みとして、地域でのさまざまな新しい活動や社会変革を促す基盤である「ソーシャルデザインセンター」が設置されています。コミュニティーハウスさくらは、川崎区のソーシャルデザインセンターのモデル事業として、市民活動の中間支援拠点となっています。

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山田 敦子(Support staff)
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ニアカリではデザインや写真などクリエイティブの力を使って「日々の暮らし “にあかり” を照らす」生活に身近な活動や社会支援を、今後も地元川崎市から国際的な範囲まで柔軟に行っていく予定です。

#ニアカリ #チラシデザイン #共働運営 #学生向け講座 #川崎 #川崎市 #川崎区

昨年末の2023年12月21日に、ミューザ川崎シンフォニーホール&川崎市パラムーブメント推進室と連携し、音楽やダンス・身体表現、アートなど、音楽に何かしら関わる方向けに開催された「インクルーシブって何?」というワークショップをニアカリで担当...
19/09/2024

昨年末の2023年12月21日に、ミューザ川崎シンフォニーホール&川崎市パラムーブメント推進室と連携し、音楽やダンス・身体表現、アートなど、音楽に何かしら関わる方向けに開催された「インクルーシブって何?」というワークショップをニアカリで担当しました。

ワークショップの様子をまとめたレポートが、かわさきパラムーブメントのウェブサイトで公開されています。
https://www.city.kawasaki.jp/2020olypara/page/0000158140.html

川崎市公式のYouTubeで、動画でも当日の様子がご覧いただけます。
https://youtu.be/53nhEwyoERs

“川崎市民のどんな人でも、音楽に触れられるような社会を作るには?”という目線で、インクルーシブデザインや参加型デザイン的な視点から、LEGOを使ったワークショップを設計しました。

参加者の方からは、「音楽のバックグランドがなく少し心配だったが、レゴを使ったワークショップだったのでハードルを感じずに取り組めた」「周りとの協力を通じて新しい知見を得た」等の嬉しいお言葉をいただきました。

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■インクルーシブ音楽プロジェクト「いろいろねいろ」とは
https://www.city.kawasaki.jp/2020olypara/

川崎市では共生社会の実現を目指して、インクルーシブ音楽プロジェクトを「いろいろねいろ」をキーワードに、市内の学校、施設、イベント等の身近な場所で、多くの市民がインクルーシブ音楽に触れる活動を展開しています。

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Work with
池之上 智子 (Workshop design)
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ニアカリではインクルーシブデザインや共創型デザインの力を使って「日々の暮らし “にあかり” を照らす」生活に身近な活動や社会支援を、今後も地元川崎市から国際的な範囲まで柔軟に行っていく予定です。

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川崎市では、「いろいろねいろ」をキーメッセージに、音楽を通じて多様性や包摂を楽しみながら感じられるプログラム「インクルーシブ音楽」プロジェクト(いろいろねいろ)を進めています。今回はミューザ川崎シンフ...

住所

川崎市川崎区
Kawasaki-shi, Kanagawa

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