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去る27日(日)、『猫橋 Ⅲ』出版記念イベントを川口駅最寄りの第8電影で開催いたしました。著者の林家彦三さんの落語は「近日息子」、それから文芸落語の太宰治「メリイクリスマス」。スペシャルゲストのサンキュータツオさんと林家彦三さんとの対談「二...
29/10/2024

去る27日(日)、『猫橋 Ⅲ』出版記念イベントを川口駅最寄りの第8電影で開催いたしました。

著者の林家彦三さんの落語は「近日息子」、それから文芸落語の太宰治「メリイクリスマス」。

スペシャルゲストのサンキュータツオさんと林家彦三さんとの対談「二足のわらじ考」では、フレンドリーながらも真剣な対話が行われ、聴いている私なども引き込まれる時間となりました。

ご来場くださった皆さんには心より感謝申し上げます。

『猫橋』シリーズはこれで最終巻となりますが、今後とも彦三さんの活動に注目していきたいと思います。

『猫橋Ⅲ』の出版と猫橋シリーズの完結を記念して落語&トークイベントを開催いたします。詳細内容とお申し込みはこちらのページからどうぞ。https://nekobashi.peatix.com/定員30名ですので、参加をご希望の方は早めのご予約...
12/10/2024

『猫橋Ⅲ』の出版と猫橋シリーズの完結を記念して落語&トークイベントを開催いたします。

詳細内容とお申し込みはこちらのページからどうぞ。
https://nekobashi.peatix.com/

定員30名ですので、参加をご希望の方は早めのご予約をお薦めします。

林家彦三が二ツ目に昇進したのは、新型コロナにまだ向き合う術もない2020年5月のこと。公演中止、自粛、リモート等、先の見えない状況の中で、道しるべとして言葉を集め、置きはじめた取り... powered by Peatix : More than a tick...

今月30日に新刊を出版いたします。『猫橋Ⅲ』(定価1,540円、ISBN978-4-907873-13-4)。林家彦三が二ツ目に昇進したのは、新型コロナにまだ向き合う術もない2020年5月のこと。公演中止、自粛、リモート等、先の見えない状況...
11/10/2024

今月30日に新刊を出版いたします。

『猫橋Ⅲ』(定価1,540円、ISBN978-4-907873-13-4)。
林家彦三が二ツ目に昇進したのは、新型コロナにまだ向き合う術もない2020年5月のこと。
公演中止、自粛、リモート等、先の見えない状況の中で、道しるべとして言葉を集め、置きはじめた取り組みのひとつがこの『猫橋』でした。
つぶやき、読書録、人との対話、文学…、「新しい日常」の中でもかわらず言葉を紡いでいきました。
いまその役割を終え、猫橋も3号で終了いたします。

集大成としての『猫橋Ⅲ』、ぜひご一読ください。

著者プロフィール
齋藤 圭介 (サイトウ ケイスケ) (著/文)
福島県生まれ。早稲田大学文学部ドイツ文学科卒業。十代の頃より創作を始める。学生の頃には文芸同人誌「新奇蹟」の発起人となり、代表をつとめる。著書に『言葉の砌 齋藤圭介撰集』『処女詩集 海』(ともに虹色社)がある。

林家 彦三 (ハヤシヤ ヒコザ) (著/文)
福島県生まれ。落語協会所属。2015年9月、林家正雀に入門。前座名「彦星」。2020年5月、二ツ目昇進。「彦三」と改名。
著書に『汀日記: 若手はなしかの思索ノート』(2022年、書肆侃侃房)。『文學界』(文藝春秋)や「webちくま」(筑摩書房)への寄稿もある。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907873134

住所

Kawaguchi-shi, Saitama
333-0852

電話番号

+81484835210

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