日本養殖新聞

日本養殖新聞 うなぎをメインとした業界紙です。 日本養殖新聞は月3回(5日、15日、25日)の発行です。

(日本養殖新聞24.12.13付 ファックスサービス)今週も皆様、お疲れ様でした。さて、俳優で歌手の中山美穂さんが54歳で亡くなったニュースは、私も同世代としてこの報道を聞き、大変驚きました。昨日、中山美穂さんの告別式が営まれ、喪主を務めた...
17/12/2024

(日本養殖新聞24.12.13付 ファックスサービス)

今週も皆様、お疲れ様でした。

さて、俳優で歌手の中山美穂さんが54歳で亡くなったニュースは、私も同世代としてこの報道を聞き、大変驚きました。昨日、中山美穂さんの告別式が営まれ、喪主を務めた妹で俳優の忍さんのコメントが公開されました。「私にとって姉は『大好きなお姉ちゃん』であるとともに『みなさんの中山美穂』であり、「永遠のシャイニングスター」です』という言葉が心に深く響きました。中山美穂さんの珠玉のバラード曲「You’re My Only Shinin’Star」になぞらえ、想いを綴っていたのです。

また、今回のコメントを読んで宮沢賢治の『グスコーブドリの伝記』(映画版)を思い出しました。主人公のブドリは、天涯孤独になっても『ぼくは、未来を照らす光になる』『ぼくはみんなに助けられ、今、ここにいられる』、そんな感謝の気持ちを言葉に残し、衝撃のクライマックスを迎えます。ブドリが光となって未来を明るく照らしたように、中山美穂さんが“シャイニングスター”(きらめく輝く星)となって、これからも多くのファンの心を照らし続けるのだと思います。

冬の空は多くの星が煌めいていますので、夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。

https://ameblo.jp/1978masaomi/entry-12877638104.html
06/12/2024

https://ameblo.jp/1978masaomi/entry-12877638104.html

主な内容〈8ページ建て〉▼異種・ロストラータ種中心に来夏まで8万t供給可能 2024年中日加工鰻座談会/先月26日、中国福建省廈門市「廈門悦華酒店」 〜ジャポ…

02/12/2024

日本養殖新聞のインスタ👇です。

https://ameblo.jp/nys-1969/entry-12875839379.html
22/11/2024

https://ameblo.jp/nys-1969/entry-12875839379.html

主な内容〈8ページ建て〉▼天竜川河口に露地池養殖うなぎ放流を行う!! 〜養鰻業者、しらす採捕者初の共同うなぎ放流!! 15日・浜名湖養魚漁協が実施〜▼2024…

📝日本養殖新聞関連の各SNS(アメーバブログ、インスタ、X、YouTube)へのアクセスがスムーズになります。👇
21/11/2024

📝日本養殖新聞関連の各SNS(アメーバブログ、インスタ、X、YouTube)へのアクセスがスムーズになります。

👇

メディア、鰻を専門とした業界紙で月3回(5、15、25日)発行。国内外の活鰻、加工品相場推移や生産・輸入量データ、タイムリーな鰻ネタを掲載。、SNS、YouTube、ブログ、商品、HPなど、いま見て欲しいリンクを、ま...

https://ameblo.jp/nys-1969/entry-12875350785.html
17/11/2024

https://ameblo.jp/nys-1969/entry-12875350785.html

主な内容〈8ページ建て〉▼相次ぐ季節はずれの台風などで機を逃す!? 台湾主軸の宜蘭、屏東縣のハシリシラス漁 〜スベリ出しの感触は前年度より悪くない〜▼シラスウ…

来年の日本養殖新聞オリジナルカレンダーです。左上の絵は人気イラストレーター・信濃八太郎さん作です。よろしくお願いします。
14/11/2024

来年の日本養殖新聞オリジナルカレンダーです。左上の絵は人気イラストレーター・信濃八太郎さん作です。
よろしくお願いします。

https://ameblo.jp/nys-1969/entry-12873938965.html
05/11/2024

https://ameblo.jp/nys-1969/entry-12873938965.html

主な内容〈8ページ建て〉▼中国中央電視台(CCTV)で台山市のウナギをPR 指折りの産業としてうなぎが大きな後押し 〜「今月の気になる鰻ニュースin中国」〜▼…

今月28日(月)は、秋の土用丑の日❗️寒暖の差から体調崩しやすいときこそ、栄養豊富なうなぎはいかがでしょうか。※ビタミンCだけは少ないのでデザートなどから摂取してください☺️※土用丑の日は年に4回あります(立春・立夏・立秋・立冬前の約18日...
25/10/2024

今月28日(月)は、秋の土用丑の日❗️

寒暖の差から体調崩しやすいときこそ、栄養豊富なうなぎはいかがでしょうか。
※ビタミンCだけは少ないのでデザートなどから摂取してください☺️

※土用丑の日は年に4回あります(立春・立夏・立秋・立冬前の約18日間を土用の期間と言います)

#土用
#鰻
#秋の土用
#年に4回
#土用丑の日

https://ameblo.jp/nys-1969/entry-12872441849.html
25/10/2024

https://ameblo.jp/nys-1969/entry-12872441849.html

主な内容〈8ページ建て〉▼エルニーニョ発生予測されず 来遊量は近年の平年並み! シラスシーズン間近!東大大学院大気海洋研の木村伸吾教授に聞く 〜黒潮大蛇行の…

🔵いよいよシラスシーズンの幕が切って落とされます。シラス漁に期待がもてますね📝✨
20/10/2024

🔵いよいよシラスシーズンの幕が切って落とされます。シラス漁に期待がもてますね📝✨

最新号24.10.15発行しました!
15/10/2024

最新号24.10.15発行しました!

主な内容〈8ページ建て〉▼40㌧超、50㌧超も期待!! 2025年度(24/11〜25/5)3ヶ国1地域のシラスウナギ漁 〜国立台湾大学海洋科学研究所・韓玉山…

最新号24.10.5発行しました!
03/10/2024

最新号24.10.5発行しました!

主な内容〈8ページ建て〉▼冷凍鰻蒲焼 列車でモスクワへ コールドチェーン輸送で物流加速/中国福州 〜福州発の中欧定期列車が115㌧の冷凍鰻蒲焼積載 「今月の気…

ニホンウナギ(アンギラ・ジャポニカという種類です)の幼生(レプトセファルス)。これから変態し、シラスウナギになって、そのあとはみなさま、お馴染みのウナギ(成鰻)になります。なかなか見られないですよ✨
30/09/2024

ニホンウナギ(アンギラ・ジャポニカという種類です)の幼生(レプトセファルス)。

これから変態し、シラスウナギになって、そのあとはみなさま、お馴染みのウナギ(成鰻)になります。

なかなか見られないですよ✨

今週も皆様、お疲れ様でした。さて、以前から少しずつ読んでいたアウシュビッツなどの4つの強制収容所(約2年半)から奇跡的に生還した、精神科医で心理学者のヴィクトル・フランクルの『夜と霧-新版』(みすず書房、池田香代子訳、2002年発行)を読了...
28/09/2024

今週も皆様、お疲れ様でした。

さて、以前から少しずつ読んでいたアウシュビッツなどの4つの強制収容所(約2年半)から奇跡的に生還した、精神科医で心理学者のヴィクトル・フランクルの『夜と霧-新版』(みすず書房、池田香代子訳、2002年発行)を読了しました。
 

凄惨な描写はほぼなく、収容者たちの心の変化を克明に描き出すなかで、特に印象深かったのは、絶望的な環境でも赤く染まる夕焼けのような「自然の風景」が人の心を打つという点です。

また、「生きる希望が全く持てない」と絶望する仲間に対し、フランクルは「『生きることは彼らからなにかを期待している、生きていれば“未来”に彼らを待っている“なにか”がある』と伝えた」と“生きる意味”を問いかけ、自殺を思いとどまらせたエピソードも印象的でした。

続けて「自分を待っている仕事や愛する人間に対する責任を自覚した人間は、生きることから降りられない。まさに、自分が『なぜ』存在するかを知っているので、ほとんどあらゆる『どのように』にも耐えられるのだ」と結ぶなど、絶望的な環境下でもそうした“生きる意味”を見出せる、と深遠なメッセージを伝えています。

世界的ロングセラーたる本書の内容の凄みを感じ取れる珠玉の一冊でした。それでは良い週末を!

(日本養殖新聞FAXサービス24.9.27号)

9月28日(土)11時〜17時、開催です!
25/09/2024

9月28日(土)11時〜17時、開催です!

最新号24.9.15発行しました!
13/09/2024

最新号24.9.15発行しました!

主な内容〈8ページ建て〉▼伝統と創造 魚食文化を世界へ 豊洲市場卸七社「年末商品合同展示会」 〜かまぼこ、黒豆などおせち料理商材が中心 蒲焼は静岡鰻販売、山田…

〈日本養殖新聞・連載紹介〉現在、毎日新聞夕刊小説『三毒狩り』(東山彰良・作)にて、さし絵連載中イラストレーター信濃八太郎さんが絵を掲載。◎信濃さん「鰻職人さん達の技の体得に『串打ち三年、裂き八年 焼き一生』と聞きました。厳しいお仕事の合間、...
13/09/2024

〈日本養殖新聞・連載紹介〉

現在、毎日新聞夕刊小説『三毒狩り』(東山彰良・作)にて、さし絵連載中イラストレーター信濃八太郎さんが絵を掲載。

◎信濃さん「鰻職人さん達の技の体得に『串打ち三年、裂き八年 焼き一生』と聞きました。厳しいお仕事の合間、ホッと一息つける絵を描いていきます」

#信濃八太郎  #鰻

住所

東京都中央区勝どき2-8-12/319
Chuo-ku, Tokyo
104-0054

ウェブサイト

アラート

日本養殖新聞がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

事業に問い合わせをする

日本養殖新聞にメッセージを送信:

共有する

カテゴリー