Re:Ron編集部

Re:Ron編集部 朝日新聞の新言論サイト「Re:Ron(リロン)」。
「立ち止まるためのメディア」をコンセプトに、加速し続ける情報環境のなか、多彩な論考を発信。対話を重ねて(Re:)論(Ron)を深め、社会的課題の解決や未来へのヒントを探ります。
新着の寄稿やインタビュー、特集、イベントなどについてもお知らせします。

着ぐるみ制作やラップなど多彩な表現に取り組むアーティスト、なみちえさん。日本とガーナのミックスルーツとして、自分の中の〝ズレた〟アイデンティティーを見つめてきました。「自分の内面と社会との接点を探し続ける旅路」を描く寄稿です。#リロン
02/10/2025

着ぐるみ制作やラップなど多彩な表現に取り組むアーティスト、なみちえさん。
日本とガーナのミックスルーツとして、自分の中の〝ズレた〟アイデンティティーを見つめてきました。
「自分の内面と社会との接点を探し続ける旅路」を描く寄稿です。
#リロン

■アーティスト・なみちえさん寄稿 乾いた大地にドラムの音が鳴り響く。赤土の広場には、赤と黒を基調にした喪服を着たたくさんの人が集まっていた。テントの下に数十人の遺影が飾られている。1人の遺影のすぐ近く.....

今年、戦争孤児たちを描く映画を撮影した映画監督の西川美和さん。広島出身として抱いてきた葛藤、なぜいま戦争孤児の物語を映画にするのか、その時代を描く難しさ… 戦後80年のいま、子どもたちに伝えたい、一緒に考えたい「言葉」を寄稿でつづってくれま...
30/09/2025

今年、戦争孤児たちを描く映画を撮影した映画監督の西川美和さん。広島出身として抱いてきた葛藤、なぜいま戦争孤児の物語を映画にするのか、その時代を描く難しさ… 戦後80年のいま、子どもたちに伝えたい、一緒に考えたい「言葉」を寄稿でつづってくれました。
#リロン

■Re:Ron特集「考えてみよう、戦争のこと」 映画監督・西川美和さん 今年の春から夏にかけて、戦争孤児たちを中心に描いた映画を撮りました。舞台は東京で、1945年11月に小学校の学童集団疎開から帰京…

昨今、記事などでよく目にするようになった「バックラッシュ」という言葉。第2次トランプ政権が打ち出した反DEI(多様性・公平性・包摂性)の動きもその一つだと指摘されています。背景や日本への影響について山口智美・立命館大教授に聞きました。 #リ...
29/09/2025

昨今、記事などでよく目にするようになった「バックラッシュ」という言葉。
第2次トランプ政権が打ち出した反DEI(多様性・公平性・包摂性)の動きもその一つだと指摘されています。
背景や日本への影響について山口智美・立命館大教授に聞きました。
#リロン
#時代のことば

■Re:Ron特集「時代のことば」 バックラッシュ バックラッシュが起きている――。昨今、記事などでよく目にする表現です。英語の「バックラッシュ」(backlash)とは、直訳すると「反動」や「反発」…

【編集部員コラム】平林さんへのインタビューを担当した編集部員がコラムで振り返ります。共生とは? 「おむつのビッグバン」が残したもの リロン編集部から
26/09/2025

【編集部員コラム】
平林さんへのインタビューを担当した編集部員がコラムで振り返ります。
共生とは? 「おむつのビッグバン」が残したもの リロン編集部から

 「おむつのビッグバンを起こす」――。そんなイメージを描き大阪・関西万博でおむつのファッションショーを企画した一人、平林景さん=写真=に話を聞いた。閉幕が迫る中、改めて「共生」について考えた。〈12日…

【いま #リロン 編集部が届けたい記事】おむつのビッグバンを起こす――。大阪・関西万博で「おむつ」のファッションショーを企画した平林景さんへのインタビュー記事を、28日朝まで無料開放します。
26/09/2025

【いま #リロン 編集部が届けたい記事】
おむつのビッグバンを起こす――。大阪・関西万博で「おむつ」のファッションショーを企画した平林景さんへのインタビュー記事を、28日朝まで無料開放します。

 「未来のおむつ」と聞いてどんな想像をしますか? 閉幕まで残り1カ月となる大阪・関西万博では、「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマに掲げられ、世界各国や企業、団体がそれぞれの描く未来社会を伝えよう.....

フェイクニュースや陰謀論など、真実軽視のポストトゥルースが現実味を帯びつつあるなか、「無知学(アグノトロジー)」という言葉が注目されています。『無知学への招待』の編著者で科学史研究者の鶴田想人さんに聞きました。 #リロン #時代のことば
25/09/2025

フェイクニュースや陰謀論など、真実軽視のポストトゥルースが現実味を帯びつつあるなか、「無知学(アグノトロジー)」という言葉が注目されています。
『無知学への招待』の編著者で科学史研究者の鶴田想人さんに聞きました。
#リロン
#時代のことば

■Re:Ron特集「時代のことば」 無知学(アグノトロジー) 私たちは何を知らないのか――。 フェイクニュースや陰謀論など、真実軽視のポストトゥルースが日本においても現実味を帯びつつあるなか、「無知学…

冬のスポーツに名の由来がある「カーリングペアレント」。どのような親を指し、どういった時代背景がある言葉なのでしょうか? 言葉から今の社会を探る  #リロン 特集「時代のことば」です。私、カーリングペアレント?公認心理師に聞く「失敗」への恐れ...
24/09/2025

冬のスポーツに名の由来がある「カーリングペアレント」。どのような親を指し、どういった時代背景がある言葉なのでしょうか? 言葉から今の社会を探る #リロン 特集「時代のことば」です。
私、カーリングペアレント?公認心理師に聞く「失敗」への恐れと権利 

■Re:Ron特集「時代のことば」 カーリングペアレント 近年、子育ての場で耳にすることが増えた「カーリングペアレント」。ブラシで氷をこすってストーンを滑らせる、冬のスポーツ由来の言葉です。いったいど…

作家の山内マリコさんの連載「永遠の生徒」。今回の「先生」は、ニューヨークを拠点にジャズ作曲家や指揮者として世界的に活躍する音楽家の挾間美帆さんです。どんな風にやりたいことを実現させていったのか、山内さんが迫ります。 #リロン
18/09/2025

作家の山内マリコさんの連載「永遠の生徒」。今回の「先生」は、ニューヨークを拠点にジャズ作曲家や指揮者として世界的に活躍する音楽家の挾間美帆さんです。どんな風にやりたいことを実現させていったのか、山内さんが迫ります。
#リロン

 作家の山内マリコさんが、表現の世界の第一線で活躍する「先生」に教えを請い、対話とエッセーで深めていくRe:Ronの連載「永遠の生徒」。今回は、ジャズ作曲家や指揮者として世界的に活躍し、米グラミー賞に…

夜、親が子どもと一緒にいられない家庭があります。そんな子どもたちが過ごす夜間保育園を舞台にした小説「蒼天のほし」が5月、双葉社から出版されました。取材と執筆の中で見えた、子どもの「幸せ」とは?著者のいとうみくさんに聞きました。#リロン
17/09/2025

夜、親が子どもと一緒にいられない家庭があります。
そんな子どもたちが過ごす夜間保育園を舞台にした小説「蒼天のほし」が5月、双葉社から出版されました。
取材と執筆の中で見えた、子どもの「幸せ」とは?
著者のいとうみくさんに聞きました。
#リロン

 夜、家に親がいられない家庭があります。そうした家庭の子どもと親を支えてきた夜間保育園を舞台にした小説『蒼天(そうてん)のほし』(双葉社)が5月、出版されました。著者は、保育取材を長年続けてきた小説家.....

「善意から物欲へ」に込めた思いとは? 戦下で作られているウクライナ製品145種を紹介するガイド本 著者の田中祐真さんに聞きました https://www.asahi.com/articles/AST98318ZT98ULLI001M.htm...
16/09/2025

「善意から物欲へ」に込めた思いとは? 戦下で作られているウクライナ製品145種を紹介するガイド本 著者の田中祐真さんに聞きました 
https://www.asahi.com/articles/AST98318ZT98ULLI001M.html
#ウクライナ情勢 #リロン

 ロシアによる侵攻が続くウクライナに対して、商品の購入を通じて息の長い支援をしていこうと、当地の食品や衣服、電子機器など145種類の商品を紹介する本「ウクライナ製品完全ガイド」が出版されました。副題は…

音楽家・文筆家の寺尾紗穂さん、文筆家の榎本空さん、作家の永井玲衣さんが、朝日地球会議2025のRe:Ronセッション(10月25日)に登壇します。この夏のRe:Ron特集「考えてみよう、戦争のこと」の対話編です。編集部コラムでも寄稿とともに...
15/09/2025

音楽家・文筆家の寺尾紗穂さん、文筆家の榎本空さん、作家の永井玲衣さんが、朝日地球会議2025のRe:Ronセッション(10月25日)に登壇します。
この夏のRe:Ron特集「考えてみよう、戦争のこと」の対話編です。
編集部コラムでも寄稿とともに紹介しています。
#リロン

 戦後80年を迎え、戦争の記憶をどのように語り継いでいけるのか――。 Re:Ronでもこの夏、特集「考えてみよう、戦争のこと」などの寄稿を通じて、様々な角度からこの問いにアプローチした。 音楽家・文筆…

閉幕まで1カ月となる関西・大阪万博。6月には「未来のおむつ」のファッションショーが催されました。企画した一人の平林景さんに、万博でショーを開いた意義をたずねました。「未来のおむつ」ショーでしかけたビッグバン 種まきの万博とその先  #リロン...
12/09/2025

閉幕まで1カ月となる関西・大阪万博。6月には「未来のおむつ」のファッションショーが催されました。企画した一人の平林景さんに、万博でショーを開いた意義をたずねました。
「未来のおむつ」ショーでしかけたビッグバン 種まきの万博とその先  #リロン

 「未来のおむつ」と聞いてどんな想像をしますか? 閉幕まで残り1カ月となる関西・大阪万博では、「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマに掲げられ、世界各国や企業、団体がそれぞれの描く未来社会を伝えよう.....

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