Re:Ron編集部

Re:Ron編集部 朝日新聞の新言論サイト「Re:Ron(リロン)」。
「立ち止まるためのメディア」をコンセプトに、加速し続ける情報環境のなか、多彩な論考を発信。対話を重ねて(Re:)論(Ron)を深め、社会的課題の解決や未来へのヒントを探ります。
新着の寄稿やインタビュー、特集、イベントなどについてもお知らせします。

【いま #リロン 編集部が届けたい記事】参院選が公示され、社会保障の行方についても考えたい今週末。横山北斗さんによる論考を5日18時頃まで開放します。ある出会いを振り返りつつ横山さんは考えます。出会わなくてよかったはずの「彼」 社会保障制度...
04/07/2025

【いま #リロン 編集部が届けたい記事】
参院選が公示され、社会保障の行方についても考えたい今週末。横山北斗さんによる論考を5日18時頃まで開放します。ある出会いを振り返りつつ横山さんは考えます。
出会わなくてよかったはずの「彼」 社会保障制度変える、小さな行動

■Re:Ron連載「知らないのは罪ですか?ー申請主義の壁ー」第13回(最終回) 「横山さん!」 10年ほど前のある冬の日、当時勤めていた病院の福祉相談室の前で、スーツ姿の男性に声をかけられました。見覚…

身近な街の路上に座り続けて見えてきたこととは――。 平成元年生まれ、「フィールドワーカー」の辻本達也さんが、先入観をくつがえされる瞬間を探る中で感じたことや考えたことをつづります。僕は考近学フィールドワーカー 「勝手にカウント調査」で見た街...
03/07/2025

身近な街の路上に座り続けて見えてきたこととは――。 
平成元年生まれ、「フィールドワーカー」の辻本達也さんが、先入観をくつがえされる瞬間を探る中で感じたことや考えたことをつづります。
僕は考近学フィールドワーカー 「勝手にカウント調査」で見た街の姿  #リロン

 僕は平成元年生まれの「フィールドワーカー」だ。もともとはスマートフォン向けのゲームをつくる会社で企画職に就いていたが、それから演劇に出演するようになり、新型コロナウイルス感染症の流行拡大を経てフィー...

広島で20~30代半ばの女性の流出が止まりません。リクルートから広島銀行に転職した木下麻子さんは、地方の性別役割分業を問題視します。管理職へのメッセージとは?転出超4年連続最多の広島 東京から転入、女性地銀幹部が示す改革案:#リロン
30/06/2025

広島で20~30代半ばの女性の流出が止まりません。リクルートから広島銀行に転職した木下麻子さんは、地方の性別役割分業を問題視します。管理職へのメッセージとは?
転出超4年連続最多の広島 東京から転入、女性地銀幹部が示す改革案:#リロン

 4年連続で「転出超過」全国最多となった広島県。20代から30代半ばの女性の流出が目立ちます。ひろぎんホールディングス・サステナビリティ統括部長の木下麻子さんは地方に残る性別役割分業の問題を指摘し、「…

神戸の旧居留地のそばで、夜に開かれるピクニックとは?走り回る子ども、ほどよく酔って語り合う大人たち……その夜、日常の延長の公園に理想郷のような「共有地」が出現しました。#リロン #共有地震災から続く神戸の底 闇に浮かぶナイトピクニックという...
26/06/2025

神戸の旧居留地のそばで、夜に開かれるピクニックとは?
走り回る子ども、ほどよく酔って語り合う大人たち……
その夜、日常の延長の公園に理想郷のような「共有地」が出現しました。#リロン #共有地
震災から続く神戸の底 闇に浮かぶナイトピクニックという社会実験:朝日新聞

■Re:Ron連載「共有地よ! 三島邦弘の思いつき見聞録」第2回■せっかくなので、イベントを・・・? ぷお~~~~ぅん。 とつぜん、大きな音が体にひびく。 (な、なに、なんの音?) 平日木曜日の午後7…

【いま #リロン 編集部が届けたい記事】《性的マイノリティー関連の問題は、「はやっている」みたいな世の中の雰囲気の盛り上がりだけでは改善されません。》昨年の寄稿を21日17時まで開放します。選挙で問われる性的マイノリティー政策 政治は「現状...
20/06/2025

【いま #リロン 編集部が届けたい記事】
《性的マイノリティー関連の問題は、「はやっている」みたいな世の中の雰囲気の盛り上がりだけでは改善されません。》
昨年の寄稿を21日17時まで開放します。
選挙で問われる性的マイノリティー政策 政治は「現状追認」か前進か
https://digital.asahi.com/articles/ASSBL32P0SBLULLI014M.html?ptoken=01JY65V0FWTDQDJDT0NJJAQ578

私有の反対概念を示す「共有」の場をつくってきたミシマ社の三島邦弘代表の連載「共有地よ!」が、始まりました。あちこちに存在する「共有地」を探す旅に同行してみませんか。#リロン 
19/06/2025

私有の反対概念を示す「共有」の場をつくってきたミシマ社の三島邦弘代表の連載「共有地よ!」が、始まりました。あちこちに存在する「共有地」を探す旅に同行してみませんか。#リロン 

■Re:Ron連載「共有地よ! 三島邦弘の思いつき見聞録」第1回■そうだ、会社をつくればいいのだ! 橋本治『上司は思いつきでものを言う』が刊行されたのは2004年である。当時、私は会社員であり、ひとの…

親が子に「橋の下で拾われてきた」と言えば冗談。でもこんな事実ではないでたらめを、権力者が発したら――。哲学者の三木那由他さんが「でたらめ」がはらむ厄介さを考察します。
17/06/2025

親が子に「橋の下で拾われてきた」と言えば冗談。でもこんな事実ではないでたらめを、権力者が発したら――。哲学者の三木那由他さんが「でたらめ」がはらむ厄介さを考察します。

■Re:Ron連載)「ことばをほどく」第13回 私の好きなa flood of circleというバンドの『WILD BUNNY BLUES/野うさぎのブルーズ』という曲は「ブルシットな世界に 俺 小…

女性活躍や、女性が輝く社会など、「女性の社会進出を後押し」する動きがあります。その表現で、根本にある不平等を覆ってはいないか――。研究者の対談で深めます。  #リロン
16/06/2025

女性活躍や、女性が輝く社会など、「女性の社会進出を後押し」する動きがあります。
その表現で、根本にある不平等を覆ってはいないか――。
研究者の対談で深めます。  #リロン

■Re:Ron連載「あちらこちらに社会運動」第12回【おしゃべり編】 女性活躍、女性が輝く社会――。そんな言葉とともに、「女性の社会進出を後押し(エンパワー)」する動きは現代にもあります。戦後の農村女…

【いま #リロン 編集部が届けたい記事】 一昨年、トランスジェンダーの性別変更で生殖不能手術の要件は「違憲」だと最高裁は判断しました。6月半ばの今、改めて届けたい論考を14日18時まで開放します。
13/06/2025

【いま #リロン 編集部が届けたい記事】 一昨年、トランスジェンダーの性別変更で生殖不能手術の要件は「違憲」だと最高裁は判断しました。6月半ばの今、改めて届けたい論考を14日18時まで開放します。

■大学研究員・勝又栄政さん寄稿 2023年9月。オンラインニュースのある記事が目に留まった。「性別変更に関する手術要件は『撤廃すべき』」 トランスジェンダーが性別を変更する際に性別適合手術を求める法律…

アーティスト「みょうじなまえ」さん。名乗り始めたのは「自分とは何か」を考えたからだそうです。今は、その名前に「ねじれ」を感じるとも――。特集「わたしの名前」第3回です。たどりついた名は「みょうじなまえ」だった 逃げ出したかった女性性 #リロ...
13/06/2025

アーティスト「みょうじなまえ」さん。名乗り始めたのは「自分とは何か」を考えたからだそうです。今は、その名前に「ねじれ」を感じるとも――。特集「わたしの名前」第3回です。
たどりついた名は「みょうじなまえ」だった 逃げ出したかった女性性 #リロン

 「みょうじなまえ」は、アーティストとして活動する際に使っている名前です。名前には性別や年齢、国籍といったものが記号のように付随しています。作家としての名前は、そうしたものを一度解体したいと考えました...

夫に「お前の名字は何だ。この家のルールに従え」と言われ、4度改姓を経て海外で「リーガル婚」を選んだ乾さん。「楽しい時も悲しい時も、私と一緒にいたのは『乾紀子』という名前」と語ります。特集「わたしの名前」第2回です。 #リロン
12/06/2025

夫に「お前の名字は何だ。この家のルールに従え」と言われ、4度改姓を経て海外で「リーガル婚」を選んだ乾さん。「楽しい時も悲しい時も、私と一緒にいたのは『乾紀子』という名前」と語ります。特集「わたしの名前」第2回です。
#リロン

 10代の頃から、結婚で姓が変わることに疑問を感じていました。 大阪府内の高校を卒業後、1989年に福祉の専門学校に進みました。家族法の授業で、「介護をするのが『長男の嫁』という文化は間違っている。社…

「ぼくには四つの名前がある」と、歌手・俳優の趙博さん。名を隠した過去、葛藤を破るきっかけとなったのは……。名に込めた思いを「聞き語り」でお届けする特集「わたしの名前」の第1回です。四つの名前を持つ歌手・趙博さん 「在日」を隠した過去、葛藤の...
11/06/2025

「ぼくには四つの名前がある」と、歌手・俳優の趙博さん。名を隠した過去、葛藤を破るきっかけとなったのは……。名に込めた思いを「聞き語り」でお届けする特集「わたしの名前」の第1回です。
四つの名前を持つ歌手・趙博さん 「在日」を隠した過去、葛藤の末に #リロン

 僕には名前が四つあります。それを隠すべきだとも、悪いことだとも、今は思いません。 僕の記憶は、3歳から始まっています。 そのとき僕は「安藤茂春」で、大阪・西成の長屋の近所にいたおばちゃんたちは「シゲ.....

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