Re:Ron編集部

Re:Ron編集部 朝日新聞の新言論サイト「Re:Ron(リロン)」。
「立ち止まるためのメディア」をコンセプトに、加速し続ける情報環境のなか、多彩な論考を発信。対話を重ねて(Re:)論(Ron)を深め、社会的課題の解決や未来へのヒントを探ります。
新着の寄稿やインタビュー、特集、イベントなどについてもお知らせします。

《出版の世界の、自発的なアプデはまだだろうか》時代が変わるなか、作家と編集者、出版社のあるべき関係性とは。新人賞受賞からデビューするまでの苦難、先輩作家に救われた経験を交えて、山内マリコさんがつづります。 #リロン 連載「永遠の生徒」第6回...
08/09/2025

《出版の世界の、自発的なアプデはまだだろうか》
時代が変わるなか、作家と編集者、出版社のあるべき関係性とは。新人賞受賞からデビューするまでの苦難、先輩作家に救われた経験を交えて、山内マリコさんがつづります。
#リロン 連載「永遠の生徒」第6回です。

■Re:Ron連載「永遠の生徒 山内マリコ」第6回【エッセー編】 2011年の東日本大震災のあと、それまで住んでいたアパートから引っ越しをしたとき、住所と一緒にメールアドレスも新しくなった。いまも使っ…

選挙において重要度が増すSNS。一方で、偽情報や誹謗(ひぼう)中傷、フィルターバブル、エコーチェンバーなどの危険性が指摘されます。ネット世論に詳しい社会学者の谷原つかささんが、プラットフォームごとの仕様を解説。向き合い方のヒントを示します。...
05/09/2025

選挙において重要度が増すSNS。
一方で、偽情報や誹謗(ひぼう)中傷、フィルターバブル、エコーチェンバーなどの危険性が指摘されます。
ネット世論に詳しい社会学者の谷原つかささんが、プラットフォームごとの仕様を解説。向き合い方のヒントを示します。
#リロン

■ソーシャルメディアはどこへ⑤ 社会学者・谷原つかささん(寄稿) 偽情報、誹謗(ひぼう)中傷、フィルターバブル、エコーチェンバー……。 SNSが持つこれらの危険性が、少なくともメディア業界では、共有さ…

朝日地球会議2025で「小さな語り、小さな声に耳を澄ます 過去から未来へ語り継ぐことば」と題した  #リロン セッションを開きます。音楽家・文筆家の寺尾紗穂さん、文筆家の榎本空さん、作家の永井玲衣さんが登壇。アフタートーク「Re:Ronカフ...
02/09/2025

朝日地球会議2025で「小さな語り、小さな声に耳を澄ます 過去から未来へ語り継ぐことば」と題した #リロン セッションを開きます。
音楽家・文筆家の寺尾紗穂さん、文筆家の榎本空さん、作家の永井玲衣さんが登壇。アフタートーク「Re:Ronカフェ」も予定しています。ぜひ!

「小さな声に耳を澄ます」リロンセッション 10月25日、地球会議

 「朝日地球会議2025」が10月、東京ミッドタウン八重洲カンファレンス(東京都中央区)で開かれます。朝日新聞の言論サイトRe:Ron(リロン)では、10月25日(土)午後0時45分から連携セッション…

「戦争を想像する」ってどういうこと?哲学者・永井玲衣さんの  #リロン 連載「問いでつながる」。コラムプロジェクト「あなたの沖縄」を企画した西由良さん、戦争について「食」の視点から研究してきた歴史学者の藤原辰史さんとともに、対話で深めます。
02/09/2025

「戦争を想像する」ってどういうこと?
哲学者・永井玲衣さんの #リロン 連載「問いでつながる」。コラムプロジェクト「あなたの沖縄」を企画した西由良さん、戦争について「食」の視点から研究してきた歴史学者の藤原辰史さんとともに、対話で深めます。

 人々がつながれる問いを探して共に考えていく、哲学者・永井玲衣さんのRe:Ron連載「問いでつながる」。連載第2回で取り上げた「戦争を想像するとは?」をさらに深めるため、若い世代が個人的な体験から沖縄…

誰もが手にしているスマホ。でも、他の人のホーム画面をしっかりと見たことがありますか?「neoコーキョー」発行人の辻本達也さんが30人分を見比べて気づいたことをつづります。#リロン
01/09/2025

誰もが手にしているスマホ。でも、他の人のホーム画面をしっかりと見たことがありますか?
「neoコーキョー」発行人の辻本達也さんが30人分を見比べて気づいたことをつづります。
#リロン

 僕は平成元年(1989年)生まれだ。そんな僕が初めて携帯電話を手にしたのは2004年、中学生のときだった。駅前にある小さな携帯電話ショップへ行き、そこで幾つもある外観デザインのなかから、折りたためる…

随筆家で明治大学教授の中村和恵さんの寄稿です。 #リロン の特集「考えてみよう、戦争のこと」戦争中、人々は何を考えていたの? 文学から時代の本心にふれてみる
29/08/2025

随筆家で明治大学教授の中村和恵さんの寄稿です。
#リロン の特集「考えてみよう、戦争のこと」

戦争中、人々は何を考えていたの? 文学から時代の本心にふれてみる

■Re:Ron特集「考えてみよう、戦争のこと」明治大学教授・詩人・随筆家 中村和恵さん 戦争について考えよう、なんていわれても、昔のことか、遠い国のことで、実感ありません、という人が、いまのこの国では…

文筆家の榎本空さんの寄稿です。 #リロン の特集「考えてみよう、戦争のこと」戦争の記憶と沈黙、語られなかった物語のために 伊江島からの手紙
29/08/2025

文筆家の榎本空さんの寄稿です。
#リロン の特集「考えてみよう、戦争のこと」

戦争の記憶と沈黙、語られなかった物語のために 伊江島からの
手紙

■Re:Ron特集「考えてみよう、戦争のこと」 文筆家・榎本空さん ぼくはこの手紙を今、青々とした海をむこうに見ながら書いている。もう20年近くも見続けてきたはずの海だ。それでもぼくは、80年前、軍艦…

シンガーソングライターで文筆家の寺尾紗穂さんの寄稿です。 #リロン の特集「考えてみよう、戦争のこと」戦争したい人に利用されないように 「大東亜共栄圏」サイパンの記憶
29/08/2025

シンガーソングライターで文筆家の寺尾紗穂さんの寄稿です。 #リロン の特集「考えてみよう、戦争のこと」

戦争したい人に利用されないように 「大東亜共栄圏」サイパンの記憶

■Re:Ron特集「考えてみよう、戦争のこと」シンガーソングライター、文筆家 寺尾紗穂さん 最近「日本は人種差別をやめようと立ち上がった最初の国だ」という意見をネットで見かけます。第1次世界大戦後のパ…

ロシア文学研究者の奈倉有里さんの寄稿です。 #リロン の特集「考えてみよう、戦争のこと」戦争ある世界とのつながり「片時も忘れなければ、できることはある」
29/08/2025

ロシア文学研究者の奈倉有里さんの寄稿です。
#リロン の特集「考えてみよう、戦争のこと」

戦争ある世界とのつながり「片時も忘れなければ、できることはある」

■Re:Ron特集「考えてみよう、戦争のこと」ロシア文学研究者・翻訳家 奈倉有里さん 2003年の3月、イラク戦争がはじまりました。 このとき私はちょうど前年の末から、自分にとって初めての本格的な海外…

【いま #リロン 編集部が届けたい記事】特集「考えてみよう、戦争のこと」の初回、作家・アーティストの小林エリカさんからの寄稿を開放します。31日(日)朝5時半頃まで無料でお読みいただけます。戦後80年。それでも、想像しようとし続ける 作家・...
29/08/2025

【いま #リロン 編集部が届けたい記事】
特集「考えてみよう、戦争のこと」の初回、作家・アーティストの小林エリカさんからの寄稿を開放します。31日(日)朝5時半頃まで無料でお読みいただけます。
戦後80年。それでも、想像しようとし続ける 作家・小林エリカより

■Re:Ron特集「考えてみよう、戦争のこと」 作家・アーティスト 小林エリカさん 戦後、80年の夏。 あちこちで、実際の戦争体験者がいなくなりつつある今、それを知らない若者たちがふたたび戦争を繰り返…

子どもたちに伝えたい、一緒に考えたい「言葉」をつづってもらう  #リロン の特集「考えてみよう、戦争のこと」。これまで、小林エリカさん、奈倉有里さん、寺尾紗穂さん、榎本空さん、中村和恵さんに寄稿いただきました。特集への思いを編集部コラムで取...
29/08/2025

子どもたちに伝えたい、一緒に考えたい「言葉」をつづってもらう #リロン の特集「考えてみよう、戦争のこと」。
これまで、小林エリカさん、奈倉有里さん、寺尾紗穂さん、榎本空さん、中村和恵さんに寄稿いただきました。
特集への思いを編集部コラムで取り上げました。

 戦後80年。久々に地上波放送されたアニメ映画「火垂るの墓」を子どもと一緒に見たり、原爆投下後の広島を映した写真展に行ったり。戦争の悲惨さに向き合わなければと改めて感じる一方で、テレビをつければ現在進…

戦争について、実感を持てない気持ちはありませんか?当時の本音や空気感を伝えるのは「やっぱり文学!」と語る明治大学の中村和恵教授。寄稿で国内外の小説やエッセー、自伝をひもときます。戦争中、人々は何を考えていたの? 文学から時代の本心にふれてみ...
29/08/2025

戦争について、実感を持てない気持ちはありませんか?当時の本音や空気感を伝えるのは「やっぱり文学!」と語る明治大学の中村和恵教授。寄稿で国内外の小説やエッセー、自伝をひもときます。
戦争中、人々は何を考えていたの? 文学から時代の本心にふれてみる #リロン 

■Re:Ron特集「考えてみよう、戦争のこと」明治大学教授・詩人・随筆家 中村和恵さん 戦争について考えよう、なんていわれても、昔のことか、遠い国のことで、実感ありません、という人が、いまのこの国では…

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