六花出版

六花出版 2011年創立の、復刻版を中心とした学術図書出版です。『優生保護法関係資料集成』全6巻に続き、『優生保護法関係資料集成』第2期(市民運動編)も刊行中!
http://rikka-press.jp/

大逆事件の真実をあきらかにする会 で長く活躍されている、大岩川嫩さんが初めてのご著書を出版。充実した内容に圧倒。
17/12/2024

大逆事件の真実をあきらかにする会 で長く活躍されている、大岩川嫩さんが初めてのご著書を出版。充実した内容に圧倒。

「失業者は国に溢れ、物価は上り、食えない者がこの上食を節して軍事費につぎこむのでは、戦争前の日本と同じことではありませんか」(『婦人のこえ』創刊号「時のうごき」山川菊栄) 戦前から女性の人権や労働問題に取り組み発言してきたアクティヴィスト、...
14/11/2024

「失業者は国に溢れ、物価は上り、食えない者がこの上食を節して軍事費につぎこむのでは、戦争前の日本と同じことではありませんか」(『婦人のこえ』創刊号「時のうごき」山川菊栄)

 戦前から女性の人権や労働問題に取り組み発言してきたアクティヴィスト、山川菊栄が、左派社会党や労働組合の女性たちと連携して立ち上げた雑誌『婦人のこえ』。1953年から1961年までの8年間に出版された全94冊の復刻版がこの11月、#六花出版 より出版されます。(全8巻、2024年11月に1〜4巻/2025年5月に5〜8巻を出版)https://rikka-press.jp/fujinnokoe/

 長かった戦争が終わり、日本国憲法が誕生し、ようやく基本的人権や労働基本権が保障され、男女平等、教育の民主化など一連の戦後改革がなされたはずが、その実、女性や子ども、庶民の生活は苦しくなるばかり。誓ったはずの反戦平和も、東西アジアの冷戦、日本・韓国・台湾における米軍の駐屯による軍事的緊張下での再軍備の強行でなしくずしになり……。

『婦人のこえ』が出版された1950年代初頭はそんな時代でした。

 執筆陣には、山川菊栄はもちろん、神近市子、田中寿美子、河崎なつ、三瓶孝子、藤原道子などの常連執筆者に加え、杉村春子や淡谷のり子、円地文子など演劇や音楽、文学の分野からも多くが参加し多様性にあふれる内容になっています。

「婦人と低賃金」「労働組合と婦人」「日米不平等条約と日本」「売買春問題」「新興宗教と政治」など、特集タイトルだけを見ても、これが、70年以上も前の雑誌だろうかと疑うほど。率直で平易ながら、力強く主張する女性たちの言葉は、今なお同じ理不尽に直面する私たちに強く響きます。

 多くの方たちに読んでいただきたいシリーズです。ぜひ、お近くの図書館にリクエストを!

戦中最大の言論弾圧事件といわれる横浜事件。その「首謀者」とされた細川嘉六の魅力を知るイベントが、2024年11月16日 嘉六の出身地である富山県下新川郡朝日町図書館で行われます。#六花出版 『河童自伝 細川嘉六 生い立ちの記・「放談」・獄中...
08/11/2024

戦中最大の言論弾圧事件といわれる横浜事件。その「首謀者」とされた細川嘉六の魅力を知るイベントが、2024年11月16日 嘉六の出身地である富山県下新川郡朝日町図書館で行われます。

#六花出版 『河童自伝 細川嘉六 生い立ちの記・「放談」・獄中書簡』の編者である 荻野富士夫さん、西村央さんが登壇されます。お近くの方、これを機会にぜひお出かけください。

(朝日町図書館 ツイッター https://x.com/asahitosyo)

「歴史に学ぶことが、現代に根強く残る優生思想に向き合う一つの道であることを、本書は教えてくれる」(『地平』11月号 編集部のイチオシ新刊 書評より)発売されたばかりの『#地平』11月号の書評欄で、#六花出版 『優生保護法の時代を生きる ある...
07/10/2024

「歴史に学ぶことが、現代に根強く残る優生思想に向き合う一つの道であることを、本書は教えてくれる」(『地平』11月号 編集部のイチオシ新刊 書評より)

発売されたばかりの『#地平』11月号の書評欄で、#六花出版 『優生保護法の時代を生きる ある精神科医の戦後史』が紹介されました。『地平』の書評欄を見て、という反響が早速編集部にも届いています。どうもありがとうございました。

現在発売中の週刊金曜日8月16日号、特集「戦争は静かにやってくる」に、#六花出版 「#治安維持法の歴史」シリーズ著者の荻野富士夫さんが「排外主義の沸騰を契機に『新しい戦前』は進行する」を寄稿しています。https://www.kinyobi...
16/08/2024

現在発売中の週刊金曜日8月16日号、特集「戦争は静かにやってくる」に、#六花出版 「#治安維持法の歴史」シリーズ著者の荻野富士夫さんが「排外主義の沸騰を契機に『新しい戦前』は進行する」を寄稿しています。
https://www.kinyobi.co.jp/tokushu/003921.php
「天下の悪法」と呼ばれた治安維持法制定から来年で100年。制定後にもじわじわと、当時の為政者に都合よく改変、解釈されより残酷な形で市民を弾圧した治安維持法。そのなりたちの一部しじゅうを検証し続けている著者が、「今」の日本に同じ影が忍び寄っていることを冷静に指摘しています。いま再び生み出されようとしている「新しい国体」とは。

ぜひお読みください。

#六花出版 5月の新刊『#河童自伝 細川嘉六 生いたちの記・「放談」・獄中書簡』の出版に関して、朝日新聞社 永井靖二記者の読み応えのある詳細な記事が掲載されました。戦時下最大の言論弾圧とされる「横浜事件」その「首謀者」とされた政治学者・細川...
25/06/2024

#六花出版 5月の新刊『#河童自伝 細川嘉六 生いたちの記・「放談」・獄中書簡』の出版に関して、朝日新聞社 永井靖二記者の読み応えのある詳細な記事が掲載されました。

戦時下最大の言論弾圧とされる「横浜事件」その「首謀者」とされた政治学者・細川嘉六。「共産党の再建」を謀議した「証拠」とされた写真(トップ写真)ほか、生前の細川嘉六や妻に当てた書簡、そして好んで書いた河童の絵など、写真も充実しています。

生身の細川嘉六が感じられる熱のこもった記事です。ぜひお読みください。

 戦時下最大の言論弾圧とされる「横浜事件」で、「首謀者」とされた政治学者・細川嘉六(1888~1962)の長文インタビューと書簡集「河童(かっぱ)自伝」が、企画から約半世紀を経て出版された。獄中で敗戦…

「一人の社会主義者の姿を通して、確かな抵抗の伝統を思い起こさせてくれる一冊」この春に新しく神保町に立ち上がった新しい出版社「#地平社」の雑誌『地平』の記念すべき創刊号(7月号)に、#六花出版 の新刊『河童自伝 細川嘉六 生いたちの記・「放談...
20/06/2024

「一人の社会主義者の姿を通して、確かな抵抗の伝統を思い起こさせてくれる一冊」

この春に新しく神保町に立ち上がった新しい出版社「#地平社」の雑誌『地平』の記念すべき創刊号(7月号)に、#六花出版 の新刊『河童自伝 細川嘉六 生いたちの記・「放談」・獄中書簡』の書評が掲載されました。

 剛毅でおおらかな細川の人間性と不屈の人生に触れながら、社会主義者として、一人の抵抗者としての細川の精神をしかと伝える記事です。そんな記事が、新しく生まれた言論誌の創刊号に掲載されたこと、バトンが確かに引き継がれたような、そんな思いで拝読しました。ありがとうございました! (編集部)

昨年12月にシリーズ6巻が完結した、#六花出版 「#治安維持法の歴史」シリーズの執筆活動が評価され、著者の荻野富士夫さんが、日隅一雄情報流通促進賞特別賞を受賞されました。荻野さん、受賞おめでとうございます。来年は治安維持法から100年の節目...
22/05/2024

昨年12月にシリーズ6巻が完結した、#六花出版 「#治安維持法の歴史」シリーズの執筆活動が評価され、著者の荻野富士夫さんが、日隅一雄情報流通促進賞特別賞を受賞されました。
荻野さん、受賞おめでとうございます。
来年は治安維持法から100年の節目の年です。これを機会に多くの方に同シリーズを手にとっていただければ幸いです。

受賞理由が基金HPに掲載されています。

・荻野富士夫さん

書籍「治安維持法の歴史」シリーズ全六巻の執筆活動

 治安維持法が日本国内だけでなく植民地化した地域においてどのように運用され、どのように執行されたのかを史料をもとにひも解き、とりわけ、思想検事による取り締まりや捜査等を詳細に明らかにしています。「空気」や有形・無形の政治的な圧力で表現の自由が狭まり、冤罪事件が作り上げられていく過程は、これが決して過去の問題だけにとどまるとはいえないことを強く訴えかけているようです。

 秘密保護法、経済安保法の問題など治安維持法がよみがえるような今の状況において、治安維持法にまつわる状況が過去の問題ではなく、これからも私たちも縛り付ける可能性があることを問いかける本シリーズの意義は、世に知られていない情報を流通させる活動として表彰に値すると考えます。

今回で12回目を迎える日隅一雄・情報流通促進賞2024の大賞は、自民党パーティー券裏金問題についてスクープしたしんぶん赤旗日曜版とこれを踏まえて調査を重ねて実態を明らかにした上脇博之さんの自民党「裏金...

連日『虎に翼』の話題で失礼します。本日朝の「虎翼」で、#六花出版 スタッフは朝から大盛り上がりいたしました。ドラマ中でさらっとですが、雑誌『改造』(1942年8・9月号)に掲載された細川嘉六の論文「世界史の動向と日本」について言及されていた...
21/05/2024

連日『虎に翼』の話題で失礼します。本日朝の「虎翼」で、#六花出版 スタッフは朝から大盛り上がりいたしました。ドラマ中でさらっとですが、雑誌『改造』(1942年8・9月号)に掲載された細川嘉六の論文「世界史の動向と日本」について言及されていたからです。

 この論文こそ、戦時中最大の言論弾圧事件と言われる「横浜事件」の発端となったもので、著者の細川嘉六は、その「首謀者」として同年9月に検挙されました。雑誌編集者や自由主義的知識人90人余が検挙され、特高警察の残忍な拷問による虚偽の「自白」だけを根拠に、治安維持法違反で有罪とされた典型的な言論弾圧事件です。 

#六花出版 5月25日出版の新刊『河童自伝ーー細川嘉六 生いたちの記・「放談」・獄中書簡』は、その細川嘉六の未発表(一部を除き)原稿を収録したもので、嘉六自身が、当時の状況を生身の言葉で語り尽くした貴重な一冊です。

好んで河童の絵を描き「河童老人」と称された細川嘉六。表紙は嘉六が描いた河童の絵ですが、本人とよく似ていると思いませんか?

ぜひ、お手にとっていただければ幸いです。

みなさん、NHKの朝ドラ『虎に翼』はご覧になっているでしょうか。六花出版編集部でも話題のこのドラマ。今週の放送では昭和13年(1938年)、主人公虎子の学友の朝鮮学生、崔香淑さんとその兄、潤哲さんが、特高に「反体制思想」を持つ危険人物ではな...
09/05/2024

みなさん、NHKの朝ドラ『虎に翼』はご覧になっているでしょうか。六花出版編集部でも話題のこのドラマ。今週の放送では昭和13年(1938年)、主人公虎子の学友の朝鮮学生、崔香淑さんとその兄、潤哲さんが、特高に「反体制思想」を持つ危険人物ではないかと疑われ、連行されるシーンがありました。

 その後、兄潤哲は朝鮮に帰国。日本に残った香淑が、虎子たちと勉強しているところに、再び特高警察が現れ、兄潤哲が「朝鮮で治安維持法に違反する労働争議に加わった疑い」で追われる身となっていたことが判明します。

 1925年(大正15)に制定された治安維持法は、1930年代後半になるとより過酷な形に拡大解釈、運用され人々を弾圧しました。そしてそれは、当時の植民地であった朝鮮では、より残酷に過酷な形で運用され、日本国内ではなかった刑死者も多く出ています。

 当時の朝鮮での治安維持法運用の実態をして弁護士の角本佐一は「其処罰の余りにも苛酷であり、法の威信をも失墜する程度のものたるに一驚し」たと記しています。

#六花出版 荻野富士夫さん「治安維持法の歴史シリーズ」の中でも、『朝鮮の治安維持法』『朝鮮の治安維持法の「現場」』の二冊で、当時の朝鮮での治安維持法の苛酷な運用について詳細に触れています。この機会にぜひ、お手にとっていただければ幸いです。

香淑さん、潤哲さん。どうか生き延びて!虎子たちと再会するシーンをまた見せて! とテレビの前で拝むような気持ちでいる編集部Mでした。

意識変える術は、常識を疑うこと「差別医療、今も違憲状態」#六花出版 『もうひとつの戦場』、『相馬事件』などの著作ほか、「私宅監置」の名のもとに、治療を放棄され、社会生活から隔離され、人権を無視した監禁状態を強いられていた近代日本の精神障害者...
02/05/2024

意識変える術は、常識を疑うこと
「差別医療、今も違憲状態」

#六花出版 『もうひとつの戦場』、『相馬事件』などの著作ほか、「私宅監置」の名のもとに、治療を放棄され、社会生活から隔離され、人権を無視した監禁状態を強いられていた近代日本の精神障害者たちがおかれた問題を明らかにした史料集成『精神障害者問題資料集成』(戦前編/戦後編)編著でもお世話になっています、精神科医の岡田靖雄さんのロング・インタビューが、本日5月2日付の東京新聞「こちら特報部」に大きく掲載されています。「その先へ 憲法とともに」第2回です。

5000冊を超える精神病関係書籍を揃える岡田さんの私的資料室「青柿舎」でのインタビューです。

岡田さんを精神医療史に突き動かしたのは、1958年に精神関係の雑誌に掲載されたある論文で、終戦時の都立松沢病院に入院していた患者の死亡率が40%を超える高さであったことを知ったことがきっかけでした。

「戦争の本質を何より語っていると感じた。戦争は弱いものを一番に痛めつける」

充実のインタビューです。ぜひお読みください。

<その先へ 憲法とともに②> 扉を開ければ、ここは精神科医療史資料室。5000冊は超えるだろうか。精神関係のあらゆる書籍が眠る。 「よ...

「満洲国」では治安維持法で1700人の死刑判決……〈悪法 植民地で運用苛烈に〉「治安維持法の歴史」全6巻完結 #六花出版 「 #治安維持法の歴史」シリーズ全六巻完結に際し、北海道新聞2024年2月20日号に著者の荻野富士夫氏が寄稿しています...
22/02/2024

「満洲国」では治安維持法で1700人の死刑判決……
〈悪法 植民地で運用苛烈に〉「治安維持法の歴史」全6巻完結

#六花出版 「 #治安維持法の歴史」シリーズ全六巻完結に際し、北海道新聞2024年2月20日号に著者の荻野富士夫氏が寄稿しています。ぜひお読みください。

シリーズ内でも特筆すべきは、台湾、朝鮮、そして傀儡国家「満洲国」における治安維持法の運用です。天下の悪法と言われた治安維持法ですが、その運用は植民地や「満洲国」で、より過酷に運用されています。ぜひお手にとっていただければ幸いです。

韓国、台湾に大量の資料 満洲、1700人死刑判決も かつて『治安維持法関係資料集』(新日本出版社)を編集して以来の宿題となっていた治安維持法の運用の実態――その違反事件はどのように裁かれていったのだろ...

社会福祉法人「大阪ボランティア協会」が主催する連続講座「そのとき市民が動いた——近代    日本の市民社会をひらいた人々」、第四回は、大正~昭和期の社会事業家の志賀志那人、伊藤悌二がとりあげられます。日時 2024年2月25日 14時より ...
30/01/2024

社会福祉法人「大阪ボランティア協会」が主催する連続講座「そのとき市民が動いた——近代 日本の市民社会をひらいた人々」、第四回は、大正~昭和期の社会事業家の志賀志那人、伊藤悌二がとりあげられます。
日時 2024年2月25日 14時より 対面(大阪 毎日文化センター)と、ZOOM配信が予定されています。(詳細は以下のリンクをご覧ください)
https://osakavol.org/lecture/volunteer/labo_citizenhistory_3.html
 熱心なキリスト教者で、大阪市立市民館(北公民館)館長として、協同社会の創造を目指した志賀志那人、そして、伊藤悌二は、大正デモクラシー期の児童保護、子ども文化の創造に重要な役割を果たした、月刊雑誌『子供の世紀』の編集者でもあります。

#六花出版 では『子供の世紀 1923−1944』の復刻版を出版しております。現在、電子書籍の販売のみとなっておりますが、関心をお持ちのかたはぜひ弊社HPをご覧ください。https://rikka-press.jp/kodomonoseiki/

第35回矢数医史学賞(日本医史学会)を受賞した  #六花出版 『相馬事件』の著者、岡田靖雄氏の受賞の言葉が、「日本医史学雑誌」第69巻第4号に掲載されました。近代日本の精神科医療の画期となった相馬事件を 膨大な資料を基に再構築し、考察する重...
16/01/2024

第35回矢数医史学賞(日本医史学会)を受賞した  #六花出版 『相馬事件』の著者、岡田靖雄氏の受賞の言葉が、「日本医史学雑誌」第69巻第4号に掲載されました。

近代日本の精神科医療の画期となった相馬事件を 膨大な資料を基に再構築し、考察する重要な一冊です。ぜひこの機会にお読みいただければ幸いです。

「日本の国体はこの治安維持法体制とセットだったことを深く認識させられる書だ」少し前の号になりますが、一般社団法人歴史教育者協議会の機関誌「歴史地理教育」の一一月号で、 #六花出版 「治安維持法の歴史」シリーズ2巻目『治安維持法 その成立と「...
28/12/2023

「日本の国体はこの治安維持法体制とセットだったことを深く認識させられる書だ」

少し前の号になりますが、一般社団法人歴史教育者協議会の機関誌「歴史地理教育」の一一月号で、 #六花出版 「治安維持法の歴史」シリーズ2巻目『治安維持法 その成立と「改正」史』の書評が掲載されました。評者は、東京都歴史教育者協議会の丸浜旭さんです。シリーズ全般にわたってご紹介いただいています。https://www.rekkyo.org/journal

2024年2月17日に、福岡県立大学講堂で、シンポジウム「満州から博多・佐世保港に引き揚げてきた子どもたち~二人の体験談を交えて~」が開かれます。まもなく戦後80年を迎えようとする今、当時の体験者のお話を伺える貴重な機会です。みなさまぜひお...
26/12/2023

2024年2月17日に、福岡県立大学講堂で、シンポジウム「満州から博多・佐世保港に引き揚げてきた子どもたち~二人の体験談を交えて~」が開かれます。まもなく戦後80年を迎えようとする今、当時の体験者のお話を伺える貴重な機会です。みなさまぜひおでかけください。申し込みは2月2日までです。

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2024年2月17日(土)13:30~15:00(福岡県立大学 講堂)
             15:15~16:45(福岡県立大学 附属研究所 大セミナー室)情報交換会 先着50名

  ※対面とオンラインでの開催
   オンラインでご参加の方は、事前にZoomアプリのダウンロードをお願いいたします。
   前日までにZoomのURLをメールアドレスにお送りいたします。

4.費用
  なし
  ※本公開講座は、田川市・福岡県立大学包括連携協定に基づき、田川市から一部助成を受け実施いたします。

5.申込方法

  2023年度公開講座Ⅱ「満州から博多・佐世保港に引き揚げてきた子どもたち~二人の体験談を交えて~」.pdfのQRコードの読み取り

  か https://forms.gle/LaY9PremtPGPB9so7より入力してください。

  (申込期限は2月2日(金)まで)

住所

神田神保町
Chiyoda-ku, Tokyo
101-0051

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:30 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

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