BUILT 建設業界の課題を最新テクノロジーで解決する課題解決サイト。
https://buil 建設業界に新たに降りかかる、エネルギー基準や、ビル老朽化問題、労働力不足など山積する課題を、ITやロボットなど最新技術を使って解決する方法を示します。

GRIFFYのAIクレーンカメラ人物検知システムが、NETISに登録された。クレーン先端のカメラで撮影した画像を機械学習で解析し、クレーン吊り荷下の映像内にいる人物を判定して、警告音などで注意喚起する。
04/07/2024

GRIFFYのAIクレーンカメラ人物検知システムが、NETISに登録された。クレーン先端のカメラで撮影した画像を機械学習で解析し、クレーン吊り荷下の映像内にいる人物を判定して、警告音などで注意喚起する。

伊藤忠テクノソリューションズは、三井不動産の本社とグループに対し、サイバー攻撃の対象となりうるIT資産のセキュリティを強化し、セキュリティ運用の負荷を軽減する「CTCアタックサーフェスマネジメントサービス(CTC-ASM)」を提供した。三井...
04/07/2024

伊藤忠テクノソリューションズは、三井不動産の本社とグループに対し、サイバー攻撃の対象となりうるIT資産のセキュリティを強化し、セキュリティ運用の負荷を軽減する「CTCアタックサーフェスマネジメントサービス(CTC-ASM)」を提供した。三井不動産では継続的かつ迅速にセキュリティ対策が必要なIT資産が特定可能になったことで、年間約600時間の業務時間の削減効果を見込んでいる。

伊藤忠テクノソリューションズは、三井不動産の本社とグループに対し、サイバー攻撃の対象となりうるIT資産のセキュリティを強化し、セキュリティ運用の負荷を軽減する「CTCアタックサーフェスマネジメントサービス(C...

富士通のAIによる画像解析技術と、ケーネスのドローン技術を組み合わせ、国交省の鉄塔点検で劣化度評価を実証した。
04/07/2024

富士通のAIによる画像解析技術と、ケーネスのドローン技術を組み合わせ、国交省の鉄塔点検で劣化度評価を実証した。

オプティムは、AIを使用した報告書自動作成カメラアプリ「OPTiM Taglet」を開発した。スマートフォンでOPTiM Tagletを使用して写真を撮影し、写真の状況が分かるタグを付けることで、現場で報告書作成まで完了できる。
03/07/2024

オプティムは、AIを使用した報告書自動作成カメラアプリ「OPTiM Taglet」を開発した。スマートフォンでOPTiM Tagletを使用して写真を撮影し、写真の状況が分かるタグを付けることで、現場で報告書作成まで完了できる。

安藤ハザマは、太平洋セメントで化学吸収法により試験回収したCO2を粒状化再生骨材に固定する実験を開始した。
03/07/2024

安藤ハザマは、太平洋セメントで化学吸収法により試験回収したCO2を粒状化再生骨材に固定する実験を開始した。

人手不足や建設費高騰に対応する新たな一手としてVUILDは、デジファブ家づくりサービス「NESTING」で、施主自らが建てられる住宅キットの提供を開始した。香川県直島町での一棟目の建設では、施主の家族が「co-build」で施工に携わり、2...
03/07/2024

人手不足や建設費高騰に対応する新たな一手としてVUILDは、デジファブ家づくりサービス「NESTING」で、施主自らが建てられる住宅キットの提供を開始した。香川県直島町での一棟目の建設では、施主の家族が「co-build」で施工に携わり、2カ月で竣工したという。

人手不足や建設費高騰に対応する新たな一手としてVUILDは、デジファブ家づくりサービス「NESTING」で、施主自らが建てられる住宅キットの提供を開始した。香川県直島町での一棟目の建設では、施主の家族が「co-build」で施....

クラボウは、ウレタン吹付工事の検査品質の向上と作業の効率化を目的に開発した現場発泡ウレタンフォーム用厚さ計測システム「アツミエル」を、2024年10月1日から、サブスクリプション方式で提供する。
03/07/2024

クラボウは、ウレタン吹付工事の検査品質の向上と作業の効率化を目的に開発した現場発泡ウレタンフォーム用厚さ計測システム「アツミエル」を、2024年10月1日から、サブスクリプション方式で提供する。

野原グループが運営する「BuildApp News(ビルドアップ ニュース)」とBUILTがコラボした本連載「BUILTトレンドウォッチ」では、建設DXの実現に向けた基礎知識から、法令動向、最新技術など、旬なキーワードをピックアップして解説...
03/07/2024

野原グループが運営する「BuildApp News(ビルドアップ ニュース)」とBUILTがコラボした本連載「BUILTトレンドウォッチ」では、建設DXの実現に向けた基礎知識から、法令動向、最新技術など、旬なキーワードをピックアップして解説します。

野原グループが運営する「BuildApp News(ビルドアップ ニュース)」とBUILTがコラボした本連載「BUILTトレンドウォッチ」では、建設DXの実現に向けた基礎知識から、法令動向、最新技術など、旬なキーワードをピックアップし....

L is B(エルイズビー)は、ChatGPTの新機能「GPTs」を活用し、熱中症対策やコンクリート打設の日程調整を音声対話で可能にするアプリ2種類の提供を開始した。
03/07/2024

L is B(エルイズビー)は、ChatGPTの新機能「GPTs」を活用し、熱中症対策やコンクリート打設の日程調整を音声対話で可能にするアプリ2種類の提供を開始した。

安田不動産は、東京都港区に新設した複合施設「新虎安田ビル」に、清水建設の建物OS「DX-Core」を導入し、スマートビルとして運営する。ポータルサイトを介して、施設利用者が館内の各種申請や、テナント内の空調や照明、ブラインドの操作を行えるよ...
02/07/2024

安田不動産は、東京都港区に新設した複合施設「新虎安田ビル」に、清水建設の建物OS「DX-Core」を導入し、スマートビルとして運営する。ポータルサイトを介して、施設利用者が館内の各種申請や、テナント内の空調や照明、ブラインドの操作を行えるようにする。また、人流データを活用した賑わい創出の実証実験も行う。

安田不動産は、東京都港区に新設した複合施設「新虎安田ビル」に、清水建設の建物OS「DX-Core」を導入し、スマートビルとして運営する。ポータルサイトを介して、施設利用者が館内の各種申請や、テナント内の空調や照明...

鹿島建設は、企業や自治体向けに、森林内の自律飛行が可能なドローンを活用して、森林づくりの計画提案から森林経営、活用支援までをトータルで支援するサービスの提供を開始した。
02/07/2024

鹿島建設は、企業や自治体向けに、森林内の自律飛行が可能なドローンを活用して、森林づくりの計画提案から森林経営、活用支援までをトータルで支援するサービスの提供を開始した。

大和ハウス工業とダイキアクシスは、マンションのディスポーザーと連携し、生ごみを燃料として建物共用部に電力を供給する「小型バイオガス発電システム」を開発した。100戸規模のマンションの場合、1日当たりの発電量は約8kWhで、年間の共用部消費電...
02/07/2024

大和ハウス工業とダイキアクシスは、マンションのディスポーザーと連携し、生ごみを燃料として建物共用部に電力を供給する「小型バイオガス発電システム」を開発した。100戸規模のマンションの場合、1日当たりの発電量は約8kWhで、年間の共用部消費電力の約2割をまかなえる。

大和ハウス工業とダイキアクシスは、マンションのディスポーザーと連携し、生ごみを燃料として建物共用部に電力を供給する「小型バイオガス発電システム」を開発した。100戸規模のマンションの場合、1日当たりの発電.....

ヒューマンリソシアは、2024年版の「建設技術者/技能工の2040年の人材予測」を調査した。レポートによると、労働生産性が現状維持となった場合、2040年に建設技術者は約4.7万人が不足し、建設技能工は87.4万人が不足と推計している。
02/07/2024

ヒューマンリソシアは、2024年版の「建設技術者/技能工の2040年の人材予測」を調査した。レポートによると、労働生産性が現状維持となった場合、2040年に建設技術者は約4.7万人が不足し、建設技能工は87.4万人が不足と推計している。

ヒューマンリソシアは、2024年版の「建設技術者/技能工の2040年の人材予測」を調査した。レポートによると、労働生産性が現状維持となった場合、2040年に建設技術者は約4.7万人が不足し、建設技能工は87.4万人が不足と推.....

深刻化する老朽化や資金不足、担い手不足。課題を抱える日本のインフラは、この後どのようにメンテナンスを進めればよいのだろうか。民間有料道路事業者の取り組みに、課題解決の可能性を探る座談会をレポートする。
02/07/2024

深刻化する老朽化や資金不足、担い手不足。課題を抱える日本のインフラは、この後どのようにメンテナンスを進めればよいのだろうか。民間有料道路事業者の取り組みに、課題解決の可能性を探る座談会をレポートする。

住友林業は住宅事業の施工力確保を目的に、「住友林業の家」の施工パートナーを対象とした「施工パートナー推進センター」を開設した。施工パートナーから事業承継や人員確保、相続など経営全般に関する相談を受け付ける他、住友林業の建築現場で働きたい新規...
02/07/2024

住友林業は住宅事業の施工力確保を目的に、「住友林業の家」の施工パートナーを対象とした「施工パートナー推進センター」を開設した。施工パートナーから事業承継や人員確保、相続など経営全般に関する相談を受け付ける他、住友林業の建築現場で働きたい新規業者や職方に、協力施工店を紹介する役割も担う。

住友林業は住宅事業の施工力確保を目的に、「住友林業の家」の施工パートナーを対象とした「施工パートナー推進センター」を開設した。施工パートナーから事業承継や人員確保、相続など経営全般に関する相談を受け付...

丸藤シートパイルは、Revit2002のアドオンプログラムとして動作する重仮設材用のBIMシステム「M-craft」を開発した。
01/07/2024

丸藤シートパイルは、Revit2002のアドオンプログラムとして動作する重仮設材用のBIMシステム「M-craft」を開発した。

大林組は、建物解体後の鉄骨やコンクリート製の構造部材を、新築建物の構造体に再利用する取り組みに着手した。新築建物の構造部材のうち、鉄骨57%、コンクリート33%でリユース材を使用し、構造部材製造に伴うCO2排出量を従来と比較して約49%削減...
01/07/2024

大林組は、建物解体後の鉄骨やコンクリート製の構造部材を、新築建物の構造体に再利用する取り組みに着手した。新築建物の構造部材のうち、鉄骨57%、コンクリート33%でリユース材を使用し、構造部材製造に伴うCO2排出量を従来と比較して約49%削減する見込み。

大林組は、建物解体後の鉄骨やコンクリート製の構造部材を、新築建物の構造体に再利用する取り組みに着手した。新築建物の構造部材のうち、鉄骨57%、コンクリート33%でリユース材を使用し、構造部材製造に伴うCO2排.....

建機のIT化は、建設現場の効率化や安全確保に大きく寄与する。クボタは、CSPI-EXPO 2024でICT建機の先進技術を公開した。多くの来場者が注目したのは、「チルトローテータ」と「3Dマシンガイダンス」だ。
01/07/2024

建機のIT化は、建設現場の効率化や安全確保に大きく寄与する。クボタは、CSPI-EXPO 2024でICT建機の先進技術を公開した。多くの来場者が注目したのは、「チルトローテータ」と「3Dマシンガイダンス」だ。

大東建託は、建築工事の受発注や施工体制台帳をデジタル化する自社開発の「電子施工管理システム」を、2025年4月から建設会社向けに外販する。基本機能である「電子受発注機能」とオプション機能の「施工体制台帳作成機能」の2つの機能により、中小建設...
01/07/2024

大東建託は、建築工事の受発注や施工体制台帳をデジタル化する自社開発の「電子施工管理システム」を、2025年4月から建設会社向けに外販する。基本機能である「電子受発注機能」とオプション機能の「施工体制台帳作成機能」の2つの機能により、中小建設業の業務効率化や施工体制の強化を支援する。

大東建託は、建築工事の受発注や施工体制台帳をデジタル化する自社開発の「電子施工管理システム」を、2025年4月から建設会社向けに外販する。基本機能である「電子受発注機能」とオプション機能の「施工体制台帳作成....

東急建設と東急リニューアルは、従来廃棄されていたコーヒー豆の運搬などに使用される麻袋を活用した「リユース屋上緑化システム」を共同開発した。
01/07/2024

東急建設と東急リニューアルは、従来廃棄されていたコーヒー豆の運搬などに使用される麻袋を活用した「リユース屋上緑化システム」を共同開発した。

リノベると七保は、山梨県甲府市にて「音羽リノベーションプロジェクト」を着工した。2024年秋にモデルルームを公開し、2024年12月の竣工、2025年1月の入居開始を予定している。
30/06/2024

リノベると七保は、山梨県甲府市にて「音羽リノベーションプロジェクト」を着工した。2024年秋にモデルルームを公開し、2024年12月の竣工、2025年1月の入居開始を予定している。

戸田建設は、東京都中央区で開発する超高層建築物建設現場に「鉄骨工事自動化技術」を適用した。
28/06/2024

戸田建設は、東京都中央区で開発する超高層建築物建設現場に「鉄骨工事自動化技術」を適用した。

構造計画研究所は、2023年度の「Project PLATEAU」のユースケース開発に参画し、土砂災害シミュレーションや熱流体解析に関する大規模シミュレーションを開発した。
28/06/2024

構造計画研究所は、2023年度の「Project PLATEAU」のユースケース開発に参画し、土砂災害シミュレーションや熱流体解析に関する大規模シミュレーションを開発した。

富士通Japanと神戸市水道局は、AIを活用して工事事業者が申請した工事図面上の給水装置記号や配水管の口径などの情報を自動検出する図面審査システムを開発した。
28/06/2024

富士通Japanと神戸市水道局は、AIを活用して工事事業者が申請した工事図面上の給水装置記号や配水管の口径などの情報を自動検出する図面審査システムを開発した。

LIXILと東京電力エナジーパートナーは、断熱性能と空調方式の異なる実験住宅を用いて、エネルギー消費や室内温熱環境への影響を検証する実証実験を開始する。
28/06/2024

LIXILと東京電力エナジーパートナーは、断熱性能と空調方式の異なる実験住宅を用いて、エネルギー消費や室内温熱環境への影響を検証する実証実験を開始する。

積水樹脂は、4分割パネル型縦格子フェンス「テトラフェンス」を発売した。パネルを4分割型にして2枚セットで梱包することで、1梱包当たりの重量を約68%削減する他、従来品より部材点数を減らし省施工化した。
27/06/2024

積水樹脂は、4分割パネル型縦格子フェンス「テトラフェンス」を発売した。パネルを4分割型にして2枚セットで梱包することで、1梱包当たりの重量を約68%削減する他、従来品より部材点数を減らし省施工化した。

大和ハウスグループの大和ハウスベンチャーズが、2023年4月にSynspectiveに出資した。また、Synspectiveと大和ハウスグループのフジタが、SAR衛星データを用いた防災ソリューションの実証実験を実施する。
27/06/2024

大和ハウスグループの大和ハウスベンチャーズが、2023年4月にSynspectiveに出資した。また、Synspectiveと大和ハウスグループのフジタが、SAR衛星データを用いた防災ソリューションの実証実験を実施する。

技研製作所の油圧式杭圧入引抜機「サイレントパイラー」が、能登半島地震で崩落した道路啓開における車線拡幅工事に採用された。仮設レス施工により、交通を確保したまま車線拡幅工事を実現する。
27/06/2024

技研製作所の油圧式杭圧入引抜機「サイレントパイラー」が、能登半島地震で崩落した道路啓開における車線拡幅工事に採用された。仮設レス施工により、交通を確保したまま車線拡幅工事を実現する。

NTTテクノクロスは、GISプラットフォーム「ArcGIS」を展開するESRIジャパンと、ビジネスパートナー契約を締結した。NTTテクノクロスは2030年度にGIS関連事業で売上100億円を目指す。
27/06/2024

NTTテクノクロスは、GISプラットフォーム「ArcGIS」を展開するESRIジャパンと、ビジネスパートナー契約を締結した。NTTテクノクロスは2030年度にGIS関連事業で売上100億円を目指す。

2022年に三菱電機のビルシステム事業も統合し、新会社として生まれ変わった三菱電機ビルソリューションズ。エレベーターやエスカレーターなどのビル設備の販売だけでなく、施工や保守、改修までのワンストップサービスを展開している。今般、「東京」駅前...
26/06/2024

2022年に三菱電機のビルシステム事業も統合し、新会社として生まれ変わった三菱電機ビルソリューションズ。エレベーターやエスカレーターなどのビル設備の販売だけでなく、施工や保守、改修までのワンストップサービスを展開している。今般、「東京」駅前の本社にショールームをオープンした。顧客とビジョンを共有しながら、サステナビリティやスマートビルなどの社会課題解決を目指す、新ショールームを見学した。

2022年に三菱電機のビルシステム事業も統合し、新会社として生まれ変わった三菱電機ビルソリューションズ。エレベーターやエスカレーターなどのビル設備の販売だけでなく、施工や保守、改修までのワンストップサービ.....

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