フライの雑誌社 Furai-No-Zasshi

06/01/2025

06/01/2025

共同売店ファンの皆様

もう5日も過ぎてますが、あけましておめでとうございます。
例によって遅い報告です。2004年12月にブログを立ち上げ、「目指せ共同売店全店制覇！」と書いてから、先月で20年が過ぎました。対外的にはこれをもって活動開始ということにしていますので、共同売店ファンクラブ創立20年ということになります。

ちょっと恥ずかしい初投稿を晒しておきます↓
http://blog.livedoor.jp/kyoudoubaiten/archives/10149165.html

写真は20年前の佐手スーパー。共同売店めぐりを始めたばかりで、まだフィルムカメラでした。営業中の写真はこれ1枚だけ。

初めはどこに、いくつ共同売店があるのかも分からず、地図や電話帳で「売店」という文字を探して訪ね歩く日々で、今もそう変わりませんが、共同売店を何とか応援したい一心で、今日まで続けてきました。
その間も、多くの共同売店が閉店していくのを止めることなどできず、今も大した応援もできないままです。

ただ、当初は役所や商工会でケンモホロロにたらい回しにされ、売店や地元の人にさえ「どうせ消えるんだ、今更無駄なことを」と言われ続けながらも、非常に遅い細々とした活動なのですが、20年の間にたくさんの、本当にたくさんの共同売店ファンの皆様に出会い、共に一喜一憂し、叱咤激励、切磋琢磨して何とか続けてこられました。

20年経って、確かに厳しい状況は変わりませんが、少しづつ希望も見えてきている気がします。一度二度と閉店しながらも再開する共同売店があります。これまでなかった地域に新たな共同売店が誕生してきています。地域を支えようという熱い思いと使命感を持った多くの方たちが現れてきています。各店同士で連携する新たな動きや、それを支援する行政や大学も出始めています。

さらには、昨年初めて、地域再生大賞と日本協同組合学会実践賞という大きな賞を頂くこともできました。個人的にも、社協の立場から共同売店に関わるチャンスを頂き、福祉の現場で共同売店の可能性を模索しています。

我が身の非力さがもどかしい日々ですが、2025年を共同売店にとって新時代の元年にしたいと思います。今年も一緒に、共同売店と、地域で生きる道を求めて進む人たちを応援しましょう！

05/01/2025

2025年も仕事させてください。読者の皆様の支えが頼りです。2025年1月20日、水口憲哉『元気な漁村　海を守り、にぎやかに暮らす』を出版します。どうぞよろしくお願いします。

2025年も仕事させてください。読者の皆様が頼りです。 2025年1月20日、水口憲哉『元気な漁村 海を守り、

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30/12/2024

『Angling』とその時代
特別座談会　山田安紀子×高田弘之×つがおか一孝

フライの雑誌-第87号 | フライの雑誌社 https://furainozasshi.com/magazine/087/

30/12/2024

29/12/2024

フライの雑誌社の2024年の新しいなりものは4冊でした。皆様のおかげで一年間働くことができました。年またぎで1月に単行本新刊『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』（水口憲哉）が出ます。

フライの雑誌-第130号　2024年3月10日
釣り人の移住計画
Happy Migrations for Fly Fishermen

フライの雑誌-第131号　2024年7月20日
イブニング＆ヒゲナガの釣り
一発逆転、大物チャンス！

単行本　2024年8月30日
楽しく釣ろう！ ブラックバスとブルーギルのフライフィッシング
（フライの雑誌・編集部編）

単行本　増刷
身近で楽しい！ オイカワ／カワムツのフライフィッシング ハンドブック増補第二版
（フライの雑誌・編集部編）

フライの雑誌-第132号　2024年11月30日
新しい釣り Try New Things 世界を広げる

単行本　2025年1月発行
元気な漁村　海を守り、にぎやかに暮らす（水口憲哉）

亀の歩みですみません。読者の皆様の支えが頼りです。今後ともよろしくお願いします。

Small and Beautiful でも Small is Beautiful でもいい。人間が持続的に自然を利用して生き残っていくにはそっちの方向しかない。そんな本ばかり出してきたと気づく2024年の年の瀬です。

フライの雑誌社の2024年の新しいなりものは4冊でした。皆様のおかげで一年間働くことができました。年またぎで1