エフエム岩手 岩泉支局

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29/03/2018

岩泉龍泉洞FM
「御礼」
3月27日、「196回」の放送が最終回となりました。大変残念ですが3月一杯でいよいよ閉局です。これまで何かとご支援をいただいて来た、「岩泉町・町民・リスナー」の皆様には心から感謝を申し上げます。2014年7月1日から3年9ヵ月間、本当にお世話になりありがとうございました。

28/03/2018

3月27日 「岩泉龍泉洞FM」<最終回>

3月21日(水)
三陸沿岸道路 宮古市の田老真崎海岸IC-岩泉町の岩泉龍泉洞ICの
延長10㎞が開通し、
開通式典と記念セレモニーが「田老真崎海岸IC」で行われました。

開通式には、およそ650名が出席、山本正徳宮古市長の挨拶や来賓の祝辞などがありました。
中居健一岩泉町長は、謝辞としてあいさつしました。

開通式典が終わって引き続き行われた記念セレモニーでは、小本小学校など地元の小学生たちも参加、テープカットとくす玉開きをし、開通を祝いました。

この工事に携わった施工業者の方は、
「いつも工事が終わればまた次の現場に行きますので、こうして自分が携わった道路の開通式を見るのは初めてです。感無量です。みなさんに愛される道路となってほしい」
地元・宮古出身で、児童を引率してきた、田老第一小学校の校長先生は「子供たちの学区内にこのような道路が開通し利便性が上がると思います。子どもたちが大人になったとき三陸沿岸道路が全線開通します、その日が楽しみです。」と話していました。

この区間の国道45号は16㎞、急カーブ、急勾配が多いところです。
今回開通した距離は、10㎞になります。
3.11の津波による浸水区域を避けて通る道路です。

この開通によって、岩泉町は、宮古市にある県立宮古病院への救急搬送のスピードアップ(迅速化)や、おととしの台風10号の豪雨で被害を受けた岩泉乳業の安定した輸送、龍泉洞など観光面で誘客に大きな期待がかかりますし、なにより命を守る道路となります。

27/03/2018

3月27日 「岩泉龍泉洞FM」<最終回> 

3月21日・先週の水曜日、「てどの蔵」で
東日本大震災・台風10号 豪雨災害の復興支援
劇団青い鳥ショートショートシアター「普通の人々」岩泉公演 が開催されました。

劇団青い鳥は、今年で44年目を迎える女性だけの、東京・大阪を中心に公演している劇団です。
今回上演した「普通の人々」は各地で好評を得ました。
岩泉公演をすることになったのは、制作の長井八美さんが以前から森と都会を結び「岩泉町を発信」する活動をしていて、町とずっと関わって来たことがきっかけでした。

今回の「普通の人々」は、5つの物語で構成され、3人の役者がいくつもの役を次々に演じ分けます。
・・・昔見た洋画の世界に入りこんだ年老いた母親とその息子の話
喫茶店で話す中年男性とゴスロリの女性。老夫婦のナイショ話・・・など、
はじまりはどこにでもありそうな日常。
でも・・・・
「えっ!?」と思うような展開が・・・・

サスペンス仕立てだったり、ときに皮肉を込めて、そして切なさを持って展開され、来場したおよそ80名の皆さんは、芝居の世界に引き込まれました。

・・・普通とはなんだろう・・・どの人の人生にも何かしらあって、誰にでも生きていればドラマがある、それが生きているということ。主役は平凡と思っている私たちなのかもしれません。かけがえのない毎日です。

2014年7月からスタートした「岩泉龍泉洞FM」
今週でお別れです。
お聴きいただきましたみなさん、そしてご協力いただきました岩泉町の皆さまがた、本当にありがとうございました。

お会いできたことお世話になったこと、心から感謝いたします。(鷲塚)

27/03/2018

3月27日の「岩泉龍泉洞FM」<最終回> 
       
                            
29日(木曜日)
JR盛岡駅で「岩泉フェア」が開催されます!!
岩泉町役場 政策推進課地方創生対策室
        
舩 越  光 栄(ふなこしみつえ)さんにお聞きしました。                           
岩泉町の特産品を皆さんに知ってもらおう、
地域観光のPRしようとJR盛岡支社さんのご厚意で開催されるものです。
↓   ↓   ↓

https://www.jr-morioka.com/cgi-bin/pdf/press/pdf_1521699417_1.pdf
                                                       

「浜の駅おもと 愛土館」は地元の漁師さんがとったばかりの魚や地元の農家の方々が栽培した新鮮な野菜などを販売しているのです。
(有)早野商店さんの「ほおずきんちゃんジャム」は、岩手県産の食用ほおずきを使用し、甘酸っぱさが岩泉ヨーグルトにぴったりのジャムです。
そして、「森と水のシンフォニー岩泉町」ですからお水がおいしい、だから泉金酒造さんの八重桜も美味しいんです。
                            
どれもイチオシの岩泉町の特産品ばかり。
それと「わかめの詰め放題」!ぜひ皆さんチャレンジしてくださいね。
                            
一日にとても多くの方が利用する盛岡駅で
岩泉町を知ってもらうことができる一日となりそうです!
岩泉フェアにお立ち寄りください!お待ちしています。

27/03/2018

Timeline Photos

22/03/2018

エフエム岩手 岩泉支局

22/03/2018

エフエム岩手 岩泉支局's cover photo

20/03/2018

3月20日の「岩泉龍泉洞FM」

おととし8月、台風10号の豪雨によって管理棟が全壊した小本浜漁業協同組合の「小本さけ ます 人工ふ化場」は、去年の7月から復旧工事が行われていましたが、再稼働しました!!

小本浜漁協・技師の
戸由博樹(とよしひろき)さんにお聞きしました。

新しいふ化場は、管理棟と第一ふ化場、第二ふ化場があります。台風などの災害のリスクを減らそうと、電気系統は管理棟の2階にあげました。

19日(月)は、田野畑村の明戸のふ化場から40万匹の稚魚が運ばれてきて、真新しい飼育池に入りました。

小本のふ化場で育てた稚魚は、早ければ3月中に放流できるかもしれないということです。
戸由さんは、
「新しいふ化場ができてうれしいということもありますし、今まで施設がなかったので、まわりの漁協さんふ化場さんにお世話になりました。その方々に協力できるようなふ化場になっていきたい」と話していました。

「小本 さけ・ます 人工ふ化場」の再スタート 
おめでとうございます!!

13/03/2018

3月13日(火)岩泉龍泉洞FM

おかげさまで、今日の放送も無事終える事が出来ました。リスナーの皆さんいかがでしたか、今日の放送で「194回」、いよいよ残りあと「2回」(3/20、3/27)となりました。
これまで毎週火曜日午後3時から30分間、岩泉町の事だけを情報発信して来たことを考えれば・・・やはり寂しいですね。
閉局を惜しむ声は今日も聞かれました。
残りあと「2回」頑張ります。

13/03/2018

3月13日の「岩泉龍泉洞FM」

3月21日・水曜日・祝日 
劇団青い鳥ショートショートシアター「普通の人々」岩泉公演が
岩泉町岩泉の「てどの蔵」で
東日本大震災・台風10号豪雨災害の復興支援として公演されます。

劇団青い鳥は、今年で44年目を迎える女性だけの東京の劇団です。
全国各地で公演。オリジナル作品は60を超え、1986年に紀伊国屋演劇賞を受賞した作品を中心に、中学・高校演劇でも多数上演されています。

劇団青い鳥の天光眞弓(てんこうまゆみ)さんに電話インタビューしました。

天光さんは、役者さんで、創立メンバーの一人です。舞台をはじめ映画(「ゆれる」「紙の月」「点」etc多数)、CMなど数多く出演していらっしゃいます。

制作の長井八美さんが
森と都会を結ぶ「もりもりネットワーク」のメンバーで森林セラピーの研修でドイツで前町長と出会い、以来岩泉町とずっと関わってきました。
その中で町の人たちにいつか劇団青い鳥の公演を見てほしいと思っていて、今回、震災・台風10号という災害の復興応援として公演が実現しました。

「普通の人々」は、5つの短編を集めたショートショート。
5つの物語はどこにでもありそうな光景から始まり
不思議なサスペンスと時に皮肉交じりに展開。そして切ないのです。

登場人物は、何か成し遂げた人でもない、有名でもない言う人なんだけどものすごく心に秘めているものを持っている「普通の人々」。

https://www.facebook.com/%E5%8A%87%E5%9B%A3%E9%9D%92%E3%81%84%E9%B3%A5-388703327823615/

予告ムービー
https://youtu.be/wHeuEEJxF7k

見どころは、舞台上での衣装早変わり!!
さっきまで妙齢の女性がおじさんになって登場!
(役者さんは3人。全員女性です。)。
会場はてどの蔵。まじかでその様子が見られるし、
役者さんのまばたき、ためいきも聞こえてきます。

天光さんは、
「物語のシチュエーションに自分自身がいるような気持になってくれたら。
今回この芝居を見てくださった方がちょっと自分の心をふーっと動かして揺れて私たちと同じ時間を過ごしていただいたらうれしいなと思っています」と話します。

劇団青い鳥ショートショートシアター「普通の人々」岩泉公演は、
岩泉町岩泉の「てどの蔵」で
3月21日 来週の水曜日、午後1時半開場、午後2時開演です。
入場料は、一般2000円、岩泉町・近隣の方は500円
全席自由席です。
予約・お問い合わせ・チケット購入は、横屋てしごとや
  電話:0194-22-3233

ぜひご観覧ください。

13/03/2018

3月13日(火)の 岩泉龍泉洞FM

東日本大震災から7年となる3月11日、小本津波防災センターで「メモリアルイベント~おもとの未来に向けて~」が開催されました。会場となった小本津波防災センターには、町民およそ350人が集まり、地震があった午後2時46分、サイレンとともに黙とうを捧げ、献花をして犠牲になられた方々のご冥福を祈りました。その後、おもとこども園の園児たちによるお遊戯と手話を使った歌の披露、小本小学校・小本中学校の児童・生徒たちによる合唱がそれぞれありました。
小本津波防災センター前では「はとバルーンリリース」が行われ、園児、児童、生徒たちが復興の願いを込めて、平和のシンボル・はとの形をした真っ白い風船を大空に向かっていっせいに放ちました。
2011年3月11日、あの日のことを忘れないために、これからもこのイベントは続けて行かなければならないと思います。

06/03/2018

2月26日
いいねふるさと元気総研

今回は、岩泉研究所から
大正時代から昭和初期にかけて岩手で活躍した歌人・西塔幸子について発表しました。

                                  小学校教師、妻、母として赴任地で厳しい生活や日常を歌に詠みました。
石川啄木に通じるところがあり「女啄木」と言われています。

                                  今から91年前、昭和2年、岩泉の二升石尋常高等小学校で教鞭をとることになります。

夫、夫の母、子ども2人と前任地の山田から馬で、霙降る中、押角峠を越えやってきました。
                                  「九十九折る 山路を越えて乗る馬の 
         ゆきなづみつつ 日はくれにけり」

そして翌朝、澄み切った二升石の自然に目を奪われます。
「澄み透る空の青さよ 掌にくまむ水の清さよ 美しこの村」

                             
現在94歳になる西塔幸子さんの教え子さんにお話をお聞き出来ました。
授業にも運動会などの行事にもとても一生懸命で、さまざまな工夫を凝らして行っていたそうです。ほんとうに優しい先生だったと話しておられました。

二升石小学校には「西塔幸子コーナー」があり、西塔幸子の足跡を辿る貴重なものばかりです。児童たちが西塔幸子について調べた資料もありました。

二升石小学校の校歌を作り、その校歌は今でも大切に歌い継がれています。

学校の校庭には、地域の方々、教え子たちによる西塔幸子の歌碑と校歌の碑が建てられています。
(廃線となったJR岩泉線の岩泉駅前にも西塔幸子の歌碑があります)

                                
                                  
37歳の短い生涯を閉じた西塔幸子、1000首の歌を詠みました。
みなさんぜひ一度、西塔幸子の作品に触れてみてください。
女啄木と呼ばれるわけがわかると思います。

06/03/2018

3月6日の「岩泉龍泉洞FM」- Part2

東日本大震災からまもなく7年。

2011年3月11日
津波が岩泉町小本を襲いました。

                                  
7年経った今、
小本を自治会長 長崎基一さんとともに歩きました。

                                  あの日、
いつもとは違う揺れに「津波が来る!」と直感した長崎さん奥さんとともに
小本トンネルの近くの非難場所に避難。
しかし翌日、小本の状況を見て愕然とします。
流出した家屋、やばらばらになった家屋、がれき・・・
これまでに見たこともない壊滅的な状態でした。
そして小本の方(3人)が亡くなったことを知ります。
・・・・東日本大震災の津波被害がもっとも大きかった地域です。

                                  あれから7年、小本は、小本津波防災センター、小本小学校、中学校、、災害公営住宅、59区画の集団移転地など次々と完成、被災された方々の住居も定まり、現在は落ち着いた状況です。去年の9月には、「浜の駅おもと 愛土館」もオープンしましたし、高さ12mの堤防もできました。

                                  しかし
震災前は160世帯あり、民家、商店、、呉服店、民宿などなど・・・が立ち並んで賑わいのあった小本は、現在40世帯に激減。
地元の小・中学校に通う児童・生徒は4人しかいません。
若い世代は、他に移っていきました。

                                  現在、空き地になっているところにはかつて建物があったのです・・・・。

                                  長崎さんは、「7年は短かった、地域の皆さんのためにできることをしたいと思ってきました。これから40世帯の皆さんと元気を出して行きます」と家に閉じこもりがちな高齢の皆さんが、外に出て話したりすることによってストレス解消になるのではと更地になった場所に畑を作り、秋には収穫祭しコミュニケーションをとれる機会を作っています。

06/03/2018

3月6日の 「岩泉龍泉洞FM」- Part1

岩泉龍泉洞FMは、3月いっぱいで放送が終わります。
(とても残念です・・・)

3月27日まで、変わらず一生懸命お伝えしてまいりますので、
最後までよろしくお願いいたします。

さて
東日本大震災からまもなく7年。
今週6日の「岩泉龍泉洞FM」は、3.11特集としてお送りいたしました。

<体験手記>
岩泉図書館が震災のあと被災された人たちから聞き取りをして書き留めた東日本大震災の体験記
「平成23年3月11日 東日本大震災被災体験談の記録集~伝えたい-あの日あの時」から、
小本地区 山口康夫さんの体験記録「まさか!?海から離れた我が家が…」
を紹介しました。

文字からもそのときの緊迫感や津波の大きさが伝わってきました。
記録を残すことの大事さを感じました。

06/03/2018

3月6(火) 岩泉龍泉洞FM

岩泉龍泉洞FM放送終了(閉局)のお知らせ

2014年7月1日開局したエフエム岩手岩泉支局は、2018年3月(今月)末をもって閉局することになりました。
3年9ヵ月にわたり、ふるさと元気隊・岩泉龍泉洞FMという番組を通じ
岩泉町の出来事や、歴史・文化、町民の暮らしの様子等、岩泉町のあらゆるものを情報発信してきました。

ありがたいことに、閉局を惜しむ声も聞かれます、今日も存続を願うおハガキを頂きました。この声をいただき少しでも岩泉町を発信できたのではないかと思っております。
本当に残念ですが、止むを得ない事情があることを御理解いただきますようお願いします。

スポンサーである岩泉町をはじめ、リスナーのみなさん、ご支持・ご支援をいただいた皆様には心から感謝を申し上げ、エフエム岩手岩泉支局(岩泉龍泉洞FM放送)閉局(終了)のお知らせとさせていただきます。

(放送回数193回となりました)残りの3回(3/13・3/20・3/27)は、支局員一同感謝の気持ちを込めて精一杯放送させていただきます。

是非お聞き下さい。

28/02/2018

2月27日の「岩泉龍泉洞FM」

「日本三大鍾乳洞」の一つである「龍泉洞」の洞内で
25日・日曜日
コンサート「龍泉洞で楽しむオペラの世界」が開催されました。

                            
ご出演は、
ソプラノ歌手・加藤美帆さん(岩泉町小本出身)
テノール歌手・佐藤慈雨さん(福島県出身)
ジャズピアニスト浅香里恵さん(岩手県出身)

                            
東日本大震災、台風10号と2度の大きな災害に見舞われた岩泉町のために何か役に立てるのであればとボランティアでいらしていただきました。

                            
披露されたのは、オペラが初めての方でも楽しめる曲など
10曲。
日本で最も伝統のあるオペラ団体「藤原歌劇団」に所属する
加藤さんと佐藤さんの
のびやかで透き通る歌声と浅香さんが織りなす演奏が龍泉洞内に響きわたりました。

アンコール!アンコール!の声に
故郷を思いながら聞いてほしいと
「ふるさとは今もかわらず」を歌っていただきました。
                           
いらした方々は
「岩泉町から遠く離れているところにいても心にかけていてくれて嬉しい。涙が出ました。」
「洞内コンサートに魅かれてきました。全部よかった。仕事で沿岸に来ますが、一日も早い復興を願っています」など
このコンサートに賛同する声、感動の声を聞くことが出来ましした。

                            
出演された加藤さんは「龍泉洞で歌いたいという願いが叶いました。地域の方の顔も見えて歌っていて涙が出ました。これからのふるさとのためになることをしていきたい」
佐藤さんは「龍泉洞というミステリアスな空間で時間を教諭できました。福島というおなじ被災地出身として何かお役に立てればと今回喜んでお引き受けしました」
浅香さんは「楽しかった。素晴らしいロケーションに感動しながら演奏しました。少しでも地元の皆さんのお役に立てたらうれしいです」と本当にうれしいことばをいただきました。

                            
コンサートをしていただいた3人は、春風のようなに暖かい方々でした。
またいらしてください。

28/02/2018

2月27日の「岩泉龍泉洞FM」

岩泉町岩泉の食の匠 中村利久さんは、
「黒豆」のお汁粉を考案しました。

中村さんは、
10年前、黒豆をお汁粉にしたらどんな味になるんだろうとかと思い作ったのがきっかけ。

では「黒豆お汁粉」の簡単な作り方を紹介します。
(詳しい作り方のURLは最後で)
① 重曹を入れた水に岩泉町産の黒豆を一晩漬けたら柔らかく煮込む。
② ミキサーにかけて煮汁と一緒にし、砂糖、しょうゆ、ショウガ汁で味付けする。
③ 岩泉町産のたかきび粉で作った団子をいれてできあがり!
なるべく岩泉町産の材料で作っています。

作るうえでのポイントは
しょうが汁の量です。
「絶対、しょうが汁の分量は守ること!」
少ないとぼんやりとした味になるし、
入れすぎるとしょうがの味が黒豆の良さを消してしまっておいしくなくなる。
おいしくするもまずくするもしょうが汁次第なのです。

この黒豆のお汁粉が、H21年度
岩手県の食の匠に認定されたのは、
岩泉町産の食材を使って食べるという地産地消、
黒豆にはアントシアニンや、イソフラボンなど栄養素がたくさんあって食べてもおいしい。
これからの郷土料理になって地域おこしになるからなのではないでしょうかと中村さん。

中村さんは「この世に黒豆お汁粉を生み出したから
これから、多くの方に広めていって育てていきたい」と話していらっしゃいました。

中村さんは
岩泉で理容店「ダンヒル」を経営していらっしゃいます。
子供のころから妹さんのためにおやつを作ったり、
ご両親は共働きで帰りが遅いので夕ご飯の用意をしたりしていました。週間がそのまま趣味になりました。

++++++++++++++++++++++++++++

黒豆お汁粉の詳しい作り方は、「理容ダンヒル」のHPでご覧ください。
↓   ↓   ↓
http://www.iwaizumi-danhil.jp/takumi/28.html

                                  ぜひ皆さん作ってみていくださいね。

21/02/2018

2月20日(火)の岩泉龍泉洞FM

復興道路・三陸沿岸道路のうち「宮古田老道路」と「田老岩泉道路」が3月21日開通に先立ち、今月15日、「田老岩泉道路」の「新・小本トンネル」で重大事故が発生したと想定し、三陸国道事務所、岩泉土木センター、岩泉警察署、宮古地区広域行政組合消防本部、など、関係機関およそ100名が出動、防災訓練が行われました。

東北地方整備局 三陸国道事務所 副所長舩木仁さんにお聞きしました。

訓練は、タンクローリーを含む5代が絡む事故が発生、負傷者もいるとの想定で行われ、
通行障害になっている車両を移動し、事故車閉じ込められている人の救出・救助活動、
トンネル内の非常用電話などの設備操作・作動状況、
タンクローリーから流出した灯油の処理、
消防車による消火訓練など非常時の対応の連携を確認しました。
最後に、現場指揮本部に訓練していたそれぞれの機関から状況が報告され訓練は無事に終了しました。

舩木副所長は、
「消防、警察、極めて迅速な対応でなおかつ非常に緊張感がありました。共用前にしっかりとした訓練ができたと思っています」と本番さながらの訓練を振り返りました。

13/02/2018

2月13日の 「岩泉龍泉洞FM」

今年度の東北農政局の 「ディスカバー 農山漁村(むら)の 宝」 に
岩泉町わさび生産者連絡協議会が選ばれました。
畑わさびの生産量の拡大、農家の所得の向上などが、農山漁村に活力を与える事業であると認められたのです。

畑わさびは岩泉町の森林の中の畑で栽培されています。
岩泉町わさび生産者連絡協議会・会長、 馬川竹夫さんにお話しをお聞きしました。
馬川さんは、岩泉町での畑わさび栽培の先駆者です。

現在、協議会の会員はおよそ60名。
生産量は、およそ400tで日本一を誇ります!
2位の静岡のおよそ3倍なんです。

岩泉町が栽培に適しているのは
岩泉町は夏場にやませという冷たい空気が入ってくる気象条件であること
岩泉町の面積のおよそ93パーセントが森林。腐葉土がたっぷりの森林を畑にできること。この2つです。

協議会として盛り上げていくために
品評会を開いたり、研修会をしてそれぞれの技術を高めています。

今後の取り組みとして、馬川さんは
安定供給をしていくこと、そのためには規模拡大をして生産量を維持すること。高齢になってもできるように機械化をしていきたい。
それと畑わさび生産をしてみたいと思ってくれる若者が増えるよう協議会としても盛り上げていきたいと話していました。

「岩泉町は、畑わさび生産量・日本一」ということを
今回の「ディスカバー 農山漁村(むら)の 宝」の選定で
全国に発信することができました。
畑わさび生産者の増加につながるといいですね。

13/02/2018

2月13日(火)の岩泉龍泉洞FM

道の駅三田貝分校に、人気メニューが復活しました。

優しい笑顔の大石義樹さんに紹介していただきました。

それは・・・
人気のきなこ揚げパンにソフトクリームが乗せられた「揚げパンソフトくん」です。
ひとくち口に入れると、まずソフトクリームがふわっと溶けて甘さが広がって、そして揚げパンのさくっという食感。これがベストマッチなんです。
3月までの限定メニューですので、お立ち寄りの際はぜひ食べてみてくださいね!
1個300円、牛乳セットで400円。牛乳とも合いそうです。

それからFacebookもスタート!
商品やメニュー情報、早坂近辺の気候を投稿。うれしい情報です!!
↓   ↓   ↓
https://www.facebook.com/mitakaibunkou/

07/02/2018

2月6日の「岩泉龍泉洞FM」

岩泉町二升石の工房「クラフト仁」の三上守夫さんは、
岩泉町産の木を使って、皿やカップなどの普段使いの器からフクロウの置物と、幅広く木工作品を製作しています。

                                  三上さんは
木目の美しさを生かすためできるだけ継ぎ足さず一枚の板をくりぬいて作品を作り上げます。

                                  岩泉純朴家具で漆塗り職人をしていた三上さん。
趣味として木工作品を作って行こうと思っていましたが、
退職し、やっているうちにどんどんのめりこんでいきました。
(三上さんの作品はツヤがあるのはそのためなんですね。)
「今でも趣味の延長だ」と笑います。

                                  10年やってみて、
「まったくあきない。木を彫ってみると全部ちがう、どんな木なのか出会ってみないとわからない、そこがいい」と話します。

                                  工房を訪ねたとき、三上さんはナチュラルエッジボールを作っていました。
生木のまま削り、淵のところは樹皮をそのまま生かします。
サラダボウルとして使ってもいいし果物やお菓子入れなどにも。
形を作ったら、1年乾燥させて仕上げます。

                                  ほかにも三上さんが定年に仕上げた作品がたくさん工房にありました。

                                 「これからも、これまでどおり自分のペースで、思いついたら作っていきます。飾るのでなくボロボロになるまで使ってほしい」ということです。

                                  三上さんは、岩泉ヨーグルトのパウチ容器からすくい取る木製おたま・「レードル」を考案しました。これが大好評です。
岩泉ヨーグルトが好きでよく食べていますが、すくっていて、こういうのがあったら便利だと思い考案しました。

                               最近、三上さんにうれしいことが!!
お弟子さんができました。
三上さんは、「若い人がこうして来てくれてれしいです。筋がいいし楽しみです」と話し、はりあいにつながっているようです。

                                  三上さんの作品は、道の駅岩泉、岩泉小本駅の売店、横屋手しごと家、年一度開催する「岩泉工芸展」で展示販売しています。

07/02/2018

2月6日の「岩泉龍泉洞FM」
(毎週火曜午後3時からOA)

2月4日(日曜日)、小本津波防災センター「黒森神楽 小本・中野巡行」がありました。魂入れした2頭の権現様を携えた総勢11人の神楽衆は、まず、正面入り口でシットギ獅子舞い込みを披露、舞いてが米粉を水で溶いたシットギをおまぶり・お守りとして見ている人達の額や鼻につけて無病息災を祈願していました。宮古市山口を本拠地とする国指定・重要無形民俗文化財の黒森神楽は、北回り・南回りを一年交代で行っていますが、今年は、1月3日から久慈市などを回る北回り巡行を行っています。小本中野巡行は、東日本大震災後はじめてであり、およそ150人が来場しとても盛り上がっていました。神楽衆は、清祓(きよはらい)、大蛇退治、松迎え、山の神舞、恵比寿舞、節分(豆撒き)など、華麗でかつ気迫あふれる舞いを、ときにはユーモアを交えながら上演し、大漁成就、五穀豊穣、家内安全などを祈願、会場は大きな拍手と歓声であふれました。

30/01/2018

1月30日の「岩泉龍泉洞FM」

岩泉町では、現在、子育てしている世代が、
安心して快適に子育てができる環境を整えるため
岩泉町岩泉和河原に「子育て応援住宅」を建築中です。
近く見学会が行われます。

詳しいお話を岩泉町役場地域整備課 大森淳一さんに伺いました。

子育て住宅の間取りは4LDK。
1FがLDKと1部屋、2Fが主寝室と子ども部屋2部屋。
設備は、1Fにエアコン、各部屋に温水ルームヒーターを設置。
対面式のシステムキッチン、浴室は1坪タイプの浴室乾燥機付きで広々!
お子さんと一緒に入れます。
といれは1F2Fにあります。

場所は、岩泉小学校がごく近くにあり、また金融機関、商店街も近く買い物にも便利なところにあります。
 
入居は今年4月1日から可能です。
全12戸。
家賃はなんと月額3万円!

入居者資格は、小学校就学前の子どもが1人以上して同居している世帯ほか。

入居期間は、すべてのお子さんが18歳に達する日以後の最初の3月31日まで。

役場の地域整備課、各支所にて申込書を配布します。
また、岩泉町のHPでもダウンロードできるように準備中(1/25現在)。

募集期間は、2月1日(木)~2月16日(金)
応募多数の場合は抽選となります。

子育て応援住宅の完成見学会は、2月3日(土)・4日(日)
午前10時~午後3時まで。

岩泉町外からの転任の方も、岩泉町で子育てをしたい方もお申込みお待ちしています。

申し込み方法、入居資格、入居要件などさらに詳しいことは、
岩泉町役場地域整備課 電話:0194-22-2111(内線538)か
HPでもご覧いただけます。
↓   ↓   ↓
https://www.town.iwaizumi.lg.jp/docs/2016022200838/

30/01/2018

1月30日(火)の「岩泉龍泉洞FM」

1月23日(火)、岩泉町長選挙初当選を果たした、中居健一「新」町長が、1月29日初登庁し就任式で職員およそ150人を前に訓示を述べました。
「町民の皆さんに接する場合は首は低くたれる、そしてアンテナは高く上げる。町民の皆さんに寄り添って取り組んでいきたい」「台風10号による豪雨被害からの復旧復興はみちなかば。これからです。皆さんと一緒になって1日も早く成し遂げたい」と決意を新たにしていました。
これからも、真に町民のために頑張っていただくようご期待を申し上げたいと思います。

23/01/2018

1月23日の「岩泉龍泉洞FM」

今月5日、岩泉町・高校生・海外短期派遣事業として
アメリカのウィスコンシンデルズ市に研修に行っていた
岩泉高校生8人が、17日・先週の水曜日、全員無事に帰国し
岩泉町民会館で報告会が行われました。

運営委員会・委員長 佐藤幸一さんは
「みんなが元気に帰って来てくれてほんとうに安心しました、一回り大きくなったように感じます」と出迎えの挨拶。

派遣団員の皆さんがひとりずつ感想発表をしました。
皆さん、アメリカの文化に触れたくさんの交流して、多くのことを学んできたようです。そしてこれからこの経験を多くの人に伝えていきたいということでした。

三上潤教育長は、
「この研修を自分の人生、将来に生かせるように目的をしっかり持って、
今後岩泉のために頑張ってほしい。感謝の気持ちを忘れず、
この経験を後輩の皆さんにぜひ伝えてください」と話しました。

今回参加した
三上りるさんは
「自然豊かで人々も温かかった。将来海外・世界で貢献していきたい」
細工藤由夏さんは
「充実した2週間でした。一日体験入学では日本の授業と
全く違うので興味深かったです」
中村龍星さんは
「生徒たちは感情表現が豊かでとても楽しそうに過ごしていました。
英語をもっと勉強して、ホストファミリーにまた会いに行きたいです」と
たくさんのことを得てきたようです。

ウィスコンシンデルズ市では、公立博物館や州会議事堂なども見学しました。
ホストファミリーとの生活、学校の授業など、見るもの聞くものすべてが岩泉高校生たちにとって、成長の糧となり、将来きっとこの経験が生かされることでしょう。

23/01/2018

1月23日の「岩泉龍泉洞FM」

1月17日(水)
岩泉警察署で、田島直樹・岩泉警察署長から
岩泉警察署2018年カレンダーのイラストを描いた岩泉町釜津田の三上亜希子さんに感謝状が贈られました。

カレンダーは、縦およそ60センチ、横およそ40センチ。
警察官が地域の子どもたちや高齢者に笑顔で声掛けをしている様子が描かれています。ほほえましい光景に心和みます。

岩泉警察署の三浦優樹さんは、
「おととしの台風10号によって失われてしまった地域のコミュニティーを活性化させるには、三上さんのぬくもりのある絵がぴったりと三上さんにお願いしました。地域住民の方々にも好評です」と語ります。

三上亜希子さんは、埼玉県出身で筑波大学大学院修了。釜津田の農家に嫁ぎ17年。自筆のイラスト入りブログ「農家の嫁の事件簿」を開設。ほのぼのとした画風が好評となり、人気No.1ブログにエントリーされ、単行本「こちら北国、山の中」としても出版されています。
三上さんは、岩泉町の観光パンフレットなどにイラストを描いていて皆さんもどこかで見ていますよ。

三上さんは、「私自身が台風10号の時に一緒に避難所で一晩過ごしました。頼りになる存在でした。それまでも駐在さんはすごく慕われていて身近な存在ったので描きやすかったですし、そんな思いを込めて描きました」と話していました。

この岩泉警察署2018年カレンダー「WeLove 町のおまわりさん」は、
800部製作し、数に限りはありますが、希望者に配布できるということです。
お問い合わせは、岩泉警察署・警務課 電話0194-31-0110

岩泉町警察署の管轄である岩泉町・田野畑の特産物や動植物、自然も描かれており、温かさとたくさんの発見があるカレンダーです。

23/01/2018

1月23日(火) 岩泉龍泉洞FM

1月21日(日曜日)、平成30年岩泉町消防団消防出初式が、岩泉町のB&G海洋センターで行われました。
式には、およそ400名が参加し、今年1年の町民の安全を守るため決意を新たにしました。
式の後は、町内8つの分団の消防団員およそ350名が、ラッパ隊の演奏にあわせ、うれいら通りを分列行進し、号令をかけ敬礼をするきりりとした姿に、沿道で見ていた町民の皆さんから
熱い視線が注がれていました。

22/01/2018

1月16日の「岩泉龍泉洞FM」追加

1月15日(月)に岩泉町に「なもみ」がやってきました。
先日、番組でもなもみについて紹介しました

小正月行事のなもみ・・・
この日、中村さんのお宅にもなもみが現れました。

3歳の息子さんがちゃんとトイレに行けますように。
6歳の娘さんはおもちゃの片付けをきちんとしますように。
切なる親御さんからのお願いがなもみなにあったのです。

怖いなもみに泣きながら、でもきちんとお約束できました。

なもみは神様です。だから怖いけど心から良い子になるようにいつも願いそしてその子たちがちゃんと約束を守っているのか見ているのですよ。

そのあと神主さんが、お祓いをしてくれてお札を置いていかれました。

「来年はもう来なくていいよ」と娘さん(笑)が言っていました。

21/01/2018

1月16日の「岩泉龍泉洞FM」

小正月を前に、11日、先週の木曜日、おもとこども園で、
園児たちが、園児のおばあちゃんたちと
小正月行事のミズキ団子作りをしました。

前川みつえ園長先生から
小正月のミズキ団子についてお話を聞いて
おばあちゃんから作り方のコツを教えてもらい、小さな手で一生懸命、
白と食紅で赤・黄・緑に色付けした生地で思い思いにお団子作りです!

おばあちゃんは、小本らしくあわびやウニの形、梅の花など昔ながらのお団子を作っていました。

お団子が茹で上がるまで
お孫さんから
「みずき団子は何を作りましたか」「子どものころの遊びはなんでしたか」と
インタビューがあったり
おばあちゃんたちのために、元気いっぱいの歌と踊りの披露がありました。

さぁ、お団子が出来上がりました!
おばあちゃんと一緒にミズキに飾り付けです!!

色とりどりのミズキ団子が上手にできました。

子どもたちはおばあちゃんと
楽しみながら小正月の伝統行事を体験することができました。

16/01/2018

1月16日(火)岩泉龍泉洞FM

1月15日(小正月)
岩泉町に「なもみ」がやって来ました!なもみは、岩泉の小正月の伝統行事です。怖い形相をした赤い面と青い面をつけ、ミノを着て、手には大きな錫杖を持っています。申し込みがあった岩泉町内の各家庭・事業所を練り歩き、大人の言うことを聞かない子どもを戒め、こどもの健やかな成長と家内安全・無病息災を祈願してくれます。
まず、岩泉大神宮で、なもみをはじめ、主催者の岩泉商工会青年部、岩泉商工会の関係者等が、神事「入魂の儀」が執り行われ、身も心もすっかり「なもみ」になり、いざ出発です。
今年のなもみは、一般の家庭、うれいら商店街、そしておととし台風10号の豪雨で被害に遭われた方々が入居する仮設住宅、東日本大震災後にできた小本津波防災センターにも行きました。

16/01/2018

Profile Pictures

10/01/2018

1月9日(火) 岩泉龍泉洞FM

1月7日(日曜日)午後1時から岩泉町民会館で、第70回岩泉町成人式が行われました。
今年は、岩泉町成人対象者92名のうち72名が出席しました。新成人一人一人が紹介され、中居健一副町長の式辞・来賓祝辞の後、新成人を代表し「佐藤唯斗」さんが中居健一副町長に誓いの言葉を述べました。
新成人でつくられた記念事業実行委員会の企画・運営では、代表6名がステージに上がり、自己主張や漫才で会場を盛り上げていました。最後は、2名の代表がそれぞれの両親に感謝のメッセージを送っていました。
新成人の更なる飛躍と社会での活躍を期待したいと思います。

10/01/2018

1月10日(水)

おもと放課後児童クラブで
太田ひろしさんのマジックショーがありました。

太田さんは、
札幌市を拠点に、北海道はじめ全国で活躍するプロのマジシャンです。

マジックショーには、児童クラブに来ていた児童、おとなりのおもとこども園の園児およそ30名が集まり、
太田さんの
箱から鳩を出したり、カラフルなハンカチを大きな旗にしたり、カード、リング、そして子どもたちからお手伝いしてもらったロープなどのマジックに
子どもたちは、不思議そうに見ながら、歓声をあげ、大きな拍手を送っていました。

住所

岩泉町

アラート

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